ASP
ぼちぼち近況報告。
御堂しのぶ



 大雪

<7:00>
年末業務の時期がやってきてまして、残業と休日返上が続いてます。なわけで次の休日は12月9日のようで。遠いな。見たい番組をビデオに録りつつ時間を見つけてはちょこちょこ見ているのですがなかなか進みません(見たい深夜番組が多すぎるとも言える)昨日の相棒もまだ見ていないので今夜には見てしまいたい…!

メルフォから「ラムネっ子が相棒新春SPに出る」との情報を戴きました!なんと新年早々ラムネっ子に会えるとは…ありがたや〜(わくわく)


<大雪>
上の日記を書きながら朝のニュースを見ていたのですが「今夜から明朝にかけて北海道の一部では30〜50センチの積雪が」なんて言うので「どうせその一部ってのはここだろうが!…じゃあ今夜は積雪に備えて雪かき道具の準備や防寒着を出さなきゃ」と思い、出勤しようとして外に出ると
既に30センチ積もっていました…(呪)
き、聞いてないよー!と泣く泣く雪に埋もれた車を掘り出し出勤。
仕事中も外が見えないほどの雪が降り続け、結局帰宅してもそのままじゃ家に入れないほどまた積もってしまっていました。家に入れないので長靴と手袋とスコップを隣町まで買いに行き、家と車庫への道を暗闇の中で掘り出しました。今年は積雪が遅いから「もしかして今年は雪が少ない冬にならないかな…」とか図々しく思っていた自分が恨めしい!
そして今は金曜朝ですがやっぱり外を見たらまた30センチほど積もっていました。雪かきという余計な仕事が更に増える時期となったことに哀しみでいっぱいです(なわけで結局相棒も見られず)


<キンキ>
うたばんはキンキだったのでビデオに録って見ました。こーつよに萌えるのは不毛だ…と自分に言い聞かせながらもやっぱり期待している自分がいるわけです。そしてあのうつろな表情のつよしを見ては少し悲しくなるわけですが、デビュー当初の映像や硝子の少年を歌っている映像などが流れると、刷り込み状態で萌えアンテナが反応してしまいます。そしてあの状態のキンキ、もう年齢もずいぶん重ねてきたキンキに向かって「お互いのことを好きだ」とか言わせたり、お互いについての思い出を語らせたりと…(しかし二人のテンションは終始低く、表情は暗い(笑))キンキはこの年になってもジャニの中でのBL担当なのか?とかわいそうな気持ちになりつつも、やっぱり刷り込み状態の萌えアンテナが(以下略)

2006年11月30日(木)



 ますおか/おにぎり

<歌の上手い芸人カラオケ>
ますおかがとにかく可愛くて可愛すぎて幸せでした。おかだのあの慈愛に満ちあふれたまなざしというか優しすぎる懐の広いおおらかな態度とかもうどうにかしてください!ある意味理想の王子様…ですよ?笑 究極のすべり技によっていつもますだを立ててくれる縁の下の汚れ王子ですよねーとうっとりしたまなざしで見てしまうよ(そんなお前がキモイよ)
あとねー見事優勝のタカトシも! タカの相方ラブ台詞「こいつとじゃなきゃ意味無い!」とか本当に美味しいですね。奇跡の地球ではトシを上手く使い相方愛あふれるデュエットだったし、タカのソロはもちろん絶品だし。最後のゆずの曲のサビ、惚れ惚れする声の伸びと迫力でした。


<リンカーン>
路上キス企画。ツッコミチームとボケチームでミニゲームを行い、それぞれでビリになった人同士が衆人環視の青山とお台場で熱い抱擁&長いキスをするというもの。相方ペアとやることになったらイヤだろうなー特にN川家なんて兄弟だからなーと思ってハラハラ見ていると
1組:ほと×N川家つよし
2組:ふじもん×コーモト
でした。…イマイチ!(やっぱ期待してたのね)


<おにぎり>
日本最北端のW市への旅。洋ちゃんとシゲの私服はいつもかぶるとはいえ今回は本当にひどい。黒ニットキャップに黒ダウンに白シャツにメガネ。双子か。
W市には以前住んでいたのでわくわくしながら見ていました。見覚えのある場所ばかりで1軒目は岬の展望台のところ、2軒目はW市中心部大火事件で燃えてしまったところ、とすぐにわかるのですが、どちらも実際に入ったことはありません。食いしん坊3人がとても美味しそうに食べるので今度機会があったら行ってみようかなと思いました。

2006年11月28日(火)



 フレンドパーク

<フレンドパーク>
にちはむの5人が登場!
みんな緊張しているのかいつものようなリラックスムードが無く少し固い感じでしたが、Kねこさんが頑張って仕切っていたので安心して見られました。最強のワンツーコンビが揃ってたのでミニゲームでもワンツーの打順だったりで可愛かったし。さすが犠打のKんすけ、と思わせる動体視力の良さに感心したり。この中では最年少のYぎはやっぱり他の選手より動きがめちゃめちゃ速くて若さを感じるなあとか。Iなばさんいいとこ無しで終わったなあとか。Kんすけが「カーテンとか欲しくないっすよ」と言ったとたんMりもとが「絵画の方がいらない」とごもっともな返しをしてて可愛かったり。結局Mりもとが欲しかったカーテンをKんすけが当ててあげたのも良かった。

2006年11月27日(月)



 すんません

<23:00>
土日は出張なので、今日の休みに色々やらなくちゃ…と思っていたのに1日中寝てました(盛大にがっかり)目が覚めたら19時だったなんて…(何時間寝た!?)

