2004年05月29日(土) ナビスコ予選 VS横浜FM  今週のまとめ

C大阪 0−1 横浜FM

見てないので、あんま書くことない。
というか、本当に書くことない、最近…。

一週間を振り返ると、サカマガだか、サカダイだかにムズロビッチ前監督の
インタビューが載って、練習試合にアキと久藤さんがいなくて、
でも今日の試合にアキはいて、久藤さんはいなかったくらいか?
アキは先週の市原戦でコンディションが悪そうだったから、
ナビスコは出ないのかと思ってた。だから練習試合にもいなかったのかと。
ムズロビッチさんの話は、物言いもオブラートに包んであったし、
それほど驚くこともなかったかな…。
想像してたいくつかのことに対して、判子が押されただけっつーか。
それでも、脱力はしましたけど。

五輪代表の試合。
味スタまで行こうか、直前まで散々迷ったんですが、結局TV観戦。
最近疲れているので、23時過ぎに帰宅して翌朝出勤は辛い。
まぁ、セレッソ戦だったら行ったけどね。
代表戦は、フル代表も含めて1回も観に行ったことないなぁ。
フルだったら、五輪代表が見たい。
今のチームが解散する前に一度は観戦に行きたい。
今回が最後のチャンスなのかと思ってたら、7月30日に国立で試合やるらしいですね。
金曜だし、これは行きたいなー。配属先が変わってなければ、職場からも近い。
で、試合の感想。
これと言ってあまり無いなぁ…難しい。
今野はリーグ戦でも点取ってるし絶好調だね。
マリ戦では、トルコ戦で使われなかった選手を使うんでしょうか?
平山が抜けて、結局達也も最後まで離脱だから、嘉人はまた出るかな?
チャンスが多めに回ってきているのだから、いい感じに点とって、
気持ちをいい感じに切り替えてセレッソに帰ってこれたら最高だけれども。
あとは、怪我人が続出…フル代表も怪我人や病人が多くてそれが嫌だ。鶴鶴鶴。
達也の足首捻挫も癖になっちゃってて…ちょっと頭抱えちゃいますね、こりゃ。



2004年05月23日(日) 第11節 VS市原 * チームって何だ

市原 1−1 C大阪

臨海、寒かった…カイロを持っていかなかったことを後悔した。
5月末に、13℃だって。
試合は、悪くなかったと思う。
ジェフの調子が悪いこともあったけど、セレッソは、今出来ることを精一杯やったと思う。
全員で守って守って、その中でチャンスがあれば点を取る。
高い目標をもつことは、必要なことだけれども、
現状を見れば、低いところからから少しずつ積み上げていくしかない。
今日は、各選手が、自分の役割をしっかり果たそうとしているのがわかった。
今日はおかしな起用による自滅もなく、試合中に選手が混乱しないですんだ。
ラデのポジションが真ん中になってて、「おっ!」と思ったら、
選手が自分たちで決めたんですね。下は大阪日刊スポーツの記事より抜粋したもの。

>立て直しにはまだ遠いが、C大阪が変化を見せ始めた。
>今週に入ってアルベルト監督と選手が初ミーティング。
>選手側の要望で休日が試合2日前から試合翌日に変更。
>練習法も黙って見るスタイルから細かい指導に変えていく方針だ。
>この日はDF陣が話し合って最終ラインの並びを考えた。
>リーグ戦4連敗中の市原にアウエーで勝ち点1に「前向きにとらえたい」と同監督。
>後は開き直ってはい上がるしかない。

お互いに言いたいことを伝えられたのは大進歩じゃないだろうか。
もっと早くミーティングは出来なかったのか、とか
選手が自分でポジションを決めるというのも、
裏から見ればそれだけ監督が迷走しているということだし、
いろいろ見方は出来るでしょうが、
監督は絶対的な権限をもっていて(その分責任も負っている)、
ヌノさんが日記で散々書いているように「選手は監督を信じてやっていく」
というのが基本的に大原則なわけですよ。
だから、両者の間によほどの信頼関係があるか、もしくはよほど不信を抱いた場合でないと
なかなか意見というのはし辛いのだろう。
今回は、多分、後者だったのだ(…)と思うけれども、
とりあえず、監督が選手の意見を聞き入れてくれる人でよかったな、と思います。

