Makkie!の日記
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2003年08月31日(日) 逃避

家にいてボーとしていると、マイナスの考えばかりが浮かんでくる。
フラミの準備があるなんて知らなかったので、行く当てもなくドライブした。
峠を攻めると気分が良くなってきた。そしていつの間にか、札幌まで来てしまう。

ヨドバシカメラで、前から欲しかったフラッシュメーカーというアプリを買う。
早くこのアプリを使ってHP格好良くしたいので、とっとと早く帰ることにした。

しかし、今日は北海道マラソンの日だったらしく、交通規制による大渋滞にはまってしまう。
警備員の誘導に従い左折。そのまま進むとまた左折の指示。また左折。また左折。
結局、同じ道に誘導されてしまう。僕の周囲の車も同じ状況。グルグル同じ道を1時間も廻されて、
出ることができない。最初は諦めていたのだが、そのうちイライラしてきた。
俺は忙しいんだ。早くフラッシュのトップページを作りたいのだ。
イライラを沈めようと友人に電話した。
俺は上空のヘリコプターに手を振り、テレビに映ってないか確認したが映ってないようだった。

僕の前後左右の車も一時間前から同じ車。警備員に文句を言おうと思ったら前のBMWの人が
僕より先にブチギレた。罪の無い警備員に罵声を浴びせる。警備員は何故か平謝り。怖かったのだろう。

袋工事となってしまった区域を打開するために、K察登場。新た迂回路を作り、誘導した。
パトカーのスピーカーから言われるままに西へ走る。
K察に言われた場所に向かうと、そこはまた通行止め。
ついにBMWマジギレ。車から降り、警備員に捲し立てる。それを見た俺、逆に冷静になる。
ありがとうBMW。君がキレなければ俺は冷静になれなかった。

ついに札幌から脱出したときには、夕方になっていた。
家に着き、フラッシュを作成。いじりたおして、色々な機能を試してみた。
頭に浮かんだ映像に近づけるために、レイアウトやタイムラグを設定していく。
何度もプレビューを見ては訂正し、編集していく。
難しいが、なかなか楽しい作業だ。うん。良いオモチャを買ったもんだ。
これは使える。ハマりそうだ。頭に浮かぶ映像を作るのは実に面白いなぁ。

二時間程で最初のフラッシュは完成。アップロードして独りで喜ぶ。
http://www.juno.dti.ne.jp/~makkie/flash1.html
http://www.geocities.co.jp/Outdoors-Mountain/1901/hurami1.html


2003年08月30日(土) 後悔

昔むかし大昔、好きだった女が、結婚したという話を聞いた。

今ではもう、何とも思ってない筈の女。
自分の中では、忘れていた筈の女。

だけど何故、こんなに切なく、悲しいのだろう。

自分の中には存在しないと思ってた
嫉妬心なのか?
なぜ、素直に祝ってあげられないのか?




・・・俺はあのときに、もう一歩踏み出せなかったのか?


2003年08月29日(金) 希望

最近、毎日同じ夢を見ていた。

息子が、床に寝ている。
そっと抱っこして、布団の上に寝かせる。

そこで目が覚めるが、どうしても顔が思い出せない。
毎朝、気が変になってしまいそうだった。









まだ見ぬ息子に写真で会う。

一目で判った。
間違いなく俺の子。
遺伝子の不思議を感じた。
まったく俺の子供の頃の写真そのもの。

会いたいが、会うことはできない。

いつか、いつの日か、
息子をロードスターの助手席に乗せ、
一緒に、釣りやキャンプをしたい。

そして、いつの日か
酒を酌み交わしたい。

そんな日がいつか、きっと来ることを信じて生きてゆこう。


2003年08月25日(月) マト

きのうの疲労が・・・・・!
筋肉痛は未だ来ない!

うああ、年齢感じる!

