Dozy days

月経か。と記録してから早数日。マジでびびっていたわけだが、無事でした。そんなわたしの苦悩を軽く通り越し、友達が妊娠していた。そして結婚する。ああ、人生色々であるなぁ。と思わずにいられない。

妊娠。出産。育児。仕事と直結しているから、自分の身に降りかかった時に困ることは無いだろうが、動揺は相当なものだろうな。妊娠した友達は「絶対順番間違っちゃだめだよー」と半べそだった。わたしは順序が逆でも何ら問題はないと思っているけれども、社会的にはそういうわけにもいかない、つーか　むしろ　ダメだ。妊娠の嬉しさを周囲が祝える環境。祝福されて生まれてくる赤ちゃん。それを望むのに必要なのは自己管理。だからって、胎児の母に対して「だらしない」とか言うもんではないなぁと思う。そんなの本人が一番良く知っているんだから、周囲の人間はサポートできなくちゃいけない。責めるばかりじゃ何も生まれない。

もー　だから、だから　戦って　赤ちゃんとあんたに一番良い環境を勝ち取ってやってくれ！これ読んでるっ！？

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女子なら有ると思う、「殿方をグッと来させた」経験が。そして、その時の自分は特徴的な行動なり表情なりとっていた、はず。

で、「その顔」を鏡の前でやってみたりすることは無いでしょうか。わたしはあります。思ったよりも怯えたような表情で「もしかして彼は脅迫されたような気持ちでわたしを抱っこしたのでは」と勘ぐりたくなるものでした。

冬用の、あったかいジャケットのお洗濯をした。３月からは春。どんなに寒くても春。

今日は夜勤に入る日なので、昼間はぐうぐう眠りたいのですが、本日は寮の「部屋点検日」ですの。（そんなものがあるのよ！　お部屋がきれいになっているか、寮長みたいな人が点検するのだ）だからお台場の温泉に行って寝る。えへへー　浴衣ー　風呂ー。

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池袋ジュンク堂に初めて行って来た。広いー　きれいー　看護の本がいっぱいー！紀伊国屋、Book 1st.なんて目じゃない。ああ　素敵。何故こんな素晴らしい本屋に今まで行かずにいたのか、悔やまれます。それにしても高いな、専門書はよぅ。資料とマンガ買って、宇仁田ゆみのサイン会整理券もらった。ああ　なんてすてき。

お腹減ったから光麺でラーメン食べた。その後地下鉄で新橋まで行き、郵便局で振り込みした後ゆりかもめに乗る。平日の昼間なのにカップルがデートしてた。（まあ　自分も時折するわけだが　ゆりかもめなんてオシャレなモノには乗らない）

東京テレポート駅から大江戸温泉物語までの道のりには、私と小綺麗なお姉さんの2人しか歩いて居なかった。寒々とした空気。今日って定休日だったりするんじゃないの、という不安。しかし、営業していた建物の中は以外と活気づいていた。みんなどこに潜んでたんだ。

中に入ると、客は「江戸の町人」にならなければいけない。浴衣が貸与されます。おねーさん、わたしを凄くちっちゃい人だと思ったらしく、つんつるてんの浴衣を着るはめになった。帯はつるんとした兵児帯。前で文庫結びにして「ちょっと女郎風」とか、ひとり妄想遊びをしていたら、更衣室でおばちゃんが「あら　かわいいわね　その結び方」と声をかけてくれた。脳内を見透かされたようで恥ずかしかった。「江戸の町」には興味を示せなかった。だって、さすがにひとりじゃはしゃげない。お湯に直行。お湯の温度が39度ほどに設定されている「ぬる湯」が気持ちよかった。湯に浸かったまま体育座りで寝てる女の人がいたのだが、あれ深く寝ちゃったら溺れると思う。最後に入った足湯が素晴らしかった。身体ぽかぽか。

はー。お風呂はきもちいいね。幸せだね。また行こう。

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そうだそうだー　日曜日、HEY!HEY!HEY!の観覧に行くことになりました鼻血でそう。んげー　楽しみだよー　ひやしんすー　是非女子としての特権を活かし、ナイスな場所で亜弥ちゃんの挙動を追いまくりたいと思います。あー　ロッキンホースとかぽっくりとか、とにかく背の高くなる履き物が欲しい。とりあえず履き慣れないヒール履いてくか。亜弥ちゃんの為なら靴擦れすら厭わない…！