さきほど先週日曜のはむ祭りレポを書きました。全然興味の無い人には全く面白くないですけど自分の記念に残しておきたいので。あとはむ繋がりで書いておきたいことは27(月)フレンドパークにはむ選手5人が出ますよってことです>M谷さん


<25:00>
上に書いた「全然興味のない人には…」というくだりですが、そういえば自分はよろずサイトなうえに日記でも色々と個人的な萌えのままに好き勝手書いているので今更すぎる事に気がつきました(笑)。ただ、3年前までの自分は野球話ってほんっとーーーに興味が無くてナイターとか野球中継とか目にするのも耳にするのもイヤーっというぐらいとにかく苦手すぎたんで、野球・政治・宗教のような話は全体の場ですべきじゃない(お水のタブー・Byみっちー)のかなーと思ってたんですよね。だから数ヶ月前までは話題に出さないよう我慢してたんですけど、今年の後半は大イベント続きでつい…でも日記で書くようになったおかげで友人達がはむグッズや新聞の切り抜きをくれたりするようになって正直カミングアウトして良かったという感じです。今後も何か特別な事があった日には書いてしまうと思います(えーと近場ではフレンドパークとか)
もう本当すみません(普段はなるべく書かないようにしますよう)

2006年11月23日(木)



 相棒

<相棒>
★剣道でボコボコにされている亀。相手は…伊丹っち!「未熟者♪」と勝ち誇る(嬉しそうですね)柔剣道場で読書を続ける右京さん…明らかに邪魔だよ(笑)
★柔剣道をさぼる右京さん「僕は剣道の達人なんですよ」盛大に鼻で笑う亀「たつ…!(ブッフォ)」
★今回の被害者は、伊丹っちが高校から憧れている剣士そして師匠
★武士道とは死ぬことと見つけたり…被害者の無二の親友現る。またホモくさいネタかと思った
★おおっ今回は伊丹っちが特命に力を借りに来た!来シーズンくらいかと思いきや意外に早い。懐柔されるか?
★花の里へ現れた伊丹っち「おおーっとこりゃまいったぜぇーまさか特命行きつけの店だったとはーっ」なんだこの小芝居(笑)
★セリフのあとに「ひとりごとですが」をつける3人、さらにオチはたまきさん(笑)。最近たまきさんいい味出し過ぎ。
★被害者と女流剣士との痴情のもつれ?にしては展開が早い…
★と思ったらなんとヒッキーNEET息子による犯罪!?それをかばう被害者の親友と内縁の妻。これまた複雑な関係だ。しかしこういう疑似家族的な関係は結構好きです。
★鑑識くんが前半で言っていた「観覧料を払ってでも見たい一戦」とは内容的には違えども、親の威光の前にダメになってしまった息子がそれを乗り越えようと凶刃を振るう、そんな切ない一戦をじっくりと描いたこの脚本演出は素晴らしいなと思いました
★息子がパトカーへ向かい家を出るシーン。亀が伊丹に手で制止の合図を送り、息子が一人で外界へ踏み出していくという流れも秀逸。それを見守る桂木さんのさりげない安堵の顔や本人が少し自信を取り戻した顔が切なくも温かい。
★右京さんと桂木さんの対決。なるほど右京さんはその技だけを一生懸命練習したと(笑)
★ラスト、特命係へ伊丹っち無言で現れ風呂敷包みを置いていく!「これで貸し借り無しだ」「2時間ほど冷やしてお召し上がり下さい」って…箱入りの立派なメロン(可愛いな!)右京さんもご満悦。伊丹っち、こんな程度じゃ懐柔されないという態度を取ってくれて嬉しいなー。
★そして本当のラスト、相棒ムックのプレゼントコーナーはラストシーンのセルフパロディ!メロンの箱を開けて取り出したムックを読みながら「わーうわうわうわうー(?)」と謎の奇声を発する右京さんに爆笑!なにあれ!

2006年11月22日(水)



 はむ祭り

今日は、にっぽんはむファン祭り! 当選率2割のチケットをGETし、M谷さんと参加してきました。二人とも、同人イベント以外でドームに行くのはまれなので不思議な気分でした(笑)

朝から○ーソンでスポーツ新聞を買うと、店員のお兄さんに「昨日のパレードに行ったんですか?」と話しかけられました。浮かれていた私は珍しく知らない人と気さくに話しましたよ「昨日のはTVで見ましたよ・今日はこれからはむ祭りに行ってきます」ってね! すると店員さんは嬉しそうにはむ優勝記念カードを3枚もくれたので驚きました。有難うございます。

さて、7時開場の9時イベント開始と思っていたので、M谷さんと合流して8時半頃ドーム着。北海道のフクヤマ(雅治)と呼ばれている某キャスターがカメラに囲まれながらTV番組の収録をしていました。カメラに映ったらイヤなのでそそくさとその場を去り会場へ。あれ、ぎりぎりに来たはずなのになんでこんなに行列ってるの?…と思ったら、どうやら「7時から行列作りOK、9時開場、11時イベント開始」だったのでした。行列に並ぶのがとにかく嫌いな私たちは、仕方がないので寒空の中おしゃべりしたりミニコントをしたりしながらずーっと長い行列を見下ろしていました。ずーっと…ずーっと…つうか長い行列はますます長くなるばかり。ここまで来たら「並んだら負けだ」という気持ちにもなります。結局、並ばずとも入場できるようになるまで1時間半(……)。並んだ方が1時間以上早く入場できただろうけど別にいいです楽しかったから(笑)

中に入ると、人は多いのですがまだまだ空席は半分以上。今の状態でなるべくいい席を…と3塁側の真ん中より上側あたりに席ゲット。遅く入ったわりには良い位置を取れました。今回は紅白の2チームに分かれていたので、応援したい方のチーム側に座ることが推奨されていました。Hルマン監督、Dルビッシュ、Kねこ、Iなばが白組だったので3塁側を選んだ我々です。

開会式の前に道民栄誉賞などの表彰式が行われました。「Hるみ(北海道知事)初めて見たー」と思ったら周りもみんな同じようなことを言っていて笑いました。
ここで一番の目玉は、名探偵コナンからサンデーホームラン賞の授与が行われたこと。

あ、コナンくんだ


Oがさわらが受賞しました

開会式です。コールを受けて一人一人が順番に入場。3分の1が投手だったことに驚きました。この人数の中でレギュラー入りするのは凄く大変だろうなあとしみじみ。知らない選手もまだまだ多いのですが、来年以降の活躍が楽しみです。


今日のはむ祭りは、地元TV局の○TBが独占状態。なのでonちゃんとnoちゃんが終始イベントを盛り上げてくれていて、もー可愛いったらない!