こんな日にかぎって会議2連発。
会議中、経営者と意見が合わない患者会の元会長ブチギレる。
ああ、本当に嫌だ。

帰って即、パソコンのケーブルを僕の首にあるコネクタに繋ぎ、
お気に入り登録のサイトで癒される。
ネットの世界が僕にとっての現実である。仕事は非現実な出来事である。


実は僕、弾丸をかわす事ができるのである。
実は、空も飛べるのである。
死んだ人間を、直接心臓マッサージで蘇らせる事も可能である。


2003年08月24日(日) 岩内ツーリング

今日は遅れないで集合しようと思ったのだが、
「また今日もROCK'sタイムだろう」という甘えから
5分程送れてしまうが、矢張り全く問題なしの余裕だった。

厚い雲が天空を覆い、時より小雨も降るが、幌開放。
みんなで岩内まで走る。

やはりツーリングは良い。なんせかんせ目立つから好き。
今日はリーダーが予定を全く立ててないとのことで、どんなツーリングになるか予想がつかない。
普段のツーリングも明確な予定表がなく、俺はみんなについていく感じになっている。

でもそこがよろしい。俺は大変気に入っている。
仕事では、やれ予定やら目標やら到達やら地域に於ける組織的活動のイニシアチブやら求められるが、
ROCK'sは、嫌な仕事をキレイに忘れさせるスタンスで行動している。
そして、予定がなくても、ちゃんと遊べる。そこが実に素晴らしいではないか。

もし、ROCK'sに、俺の職場の上司連中とか居たら即ブチギレ確実。
「この組織活動の目的と理念及び綱領、規約は何か?」
といった、どーでもいー内容の理詰めに晒されるであろう。 嗚呼、なんて窮屈。

予定はなくとも、岩内ブラついて、ホッケ食って、島武意行って、スタンプ押してきましたよ。
休みの使い方なんてこれで良いでしょう。 楽しければ良いんです。

休みはこう使うんだよ。同僚職員諸君!


2003年08月23日(土) 洗車

今日は土曜日。明日は岩内ツーリング。
いつものように日高ゴローショーを聞いてると、札幌でエンジンルーム洗浄する新型マシンが
誕生し、今黄色い帽子白石店で実演されてるとの情報が放送されていた。
早速、ロドに飛び乗ってその場所に向かう。

ドライアイスを小さな粒状にしたものを、高圧のコンプレッサーでぶつけて汚れを剥離させるんですと。
決して安くはなかったが、申し込んだ。

スタッフが、ロドのエンジンルームを開ける。
「・・・キレイじゃないですか」
そう、僕はエンジンルームを常に磨いているのであるが、
もっとキレイにしたいと思っていた。クレのクリーナーでは落ちない汚れがあったのだ。

茸状のインジェクションにウエスを巻き、シール部にガムテを貼る。
そうしないとシールが剥がれてしまうんですと。流石は新型マシン。
期待が高まるなか、僕のロドは奇麗な身体へと生まれ変わる。

エアコンプレッサーの轟音が響く。
作業スタッフはヘッドホンのような耳栓をしている。
近くに立っていると、鼓膜が破れそうになる。ジェット音に近い。

ガスケットから漏れ、ヘッドカバーにこびり付いたオイルは、
嘘のようにみるみる剥がれ落ちる。
ラジエターホースなどに散布したラバープロテクタントも剥がれ落ちる始末。

水は使わないし、汚れを落とした瞬間、二酸化炭素に変わるので
非常によろしいのではないでしょうか。
パーツが凍らないかと心配したんですが、瞬間的に触れるだけなので、
そんな事はありませんでしたね。

普通の洗車場なんかに設置できればいいんですが、今のところ全然むりみたい。
値段は高めですが、おすすめです。

夕方には札幌市内の洗車場で、ボディーを洗います。
水をふき取ってると、隣のクラウンのオジサンが近づいてきて、僕に話しかけます。
「夏はFR良いよね」とか「緑色は磨き傷が目立つでしょ」とか。
そのオジサンも、車キチガイであります。よく診ると普通のクラウンじゃありません。
室内のカーペットなんか6万円だそうです。確かに、見た感じも相当高そうです。

ヤクザ屋さんかと思ったんですが、造園業をされてる方。
泥の付いた長靴のまま、ピッカピッカのクラウンに乗っていらっしゃいます。
明日は競馬を観に行くので久しぶりに自分で洗車してるんですと。

よくわかりませんが缶コーヒーご馳走になったので兎に角よかったです。


2003年08月17日(日) スタンプラリー2

ダンパーとサスがヘタってて長時間の運転は厳しい車になっている。
今日のスタンプラリーは辞めようかと思ったが、マゾなオイラは強行!
地図上では道の駅が密集している、札幌〜旭川間を狙い出発進行。
普通は、何かの旅行のついでに道の駅によってスタンプを押すものなんだろうけど、
目的がスタンプラリーというのがなんとも切なくて素敵!
本日もまあまあ晴天なり、幌開放モード。

あ゛ーーーーー、渋滞のおー出ましだっ。
俺はなぁ・・・、忙しいんだよ!
暇人じゃねぇーんだよ!
あ゛ーーーーー、スタンプの山が攻ーめて来るぅっ!

