（ついにやってしまいました！　４月以来がんばって更新してきたのに、、
　というわけで、１ヶ月以上も経ってからの記録。。。）

万博で演奏する曲２曲だけの練習にした。

久々に欠席者の目立つ練習となったが、
クラリネットが両端に３人いるだけで、中央部ががらんと空いていたから
出席者が少ない感じがしただけかもしれない。
フルートやパーカッションは全員来ていたような気がするし、
トランペットやサックスもかなりおおぜい集まっていたような気がする。

きょうも練習はきょうは「トトロ３曲」と「ラ・マンチャの男」である。

「五月の村」のメロディーの歌い方にこだわらせてもらった。

「ラ・マンチャの男」は、先週全体の流れを作ったつもりなので、今回も、
１週間経ってもちゃんと止まらずに通せるか、まず一通りやってみた。
一応つながったものの、やはり今回もつなぎの部分がうまくいかない。
ま、同じような練習を何度も繰り返して慣れるしかないわけだ。

最後に少し時間が余ったので、３週間前のブラック・マジック・ウーマンを
１度だけ。。。

きょうは「トトロ３曲」と「ラ・マンチャの男」だけで終わってしまった。

「トトロ」では「序奏」と「五月の村」がなかなかむずかしい。
なかなかのどかな雰囲気にならない。
「風のとおり道」の最後は、クレッシェンドして終わることにした。

「ラ・マンチャの男」は、先週止まらずに通せるようにしたので、
１週間経ってもちゃんと止まらずに通せるか、まず一通りやってみた。
一応つながったものの、案の定、新しい部分に入るたびにバラバラだ。
きょうは主にその練習だ。
とにかく、曲と曲のつなぎの部分が難しい。


きょう、時間が余ったらやってみようと用意していたのは、
「踊る大捜査線　ハイライト」（Ｍ８）である。
「交渉人真下正義」の吹奏楽譜が出ないかどうか様子をうかがってはいるが、
サントラを聞いてみても、あまり吹奏楽になりそうな感じがないし。。。
ま、すぐにまたスピンオフ第２弾の「容疑者室井慎次」が公開だそうで、
「真下正義」にこだわる必要もないだろう。
・・・で、親ドラマの「踊る、、」に戻ったのだが、
Ｍ８のコンデンススコアをざっと見た限りでは、うーーん、、と、
また悩みを抱え込むのではないかと、些か不安である。

万博参加予定者が今のところ６０〜６５人だと聞いて、
これは団の行事としてはたいへんいいことで、
どんな出番の時でもこうであってほしいような高参加率なのだけれど、
ステージに本当に乗れるのか疑問なので、団長の顔を見るなり聞いてみた。
団長はすでにステージ配置図を描いているけれど、
先々週ステージの大きさに囲った中に配置してみた時の数と同じかどうかだ。
それで、その時実際に並べた数をメモした配置図を見せてもらって、
椅子にあたる○の数を数えてみたら、５７の椅子が並んでいたようだ。
何とかそれだけの人数があのサイズの舞台にのるのだとしたら、驚異だ。
いずれにしても、近々もう一度囲いを作って試してみることにした。

きょうのような日の練習日程は考える必要がほとんどないのでありがたい。
「トトロ」を２度ほどやって、大半を「ラ・マンチャの男」に費やす。
きょうの「ラ・マンチャ」の目標は、止まらず通せるようにする、である。
何カ所かに区切って繰り返し練習をして、適度に注文をつけて、
最後に１回通してみればよい。
５分でも時間が余ったら、「セプテンバー」をやってみる。

実際そのとおりに進んだのだが、暑いのにはまいった。
練習中は講堂は閉め切りなのに、冷房が入っていない。
久々に汗だくの練習になってしまった。