WELLA
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2006年11月28日(火) リサとガスパール日本へ

リサとガスパールの新しい絵本のタイトルがGaspard et Lisa au Japon らしい。直訳しにくいけど、英語だとGaspard and Lisa in Japon
日本の出版社がすごくお金出したのかなー。
ほしいなー。でも送料がなー。どんな話なのかなー。
背景が富士山だってところで多分想像はつくけど。

Gaspard et Lisa au Japon (Album)
http://www.amazon.fr/dp/2012247547/ref=pe_pe_9641_4450781_pe_ar_d12012247547


2006年11月27日(月) Carry OK

仏人の友人であるところの藝さん(仮名)が、日本に一時来日していて、先週の水曜日も一緒にカラオケで遊んだ。今日は一部メンツが入れ替わってまたも集まった。藝さんのほか、藝さんのお姉さん(仕事で日本に住んでいる)と、今日はもう一人の仏人と、「遅れてきた青年(今日は私より早く店にいた)」と私。つまり日本人が2人で仏人が3人。藝姉は仏語と英語を話し、日本語はまだちょっと。「遅れてきた青年」は英語は話すが仏語はダメ。藝さんともう一人の仏人は普段は日本語でも話すのだが、藝姉さんがいるのでもっぱら今日は仏語。
ずっと英語で話せば誰も置いてけぼりにならないのだが、相手によってついつい言いやすい言語になってしまうので、同じことを二重に説明してたり、ふざけて意地悪を言うときだけはわざと相手にわかるように英語にしたり、めちゃくちゃ。
いや、なんか楽しかった。


2006年11月24日(金) こまぞう。

とりならべ後は、食べ物が潤沢で大変けっこう。
みなさん持ち寄りの品をありがたくちまちまといただく。今年は特にチーズとクラッカーの集まりがよく、朝食はチーズとクラッカーと昨日のサラダの残り。お弁当用のご飯を炊き忘れたので、夫にはパンとサラダを少し持たせる。
非常勤先B午前中2コマ。私はお弁当を持たずに出かけたのだが、2コマ目終わったところでふと廊下に目をやると、来年度の授業のことでご相談が…と専任教員Bさんが立っている。では学食にでも行きましょうかというと、Bさんは少し多めにコンビニおむすびを買ってあるというので、それを少し恵んでもらって、食べながら来年度の話。前期担当科目は複数担当で多展開しているのだが、要は人手が足りないのでもう1コマ持ってくれないかという話。すでにこの科目は3コマ担当になっていて体力的にかなりハード。これでもう1コマとなると間違いなく負担増ではあるのだが、考えようによっては3コマも4コマも同じような気もする(一人殺すも二人殺すも一緒みたいな感じ?<違います)。授業の準備は1コマ分でいいし、移動時間が増えるわけではないので、効率はいいといえばいい。
Bさんは無理しなくてよいといってくれるのだが、無理というほどでもない。冗談で「お金に困っているならお受けになれば」ともいわれるが(笑)、実際お金に困ってはいないし、扶養控除はすでに外れてしまっているので収入が増えて困ることもない。要は、引き受ける理由も断る理由もなくどっちでもいいのだ。とりあえず来年度1年やってみて、負担が大きいなら今後は断るということで、引き受けることにした。
専門学校も始まるし、前もって準備を進めておかないと来年の7月はかなり厳しくなりそう。


