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■ 相棒
<あいぼう> 次回予告でマツダサトシとマエダアキが出るのを知り、楽しみにしていました。タイトル「この胸の高鳴りを」は、曲名と心臓移植をかけていたんですね。こういう、「曖昧で漠然とした何かに囚われてしまう」ことを軸とする物語も大好きなのですごく気に入りました! ★マエダアキが殺人犯として出頭。かばんからおもむろにギターの弦を取り出した時、バトロワ者としては「典子さんの今回の支給武器はギターの弦!わりかし使えるかも」と… ★男マネージャーが遺体に向かって「ショウヘイ!ショウヘイ!どうして!」みたいにやたら叫んでいたので「またまたホモネタかー!女遊びの激しい男が初めて一人の女に夢中になったから…ってあたり?」まで一瞬で妄想しましたが違いました。 ★鑑識くんギター小僧でもあったのか…!(多趣味ヲタ) ★いつものように取調室で容疑者を恫喝したら、その子がまさかの心臓持病持ち!発作で運ばれ、アワワしてシュンとする伊丹っちの可愛さと言ったら…! ★「亀山くんは楽譜読めないんでしたか」 ★友人ダイジロウの曲をショウヘイが盗みデビュー、傷心のダイジロウは入水自殺、その心臓がナツキへ移植され、ダイジロウの彼女カナコはナツキと友達になりたくて近づき、たまたまバンドのファンになったナツキとショウヘイはつきあうことになり、カナコはそれを止めようとして…超偶然の連続! ★「ショウヘイの曲にナツキが惹かれたのはダイジロウの心臓が自分の作った曲に反応したのよ!」とカナコは言いましたが、それを言うなら「ダイジロウの心臓に反応してショウヘイは初めて本気で人を愛した」と言えるのではないでしょうか(すんません腐的妄想入ってます) ★結局、真犯人は男マネージャー。ゴーストライターで曲を与えていたのに、カナコに会って真面目になったショウヘイに「全てカミングアウトする」と言われ激昂して殺害。うーんやっぱり男マネ×ショウヘイだったか(ちょい違)
2007年11月28日(水)
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