得点シーンは、すごい良かった。アキと久藤さんのパス交換から
モリシゴールまでの一連の流れは、よかった、うん。
失点のシーンは、悠介が体を寄せていたんだけど、振り切られちゃったんですね。
悠介、頑張ってたと思うんですけどね。
特にディフェンスでは、何度もいいプレイを見せてた。
その分、今年は攻撃でちょっと物足りない感じがするけど。
あと現地で目についたのは、トミーがイイ。
伊藤さんは、相変わらず神。ただフィードが偶に傷だけど。
アキは、ディフェンスの意識がすごく高くて、守備を頑張ってた。
ただ、どこか体の調子がよくないのかもしれないと思った。
なんだか、足元の踏ん張りが利かない。
あとは、クリアボールが敵に渡りすぎるのが気になったかな。
せっかく苦労してクリアしても、休む間もなく危機の連続が多い。
簡単なところでのパスミスとかも、減ればもっと楽になると思う。
あとは、せっかくコーナーをゲットしても、ちっとも点が入る気がしないのがちょっとね。


*トキメイタコトそのいち。
伊藤さんの、ゴールポストへの挨拶。
試合前に、おでことゴールポストの間にボールを挟んで願掛け。
イメージはおでことおでこをごっつんこ。
左右両方にやってた。

*トキメイタコトそのに。
帰りに、バスへ乗り込む前に、出待ちをしていたサポに向かって
アキがピースをしてくれました。おぉ、上機嫌だ。
試合後に機嫌がいい選手を見たのなんて何ヶ月ぶりだろう…14ヶ月ぶり?
次は勝ってダブルピースを見たい。

*ハゲシクムネガイタンダコト。
ハーフタイムに、控えの選手が練習しに出てきたとき、
「ロブレクー」「出てけー」の声が何度も響きました。
スタジアムであんなおもいをしたのは初めてでした。心臓が凍った。
私は無条件に選手へブーイングをするのはよくないとか、
監督にブーイングをしちゃだめだとか、そういうことは言わない。
酷い内容の試合をした後だとか、失敗をして試合後にブーイングを受けるのならわかる。
でも、まだ今日これから試合に出るかもしれない味方の選手に向かって…。
ロブレクは日本語がわからないから、応援だと思ってたと思います。
叫んでいた人も、多分意識してわからないようにしてました。
でも、一緒に練習していた選手は、恐らくわかったでしょう。
臨海(特にアウェイ側)は人が少なくて、よく聞こえますから。



2004年05月15日(土) 第10節 VS新潟  どっちのホームショー

C大阪 2−1 新潟

くうねるあるびさんがリンクして下さったおかげで
ここ数日は、新潟サポのお客さんがいらっしゃってます。
えー、こんにちは、はじめまして。
今日はどうもお世話になりました…。

前半30分、モリシがPKをゲットし、アンデルソンが一発退場。
そのPKをアキが決める。
が、コースが鹿島戦と全く同じだったので、ジャカジャカじゃんけん野澤に触られる。
二人とも苦笑いしてましたね。アキは「あぶねーあぶねー」言ってた。
前半は、新潟がよくなかったってのもあるけど、そんなに悪くなかったと思うんですよ。
中盤のプレスもけっこうよくかけられていたと思う。
攻撃は、嘉人と徳さんがいなかったのもあるが、もう一段階レベルを上げないと苦しい。
モリシの2列目からの飛び出しや、苔口の足が光ってたのはよかったんですが、
アキには決定機に決めて欲しかった。
40分、鈴木慎吾にゴールを決められ追いつかれる。やっぱりこの男がキタ!
1−1で前半終了、折り返し。
後半自滅。完全に采配ミスだ。
相手の方が一人少ないから攻め急いだのか、ロブレク投入。
なんでモリシをボランチにするかな。
更に12分には、カブラルに代えて濱ちゃん。これが最悪。
トミーが最終ラインに下がってもモリシはボランチのまんま。
機能していた中盤の汗かき役をどんどん本職でない後ろへ下げたあげく、
そこまでして入れた人がほとんど何も出来ず、チームは完全にペースを崩した。
自分で自分の首絞めてりゃ、そりゃ苦しかろうよ。

とまぁ、今日は新潟と1年半ぶりにトッテモ感動的な最下位…じゃない、再会を果たしたわけです。
あの日のように今日もたくさんのサポが長居まで来てましたが、
テレビで見ると、ゴール裏、新潟のほうがサポ多いのな…。
それを見越しての対策なのか、セレッソはユースの子かなんか動員してましたね?
ピンクの帯周辺に青い練習着を着た集団が映ってました…。
あ!そうそう喜多!
新潟が3バックにしてきたこともあって、スタメンじゃなかったですが、
途中から出てきましたね。が、楽しみにしてたのに、ほとんどわからなかった。