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実はこっそりとorkutをはじめている。誰か私に誘われないか。

orkut、なんか関心空間みたいだなぁ、と思う。リンクがリンクを呼んでどんどん繋がっていくところが。しかし、関心空間がモノを介して繋がっていくのに対してorkutは自分の力で繋げなければいけない、っつーところがアメリカンだなー　とか思った。わたしはとっても日本人。

ビール飲みたいなー　と思う夜に限っていいちこしかない。

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眠れないなーと思いながらテレビのチャンネルをぱっちぱっち変えてたら、見てしまいましたの「マリみて」。ごきげんようどっとこむ、ですの。アニメには萌えませんでした。文章によって巡らされる妄想が人を駆り立てるのですね。

その後にやっていた十兵衛ちゃん２と言うアニメが面白かった。どんな話かわからないけれども、面白かった。あらすじ読んでも何のことかわからなかったのに、面白かった。堀江由衣のサイトが見づらいことと歌声やなんかから、彼女に対しては「あちゃー」と言う印象しか無かったのだけれども、声優をやっている時はいいねー　いいねー。

ところでびっくり、堀江由衣と小倉優子って同じ事務所なんだね。GEESTORE。アニメ関連賞品を扱っているネットのお店。バリバリにアニメキャラと同じ売られ方をされているゆうこりん。

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ビールを飲んでたのしくなろう！と思ってたのにちょっと思考が暗い方へ向いてヘコー。くう　月経か。それはそうと、今日もマンガを買って帰ってきた。まーんーがーはー　すーてーきー。もう俺、好きな漫画家のサイン会とか行っちゃう勢いよ。オタク気質なくせに行動派な人間は気持ち悪いと思われがちですが、まあその通りです。

そう言えば、文藝春秋3月号を買いました。芥川賞受賞作を読みました。2作ともすいすい読みました。しかし、誰か意地悪な人に「もうこれ以上読んじゃだめー」と本を取り上げられたとしたら、「ならば仕方ない」と読むのをあきらめるでしょう。どうしても続きが知りたい、もっと読みたい、というタイプの文章ではなかったなぁ。webで他人の日記を読んでいるのと似た感覚があった。軽い気持ちで読めるもの。わたしは、お金を払って読む小説はもっと緻密なものであって欲しいし、もっと必死になって読みたい。でも「蹴りたい背中」は好きだった。　この2作がそういう緻密さを必要としない作品であるんだろうなー　とか、揺さぶるものはないけど心に残るっつーのがポイントなんだろうなー　とか　思った。

「蹴りたい背中」。読み始めた時は馴染めない文体だと思ったけれども、読み進めると、自分の周りに学生の頃の空気が流れる感じがした。色数の少ない、コントラストが強くてじっとりした夏。で、読み進めてこういう感覚になるのは作家が「読者がはまるように」書いているからなのか、作家自身が書くことにはまっていくからなのか。どっちも、なんだろうな。

「蛇にピアス」は、チンコマンコ言うのが嫌でした。生理的に受け付けられないんだ、仕方ない。

夜勤明けってわくわくする。

だって私はお仕事の間、世界の動きを知ることができないわけだ。私の世界には守るべき患者さんと医療スタッフしか居ない。例えばモーニング娘。解散、みたいなニュースも私は一日遅れで知って、祭りに乗り遅れるわけだ。ニュースを知ることが出来ないのは日中に働く時も同じなんだけれども、真っ暗な外の世界で、電気のついた小さなハコの中にせかせか働く自分が居る、という状況。あれ？世界はみんな寝ているのにわたしは起きてこんなに動いちゃってて良いのかな？という錯覚。そういう諸々の非日常感がわたしの精神を変なところに持っていくわけですな。それに加えて朝日が出るのを嬉しく思ったり、徹夜明けの妙なテンションが手伝ったりー、で、わくわくしないわけがない。

そのうえ今日は暖かい。陽の高いうちにおでかけしなくちゃいけないなー。わくわく。

この前、病棟でシーツ交換してる時に先輩に「松浦亜弥って、ほんとは20歳なの？」って聞かれた。いや　わたしあややと違うし。ちなみに私が亜弥ヲタなのは病棟勤務員全員周知。

