いっぱいになったのは私の体だけ伝えられたのは愛の言葉だけ意地を張ってたのは好きだったから分かってないのは私のほう求めていたのは泣き場所それを否定した、君
彼の家からのいつもの帰り道だけど今日は一人橋の上から見える街の灯りはいつも思うけど、とってもきれいでこの瞬間ひとつ前の、恋を思い出すいつまでたっても忘れられないあの人の顔とか言葉の数々きれいな、夜景との共通点は遠く離れているからそして、手に入らなかったから小雨で歪んだ街の光から目を背けて何もかもから逃げているそんな、どうしようもないことに気付く