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| 2001年11月25日(日) ■ |
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| 夢 |
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難病指定を受けていた父が、
先日、１７日、他界した。
あまりに突然で、その事実が全く私の中で、
受け入れられない・・・
１年に１度のペースで札幌のある病院に検査に来ていた父。
今回も検査の為に入院したのに、
入院して二日後。朝、６：３０に、病院より電話がきた。
急変したので急いで来てくださいと・・・
「何を言ってるの？」訳がわからず、すぐに病院へ・・・
すでに父の意識は無く、脳死の状態。
そんな父は、まだ暖かかった・・・
涙がたくさんでた。
いっぱいいっぱい泣いたのに、涙は枯れる事は無く、
父が小さな入れ物にすっぽりおさまって、
笑顔の父の写真と共に置かれているのを見ても、いっぱい涙がでた。
これは、夢ではなく、やっぱり現実なのだ。
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