2006年11月23日(木) とりならべ2006

早いものでとりならべも第8回である。
今回の参加者は大人11名に幼児1名。今年初参加は、どらさん、いとなんさんの夫さん。あとはいとなんさん、NEOさん、ようこさん、ぴよたさんwithケロちゃん、tenkoさん、しーちゃん、iidaさん、Yass、私。夫は出張で不在。フライドチキンげっとが困難なクリスマス時期にやらなくてもいいだろうと思ったので、今年からは11月23日に開催。だって、このアクティビティはあくまでとりをならべることであるので、クリスマスである必要はないんだもん。ケーキはNEOさんが買ってきてくれたが、しかしMerry Christmas!と飾りがついていたのであった。あと1ヶ月以上のあるのに、さすが。いとなんさんの夫さんがお茶坊主を買って出てくれたので、どっかりと腰をすえて、わしわしと食べ進む。とりは例によってしーちゃんに1羽目を復元してもらい、ケーキは例によってYassに切り分けてもらう。食べ物を適当に持ち寄ってもらったら、チーズ&クラッカー大臣になった。これでしばらくチーズ買わなくて済むぞ。
途中、自宅でオフ会をしている関西の畏友マルコ嬢から、連絡が入りしばしチャットを楽しむ、それぞれ飲み食いに戻って、清算が終わったら結局7時。いやー食った食った。
iidaさんが後片付けを手伝ってくれたので、片づけが終わってからiidaさんとしっぽりとお茶。ここ数年はまっているお稽古事に勧誘される(かなり心動かされ中)

来年も11月23日に行いますのでよろしう>関係者各位


2006年11月14日(火) 備えあれば憂いなし

火曜日は家事の日。
クリーニングも生協も来る。昨日ダスキンの交換日で確認の電話が来たのだが、そういえばあんまり最近使ってないのを思い出して今日にしてもらった。ダスキンぐらい毎日かけろよと思うけれども、埃で死ぬわけではないので…。
というわけで洗濯機を回しながら、床を徹底掃除。途中でなぜか布団の上で気を失ったりしながらも最後は玄関も拭く。台所の床も汚れが目立つので雑巾がけをし、レンジフードも交換なのでレンジ周りも掃除。

今日はかなり水周りがきれいになったと思っていたらチャイムの音。モニタを覗くとダスキンでも生協でもない見知らぬご婦人の姿が見える。保険の勧誘かしらと思って応答してみると、須田矢野(仮名)さんを知っているかと聞いてきた。須田矢野(仮名)さんとは私たち夫婦の共通の友人である、英国在住の伊国人で、今年の夏に前から付き合ってたうら若き日本人女性と結婚したのである。ご婦人は結婚式の引き出物を須田矢野夫妻から預かってきたというので、とりあえず部屋に上がってもらうことにした。

しかし、台所はぴかぴかになったものの、そのほかは雑然とした上に、玄関にも生協回収待ちの箱やトレイなどがおいてあってかなりトホホな状態。腹を括っていまや我が家の仕事場とかしている雑然としたリビングにお通しすることにして、突然訪ねてきたので、と置手紙まで用意していらしたご婦人がかたくなに遠慮するところを無理やり上がっていただく。

あらためて話を聞くと、なんとこのご婦人は新婦のお母様で、しかも我が家の最寄り駅の反対側に住んでいるのだという。道理で以前、私たちの留守中に来日中の須田矢野氏が彼女とともに我が家のポストにお土産を置いていったりしてたわけだ。合間に生協に中断されながらもお茶一杯でしばらく楽しく彼らの噂話などをして、ダスキンがきたのをしおにご婦人はお帰りになっていった。
ダスキンが来るからと思って少し掃除しておいてよかった。
リビングに脱ぎ捨てた靴下などが落ちていなくてよかった。

今日の教訓:
突然お客さんが来てもあわてないようにしよう。
お茶菓子ぐらい常備しておこう。


2006年11月13日(月) 二転、三転…好転??