というわけで、恒例の道の駅チェック!
サブタイトル「遅い車は歩け!」

39番「そうべつサムズ」
見落としそうな場所にあるわトイレ汚いわ。
でも新鮮な野菜が売ってます。最近の道の駅じゃ当たり前だけど。
★ひとつ

33番「フォーレスト276大滝」
有名な所ね。トイレは無駄に豪華。
売店の真ん中を通らせてトイレに行ってもらおうなんざ商魂たくましくて嫌い。
昔、ここにバイトで品物卸してたとき、店長の横柄な態度が嫌いでしたね、仕事だったので
我慢しましたが、あーゆーのが店長やってるかと思うと、豪華なログハウスも辟易ですな。
それ以外では★★★★。店長で−3個、よって★。

37番「マオイの丘公園」
かつて穂別ジンツーで寄った所。
野外の売店が充実してるのではないでしょうか。
でもスタンプ押しただけ。あの広い駐車場が満杯でした。
とにかく凄い人口密度でした。★★★。

1番「三笠」
番号から言うと最古の道の駅でしょうか。
施設が古く、店も汚れが目立ちます。
ここも人ばかりです。もう、いや。
でも1番に免じて★★。

26番「ハウスヤルビ奈井江」
ログハウスです。ここの蕎麦が旨いらしいので食べようと思ったのですが、
食堂の入り口には人の行列が・・・・。
勿論速攻パス!道の駅なんかで並んでソバ食ってられっか!
腹減った、空いてる道の駅を探しに北上。★★★。

58番「たきかわ」
む、スタンプに集中しすぎてよく観てなかった。
ええと、えーっと、ここの印象は・・・ああ、思い出した!
売店の娘で可愛いのがひとり居ました。
施設自体の記憶は無いけど何故か★★★あげちゃいましょ!

71番「ライスランドふかがわ」
ネーミングセンスがなんともトホホ。
新しい道の駅です。ここでこそ何か食べようと思ったのですが、
またしても人々々!ここに休憩用の椅子とテーブルが並んでいが、
相席やってる程の満席っぷり。よくあんな所で休憩できるなぁ。
自由にインターネットできるパソコンが設置してましたが、
たくさんの子供らがキーボードをバンバン叩いて遊んでるのが無駄で良ろしい!
まるで貧乏の子っぷりに★★!

17番「サンフラワー北竜」
ひまわりで有名な町の道の駅。
竜の門、そしてなんとも奇抜なデザインの建物が長閑な町の調和と見事にミスマッチ!
「おらが村にも立派な道の駅ば造るべ!」「あー、んだんだ!」「立派で豪華なの造るべ!」
という設立当時の会話が耳を澄ませば聞こえるようです。

なんと、ここでROCK’sメンバーのアベックに遭遇!
巨漢町の人間とこんな場所で遭うなんて奇遇もいいところ。
そーいえばこないだの羽幌ツーリングでも、巨漢グループが4人も参加してましたなぁ。
なんという行動力でしょうか、巨漢町。
帰ったら町長に「焼き」いれられる事も知らずに稚内からデートですと。
もうっ!俺が妬いちゃいますよっ!・・・・・・・山田君!座布団3枚やっとくれっ!
無星だコノヤロ(笑)!

46番「田園の里うりゅう」
食べ物で並ぶのは嫌いな俺ですが、空腹です。
パンが売ってたので買おうとして並んだら、ババァが俺の前に堂々と入ってきて横入りです。
死んで良いです。ああいうババァは。明らかに確信犯です。
並ぶのを辞めて、店から出ました。

屋外でやってる焼き鳥屋が名物だそうで、食べたかったのですが、
なんで行列作って、しかもみんな立ち食いしてんだよっ!
いい加減にしろ日本人!終戦直後の配給か?!
スタンプだけ押して帰りました。
施設的には★★★ババァのせいで星マイナス100!

60番「つるぬま」今日のラリーのラストです。
結局、何処も混雑してて食べる場所は無く空腹。
ここも混雑してまいした。売店の出入り口が狭い。
その狭い出入り口で、おばちゃん数名が立ち話!
邪魔そうに立ち話の間をすり抜ける人々。
それでもしゃべり続けるババァども!逝け!頼む!
施設的には★★。
しかしババァで星マイナス1000!