可愛い動きをするたびに女性ファンから声援が


抽選会が4度行われ、20分の1の確率で選手と直接ふれあえるイベントの参加権が当たったわけですが、残念ながら二人とも落選。撮影会をする人々や選手とのハイタッチコーナーをオペラグラスでうらやましーと見つめていました。

ベースランニング大会もめちゃめちゃ盛り上がりました。俊足な選手の本気ダッシュに大歓声。すっげーすっげー!今まで知らなかった選手もこれで結構名前が売れたかもってぐらいに盛り上がりました。Iなばさんがルールを全く聞いていなくてガッツポーズで走り抜けた瞬間の場内大爆笑が忘れられません。正式ルールでのMりもととのボール奪い合いが見たかったのになー。




選手のトークショーは、左からIなば、Mりもと、TけだHさし、Kねこ。強力中継ぎ投手のHさしが実は170センチ無いとの告白も。ちっこいけど強いというのが元々売りだったけど、やるなあ。
あと、場内ぐるりと1周ウェーブやIなばジャンプも体験できて嬉しかったです。

さあ、最後の大イベント、紅白戦!




なんと、キックベースなんですけどね(笑)
でも、両チームのピッチャーはDルとKねむらですよ!本気エースの一騎打ち!(写真はDル)

空気読め、空気読めーとうるさいGンちゃんに気を使って、選手達も大きなプレッシャーの中、見事な爆笑キックベース大会となりました。Tるおか選手のところにばかりボールが行ってしまったり、OがさわらとBビーの乱闘シーンがあったりマウンド上のKねむらに駆け寄るHルマンとか…

そして最後は同点で終わり、選手代表同士のあっちむいてホイで決勝。おおお何とDルとTるおかですよ!(モエ〜)

素直すぎるTるおかの弱すぎるあっちむいてホイ! やっと1回勝てたと思ったらDルから「遅出し遅出し…!」と抗議。かわいすぎるよ二人とも…!

結局はDるの圧勝で白組の勝利。勝ち投手インタビューでも「たくさん打たれて大変でした。でもみなさんのおかげです!」とノリのいいDル。いい先輩たちに囲まれて、素敵な大人になりつつあるなあDル…と感動(笑)


このあと閉会式があったのですが、用事もあったので早めに退場。すごく面白かったし選手のサービス精神が伝わる良イベントでした。来年こそは試合を見に行きたい!(ファンクラブに入っているのに、今までは仕事の都合で一度も行けなかった…地元が札幌と遠すぎるし!)

2006年11月19日(日)



 パレード

<9:00>
今日と明日で2連休、浮かれて朝方まで絵を描いてました。今日の北海道の午前中は、民放4局ではむ優勝パレードの生中継をするらしい。1局をビデオ録りしながら他1局を見て他2局はCMの度にチャンネル替え?慌ただしく幸せな2時間です。札幌まで生パレードを見に行っても10万人超の観客の人混みに揉まれている内に終わりだと思うので家でおとなしくTVを見ます。

そういえば例の竜巻があったのは私が子どもの頃住んでいた地域でしたが、今は200キロ近く離れているので全然大丈夫でした。そして例の津波避難地域からは15キロほど離れているので全然大丈夫でした(同僚で数名そこに住んでいる人がいて、夜中まで避難して大変だったとは聞きましたが)
天災関係は今の所問題ないのですが、最近は突然具合が悪くなる日が多くて…ある意味人災?な毎日(自身の不摂生)


<18:00>
パレード生中継面白かった! すごい人だったけど15万人程度らしい。

さーて明日はわくわくのイベントが札幌で行われるのでこれから出発します。部屋は散らかったままですが、まあ無事に帰ってきてまた来週から片づければいいよねー(嫌なことはなんでも先延ばし)
今夜のドラマ版「東京タワー」が楽しみなのでビデオに録っていきます(原作を読んだことはないのですが)

2006年11月18日(土)



 ハンガーの法則

私とNさん二人きり会員の<片づけられない女同盟>は、部屋散らかり度を測定する一つの指針として「散らかっている部屋にはハンガーがやたら落ちているの法則」を提案します。部屋にハンガーが一つも落ちていないなら、きっとあなたは部屋を片づけられる人だッ!

この法則は数年前に気づいたのですが何故いまさら話題に出すのかというと、先日、朝目覚めたときに「メガネ、メガネ…(e_e))((3_3)」と手探りで自信満々で手に取り、顔の近くまで持ってきたそれがハンガーだったと気づいたときに…自分の色々な意味での末期っぷりにちょっと驚愕してしまったからです…。病気か!

