Makkie!の日記
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2002年12月17日(火) ビデオグラフティー4

あまりにも業務が多いと、溜まってきます。
溜まると、こなしきれません。
こなしきれないと、達成感が無くなってきます。
達成感がないとヤル気がでませぬ。
そんなワケで憂鬱な状態を回避(現実逃避)する為、
最近レンタルDVDで映画を観ておりますよ。ええ。

今日は「MIB2」
おなじみのCG大好き映画のパート2ですが、
ストーリーは予想通り、ってゆーかストーリーいりません、この映画。
マイコージャクソン氏が美味しい役どころでしたね。
それと、あの空飛ぶ車、欲しいです。

以上。おわり。


2002年12月16日(月) ビデオグラフティー3

今日はマルコヴィッチの穴のDVDを借りましたよ。
友人Kご推薦のこの映画、何年か前に予告は見たことあったんですが、
アメリカ的なお笑いの強い、例えば「オースティン・パワーズ・デラックス」
のような雰囲気だったので、全然眼中になかったんですが、

仕事が終わってレンタルビデオ屋に行くと、ROCK'sのりゅうちゃんさんに
ばったりと出会いました。彼ら登別支部の皆様には旧車を
預かって頂いているのですが、僕は日中、100%仕事しているので
なかなかご挨拶ができないままになっておりました。
大変ご迷惑をかけているにも関わらず、りゅうちゃんさんは
いつもの笑顔でしたよ。まじで良い人すぎます。
それにしても「りゅうちゃん」っていうハンドルネームはさん付けしづらいですね。

「マルコヴィッチの穴」は観てビックリ!
最初はカルトムービーかと思って、構えてしまったんですが、
スバラシイ出来栄えになってます。
よく脚本が映画制作に結びついたなと思い、感動しました。面白いです。
まだ観てない人は、速攻観るべきです。
最近出なかった100点をつけましょう。


2002年12月15日(日) 年賀状作成

友人の年賀状作成を手伝い、というより、まるまる請け負い、
自分の年賀状が出せなくなってしまい、ついには友人を失っている
今日この頃な俺なんですが、今日も年賀状を作ってあげましたよ、友人のを。

某社有名フォトレタッチソフトを駆使しし、デジタル合成画像で
今日のクライアント様のご要望に応えましたさ。

この某社フォトレタッチソフトは、MAC時代のヴァージョン1の頃から使って
おりまして、僕にとっては使い慣れているソフトなんですが、初めてこのソフトの
自由度の高さを経験する人にとっては多分、魔法のソフトでしょう。
なにしろ定価が10万円近いだけあって、一般庶民なんかは手がでない。

ネット上ではアイコラなんかに使われているようですが、
俺の場合は、もっぱら平和的な利用ですよ!


2002年12月14日(土) ヘッポコ

かなりな鬱です。
感情の起伏が激しく、それをコントロールできません。
楽しい事があった後は落ち込みが激しく、仕事でミスれば
自分に対する怒りで激しい自己嫌悪。しかも曲がった自己嫌悪。

自分の抱えている仕事は、自分が捌ける量を遥かに超えております。
何かを犠牲にしなければなりません。
30時間以上続けて仕事をするなんてことはザラです。
疲れて家に帰れば、やり残した仕事のせいでトラブルです。
「あのときやっておけば」と、そう、思うのです。
ひとつ片付ければ、もうひとつの事がまだだと上司から急かされます。
「他の人に割り振れ」というが、他の人とて同じ事。
スタッフの顔は、疲労で死んでいます。北朝鮮の方がまだマシかも。
数少ない休日に友人と映画を見れば、途中で寝てしまう始末です。
にっちもさっちもどーにもなりません。

今日は職場はお休み。
しかし、休めば後で後悔します。「あの時やっておけば」と。
でも身体は動きません。頭痛がひどく、眩暈もします。
今日はROCK’sミーティングですが、参加できる気力がありません。

ちょっと、今日は休ませてもらいます。
後できっと後悔はしますが・・・・。


2002年12月13日(金) ビデオグラフティー2

最近映画まつりですね。映画といってもレンタルDVDなんすが。
流石に仕事ばかりというワケにはまいりませぬ。
普段は私、テレビをつけながら就寝なんですが、
最近のテレビはあまり面白くないんですな。

で、DVDレンタルしてくる。
新作が観たいので一泊二日なんですが、
寝ながら観る訳で、後半部分は観ないで朝になって、
そのまま中途半端で返却なんですな。いつも。

PCに繋いでダビングすれば良いかとは思うんですが、
家のPCは動画を録画するような余裕ないんですわ。すぐにテンパる。

良い機械を持っているのに使えないで使ってない奴を流罪にしたいですな。

そうそう、今日観たのは「スパーダーマン」。もう、CG祭りです。
基本的には、童貞の妄想を映画にしちゃった感じでよろしいのですが、
やっぱりあの「スポーン」を超えられない。全然超えちゃいないのです。

蜘蛛男になるまでの演出設定をリアルにする必要はないのですよ、アノ手の映画は。
スポーンぐらい無理がないと面白くない。基本的にはアニメなんですから、
現実感を出しても、「なんだかなぁ・・・」で終わってしまう。

10年前に公開されていれば驚くべきCGなんですが、今は溢れています。
そろそろ、普通のCGにも飽きてしまいました。点数は55点くらいかな。


2002年12月08日(日) マイノリティー・リポート

また映画を観に行った。
昨日公開になった「マイノリティー・リポート」だ。
この映画は、予告が素晴しく、観たいと思わせるできだった。
かなり期待して観に行ったのだが・・・・、

僕の好きなSFX映像は少なく、あの予告の部分しかSFXが使われていない。
つまり、一番良いCGのところだけを予告で使っていただけだ。
ストーリー上必要ないCGが多く、後半は疲れていたせいもあってウトウト寝てしまった。

ストーリーも、もっと単純にしてしまった方が良かったのではないか。
アメリカ映画は寝ながらでもストーリーが解るくらいでないといけないのだぞ。
タイトルとストーリーの関連も薄く、設定にも無理がある。
もう一度ビデオで観てからきちんと評価したいが、俺評的評価は今のところ45点。


2002年12月07日(土) ビデオグラフティー1

友人Kと、「モンスターズ・インク」を観た。

宣伝ではイヅツナントカという日本の映画監督が「メッチャ良いですよ!」と言っていたので
あんまり期待はしなかったのですが、良かったです。マジで。めっちゃ。

フルGCアニメの細かさも良い。
発想も良い。解り易い。芸が細かい。NGも笑える。
ストーリーは、昔にドラマでやった小泉今日子主演の「少女に何が起こったか」
あれに近いかなぁ。 点数は89点あげましょう。


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