今日はTV観戦三昧をしまして、14時からはジュビロVSマリノス見て、
18時から市原VS浦和見て、20時からは柏VS鹿島を後半から見た。

磐田 1−2 横浜FM
名波と福西が同時に居なかったのは辛かったか、ジュビロ。
でもこれで優勝争いが面白くなってきた。

市原 3−3 浦和
捻挫の達也はスタジアム観戦市原に2点先制されて、長谷部とエメが早い時間に負傷交代、
今日は難しいかなーと思っていたら、追いつき追い越し、ロスタイムにPKで追いつかれ。
優勝争いに加わるためには両者勝ちたかったが痛み分け。
今年は浦和と対戦したチームが翌週セレッソと対戦するスケジュールなので
敵の視察も出来て一石二鳥。

柏 0−1 鹿島
柏、攻めているのに決定力が致命的になし。
おかげで総得点差により最下位の座は辛うじて柏さんに譲らせていただいております。
中田、実戦復帰おめでとう!



2004年05月10日(月) 例の言葉は危険だからい言っちゃダメ(笑)

昨日の日記に「去年からアキがゴールを決めた試合は負け知らず」と書いたんですが、
他の場所でも似たことを書いていらっしゃるところがちらほら。
みんな「“今年”アキがゴールを決めた試合は負け知らず」(他の試合は全部負け)という
ニュアンスで言及されているんですね。
私の場合、言葉のまんま、アキがゴールしなくても勝っている試合がある時期も含め
とにかくアキがゴール決めたら負けてないってことが言いたかったんですよ。
とりあえず、去年からアキがゴールした試合で負けた記憶がない。
一体いつからこの記録続いているんだろうと思って調べました。
以下、2002年度以降、アキがゴールを決めた試合の結果。


2002年度
3月3日(日) 第1節 ○ 6−0
3月10日(日) 第2節 ○ 2-0
4月10日(水) 第8節 ○ 2-1
4月13日(土) 第9節 ● 1-2
7月24日(水) 第20節 ○ 5-3
9月7日(土) 第29節 ○ 2−1
9月21日(土) 第32節 ○ 2−0
11月9日(土) 第42節 ○ 5−1

2003年度
4月5日(土) 1st 第2節 ○ 5-4
4月23日(水)ナビスコ予選 △ 2-2
4月26日(土) 1st 第5節 ○ 6-4
4月29日(火) 1st 第6節 ○ 2-0
6月4日(水) vsパルマ △ 2-2
11月8日(土) 2nd 第12節 ○ 2-0
11月15日(土) 2nd 第14節 ○ 5-1
11月29日(土) 2nd 第15節 ○ 4-0
12月14日(日) 天皇杯3回戦 ○ 4-1

2004年度
3月27日(土) ナビスコ予選 △ 1-1
4月17日(土) 1st 第6節 ○ 1−0
5月9日(日) 1st 第9節 ○ 2−1


……というわけで。
2002年の4月13日に黒星がついていて、2002年の7月27日の試合から
「アキがゴールしたら負けなし」記録は始まっています。
しかし、改めて並べてみるとすごいな、コレ。

え、私?
アキのゴールを自分の目で直接見てみたいというのがキッカケで
スタジアムに通いだしたというのに、未だに見たことありませんが、何か?
それどころか最近はチームの勝利自体を…切ない。



2004年05月09日(日) 第9節 VS清水  「母親に迷惑をかけているので」

清水 1−2 C大阪

J-SPORTS組の私は録画放送待ちですが、勝ちました。
シュート5本で勝ちました!
それにしてもイエローカード、セレッソだけで9枚貰ってます。
次、嘉人と徳さんが出場停止です。徳さんがいないの痛い…。
嘉人は今日が出場停止明けで、また次はいないのか。
カード、誰が何枚貰っているのかが最近もうわけわからなくなってきたんで、
入り口に一覧つくってみました。
スパサカのサイトを参考に数えてみたんですが、数え間違いがあったらスイマセン。
で、試合結果。
勝ちました。内容は清水は負けた気がしないような負けだったらしい。
フロントに現状をしっかり見つめて対策を立てて欲しいと思っていた矢先に
内容が伴わないのに勝ったことで、それが先延ばしになるんじゃないかという人の心配は
痛いほどよくわかるのですが、とりあえず勝てたのは良かった。
もし最後まで残留争いに足を突っ込んでしまった時、絶対勝ち点3は効いてくる。
取れるときにとっておかな。
これだけイエローカードでチームがボロボロになって、
勝ち点も取れなかったらさらに悲惨だったし。
来週も最下位ダービーかと思っていたら、セレッソは14位に浮上したので
最下位ダービーではなくなったらしい。
まぁ、実質は限りなく最下位ダービーなことには変わりないんだけど。
「母親に迷惑をかけているので良いプレゼントになりました」
とは、ゴールを決めたアキがヒーローインタビューで言ってたらしいお言葉。
どんな迷惑をかけているのかは私などは知る由もありませんが(笑)、
今日母の日で、試合が出身地の清水だったから、母に捧げるゴールということで。
「アキがゴールした試合は負けない」ジンクスが、実は去年から地味〜に記録更新中。
だからアキにはもっとどんどんゴールを量産してもらいたい。