2006年11月16日(木)



 相棒

<はねトび>
回転SUSHIコーナーで洋ちゃん出てましたね。嫌いなかぼちゃを食べさせられてましたし大口をたたいて頑張るも何かにつけてたくさん謝らされてましたよ>M谷さん


<相棒「ツキナシ」>
★今回のゲストは麻世。いつもながら相棒は人選が微妙に面白い(笑)
★しょっぱなから伊丹っちから亀への直電キタ!と思ったら芹沢と間違ったそうですよ。理由は亀が伊丹っちにワン切り→履歴から芹沢と思って電話(そんな言い訳無理すぎる!)
★麻世いきなりの胸もみ!相棒では珍しいお色気サービスシーンか(女性向けサービスは多すぎるが男性向けサービスには欠けすぎるドラマです)
★右京さんが夢中になるタイプの事件ですね。堂々とした知能レベルの高い犯人の言い訳をじわじわと崩して追いつめて屈服させるのが心底大好きだよなあ右京さん(ドS)
★右京さんがにこにこと「亀山くん」と声をかけたのに美和子が答えやがったー!「あたしも亀山くんだもん♪」のあとの薫と美和子のイチャつきは映さず右京さんの暗い表情を映すカメラワーク。なんだこれ(笑)
★「禁断の関係、不倫?」ってポーズつきで言うおちゃめなたまきさん可愛ええ
★麻世と真犯人の女とのTVを通したメッセージによる出会いはデスノのミサとか照とか高田を思い出しました
★チカンやのぞきという犯罪は性癖による病気みたいなものなんですねー恥ずかしいとわかっていてもやってしまうんですねーだから何度捕まってもやめられない人が多いんですねー人に知られるにはプライドが許さないのにやってしまう犯罪なんですねー…あきらかに現実界のあの事件を思い出すように作ったんですねー(笑)
★「罪名はブランドじゃねえんだ」かっこいいぞ薫ちゃん!
★しかしそれよりも薫ちゃんが画面を見もしないでぴぴっと伊丹っちに直電したという事実の方に目を奪われてしまった腐な女子は多いと思う

2006年11月15日(水)



 のだめ

のだめに佐久間学役でみっちーが登場しましたね! 今回は顔見せ&2〜3言だけでしたが次回はセリフがかなりありそうなので要チェック。しかし普通のみっちーにしか見えないのが気になる。佐久間学っつうより評論家・みっちー(本人出演)っぽい。
のだめ原作ではとにかく千秋さまラブだったのでドラマ版千秋さまは「…おしい!」って感じなんですよね。玉木宏…んー、美形っちゃ美形だけどちょっと違うんだよな〜(まず、トウがたちすぎている)のだめぐみは実写大成功と思います。ちょいキモちょい可愛ちょい危で。

2006年11月13日(月)



 どーもと

<10:30>
早起きして色々頑張ろー!と欲張って朝4時に目覚ましをかけていたのですが当然勝手に止めてしまったようでさっき起きました。休みがあと半日で終わってしまうではないか!とあせっても仕方がないので今日ものんびり部屋片づけ。そしてそろそろ更新もしたいので…

★今日から来週までの更新予定
1:先週の旅行日記
2:イベント予定に冬コミ情報
3:映画感想
4:読書感想
5:FE部屋


<23:00>
ハムがアジア1になりましたね!(喜)
そしてやっと旅行記を書き終えました。無駄に長くなってしまったような。
そしてそしてさっきからずっと具合が悪いのでもう寝ます。なんだろうこの感じ。悪寒がひどい。


<堂本兄弟>
上の日記を書いた後、横になったら楽になったのでそのまま久しぶりに堂本兄弟を見てました(ゲストがタカトシだったので)
★タカの激ヤセ時の写真がまるで凶悪犯罪者(ヒゲに長髪で骨張った頬)
★タカの言葉がいちいち可愛い(相方愛あふれる回答多し)
★トシが「相方と気が合うと感じるとき」の質問に「漫才をやっているとき」と即答して大喜びのタカ…(萌)トシはあまりこういう番組トークでタカを褒めないのでタカは喜びすぎで二人の世界になっちゃってる「だっていつも褒めてくれないんですよ、言ってくれないから…心配で…私不安なんだから」「彼女か」
★タカが「彼女に言われて一番嬉しかったセリフ」という質問に「一緒に生きていこう」と答えた瞬間に何を思ったか光一が「それは…ボーイズラブ?」と聞いたのが衝撃でした。夢かと思った。ボーイズラブ…そんな言葉をあなたから聞くなんて(白目)

2006年11月12日(日)



 週休2日契約のはずが

<22:30>
帰宅して一息ついたところです。今朝6時から休み無しでさっきまで働いていたのですが週40時間勤務の給料で週80時間超えで働いている現実にふと気づいて気が重くなりました(ふだんから60〜70時間勤務ではあるがそれはもうあきらめているよ)しかし不況の今は他のどんな職業も多かれ少なかれ似たような状況なんですかね…給料もらえるだけいいじゃんとか言われるしな…ああどこかに3億くらい落ちてないかな…

とプチ鬱ってると見せかけて、明日の休みにむけて気持ちはぱーっと明るくなっていたりします(家に戻ればパラダイス)

ハイキングウォーキングのブス田キモ子ネタがお気に入りの今日この頃。ツッコミのセリフが絶妙なスピードとタイミングで好きです。そうです今はエンタを見ているわけです。ところで似てないモノマネしかできない私にM谷さんが唯一ベタボメしてくれたのはヒライケンジの歌マネをしたときだけでした。音程の外れ具合が上手いと言われましたがそれは褒めているのか。

2006年11月11日(土)



 アメ/ハナタレ

<27:00>
今日は残業で21時帰宅だったのですが、夕飯を食べてテレビを見ながら洗濯をして片づけをして、そして持ち帰り仕事に手をつけて…終わったのが25:00でした。なのに、同僚のNさんはなんと25:00に帰宅したと、さっきメールが入っていましたよ。おお恐怖の17時間勤務(完全サービス残業なのになあ)
驚いてさっき早速電話をして、お互いまた5時間後に職場で…と電話を切りました。つらいはずなんですけどこういうときはかなり色々な事に対してあきらめているので意外に仕事は頑張れるんですよね。というわけでやっぱり日曜まではなかなか更新できません。絵描きたい更新したい欲はまたもや高まり中で何よりですが気分転換にせめて日記を書くようにします。オタクでよかった、本当に良かった


