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いわゆる棒々鶏ってやつです。
<作り方> 皮を取った鶏ムネ肉とお酒、しょうがひとかけを皿に入れ、 ラップをして電子レンジで4ー5分温める。 少し冷まして鶏肉をほぐす。 きゅうりは歯ごたえが残るぐらいの大きさに切る。 鶏肉とキュウリを混ぜて、市販のごまだれ(もしくはドレッシング)をかける。 最後にごまを振りかけて出来上がり。
冷蔵庫で冷やすと味がしみ込んで美味しい。 ムネ肉はカロリーも低めでヘルシーです。 ちなみに取った皮はもちろん捨てないで取っておいて、 塩コショウして網でパリっと焼いてビールのおつまみにしましょう。
2003年10月28日(火) |
さつまいもと挽き肉の煮物 |
秋は収穫の季節。 今年は冷夏で農作物の出来が思わしくない地域も多いだろうけど、 旬の物を食べるってのは栄養学的にも理にかなっているんだそうな。 まぁ、さつまいもは今が旬なのかは知らないけど、 根菜は総じて栄養も食物繊維も豊富なので思い出したように食べましょう。
<作り方> さつまいもは適当な大きさに切り、しばらく水にさらしてアクを抜く。 鍋に油を熱して挽き肉をぽろぽろになるまで炒めたらさつまいもを加える。 さらに石づきを切ってほぐしたしめじを加えて全体に油をまわす。 水、ダシの素少々、醤油、砂糖、を加えて煮る。 さつまいもに火が通ったら出来上がり。
辛めが好きな人は豆板醤など入れてもいいかも。 汁ごとご飯にかけて食べました。旨し。
寒くなってくると大根が食べたくなりますね。
<作り方> 大根を適当な大きさに切り、昆布ダシの素を入れた湯で煮込む。 色が半透明になって竹串なんかがスッと通れば食べごろ。
別の鍋に味噌、酒、みりん、砂糖、水を加えて煮つめる。 タレは少し甘めの方が美味しいので、味見をしながら調整。 程よいトロミ具合にまで煮つまったら出来上がり。
あつあつの大根にタレをかけてハフハフ言いながら食べましょう。 こういうのにはビールより日本酒が合いそう。 ちなみにタレは味噌を最初から入れ過ぎると煮つまった時に かなり辛くなる恐れがあります。 最初は味噌汁を煮ているような感じでも最終的に煮つめるので、 ちょっと薄いかな、ぐらいから始めるのがいいかも。
北海道から戻ってきて、ふと食べたくなってつくりました。 向こうじゃいももちとかこの手の食べ物が観光地の休憩所などで 手軽に食べられたりします。
<作り方> カボチャを電子レンジでふかす。もちろんゆでてもオーケー。 柔らかくなったカボチャを潰して片栗粉を混ぜながら練る。 もちもちとした感触になってきたらフライパンで 両面に焦げ目がつくぐらい焼いて出来上がり。
砂糖醤油なんかのタレをつけても美味しそうだけど、 かぼちゃもちの場合は素材そのものの甘味を楽しみましょう。
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