サブタイトル「遅い車は歩け!」 改め 「ババァは即刻死ね!」
あ〜あ、今度は絶対シーズンオフに行くぞ!

・・・・・って、また行くんかいっ!!!!


2003年08月15日(金) スタンプラリー挑戦!

朝6時に起床したが日ごろの疲れからか9時までウダウダ布団の中。
でもこのまま一日が過ぎるのも勿体無いお化け(死語20年)が出るというわけで、一念勃起してお布団から飛び出しました。枕元には夏みかんが3ッつ置いてあるわけも無く出発です。

出発して30分後、伊達に向かう途中で「もう、やめよう!」と思いました。

!!!!!!!すっごい大渋滞です!!!!!!

現在日本では、お盆真っ盛りですよ。
年に一度しか運転しないようなジジババどもが、家族を満載して安全運転に徹しておるのですよ!
彼らのいう安全運転とは「スピードを出さない事!」ただ之一点であります。

対向車が来る度にオッカナビックリでブレーキを踏みやがるですよ!
5〜10秒に一度、必ずブレーキを踏む癖のあるオバさんドライバー。
前の車のバックミラーには運転手の目が見える筈ですが、車の天井とか見えてるですよ!
急に前の車が止まったかと思うと、家族全員で何やら景色とか見てるですよ!
右ウインカーがずーっと点滅しっぱなしで走行してるですよ!
対向車がしばらく来ないなと思ってると、やがて老夫婦の軽自動車が慎重に時速20キロぐらいで走行して、
その後でムカデのように連なる明らかにイライラした車たち。

初めのうちはイライラしてたんですが、そのうち天気が良くなりましてね、
幌を開け、ご機嫌な音楽(AMラヂオ)が流れたら、気分が良くなりましてね。
そのまま道の駅スタンプラリー続行です。

最初は道の駅番号65番「伊達歴史の杜」
僕のスタンプラリー初参加の判を押す。まだ、あまり楽しくない。
日常的な場所なんで★ひとつあげましょ。

23番「YOU・遊・森」
めっちゃ遠い!ここでイカ飯を食う。ほう〜なかなかの美味じゃ。流石本場はコンビニとは違うね。
★★★あげましょ。

62番「つどーる・プラザ・さわら」
何もねえや。★ひとつ。

61番「なとわ・えさん」
海が見えて綺麗じゃないですか。景色以外の特記事項なし、しかし景色だけでも★★!

この頃になると疲れてきたので、景色とかあんまり見てないです。
お盆渋滞の走行はホント疲れます。
でも天気は良かったので終日幌開放できました。
函館市のホクレンで給油して地図をGETしておきました。
僕の車には地図を搭載してないんです。なぜなら頭の中に完璧な地図が入ってるから。
でもこの先の道は初めて通るので、いちお、地図欲しかったです。

41番「しりうち」
スタンプのデザインはインパクト最高!一度は押すべし。
懐かしい感じの「ビン牛乳自動販売機」が置いてあります。
思わずフルーツ牛乳をチョイスして味わいましたとも!
俺的には★★★だけど一般的には★ひとつでしょう。

42番「横綱の里ふくしま」
なんか知らないけど、町長選やってました。
凄いですよ!ここの選挙は!
普通にマイクロバスの上に候補者と支援者が数名立って乗ってます。
ちゃんと候補者の名前が書かれた看板もあります。
ここまでは普通です。普通ですが、その車は普通に走行しています。
普通に走行しながら車の上で立って演説しています。
あまりイメージできないでしょうが実際、相当に異様です。
ダンプの荷台に乗って演説している候補者もいました。
勿論、ダンプは走行していました。
違法行為ですよ!!!!!候補者のみなさん!
というわけで無星!
あ、ここらまでくると流石に渋滞はありません。
寂しい街です。選挙のとき以外は。

34番「上ノ国もんじゅ」
夕日がいい感じになっていたのでここでロドスタの写真をとる。
今日は綺麗な写真をとってHPにUPすることも兼ねてのラリーだ。
売店は閉まってたけど夕日に免じて★★あげましょ。

6番「江差」
何も無い。普通のトイレ付の駐車場。♪か〜〜も〜〜め〜〜島なんか暗くて見えん。
疲労がピークだったので無星!

19番「あっさぶ」
こんな所に道の駅作るな!えらい回り道です。
売店は閉まり、スタンプがわりにスタンプが押してある紙切れを貰う
夜間ラリーへと移行。★ひとつ

25番「ルート229元和台」
覚えてねーなー!無星!