<アメトーク>
ガンダム好き芸人がガンダムを熱く語る1時間、ということですごく微笑ましく楽しめました! つちだが可愛い! ララァに名前を呼ばれて悶える、みんなのオタク冥利に尽きる笑顔がたまらんかったです。ガンダムについてほとんど知らない私ですが、テツのみなさんのはしゃぎっぷりを見ているときと同じような嬉しさがありました。社会人として外では一般人を装いつつ頑張っている大人が見せるヲタ精神に萌えたり同調してしまうわけです。

<ハナタレNックス(伏せてみた)>
Nックス意識調査でした。S藤のひざまくらに甘えっ子O泉とか生まれ変わるとしたらモテO尾になりたいY田とか誰かのパンツになるとしたら誰が一番イヤかという謎のおばか設問とかとにかく萌えでいっぱいの30分でした。そして次回は目覚めドッキリだ!(三十路男の暑苦しい寝起きがどうしてこんなに楽しみなのかと)(見た目は大人、中身は子供のように可愛いからです多分)

2006年11月09日(木)



 冬コミ受かりました

<7:00>
日曜深夜にちゃんと帰宅していたのですが、油断しているうちにもう水曜です。あまり時を空けずになるべく日記を書きに現れたいものです。今日は相棒ですし、旅行記もなんとか。元気があれば今日中にでも、なければ日曜(今週は土曜も仕事なので最悪そこまで動けなかったらすみません)

ところで冬コミ受かってました! 12月まで仕事がバタバタで原稿との両立に不安を感じますが、直参するからには何としても新刊を作りたいなと思ってます。オフかコピーかは印刷所の〆切と自分の仕事のかねあい次第ですね。どちらにしても頑張りたいです。


<28:00>
わーっ相棒見逃した!
帰宅してすぐに、何だか体調が悪いのでビデオをセットして横になったのですが…チャンネル指定間違えた(ありがち)
がっかりにも程があります。ちょっと風邪気味ですが仕事を休めるほどではないので頑張ろう、しかし見逃した相棒は戻ってこない…

2006年11月08日(水)



 高知3日目

ホテルは日曜市を眼前に見下ろす絶好のロケーション。部屋に荷物を置いたまま、早朝からお店をめぐり色々食べ歩きました。

普通の車道を半分ふさいで500軒以上の屋台が並ぶ!


高知名物ひやしあめも飲みました!思ったよりもさっぱりまろやかで飲みやすかったです。


早朝から炭火でじゅうじゅう焼いているうなぎ。高知名物うな串ゲット。


こういうお餅やまんじゅうもあちこちで売っている。色とりどりで可愛い。


日曜市名物、いも天(さつまいも)といか天(すり身)。揚げたてを紙に包んで持たせてくれる。

そのほか果物や野菜が安く売っていて、高知でしか売っていないという水晶文旦と、メロンかというくらい大きな新高梨を土産に買って帰りました。身がつまっていて、めちゃくちゃ重い荷物となりました。肩抜けそう。


高知を昼に出たのに、羽田で乗り換えて北海道に着いて、それから家まで車で帰ったら夜中の1時。やっぱり遠いなあ。でも本当に楽しかったです。旅行はいい!

2006年11月05日(日)



 高知2日目

2日目は、時間いっぱい色々なところを見て回りました。そのため写真が多いのですが、これでも削ったのでご了承下さい。しかし高知県内には龍馬の銅像が何十体あるのかと(笑)。そして龍馬の名を冠すお店やグッズが何百何千あるのかと。その中の一部なんかを。


朝一番に、歩いて高知城を目指しました。昨夜のO高校の朝はこんなにさわやか。そしてその高校に沿って、


そう、高知といえば龍馬とマンガ。
ここには、毎年行われているという「まんが甲子園」の参加校名と優勝マンガが、1年ごとにパネルになって並んでいます。

全然見ていないので残念でしたが、大河ドラマ「功名の辻」。まさに高知城の主のお話なのですね。

そう、高知といえば龍馬とマンガとやなせたかし。
(それこそ高知県内どこに行ってもやなせたかしのキャラクタだらけ)
ここにも屋台がいっぱいで、早朝からちょっとしたお祭り気分。

いざ高知城へとキツイ石段を登りました。天気も良く、暑いぐらいの日差しの中、観光客もいっぱいです。登りよりも下りの方が足に負担が大きくて、私は肉離れを起こしかけました(運動不足過ぎ)

逆光がすごくて暗い写真に

石垣は工事中とのこと。


下りの山道に衝撃の看板が…

見ればわかる!


次は市電に乗って「龍馬の生まれたまち記念館」へ。

案内し続けます!(何だかかわいそうだ)

ここでは、龍馬の生誕からの年表と、龍馬の部屋を再現したという部屋で「龍馬に思いを馳せてください」だそうです。

通路のかたすみにひっそりと銅像(写真では明るく見えますが実際は置き場がなくてそこにとりあえず置かれているかのようなひっそり感)