しかし「噂ですよ　中学生の頃の写真とか出回ってますけど相応な時期のものです」とマジヲタ的な返答をしました。ああ　なんかせつないな

コスプレ女子が飲食物を持ってきてくれるお店に行って来ました。場所は当然のように秋葉原です。えっへん。

そこは、女子にとっては「萌える」感じではない、学園祭テイストの場所でした。どうにもこうにも安っぽい。男子はこれで満足なのだろうか。私ならもっとしっかりした作りの高級感の漂う…いや高級じゃなくてももっと普通っぽいお店に浮いたコスチュームの女子が居ると言うそのシチュエーションにこそ萌えるだろう…。などと息つく間もなく考えておりました。そして友達（亜弥ヲタ・女性・美人）とわたしは考えたのです。真の萌えとは何か。そしてそれを利用したビジネスモデルを…！

その詳細をここには書きません。企業の人とか見ててネタをパクられたらいけませんから。（と　わたしたちは本気で思っています　近い将来、マジな企画書書いて「マネーの虎」に持ち込みます）

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往年の名ソフトがゲームボーイアドバンスで遊べるという素敵企画「ファミコンミニ」。

飲んだ帰りにふと思い出し、なんかマリオを動かしたくて仕方なくなってしまった。セブンイレブンには確実に売っている、というのは知っていたので三宿・三軒茶屋エリアのセブンイレブンに突撃だー。5軒もあったのに、マリオブラザーズだけはどこにも売ってなかった。SOLD OUTの悲しい文字。深夜1時の喪失感。お巡りさんに職務質問されないように、交番に近寄らず遠回りして寮に帰りました。

「ちょっと良くなってきたじゃーん」と調子こき、風邪を甘く見たために勤務中に軽く発熱。帰宅して、ちょっとインターネットして、19時に「ちょっとうたた寝しよう」と思ってお布団に入りました。次起きたら4時ですわ。18日の4時。パンツ一丁でふとんの中。なんかもう面倒くさくなって、7時まで睡眠続行。今日もお仕事なのに12時間も寝たよ。すごーい

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仕事中全身筋肉痛のような痛みが出て、「すわ　インフルエンザか」と思ったのですが、これは寝過ぎのせいでしょうな。

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バレンタイン用の売れ残ったチョコレートを鼻血が出るまで食べたいなぁ。来年は数人で集まって売れ残ったチョコレート買い漁りたい。そんで世田谷公園でもそもそと食べるのだ。

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リンク先はエロビデオ作成会社です。

すごいなあ　バカAVがいっぱいだー。たのしい。「新任保母日誌　お姉さんといっしょ」には5歳男児が出てくるっぽいのだが、いろんな方面から怒られはしないのでしょうか。

肉じゃがつくった。なんか初めて「手料理」と言った風情のものを作った気がする。しかし簡単だ。適当に材料を切って適当に味を付けて煮るだけ。あー　かんたん。こういう簡単なものをすぱーっと作ってみせるだけで「すげー　すげー」とか言う男子、日本にまだ存在するのかな。ああ、振る舞いたい。男子の前にごはんたくさん並べて、ぱくぱく　にこにこ　と食べる様を、頬杖ついて眺めたい。

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恋するMを見ていると、なんか辛く、そして痒くなってくるのは、わたしの心が汚れているからなんでしょうか。

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モーニング娘。さくら組は今回も不発だ。キーが合ってないし、振りもなんつーか気の抜けたというか。せつない。ところで、新垣に微妙な色気が出てきたと思うのだがどうか。アレは何がそうさせているのだろうか？恋？　

おとめ組は良いねー　今回も良いねー！キーは合ってないんだけど美貴様が居るからさ、その声でもっともっとうなってくれー美貴ー！ってな勢いで破壊力絶大。辻ちゃんかわいいー　チャーミーのカメラアピール最強ー。黒髪どうかと思ったけど、もうヤンキーおとめって感じでばっちりです。参りました。ゆきゃんどぅー。

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耳のところが「てろーん」と垂れている帽子を「みみたれ帽」と呼ぶようになってしばらく経ちます。