新潟 0−3 浦和

で、中継を見れない私は、今日も浦和戦を見てた。
エメすげえ。エメのシュートすげえ。エメ〜!!って感じです。
もちろん他の浦和の選手も頑張ってるし、だからこそエメも活躍出来るんだけど、
しっかし彼は異次元です。
毎回だけど、なんであんな隙間しかないところで凄い速さのシュートを決められるんだ…。
浦和が安定した成績を残せさえすれば、今年は宣言通り、得点王狙えるんじゃないか?
一方、新潟の喜多は前半だけで変えられちゃいました。
先制されて、4バックから3バックに変更なったせいもあるんだろうけど、
まぁ、今日は何度か振り切られたな…。
セレッソにいた選手はみんなそうなんですが、彼が新潟で頑張っているの見ると嬉しいですね。
来週、長居で対戦できるかな?
新潟は3回くらい決定的なチャンスがあったんですが、ことごとくバーに当たったりして
運もなかったですね。
あれらが決まっていたら、試合もわからなくなってたと思います。
新潟の試合、他にも今シーズン1度見ましたが、鈴木慎吾が一番怖い。
来週は、2年ぶりに長居で新潟と対戦ですね。
あのJ1昇格をかけて戦ったとき以来か…。

髪の話。
啓太の肌頭 またこの人は思い切ったことするというか…少林サッカー!!
なんか彼のこういうところが嫌いになれんのですよ(笑)
5日にエメの頭が赤かったのは、アレックスを一緒に赤く染めてみたものの、
染料の痛みに耐えられずに落とした残りだったらしい。
そりゃ、あれだけ髪が短かったら頭皮に負担もかかるだろう。



2004年05月05日(水) 第8節 浦和VS鹿島 C大阪VS広島

浦和 1−0 鹿島

NHKの5会場中継、関東地方の放送は浦和VS鹿島戦。
優勝がかかっているわけでもないのに、さいスタが満員ってすごいね。
しばらくレッズを見ていなかったら、山田さんスタメン落ちしてたんですね。
平川はずっと念願だった右サイドのポジションをついに奪い取ったのか。
あとは、アレックスの頭が真っ赤になっててビックリした。紅。
スキンヘッドなエメの頭もまだらに赤かったけど、あれは擦り傷?内出血?
剃刀負けとかじゃないよな?
アレックスと一緒に染めて失敗だと思って髪剃った染料の名残だったりするんだろうか?
なんかわからないけど、とりあえず血っぽいので見てて痛々しかった。
闘莉王も前節からですが復活オメ。彼は見てて楽しい。

試合はゲームの立ち上がりを除けば、レッズが押してました。
あれだけ仕掛けて1点だけか、という気もするけど、勝てばいいんです、勝てば。
闘莉王が出るようになって2試合連続完封!
今日は美人なお母さんと妹さんが来日してましたね。
満員のホームスタジアムでヒーローインタビューにも選ばれたし、
いいところを見せられたんじゃないでしょうか。


C大阪 1−2 広島

………えー…っと。
……………。
もう何を言えばいいのか。
昨日は大分戦を見ました。イライラしました。
今日も結果聞いて、ダイジェスト見て、とりあえずまだ腹が立ちました。
それで少し、安心しました。
東京V戦の後は、アホらしくて力抜けて怒るを通り越して、
もうどうでもいい、勝手にしてくれと思ったもの。
その東京Vは、あの大量得点・初勝利で浮上のキッカケを掴んだのか、
今日も市原相手に勝利です。
しかも、こどもの日に”森本爆弾”が爆発というおまけつき。
広島も今日が今期初勝利でしたし、いいキッカケがつかめたんじゃないでしょうか。
下位争いチームに片っ端から塩を送っているセレッソ…。
試合後、眞中さんは挨拶にきてくれたらしい。
今日は勝ち点1、欲しかったなぁ…。