あっという間に見終え、市電でアニメイトへ。(旅行に来てもメイトめぐりは欠かさない)ほら来たアンパンマン市電


メイトのあるアーケード街には顔にタテ線入りながら麺を食う龍馬さんも


また市電に乗り、ちょうどこの連休に行われていたまんがフェスティバル「まんさい」へ。

オタならば行っておかなければ!と行ってみたものの、どちらかといえば小学生向けイベントメイン?(プラ板に絵を描こう、塗り絵をしようなどなど子どもがいっぱい)
そしてそんな、ちびっこが机に座ってぐりぐり絵を描きまくっている広間の前方では置鮎龍太郎トークショーが(そんな状態なので当然観覧無料&自由)。お、おきあゆさん?って誰の声をやってるんだろう?と思い起こして声を聞いても全然思い当たらず…でも思いもかけず初めて見ることになった声優トークショーでしたが、しゃべりが気さくで見ていて楽しかったです。サービス精神もあって、予定の1時間を越えて30分も喋り続けてた…いい人だ…! 「テニプリの手塚の声」という紹介でしたがアニメは見ていないし、ぬ〜べ〜のセリフやウサミミ仮面のセリフを演じてくれたり、サイバーフォーミュラの話、スラムダンクの三井…と色々ヒントはあったのですが…ど、どれも見ていない…無念すぎる
※今ウィキで調べてみたら、こんなに仕事をしているのに私の見たことあるアニメとほとんどかぶらない…最近でいけばブリーチの白哉おにいさまがかろうじて…(しかし声は覚えていない)※
大体「りょうたろう」って読むことも初めて知った! 龍馬の誕生日近くに生まれたので龍馬から取ったらしいとのトークの流れから誕生日ケーキをメイドさんが運んできて観客によるハッピーバースデー大合唱なども。
あと印象的だったのは、ドキドキハラハラものの質問コーナー。人柄の良さがにじみ出る素敵な返答が多かったのですが、ああ哀しいかな打ち合わせ無しのガチンコ質問コーナーのハラハラ感と言ったら…や、や・め・て・その軽く腐女子的なものを匂わせる質問…とか、とか…とか…でもいい人だなあ置鮎さん! 9キロダイエットに成功とかで見た目もかっこよかったです。これからはアニメを見る機会にはちょっと注意して探してみることにしたい。あと、NHKの方なんでしょうか、司会進行のお兄さんもオタクくさい話が見事でなんか素敵でした(笑)女子向けゲームの話題もどんと来い!

トークショー以外に目玉も見あたらなかったので、終わってすぐに会場を出ました。せっかくなので同じ建物内にある、高知の誇る大漫画家「横山隆一記念館」へ。フクちゃんで有名とのこと。

可愛かったですよ。

高知県はまんが家が多いとのことでしたが、北海道もすごく多いんですよね。田舎では隣の家も遠く遊び場も少ないため一人遊びが必然、そして家でひとりでマンガを描く…そんな図式が想像されます。(失礼かなあ)

タクシーに乗り、駅前のレンタカー店へ。「まんさい」から乗ったので、運転手のおじさんに「今日はすごく人が多いけど何やってたの?」と聞かれ、「ま、まんがの何かお祭り…みたいですよ?」とついはぐらかし気味に答えてしまう(お前今そこから出てきたの運転手さんは見てるっつの)。しかしさらに「どんなことやってたのかね〜若いお姉ちゃんがめちゃくちゃいたよ?」と聞かれてつい「有名な声優さんが来てたので昨夜から並んでた人もいたらしいですよ」とか答えてしまう辺り、なら最初から自信満々で答えろよ自分、と思います。このハンパすぎる隠れ精神が逆にキモイですよね。


次は桂浜へ。龍馬の銅像で一番有名なのはここのようなので。

ちょうど「龍馬に大接近!」企画開催中でした、ラッキー

だってこんなに高い場所にあるめちゃくちゃ大きな銅像なんだもん

足下ぐらぐらの工事用足場を登りまくって龍馬に接近するわけです。高所恐怖症には絶対登れません。


高知名物アイスクリンを食べました。本当にさらさら!

ここからは桂浜のお土産屋さん。


やっぱり銅像


プリクラ


サンゴ龍馬


専門店

…とそのほかにも桂浜には面白店がいっぱいでした。ムキになってみんな龍馬龍馬言ってる!(龍馬ラーメンやうどんも)


私は桂浜荘のレストランで「桂浜御膳(2625円)」を。

高知の名物が色々入っていたので注文しました。値段のわりにボリュームが凄くてお得感がありましたよ。このほかに後で焼き魚も来たし。それにしてもこっちで食べる鰹のたたきはぷるぷるで美味しいよなあ(前に徳島でもそう思った)

次は「龍馬記念館」
入り口にはやっぱり銅像、そして中には龍馬関係の複製品(血染めの掛け軸や屏風、拳銃など)や年表、龍馬の手紙などが展示されていました。売店で、ここでしか手に入らない(らしい)龍馬のことを勉強するための小学生向けの学習ブックを買いました。これを読んでやっと龍馬が何をした人なのかがわかった!(日本史では安土桃山(つうか明智光秀)と島原の乱にしか興味がなかったもので)(そういや龍馬も明智の系譜と知って驚いた)

等身大のろう人形の顔はこんな感じでした


次は赤岡へ向かい、興味のあった「絵金蔵」へ。夜祭りの日を再現して、暗い部屋の中に展示された不気味な絵を発光の弱いちょうちんで照らして見て回るという…粋な趣向! 実際に夏には商店街に絵金の絵が展示されて外でこの絵を見られるとか…す、すごい、本気で見てみたい! 絵金のまぶしい血赤の説明とか不遇な生涯とか。高知に来なければ全然知ることのなかったところなので、私にとってはこの旅行中で一番心に残りました。

時間の許す限り観光を!…と、次は香南の「龍馬歴史館」へ。ここは言ってみれば「ろう人形館」。閉店時間まぎわにすべりこみました。

ろう人形で龍馬の生涯を追うもので、思ったよりもかなりの数の場面を再現してありました。
一番気に入ったのはこれ

乙女姉ちゃんにひもでくくられて川で泳がされるとこ

近江屋の暗殺直前のシーンと新撰組で龍馬関係のろう人形劇場は終わるわけですが、そのあと何故か日本の歴代首相や各国首脳陣などのおっさん蝋人形がずらりと並びまくりで、頭にはてなマークが多数よぎってきたあとに、最後の部屋では大爆笑必至の

モンローパンツ見せ&クレオパトラ&楊貴妃(顔なんてわかんねえくせに!)
最後の最後にB級感あふれるオチをありがとう龍馬歴史館!(後半龍馬に何の関係もないだろうが!)