この前ディズニーシー言った時に、ミッキーの耳がついたみみたれ帽を見た。かぶってみたら連れの人は口をきいてくれなかった、そんなにアウトだったのかしら　ミキ耳みみたれ帽。

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一昨日からずっと、無駄に胸が高鳴っている。これは「ときめきっ」とか「きらきらっ」とかそういう類のものじゃなくてなんか虫の知らせ、と言うか。ああー数日中に何か起こるんだ、きっと。とこうして書くことがなんとか厄払いになって欲しいなー　厄　あっちいけ

新しくなった仮面ライダーを見てません。むしろ、新しくなったことすら知りませんでした。勤務だったり、休みなら休みでぐうぐう寝てたりするものですから。だから、登場する主人公の滑舌が良くないこともしらなかったし、こんなに面白いことになっていることも知りませんでした。ｵﾝﾄﾞｩﾙ語普及協会。

flash見て声出して笑った　ドンドコドーン！

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いいなぁ　一語100%。「いちご100%」にかけてるんだってこと、本気で今日まで気付きませんでした。

インフルだったらどうしよう…と一晩びくびく過ごしておりました。昨日病院に行った時にはインフルエンザの迅速検査やってもらえなかったから。「やってください」と頼もうとしたけれど、なんか内科の医師と外来看護師がわたしの目の前でけんかしていて、医師が激怒中の診察であったため、とてもそんなこと言い出せる雰囲気では無かった。白衣で受診しているとはいえ私は患者なのにー　うう。

しょんぼりしながらも最後の力を振り絞り、「今入院している子供がRSウイルス感染症の子で、その子を３日間ほど見ていたら咳が出てきました」と伝えたら医師が「下痢は？」と。「ぅおおい！それはロタウイルスだろ」と、心の中で元気よくつっこみを入れ、さらにしょんぼりしたわたくしなのでした。
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寝込んでいる時に夢を見た。高校の時の友達と古着屋さんにいて、スカートを選んでいた。茶色でチェックの、膝丈スカート。柄をよく見たかったのだけれども、なぜか見えづらい。「見えないよー　見えないよー　もっと目をちゃんと開けなくちゃ」と思って目が覚めた。なんか　くだらなくて面白かった。

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そう言えば、昨日産婦人科の医師がこれ見よがしにゴディバのちっちゃな紙袋持って歩いてた。随分おモテになるようですわね。ふふ　わたしは病み上がりの身体を引きずって、父に何かしらプレゼントを購入しに参ります。一年の計はバレンタインデーに有り。

ちうか、私が男ならあえて2/14を外して、むしろちょっと日にちを遅らせてもらった方が嬉しいのですが。「義理だと思われたら困るから…」とか言って。←こういうこと考える男は絶対「BOYS BE…」を聖書扱い　かつ　彼女いない歴＝年齢　しかもあやヲタだ。

夜勤明けに38度の熱を出し、楽しみにしていたイベント、GET WiLDに行かれませんでした。無念。

わたしはメガネが大好きだ。しかしフェチ、ってほどでも無かったのです。高校生までは。高校の時分に出会った河原和音の「先生！」、高橋しんの「最終兵器彼女」にメガネ大好き女子悶絶必至な人物が描かれているのです。「伊藤貢作」と「シュウジ」。彼等が私の乙女回路に異常な刺激を与え、「メガネ好き」な女子は「メガネフェチ」に変化を遂げたのでした。メガネー。

仕事などしながらのんびりと生きていたら、忘れるところでしたよバレンタインデー。13日が金曜日であることの方がよっぽど気になっていた。今年のゴディバが何色かも、今サイト見るまで知りませんでした。

チョコばかりを求めるなよ　男性。

いいちこを飲んでます。が、鼻がつまって味がわからない。味のわからない酒を飲むなんてすごい飲んだくれな人のようですが、そう思われても構わないほどにわたしは「飲酒」が好きなのです。

ひとり飲酒はもちろんのこと、あらゆるシチュエーションにおける飲酒がたのしい。酒好きとは違う。銘柄や味は二の次で、わたしがしたいのは「飲酒」なのです。好きな人と飲むお酒はおいしい、のではなく、お酒がおいしいからその人を好きになる。これではただのたちの悪い酔っぱらいです。しかし、そうなのです。大人になるって素敵なことだ。

