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■ 冬コミ2日目
今日は私は冬コミへ、Nさんは別行動で街へ繰り出すということなので、ホテルで別れました。私の買いたいジャンルが2日目に集中しまくっていたので、10時半頃に会場に着けるように向かいましたが、今日もやっぱりゆりかもめが空いている(この時間なのにガラガラで普通に座れる…)
ただ、人は少ない感じがするのに、あちこちのサークルに凄い行列ができまくっているのが印象的でした。TさんとAさんのスペースにたどりつき「全体的に人が少ないのに、行列が伸びまくるところはいつも以上だったり今までとなんか違う!」と意気投合。この二日間は確かにいつもと違う様子だったのでした。何とも不思議。大晦日コミケのせいなのか?
スムーズに全ホールをまわり、欲しいサークルさんではまだどこも完売しておらず、昼過ぎにはばっちり買い終わりました。あー幸せ!本のみっしりつまったカバンは幸せの重み! 帰りのゆりかもめもガラガラ。まあこれは時間が時間だから当然かも。
早めに羽田へ向かい、エアポートラウンジで3時間のんびり読書でくつろぎました。3時間もあればいつもなら山手線駅探訪などをするところですが、もうとにかく疲れと眠気でどこも行きたくなかったので…むにゃむにゃ
そして搭乗。飛行機の中で「到着地は気温…10度」と聞こえたのでぼんやりと「へえ…北海道も最近暖かかったんだ〜…」と一瞬思いこみ、しかしふと冷静に頭の中のレコーダーをもう一度再生すると「到着地は気温摂氏マイナス10度」でした。そりゃそうだろ北海道でこの時期プラス10度になんかなるわけがねえ!(すっかり本州の暖かさで頭がマヒしていた)
夜7時に北海道着。先ほどの放送の通り、外はマイナス12度。東京から一緒に飛んできたみなみなさんも同じく軽装で油断していたようで、真っ暗な駐車場で誰も彼もが「寒い…寒い」とつぶやいているのが笑えました。そういう私も例にもれずつぶやいてたけどな!(秋コート生足でマイナス10度はちょっとキツイ)
夜中に自分の住む町へたどりつくと、身長をはるかに超える雪だらけ。そういえばこの数日で大雪降ったってな…とおそるおそる自宅へ向かうと、玄関前と車庫前がキレイに雪かきされていた…!は、母だー!母が来てくれてやってくれたんだー!ありがとうありがとう、もし夜中に秋コートで1m以上の雪に埋もれた家と車庫を掘り出すことになってたら確実に凍死してたよ!(というかそうなるぐらいならまたはるばる都会へ戻って健康ランドに泊まらざるをえなかった) 毎年冬コミ自体は過ごしやすくて大好きなのですが、雪と寒さで危険な時期に家を空けることだけが不安なんだよなー…いつか雪の少ない土地に住みたいものです。
2006年12月30日(土)
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