熊石町改巨漢町へ突入。
巨漢氏の家をたずねると、本人は巨漢町祭りに参加しているとのこと。
早速巨漢町中心部へ行くと巨漢が巨大な御輿を先頭で引きずっているところを発見!
話しかけると、「死ぬ!」とヘバッていたが、巨漢なだけにあまり死にそうもない。
Y橋&ころ2氏の姿は無し。
巨漢「あいつら裏切った!焼きだなっ!」
説明しよう。彼の言う「焼き」とは、
生爪全部を千枚通しで剥がした後、手の指にペンを一本づつ挟み、
握手しながらペンじゃない方をヘシ折っていく方法。
うわ、書いてて怖い。。。★あげるからゆるして。

21番「てっくいらんど大成」
なぁに「てっくい」って?
ホント、この頃は何も覚えてないの。ごめん。

なんだかんだ言って、ハマリマシタ!!!スタンプラリー!
今日だけで11箇所制覇!明後日も頑張るぞ!


2003年08月14日(木) RSRヴァーサス鳥肌

最近は日記の筆がのらない。
筆といってもキーボードで入力するわけだから筆とは言わないのだが。
すらすら打てる時は手が勝手に動く感覚で、ミスタッチも少なく、
流れにのって自然に日記が完成するのだが、そうでない時もある。

そんな状態が長く続いたので、気分を切り替えて、久しぶりの一人旅に
出ることにした。とは言っても、休みは今日一日。

丁度、出不精の同僚がスタンプラリーをやっていて
「どこかに行ったらお願い」と渡されていたスタンプブックを預かっていた。
スタンプは近辺の2ヶ所の道の駅だけ押されているだけだった。

スタンプラリーなんていうものには微塵も興味なかったが、
最近引き篭りぎみの僕には丁度よい宿題だ。

ライジングサンロックフェステボーや、鳥肌実という選択肢もあったのだが、
ライジングサンは僕の好きなアーティストが「稲川淳二」だけだったので没。
鳥肌は、独りで観に行くという演出がどうしても我慢ならず断念。

そこで一日で回れるルートとして、函館半島(そんな名はないが、岩内と長万部から下の部分ぐらい)を選んだ。

明日はその報告を。


2003年08月11日(月) ドキュソも掃除したいね

Bフレッツ導入に向けて、この部屋に調査の人間が入るとのことで、
掃除をすることになる。最近は来客がサッパリだったので、散らかり放題である。

そこでワザワザ貴重な夏休をとり、朝から掃除した。
午後には調査団(2名)が来るのでタイムリミットまであと僅か。

何故俺は、ギリギリに切羽詰らないと何事も出来ないのだろうか。
昔、母が僕の悪い点を指摘しようとして、「っんっとにアンタは!・・・・」
と、言ったきり黙ってしまうくらいダメな俺。そんな記憶のプロパティーがバンバン開く。

俺の掃除は単純。部屋の中に放置していたゴミを出す。この一点で掃除はほぼ終了する。
ふかわりょう氏なんかがヤッてる「街で有名なゴミ屋敷」の、規模が小さい感じ。

今回の掃除はあっけなく終わってしまった。ゴミの量もかなり少なかった。
俺は成長しているのかもしれない。部屋が汚いと思って掃除するタイミングが早くなったのか、部屋に無駄な物が無くなったからか。

午後、無事調査終了。
アパートに光ファイバーを通すため、穴をいくつか開けなければならないとのこと。
大家さんに承諾をもらっていよいよ近日!!と、思っていつごろですか?とNTT-MEに聞いたら、
2ヵ月後ぐらいだそうで。。。。。。あぁーすか。
なんでもこの近辺には光ファイバーを導入している所が無くて云々。
要するに俺だけの為に優先してケーブル引っ張れねーらしい。

確かに、この地域は・・・・・・・・なんていうか、ええと、
<ヒント>
・若葉マークより枯葉マークの方が多い。
・介護施設・医療機関がやたらと多い。
・野良猫がやたらと多い。
・共産と公明のポスターがやたらと多い。
・暗い

<答え>
あなたの思ったとおり!

そーね、若者を見るのは、お祭りの時くらいかな、
ヤングオート誌に掲載されているような車に乗った、黄色い髪の人たち。

何の話ししてたんだっけ?
そうそう、とにかく早く光ファイバー来てくれよーん!


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