さらに香南で絶対見つけたかったのは

そう、エチオピアまんじゅう。
ヒロスエの大好物とは聞いていましたが、真剣に美味しい! 軽い口当たり、可愛いくらいの一口サイズに甘さ控えめ、なにもかも超好みです。

さらにもう一つお目当てを求め、須崎へ向かいました。

須崎名物・鍋焼きラーメン!
鶏ガラスープであっさり。

それにしてもいつにも増して充実の1日となりました。本当にこれだけの場所をよく1日で回ったな…。忙しかったけど楽しかったです。

2006年11月04日(土)



 FEオンリー、高知1日目

午前3時に家を出て、高速道路をかけぬけました。7時台の始発便に乗れば、10時すぎに浜松町入りできるのです。さて無事に7時に空港に着いてみると、なにやら不穏な空気。どこもかしこも長蛇の列、そしてあきらかにいらついて声を荒げている人々…連休初日だから仕方がないかと思っていたら、私の乗る始発便が機材整備のため欠航(…)
そのせいでますますカウンター周辺が慌ただしくなっていて、怒った人々が係員さんにいちゃもんつけていたり…おわびにと1000円分の食券をもらったものの振替便が1時間後なのでのんびり食べる時間もなければ早朝なので開いている店も少ない、でも捨てるのももったいないし…と思って結局開いている店を探して速攻でうどんを食べました。

まあそういうわけで1時間後の便で飛んだので、浜松町に着いたのはもう11時過ぎだったのです。サークル直参なのに一般入場より遅くなってしまった…と悲しみつつ会場着。今回、会場内のいたるところに「父の聖戦」と書いてあったのが印象的でした。なんかいいな、父の聖戦。兄の聖戦とか弟の聖戦とかあったら真剣に行きたいな(兄弟もえ)

そしてエレベーターに乗ってみると三都どころか菜園まで! …どうせもう聖戦は始まっているし…と、まずまっすぐテイルズオンリーに買い物に行ってきました。大混雑、大盛況。ゼロスくんの本はねが〜と探し、まだクリアしてないけど買っておこっとアビス本を手に取りと足早に1周。すぐに会場を出ました。その勢いで三都にも!と思ってエレベーターのドアが開いた瞬間、これこそ本当の大混雑大盛況といいますか、人の波を見て「あ、今この混雑の中で本を探す元気無い」と即時判断し、素直に聖戦に戻りました。まったりまったりしていていつもより人も閑散していたようでしたがこれは他のオンリーを見た後だからでしょうか。あれれ?

今回は知人さんも全然いないし寂しいなあ…と、のんびり座って高知ガイドブックを熟読したりしていましたが、ちょこちょこと本を手に取ってくださる方もいらして非常に嬉しかったです。特に、エルパー本を買ってくださった方とかレアすぎて天使か女神かと思いました(笑)あ、ありがとうございます!(あまりの驚きに声をかけられなかったのが心残りすぎるバカバカ自分のバカ)

そして、ふっふっふー今回も新たにメロGETー!
前回のイベントで予約しておくという念の入りようで、もう本当に不審者きわまりなく申し訳なかったのですが笑顔で応対してくださいましたN園さまには感謝感激雨霰です。メロ自慢ページに早速アップさせて頂きますv

一人では時間を持て余しそう…と思っていたのですが、気づくとあっという間に閉場時間。2007年前半の聖戦は日程がほとんど仕事やら何やらに微妙にかぶっているみたいでとても残念ですが、委託でもなんでもいいのでなるべく参加を続けたいです。来年は蒼炎次回作も出ますしね!(そうなると本を買いに行きたくなっちゃうだろうな)

さて、高知行きの便は18時。少しだけ時間があったので、今回も山手線の駅めぐり。今回の駅は

「反射材 すてきに身につけ 交通安全」(素敵な標語だな)

の、西日暮里です!
日暮里は繊維街でしたが、西日暮里は?
街の看板を見てもよくわからない。
とりあえず近くの西日暮里公園へ行ってみました。

道灌山が見える、そんな場所をひぐらしの里と呼びましたよ。日が暮れるまで眺めているくらい風景が美しかったから…で、日が暮れる里で日暮里。ふんふん、なるほど…で、ここは「西」日暮里なんですけど…? 西の説明は? 日暮里は大きな地域で、二つの駅があるというイメージ?

もう夕暮れ時で薄暗くなりかけていたのですが、公園にはベンチでくっつくカップルと家の無い人たちのテントとお菓子食いながら自転車を乗り回す中学生達と一人でぼんやりしている大きなお兄さん達と…という何ともなメンツ。そして一人で看板の写真を撮っている私(あんまりな絵ヅラだ)


坂の多い街で、公園はこんな坂の上。それにメイン通りの商店街は昭和の香り。コンビニも少ないし懐かしい感じの街並みでした。

気も済んだので山手線に乗りましたが、もう少しだけ時間があったので、酉の市を見てみようかと新宿駅で降りました。目指すは花園神社! …と思いましたが、まず駅の中でどっちに行っていいかわからない。そして何とか外に出てみて新宿3丁目方面を目指すも…わからない。歩き回ったけど…ああもう何でこんなに立体的なの!? 平面地図で見て感覚だけで歩いてみたものの、実際の新宿はめちゃくちゃ立体的じゃねーか!っと田舎者にはハードルの高すぎる街並でした。渋谷も新宿も池袋も時間無いときには絶対近寄らないことに決めた!(できれば駅の出口は2つか3つまでの街が好ましい)結局1時間近く新宿駅周辺でさまよって、ただ引き返しました(アホか)