2004年05月03日(月) J2 第9節 川崎VS京都 * がんばれサトルさん

川崎 1−0 京都

J2の川崎京都戦を見てきました。
等々力スタジアムは、去年の最終節に昇格の可能性をかけての広島戦以来、2度目。
川崎の運営ボランティアをしている"友人の友人"の話をよく聞かせてもらっているせいか、
アットホーム、手作りな感じがして行くと親しみが湧きます、等々力。
話は面白いですよ。例えば…ふろん太君の中の人の話とか(笑)
今回の目的は、悟さんを見ることとシモの姿を確認することと、
西村監督の高い声を聞くことと、カツサンドを食べることでした。
川崎は、ラーメンとかもあってスタジアムグルメが充実してるんですが、
中でも評判のカツサンドが食べたかったんです。
前回行った時は売り切れだったので、今回は意識して早めにスタジアムに到着。
GWのせいかそれでも予想以上に人が多くて心配してましたが、無事にGET。
肉が柔らかくて、美味しかったです。
私にはスタジアムグルメで食べてみたいものがもう一つあって、
それは、市原のナンカレー。これもいつも売り切れなんだよなぁ…。
次に行くときは、是非入手したいと思います。
他の等々力スタジアムの特徴としては、席割りですかね?
席割りの主流としては、ゴール裏、SB、SA、SSとかに分かれていると思うんですが、
川崎は、A席とSゾーンしかなくて、しかもSゾーンはSBの2階席の一部分だけ。
…つまり、A席で他のスタジアムではSSになるようなところが座り放題です!

さて、試合は1−0で川崎の勝ち。
京都も頑張って攻めようとはするんですが、
川崎の方が、守りと攻めの切り替えが早く、決定的なシーンをなかなか作れず。
川崎は、しっかり守ってカウンターの形が徹底されていて、手堅い感じ。
ジュニーニョのドリブルが凄い早いんですよ。
彼にボールが渡ると一気に前線まで持っていける。
そこに我那覇らが絡んで、シュートまで短い時間で持っていきます。
サイドチェンジもよく出来てたし。
一方の京都は、1TOPの黒部さん…潰されてたなぁ。
更に、むやみやたらにファールをとられたりして、ちとかわいそうでした。
京都は全体的にみんな当たりに弱いですね。
あと、ボールをどこに出したらいいのか分からないのか、
中度半端なプレーでボールを失うことが多かった。
最終ラインでボール奪われちゃったり。
サイドチェンジとかは、京都も頑張っているんだけど、
時間をかけちゃうから、その間に川崎のDFがみんな戻ってきちゃう。
いいクロスも少なかった。
あとは、早い時間帯に失点してどうしても前がかりになっちゃったから、
相手にボールを取られると、自陣に人が少ないのが怖いかな。
いやぁ…そこら辺は去年のセレッソみているようでした(苦笑)
そんな京都の今回最大のチャンスは、悟さんのFKだったかもしれない。
ペナルティーエリアの少し外右寄りあたりから、直接狙ったんですが、
ゴールネットの上に乗ったんですよ。キーパー届かないところだったし、ホントおしかった。
悟さんって、FK蹴れるんですね!吃驚した。
悟さんのポジションは、4バックの中の左側。
身振り手振り、大声で指示だして、最終ラインで奮闘してました。


……で今年のセレッソは去年よりヒドイわけだが。

大分 3−0 C大阪

なんか3日目に味スタでの試合を見たあとでは、結果を聞いても残念ながら驚けないのが悲しい。
アレより更に内容悪くなってるみたいだけどね…。
まず、2バックってところからして…実質、カブラルと千葉君の2バックじゃん。
最終ラインで徳さんと悠介を併用って。
ただでさえ、ウエミーがいないのに。
嘉人とアキとロブレの3TOP…ううぅん?
なんか、ムズロビッチ監督のときと同じ雰囲気を感じる…。
今年は本当にぐだぐだ過ぎる。相手がどうこうってより、自滅。
優勝よりも難しい「0.5枠」を狙ってるのか?


有言実行。
女子サッカーを見る前から従弟に頼んでいたお古のサッカーボールを貰えたので、
今日は友人と2人、公園で蹴ってきました。
2人とも素人ので、どうやったらボールが上に飛ぶのか等々、
いろいろと一から試行錯誤しましたが、それもまた楽し。
完全に我流ですが、最後は上に飛べせるようになったし、
距離も伸ばせたし、最初より上手くなったハズ。
えー…今のところリフティングは3回です…練習します、ハイ。
今度は図書館で、HOW TO 本を借りてこよう。


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やまいぬ