今、HEY!HEY!HEY!を見ていた。タッキー＆翼が歌ってる。ジャニヲタ怖い。女ばかりで怖い。そして衝撃。ジャニヲタはAメロでもBメロでも構わずPPPHをするのか…！

（解説：アイドルヲタクにとってのPPPHは、Bメロの最中リズムに合わせて「パン！パパン！フー！」と手拍子とかけ声を繰り返す行為のことである　しかしコンサート会場においては「フー！」より、男性がより発散できるであろう「オイ！」という絶叫が聞かれる　だから正確に言うとPPPOなわけだ　手拍子に合わせて自分の大好きなアイドルの名前を呼ぶのは最早常識となってしまっている　松浦亜弥ヲタクなら「あーやや！オイ！」となる）

女子だからまさに「パン！パパン！フー！」だ。声が高い、まさに黄色い悲鳴。フーって言うか、ゥヒャオ！みたいな変な音も時々聞こえてくる。うわわー　アナザーワールドだ。

ミュージックステーション観覧で「女子にしかできない歓声をあげてください！　せーの　キャー」という前説のお姉さんの煽りを受け、数年ぶりに高い声を出した私は「キャー」の後におもいっきり咳き込んだ。無理だった。わたしには「女性」としてアイドルへの思いを伝えるなんて…無理だったんだよ…　私に出来ることは　コスプレ　そして　振りの完コピ　それから　それから　希少な女ヲタとして各種メディアに晒されること。

俺　戻れない

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友達と「GET WiLD」話でひっそりと盛り上がっている。何故ひっそりかと言うと、言うのもはばかられるほど甘酸っぱい盛り上がりだからだ。白日の下に晒す話題ではないのだ。てへへ

まあ痛いのは一緒に盛り上がったお姉さん達が当日行かれない点である。わたしはひとり、甘酸っぱさを背負って夜の渋谷で燃えるのだ。むしろ　萌えるのだ。

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カレーを作った。和風。小松菜、にんじん、かぶ、豚肉。含め煮みたいにして、それからカレー粉を加えるというごり押し調理法。しかし、順序はどうあれ美味しいものができた。

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えーと　あのう　皆さん「プライド」見てて笑っちゃわないんですか…？

ああ　身体が痒い

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東京都美術館のサイト。このセンスの無さもなかなかのものだ。

2/6
ちゅーわけで私はオールナイトひとり漫画喫茶を敢行し、漫画を十数冊読んで来たのであった。

読み終わったのち、午前7時の代々木公園、表参道、青山通りを散歩して渋谷Q-FRONTのスターバックスコーヒーに辿り着く。あたたかな陽に照らされて渋谷のスクランブル交差点を眺めていた。そしたら、二宮和也と小泉今日子がスクランブル交差点で撮影されているのを目撃した。「シブヤから遠く離れて」関係の取材だと思うのだけれど。ふつーに一般人がお仕事に出かける時間に。人払いもせずにナチュラルに撮影してた。

渋谷から自転車に乗って三軒茶屋まで走り、野菜と漫画買って帰った。ぐっすり寝て夜勤。

2/7
夜勤明け。久しぶりにきものを着た。連れの人と少し会って、不機嫌になったり笑ったりした。山手線の中でちょっとだけ寝て、あややのミュージカル観に行った。チケット譲ってくれた友達に感謝。

カラオケに行きたい。連れの人に誘われたがしかし、インフルエンザ病み上がりの方とはさすがに行きたくないのであった。

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はてなダイアリーを使うと文章がカテゴリー分けできる。あれはとても便利だ。自分が使うとしたら「ヲタ」「ごはん」「ひとりごと」「しらべもの」と言った感じになるであろう。書きだしてみると、別にカテゴライズしなくて良いようなものばかりだ。しかも妙なキーワードや検索でひっかかりまくり、せつない気持ちになること間違いなし。

最近は「なちのの」「なちかお」というキーワードで来る人が居る。検索候補100番目くらいなのに。すいません、萌え小説とか萌え絵とかは書いてません。

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今、漫画熱が異常に。過去最高レベルで。盛り上がっております　ふしゅー！起爆剤となった3人の作家は皆様女性です。安野モヨコ、宇仁田ゆみ、日本橋ヨヲコ。

