とれとれ日記
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いつものホットラインで、団長が珍しく反省している 。
団長「やっぱ海は財政的にきついな…」 私 「そのとうりだ…。団長よ、ようやく気づいたのかね?」 団長「いや、もっと金がかからん釣りがしたい」
というわけで、行って来ました彦根旧港湾。まさに夢よもう一度、ってわけですな。しぶる団長を説得し、朝3時半に出発にする。激戦区に入るためには当然一番乗りをしなくてはならない。さもなくば、彦根に行く価値がないのである。 そして5時前につき、ひたすら夜明けを待つ。そして…フィーバー!! 最初にはまったのが団長!ひたすらCD-3をマシンガンキャストで次々にしとめていく。俺も俺も、俺にも釣らせろと、私もすかさずね投げると当たる当たる…。 しかし前回に比べると、サイズがさらに小型化し、バラシ率がかなり高い。それでも投げれば当たるので、1時間で二人あわせて何匹釣ったかわからんがおそらく30匹位だろうか?しかしその後が続かず、当たるがチビばかりになっていた。団長は飽きたのか、雑なキャストが原因で頭上の枝にルアーを引っ掛けてしまっている。
そして不幸は起きた! ベシッィィ!!乾いた音と共に、団長の愛竿がへし折れる。 被害額なんと1980円!!安物テレスコがついに昇天…。笑ってしまうほどの被害額である。これでスピニングがなくなった団長は、もはや「とれとれ」になることはないだろうと私は思っていた。
団長「おい…お前2本竿を持ってきてるな」 私 「それがどうした…まさか…」 団長 「よこせ」
こいつのジャイアニズムには恐れ入る…。 だがいいだろう…
俺は塩をかけられたナメクジにすら同情する男だ。
この後、私の竿によってとれとれを堪能した団長。 だが憶えておくがいい… 君の後半釣ったバスどもは… 半分俺様のものだということを(−_−)ニヤ…
あ、私こそジャイアニズムを丸出しか…
2003年11月21日(金) |
発熱男の子バス163発!乱獲の巻き |
今年初めての風邪によるダウンを喫し、二日ほど仕事を休んでしまった。三日目に職場に復帰したものの、準夜勤務中に無理がたたり倒れるという事態に陥った。で、職場が病院なんですぐさま先輩らが点滴を打ってくれたわけなんです。すると見る見るうちに回復し、熱も微熱まで降下。何とか危機は脱したわけでした。 しかし、夜中に帰宅すると、心の内なる叫びが聞こえてくるのです。 「最近いい釣りしてないな…。これがストレスとなって免疫機能が低下してんだよキット!釣りに行こう…」 馬鹿です。こんなときに釣りに行くのは大馬鹿です! しかし、悪魔の誘惑に負けた私は、気が付くと高速に乗ってしまってました…。体は熱をおび、肺は焼けるような状態で…。
琵琶湖湖東、彦根。ここは温排水が流れ出し、バスの越冬地として名高いポイントである。私はまだ時期的に早いかもと思いつつ、夜明けと同時に釣り始めた。そして一投目、ラパラCD-3を投げる…引き始めると同時にヒット! ウルトラライトのスピニングに丁度いいしなりがくわわる。30cmほどのサイズ。
一投目でヒットして浮かれていたが、その後連続ヒットで17匹を連続で釣り上げ、18匹目をばらした後、さらに10数匹を連続釣り上げる。1時間たたないうちにすでに40匹近く釣っていた。 私はすでに大興奮であった!サイズは20〜30cm前後であったがミノーでこれだけ釣れたら笑いが止まらん、しかも、ただ引きだけでつれている。しかしさすがに勢いが止まってきたので、ダウンショットでサターン3インチをほり投げるとまたまた連続ヒット…。もう止まらない。
その後、500円で買った安物シャッドで遊びながらプラグとワームで交互に釣り、とどめはゲーリー2インチグラブをジグヘッドで釣り続け、昼過ぎに終了、163匹の結果であった。 ま、ここまでいくと、単なる作業みたいなもんで、100を越えたあたりから正直、だれてしまっていた。最後はサイズも10〜20cmにまで小さくなったし。しかし、半分はプラグで釣れたし、記録的ではあるだろう?当分バスはお腹いっぱいである。
2003年11月07日(金) |
新しい日記をレンタル |
なんかうちのHPについてる日記はかっこ悪いじゃん?で、なんか無いもんかと探してるうちに見つかったのがこれ!まあまあ使いやすいし、とりあえずはこれでいこうと思っとります。よろしく。
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