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今回はレトルトは使わずに作った。 挽き肉、タマネギ、シイタケ、トマトをケチャップやソースで煮込む。 思ったより多く出来てしまったので、少しオムレツの具にした。
話は変わるけど、さっき「アイルランドの薔薇」を読了。 石持浅海はこれで3作読んだけど、 どれも物語に引き込む力が強くて一気に読める面白さがあるね。
今回の味付けはシンプルに醤油、砂糖、酒のみ。 鷹の爪とか味噌も入れてません。 味的には全く問題なかったんだけど、 すじ肉がいつもと感じが違ってやけに固かった。 もちろん筋肉は固いんだけど、やっぱり部位の違いで 多少の肉質の違いが出るんだろうか。ゼラチン質も少なめ。 トロッとして見えるのは一緒に入れたタマネギです。
2007年07月03日(火) |
鶏肉とチンゲンサイの炒め煮 |
鶏ムネ肉に下味をつけるのに、 醤油、酒、砂糖と、今回は冷蔵庫にあった紫蘇の葉を一枚漬けて、 そこに肉を付けて置いたものをフライパンで野菜と一緒に炒めた。 そしたらほのかに紫蘇の香りが全体についててなかなかいい感じ。 紫蘇の香ばしさって清々しくて暑さを忘れさせてくれます。
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