Dozy days

2005年12月31日(土)

今日は夕方のそりと起きて、紅白見ながらゆるゆるゆーっくりおせちを作っておりました。これからお着物に着替えて実家に帰って成田山に初詣に行って来ます。

2005年、わたしの日記を読んでくださったり遊んでくださったりした皆様、本当にありがとうございました。今年もたのしかったー!

2005年12月29日(木)

亜弥ちゃんの新曲「NAMIDA」を聞きました。

古くさい曲!でも好き!そしてそして売れて欲しいけど売れないだろうなーと思った。ああ純粋に聞けないよ!歌詞は「気がつけば あなた」の方がよっぽど古くさいです。ポカて。ドッキドキ!LOVEメールな中学時代を過ごした19歳がポカて。どんだけ手加減微妙なタイムスリップだよ。

でもライブで聞いたら間違いなく泣く。すてきな曲。大切そうに歌う亜弥ちゃんの姿が目に浮かぶ。

「亜弥ちゃんの歌い方が違う」という感想を散見したけれど、わたしは全くそうは思わなかったなぁ。亜弥ちゃんが素直に歌っているなぁ、ライブで聞くのと似た感じに聞こえるなぁ、と思った。

でも「違う」と思って聞くと、『×3』で顕著に出ていた癖のある歌い方とは、まあ違う。そしてそれはお友達の言葉、「つんく色がない」に集約されていると思う。

亜弥ちゃんが、歌に関して嫌でも影響を受けざるを得ない他人=つんく♂の影響を受けずに自分で考えて歌うとこのように素直な曲が生まれてくる。なんて素敵。

つんく♂先生はかつて、亜弥ちゃんの歌い方が影響されないようにボイストレーニングには通わないように!と言っていたそうだけれど亜弥ちゃんはデモテープで先生の影響を受けて受けまくって癖のある歌い方を確立させてしまったかに見えた。見えた、けれども!

こうやって彼の手を離れた瞬間に本来の清々しくて素直な歌手・松浦亜弥の歌が零れてくるのを見て、何と仰るのかしら?先生は。素直に褒めるのかな、それとも多少は悔しいかな?

わたしとしては、ハンカチギリギリ噛んで頂きたい。そしてボロボロになったハンカチを握りしめて歌手本来の姿を活かすプロデューサーを目指していただきたい!

ハロー!に必要なのは奇抜で萌えっな面白さだけでなく、彼女等をまっすぐに伸ばしてくれる楽曲!彼女等の素直な気持ちを引き出す音楽!革命起きろーー!亜弥ちゃんはジャンヌ・ダルク!

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更新直後に追記。

「歌い方変えた」は亜弥ちゃん本人が言っていたらしい。でも曲を聴いていると「レコーディング時の歌い方を変えた」んだろうなぁと思う。だってライブの亜弥ちゃん、心に響いてきて泣いちゃいそうになる歌を歌う亜弥ちゃんはこんな感じ。

んー。亜弥ちゃんが「歌い方」を意識するのは超絶アイドルポップの時だけでいいんだけどな!「桃色片想い」みたいに、過剰にやっちゃった方が映える曲を理解しすぎてたアイドルサイボーグ時代にひとっとび!して、トゥーマッチに歌い上げる時だけでいいのになー。「歌い方」を意識しないでまっすぐに歌っている亜弥ちゃんがほんとうに好き。ああいうの、また聴きたい。

でもでも、アイドルサイボーグ時代の亜弥ちゃんが嫌いって言ってるわけじゃないよ!亜弥ちゃんごめんね、誤解しないでね…どんな亜弥ちゃんも好きだよ…。

(ほら、亜弥ちゃんが雑誌でファンサイトとか見たいって言ってたから、見てるかもしれないし。「松浦亜弥 ハワイツアー」でぐぐると上から2番目がこの日記だし!亜弥ちゃーん!! あのキモい女ヲタはここにいるよー!)

2005年12月27日(火)

先日の林檎班ライブとかクリスマスのお話とか書こう書こうと思ってますがそれよりもつんく♂先生が素敵なクリスマスをお過ごしになったということが素晴らしい。

つんく♂先生のように「みんな綺麗やで〜!!」を連呼できるようにならなくちゃ、可愛い女の子プロデュース界の神にはなれないのね。

2005年12月12日(月)

今日は第1回林檎班大会「アダルト・オンリー」に行って参りました。

高校OBの行事で恵比寿ガーデンホールのステージに立った事があるので、あのステージに林檎ちゃんが…!ってだけでテンションが上がる。

職場の忘年会を蹴って、自転車に乗って急ぐ。待合い時間を考えると電車より自転車の方が早い、寒いけど。うっかり急な坂道を上ってしまい、精根尽き果てそうになる。

会場に着くとチョコラ夫妻、あやめちゃん、Keiくんがお茶を飲んでたので合流。会員限定だから他の人はバラバラに見に来ているけれど、みんな整理番号が早いわけでもないのでまったりゆっくり会場へ。

明日もあるし代官山UNITもあるから、内容については書かないけれど、ものすごく期待して行っても大丈夫!とだけ書いておく。とにかく素晴らしいステージだった。2005年のベストコンサート決定。