新しく引き受ける例の専門学校に赴いて打ち合わせ。授業の狙いとか在校生の雰囲気とかを聞いて、設備を見学とかして、お昼をご馳走になる。学校のトップも管理職の人も私と同じ(必要以上につるみたがる)大学出身の人なので、わりと気安く話をする。
食後、教務担当の人が時間割を説明しにやってきて担当コマ数が半減していることが発覚。うはー。開始時期が二転し、報酬額が一転し、コマ数が一転し、計四転である。あまりのことに管理職の人謝ることしきり。「五転目はさすがに好転させたい(<ダジャレかよ)」との先方のご好意により、今年度は報酬額がもとに戻ることになった。

よかったのか悪かったのかまた転がるのか…。

うーむ(-"-)


2006年11月04日(土) やっぱり足りないんだ

高校の必修逃れ問題で、補習科目を教えられる人員が不足しているらしい。11月1日のYOMIURI新聞によると、「近くの学校から先生を招いたり、校長や教頭が教壇に立ったりすることが検討されており、教師が免許のない科目を教える特例措置を教育委員会に申請する意向の高校も」あるという。
もうここまで来ると何でもありですな。きっと、ここ数年は新卒の地理歴の免許をとっていても、その科目で職が取れる新卒者はほとんどいなかったんだろうな。先生が足りない学校は、新たに求人を出さざるを得ないだろうから、若い世代のにとっては就職機会が増えるので朗報ともいえますな。


2006年11月03日(金) PCを捨てよ、街に出よう。

働き盛り年代の夫がなんだかすごく多忙なので、散歩ぐらいしかアクティビティがない、というのもあるのだが、最近よく夫婦で散歩に出る。というと、おお、仲良し熟年カップルのようだ。

うちは、書斎というものがなくて、ちょっと広めのリビングダイニングを生活の場としても仕事の場としても使っている。私は非常勤なので外に自分のオフィスを持っておらず、結婚した頃からの習慣で勉強や仕事はほとんどダイニングテーブルでする。夫はとみに最近持ち帰り仕事が多く、奴の居場所は、ソファの前においてあるちゃぶ台風円卓。家にいてもずっとノートPCに向かっている。朝起きてPCに向かう、家に帰ってきて手を洗い、リビングでノートPCを起動する。何を言っても上の空、生返事。お互いが集中しているときが微妙にずれるので、私がメールを打ったりしているときに話しかけられたくないし、私が話しかけたときに上の空だとまた腹が立つ。

というわけで、PCから引き離すべく外に出ることになる。今日は、買い物がてら散歩ということで、ひとつはなれた駅のちょっと向こうまで行ってみた。いつもバスで素通りするスーパーに行ってみたら、なんだか手ごろな大きさの店舗で、しかも生鮮食料品が充実していて安かった。となりに99円均一のお店もあって、うちの近所より住みやすそう。季節の魚介類が安いので、あれもこれもと買いすぎてしまった。いったいいつ食べればいいのか…。その他にも、ガス会社のキャンペーンで農家直送の野菜を売ってて、キャベツの大きいのを100円で買ってきたりして、大荷物。

大荷物を持ったまま、帰り道にある、前々から気になっていた珈琲専門店へ行ってみた。外から見た印象よりも中はずっと雰囲気がよくて、くつろげる雰囲気。値段もあまり高くなかった。私はコーヒーはあまりこだわらないので、普段はインスタントで十分なのだが、おいしいコーヒーが飲みたくなったらここにこよう。


2006年11月02日(木) 守銭奴

7月11日に触れた、専門学校の新しい職。結局、来春からやることになりそう。ギャラがいいのを喜んでいたら、いきなりの大幅値下げ。同業他者に比べて高すぎるという認識はあったところに諸般の事情でこうなったらしい。

ギャラが低くなったのでやめます、といえないところが弱いところだなぁ。武士は食わねど高楊枝的職業の因果でもあるし、紹介された義理もあるし。低いといっても大学に比べるとまだ高いのだが、しかし、学期途中で値下げになったらモチベーション下がるだろうなぁ。私の場合、新規の仕事なので初めからそのつもりでいればいいけれど、それとも新規採用の人が低いのかしらん。

非常勤は、なぜか内定の段階ではお金の話ができないような雰囲気があって、辞令をもらって初めてその額を知ったりするので、このケースは話があった時点で報酬の話が出ていたのが気分的に仇になったといえる。いやでも、報酬の高さが引き受ける要因でもあるので、きれいごとはいえないか。

                    ふーむ…



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