2002年10月28日(月) 私なりの日々。
 

細い一筋の雲がゆっくりと空を泳いでいる
私はその雲の下で雲と同じ速さで流されている
正確には、緩やかな川を木船で進んでいるのだが
同じ速さであるから、雲とは1mmの誤差もないまま
お互い止まっているかのようにゆっくりと流れている


小さな波も、うねりもある が、穏やか
私なりの日々が流れてゆく





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2002年10月18日(金) こんなわがまま
 

なによりも君のトナリで昼寝がしたい
だけど眠るのはもったいない
とかいいつつ、自分だけうたた寝


「君は起きてて 私を撫でて」


こんなわがまま
ちょっと恥ずかしくて、まだ言えない





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