この貴重な時間を過ごす為に5000円しか払わなかったのか、と考えると林檎班のサービス精神の高さにおどろく。看板アイドルにカラオケで歌を歌わせて客(ヲタ)から金を巻き上げるあの事務所の事を思うとさらにその思いは強くなり、今は土日昼夜計4回公演に2万円以上ぽーんと払っているけれど、もっとよく考えてお金を使わなくてはいけないなと思う。わたしは今日のステージを見られるなら、1万円払っても全く後悔しない。ファンであり、消費者である私達を納得させて満足させるプロ根性を持ったアーティストや事務所ばかりを好きになりたい。そういうわけにもいかないんだけれど。

ライブの後、会場前に待ち合わせしたみんなとちゃまるさんでご飯を食べに行く。たまたま駅の出口を出たところに京鼎樓があったので入る。ハロモニでも紹介されていたお店。さっきはハロコンのお金ぼったくりっぷりに辟易して「ハロヲタやめられそう」といった発言を繰り返していたのに、「れいにゃ!れいにゃ!」と叫ぶ自分が心底情けなかった。

ご飯はほんとにおいしくて、久々にとーってもおいしいご飯を食べたなぁという気持ちになった。素晴らしい音楽とステージを堪能して、おいしいご飯食べて、ほんとに素敵な一日だったなぁ。

しかも明日は仕事が休み。その上今日見た素晴らしいステージを最前列で見られる。明日までは絶対に死ねない。祈りながら眠りにつきます。

2005年12月10日(土)

行ってきましたハロプロ楽曲大賞。

ピロ様が素敵でした… ピロ様がとても素敵でした…!

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久美子さんとどうぶつの森で通信ができた。去年の楽曲大賞ではニンテンドーDSでピクトチャットしまくっていたものでしたが、今年は誰もそんなことしていなかった。みんな隠れてどうぶつの森をやっているはずなので、人が集まるときにはDSを持っていらしたらいいのに。

あと、去年の楽曲大賞が終わった日はPSPの発売日だかなんだかで、並べば買える状態だったからしんやさんとゆうさんがさくらやに並んでいたのを思い出す。明け方5時か6時に連れの人に電話して「PSP買えるけど欲しい?」と聞いたあの日の事を…

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おしゃれお兄さん、女性、ふつうのヲタ、サラリーマン、マフィアのボス、忍者、など非常に様々な人が見に来ていた。女性で一番可愛かったのはロフトプラスワンに居た、金髪パーマ・赤いセルフレームの店員さん。それはそれはもう本当に可愛かった。途中でメガネを外してしまったのでお姉さんに「メガネはずしちゃったんですね」と話しかけたら、あからさまに引いていてその質問のあとからフロアに出てこなくなってしまった。お姉さん。ああ。

お友達でいうと、ヤシマたんは普通に萌えキャラすぎた。ヤシマたんと合わせをしたはるひちゃんも可愛かった。二人のプリキュアコスがみたい。本当に見たい、心のそこから見たい。坂井さんはコスプレとかしたら普通に数人死人が出るので(死因:萌えによる悶死)やめた方が良い。

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さかもとさんが本気で体調を崩していらっしゃったので、普段のようにがっつくのはどうかと思い遠くから凝視させていただいた。医学がもっと進歩して風邪があっというまに治るとイイナ!と思った。

PLを所持していたけれど、1包じゃなんの役にも立たないと思い献上するのをあきらめた。当初は坐薬を献上せねば…!と考えていたけれどそこまでマニアックな趣味を持っているわけではないので、早々に却下されていた。

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ピロ様の何処が素敵かというと、前髪を「ふっ」と首を振る事で避ける仕草がとてつもなく素敵。

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TKさんだけにはいつまでもべりっこヲタにならずに居て欲しい。心の底から思う。

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ダンス☆マンさんが宇宙人なのは聞いた事があったけど、何処の星から来たのかがわからない。(今ぐぐったら「ミラーボール星」からいらした事がわかった)

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わたしの隣に座っていたサラリーマンの方が、わたしが小さく振りコピをすることやピロ様の素敵発言に「…っああ!!!」と悶えたりするのを耐えきれなく思ったのか、途中で別の席に移動してしまった。ここに書いてもどうしようもないとは思うのですがすみません。にこにこ。

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全然楽曲について語らなかったよ楽曲大賞レポ。

2005年12月02日(金)

最近芸能運が高まっているようで、東京事変アダルト・オンリーの追加販売抽選も当たった。(全4回中の3回行ける事になりました。皆様ありがとう、神様ありがとう)

で、なんでヲタ運じゃなくて芸能運と表現したかと言うと、先輩に誘われて今日は「エンタの神様」の観覧を見に行くことになったから。すてきでしょ。レイザーラモン(住谷だけじゃなくて2人の掛け合いが見たい。先週エンタ初登場だったから、もしかしたら…!)とアンガールズが見たいなぁ。あの番組見てて、「観客みんな人気芸人にはキャーキャー言いおって!ミーハーが!」と思っていたけれども自分が見られると思ったら手のひら返してミーハーになってしまうよね にこにこ。面白くなくても全力で笑う、素晴らしい観客を演じて来ようと思う。

日記記録、未来。他 日々のインプット等。