前から気になっては居ましたが、部屋でひとり、泣いちゃうくらいの真剣さで読むことは無かったのです。立ち読みだったり友達の家だったり。しかし、「さくらん」と「マニマニ」、「G戦場ヘヴンズドア」を一気に買って読みまして。

ヤバい。

脳内に変な汁が溢れ感受性MAX、溢れる涙を拭おうともせずにとりあえず酒飲んどくか！的、精神状態に。俺は明日夜勤入りなので、もう心ゆくまで漫画を読み続けるぜ、寝ないで読むぜ。ちゅーわけで俺は漫画喫茶に行く、そして徹夜で漫画を読むぜ。止めてくれるな。徹夜で読んだ暁に、漫画買って帰る。この汁の心地よさには何も敵うまい。俺はやるぜ。

にんじんと、じゃがいもと、お腹をすかせたわたしが居る。さて　どうしましょう。

夢を見た。

船に乗って、フランスかどこか、とにかくヨーロッパの小島にやって来た。季節は夏。島の芝生はきれいな緑色をしていて、海は真っ青。ここだけ世界から切り離されてぷかぷか浮いているみたいだった。島の、広い部屋のある建物の中で、お気に入りのTシャツとスカートに着替えた。鏡の中のわたしは色白で、ちょっとぽっちゃりしすぎていた。庭を歩いて、窓から建物の中を見ると、太った白人のおじさんと、これもまた太った子供がテレビで野球を見ていた。子供はプラスチックで出来たメガホンを持って、興奮した様子で「野球見たいよ！生で見たいよ！」とまくし立てている。しばらくすると、島と街を繋ぐ船がやって来た。野球を見たがっていた子供と、そのお父さんを載せて船は出て行った。きっと球場に行ったんだろうな、と思いながら、静かになった島の上をゆっくり散歩した。

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太巻き作って食べた。豆まきしよう。と思って豆を存分にまき、ひとつかじった。

生豆だった。

2004年最大のしょんぼり感と共に豆を煎り、再度豆をまいたのでした。もうわたしの所に福なんてやってこないよ。

こんなに具合が悪いのに月経までやってきた。これだ…これが逆境だっ!!!

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昨日話題にしたチロルチョコのCM歌ってるのは真綾嬢っぽい、というアレ。やはり本人でした。（チロルチョコ公式サイトより）昨日はこのページ無かったのにな。ニアミス。

ところで　誰か　チロルチョコのサイトをなんとかしてやってくれ

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ポエムDE萌え萌え、だそうです。どこがポエムなのかはわかりません。「きみはダメダメさん」と名付けられた萌えフラッシュ。こんなの萌えねーよ！わたし吹奏楽部に在籍しておりましたが、こんなタラタラ練習してる奴らいたらぶっ殺す。この色ボケ高校生が。

有料コンテンツ「萌えボイス」の煽り文句ももの凄い。「こちらの音声を使用すれば、あなたのパソコンや携帯電話が、突如「僕をドキドキさせるお姉さん」に変貌します。」パソコンや携帯電話そのものを性的興奮の対象にしたいのか。

というわけで風邪ひいてますが、萌えフラッシュ全編（過去の分までも）見られるくらいには元気になりました。

連れの人に続き、わたしは風邪をひいた。夜勤中にどんどんひどくなっていき、明け方にはリンパが腫れて発熱。劇的に変わる我が身体。夜勤明けに救急外来受診。PL顆粒、トランサミンカプセル、SPトローチ明治をもらった。医師に「欲しい薬ある？」と聞かれた。うおお勤務員ってそうやっていろんな薬もらってくるのか…！薬局では「看護婦さん？今忙しいから15分くらい待っててくれる？」と言われた。泣けた。

エビと卵の雑炊つくって食べた。もう今日は眠る。あややナイト行きたかった。

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チロルチョコのCMの曲、真綾ちゃんの声じゃないだろうか。透明な歌声とピアノの静かな曲、「花とアリス」ちっくな演出で甘酸っぱく、素敵なCMになっております。

2ch坂本真綾スレッドによると間違いないだろう、という意見が散見されております。ちうか、あんまり話題になってない。放送回数少ないのかな。ファンサイトでは「似てますね〜」みたいな感じ。いや、あれは似ているのではない。真綾嬢で間違いない。ラブ。