羽田を出て、高知には20時着。
「高知はなんでもかんでも龍馬龍馬龍馬だよ」と噂に聞いていたとおり、まず空港の名前が「龍馬空港」、そして空港の中から始まって、街のいたるところに龍馬の肖像画、写真、イラスト、キャラクター…こ、この県には龍馬しか自慢が無いのかッ(笑)とツッこまざるをえません。


土佐弁も可愛いですね


こんなにむりやりな名前も

ところで驚いたのは、高知もかなり独特の世界観でできている、というか。何というか名古屋みたいな、地元愛が強い、地元志向が強い…というか。あちこち結構カルチャーショックというか。いい意味で。
繁華街の夜の、あの屋台の多さや人の活気や…毎日がお祭り?みたいな。普段からこんなパワフルな街なのに、よさこい祭りとか一体どうなっちゃうの?とか色々思いを馳せました。半年間雪と氷に閉ざされてしまう北国には無い感じの開放感を感じましたね、何て言っていいのか難しいですけど。


ひろめ市場まで歩きましたが、中に入ってみるとまるで大学の学祭のような食べ飲み場がいっぱいでした。(女一人では絶対にくつろげない)

繁華街とひろめ市場までの間、学校がいくつか固まっていて、その周辺だけ人気もなくて真っ暗でちょっと恐かったです。だって旅行前にNさんが「高知は○○事件が多いんだって」って吹き込むから…(笑)


暗闇に映えるO高校

2006年11月03日(金)



 出発

<2:00>
水曜は既に夜更かしの日ではなくなっているのですが(あらしの番組が月曜に移ってしまったため)24時間後には遠征のため出発しなくてはならないので、なんとか部屋片づけを頑張っているところです。しかしそろそろ寝ないと仕事にさしつかえる。ふと気づくと日記をわりと頻繁につけている今日この頃、そしてそんな自分をまた好きになる今日この頃。忙しさを言い訳にぱたっと日記を書かなくなるそんな自分も結局好きなわけで、自分が自分をこんなに好きと思えるのは何だかんだ言って一番幸せなことではないかと思う今日この頃。つまりのところ自分甘やかしスキルがとにかく高すぎる!というわけ。(現実逃避ばかりしているうちにこうなってしまったよ★)

<26:00>
帰宅してすぐに仮眠を取ったのですが(2時間ほどで目覚める予定)、面白いほどに寝坊して(6時間も寝やがった)、全く旅の準備をしていないのにもうすぐ出発しないと飛行機に乗り遅れます。びっくりした〜。している場合じゃない。
帰宅は5日の夜中になります。こちらはもう寒くて寒くて日中が5度くらいでも、雪が積もってはいないのでコートやダウンを着るには早いと北海道人は感じております(薄着でブルブル震えながら歩いている)。あちらはまだ日によっては暑いくらいかと思いますが、しかし毎年この時期の本州旅行では浮き気味の薄着をしてしまっている記憶があるので…気持ち厚めで行けばいいのだろうか(厚着過ぎて浮くのもいやなんだけどな)

2006年11月02日(木)



 相棒

もう今日から11月?シンジラレナーイ

そういえば昨夜はふとしたきっかけでM谷さんと初絵チャもどきをすることになったわけですが、予想外にもハムチャで盛り上がってしまったのが衝撃的でした。そして自分は絵チャ等には向いていないと心底感じたので多分もうやりません(笑)(小学生男子かというくらい無駄にはしゃぐから)


<相棒>
★三浦が単独で特命係に…!前シーズンでは芹沢だったし、次はついに伊丹っちが二人の力を頼ってくる日も近い?
★三浦さんが右京さんの紅茶を素でほめちゃうのが嬉しい
★「せんみつ」(大嘘つき)とのやりとり、右京さんがめちゃめちゃ嬉しそう。いつもは狸のようにうま〜く誘導尋問するところが、今回はかなりの直球攻撃で翻弄しまくり。地図に赤線を引かせながら動揺する言葉がけをする辺りとか…ドSの風格漂いまくり&流し目恐すぎ(笑)
★大雨の産廃場で相合い傘でよりそう薫ちゃんと美和子さんはなかなか絵になっていた
★亀夫婦!て連呼しすぎの伊丹っち(気にしすぎ!)
★薫ちゃんと右京さんの相合い傘もこれまた顔が近いな! 携帯電話を「聞こえましたか?」て!そりゃ聞こえるよ近いからなー
★最後の種明かしシーン。さすが元カリスマ同人作家だけあって物語の構築の手際よさがすごかった(笑)そして顔をせんみつに超近づけて「ん、どうですかそのとおりでしょ」と言わんばかりの勝ち誇り顔な右京さん大人げない!
★せんみつに対して三浦さんが故郷の方言を出すのが可愛かったです
★せんみつさん、なかなかいいキャラだったので、本当の悪人オチじゃなくて良かった!5年後に釈放だからシーズン10あたりでせんぜろになっての復活を希望します
★次回予告、右京さんがめざとく「愛妻弁当ですか」とすかさず言うので吹きました(もう本当にこいつらは!)


<またもや匿名係さんへ私信だったり>
先週は熱い感想を聞かせて頂いて有難うございます! メルフォは本当に匿名なので細かいお返事が書けなくて残念な気持ちでいます。もし良かったらメルアドを書いてくださればお返事できるのですが…いかがでしょう?(まあメールの返事も遅いうえに音信不通にすぐなってしまう時をかける女なのですが…(ダメ人間の極みですよ))もちろん今のままの匿名さんでも心から喜んで読ませて頂いておりますので!

2006年11月01日(水)
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