日々の記録
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朝、娘と一緒にNHKのおかあさんといっしょのを見ていたら、チャイムと同時に画面下半分に地図付のテロップ。 そしてアナウンス。
『緊急地震速報です。強い揺れに警戒してください』
あれ?地震が起こったのか。東北? 大きいテロップだけど、表示変わったのかなあ? …まてよ、『警戒してください』? あ、これがもしかして、あの『緊急地震速報』? そうか、今地震が起こってるんだ…。
NHK教育から総合にチャンネルを変えたものの、震度以外の詳細情報はなかなかでてこなかったので、娘もぐずるため再び教育に戻す。 よしお兄さんとまゆお姉さんのはりきってゲームが始まってるな…と思った途端、今度は教育も総合と同じ放送内容に。
被災状況がなかなかすぐ出てこないところが、このあと出てくる被害の大きさを物語ってるんじゃないだろうか…と思っていたらやっぱりひどかった。 亡くなられた方のご冥福をお祈りし、被災された方へ心からお見舞い申し上げます。
次々出てくる状況に、色々考えていました。 万が一このあたりで災害が発生したときには、子どもを含めた対応をしなければいけないなあ。 避難袋をまじめに準備しなければいけないよね。 でももし発生した日が休みの日で、たまたま自分が休日出勤してて、子どもは旦那が見ているような状況だったら、当たり前だけどきっと私は帰してもらえないんだろうな。いや、そもそも総動員にはなるんだろうけど。
2008年06月07日(土) |
歌さんと楽さんのチケット |
ここ最近公私でバタバタ忙しく、あまり寝ていません。 午前様まで何らかの作業をしているのですが、子どもの寝かしつけで添い寝をしたまま一緒に眠ってしまったりも。 今週はいつも以上に週末が待ち遠しかった…とはいえゆっくりできるわけでもないのですが。
今年の2月ごろだったと思いますが、6月に行われる桂歌丸・三遊亭楽太郎の二人会のチケットを購入しました。 土曜の日中なので、どうにか行けるのでは、と思いまして。 ところが、これが延期されていることを最近知りました。 ラジオで延期の案内をしていたとの話だったのですが…ラジオ聞かない人間は分からないって…。 ネットで確認したところ、公演日である6月14日まで、購入した窓口で払い戻しを受け付けるとあったため、今週月曜日の仕事帰りに、子どもを連れて購入した最寄のぴあの窓口に。 窓口のお姉さんはチケットを受け取り作業をしていたのですが、しばらくしてからどこかに電話。 そして、
「このチケットの払い戻しは4月1日から4月30日までなので、もう払い戻しはできません」
え? 「それはおかしい、期間を確認してきたのにどういう事なのか」「払い戻し期間が終わっている以上は」と問答になり、こっちも確認したサイトを携帯から提示。 このサイト、最初に見たときは何とも思わなかったのですが、主催者そのもののサイトだったので、受け付けた窓口のお姉さんもおかしいと気づき、本部?へ問い合わせ。 そこからさらに本部と主催者側のやりとりになり、ぐずる子どもと共に待つこと30分。 (どのくらい時間がかかるか分からなかったので待ち続けた…) 結果、
『この件について主催者側の担当から直接お話したいとのことなので、主催者側のこちらの番号にお客様からお電話していただけますでしょうか』
待ち続けてさらに自分で電話かけろと…。 まあいいやと主催者側にその場ですぐ携帯から電話。 で、払い戻しの件でと話をはじめると、 『え?払い戻しができないんですか?おかしいですね…』 …あれ?さっきのぴあ側とのやりとりしたのはココなんだよなあ…? 1から経緯を説明しなおしたところ、長い保留の後に別の人が電話にでてきたのだけど、 『すみません、担当者がもう帰宅してしまっていて連絡がつかないので、明日また折り返しお電話を…』
…ちょっと待て、ぴあと連絡とってたのは誰だったの?担当じゃなかったの? 担当だとしたら、ぴあが電話をきってからこっちがかけるまでの数分の間にばっくれた? 担当でないと分からないの一点張りなので仕方なく翌日の連絡を待つことにして、ぐったりしたわが親子は帰宅。
で、次の日の夜、主催者側の担当?らしき人から連絡が。 『ぴあでの払い戻しは難しいようなので、直接こちらから払い戻しをする。直接持ってきてもらうか、着払いで送って欲しい。』 いつ行けと…そりゃ着払いしかないって…。 で、到着した場合の振込先を伝えたら、送付先の住所(まあ調べれば分かるけど)及び担当部署等を相手の口から聞くことなく電話終了。 今日発送しましたが、こっちで送付先を調べて送りましたよ…。何なんだこの会社。 結局ぴあが払い戻せなかった理由は何だったのかは教えてもらえないまま。 さらに、主催者のサイト上の払い戻しに関する情報も更新されないまま。 きっと6/14は混乱するんだろうな。
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