2003年01月30日(木) |
2003年に入りもう1ヶ月経ったが・・・ |
「でもなんだか何も見えないんですよね。 この先どうしたいのかもどうしたらよいのかも。 だからといって現状に不満というわけでもないんです」 ただ苛立っているのかもしれないですね。 このまま流されていても別にいいじゃんって許してる自分に対して」
「解決策はあるのかな?」
「これといった具体的解決策はまだ考えられる状態じゃないから、 とりあえず晴れた日に散歩したいって思ってます。 まず状態を良い方に戻さないと良い解決策も考えられないと思うんですよね」
「それは正解かもしれない。でも良くなった時にはもう考えないのかもしれない。 悪い時でないと結局考えないのかもしれないのだよ。 だから悪くなる良くなるの繰り返しをしてるだけで結局何も変わらないのが、 一般的だしそれが平凡でもあると思う。 どうなりたいか。理想はどこにあるか。どれだけストイックになれるか。 そういうことだよ。忘れたのかい」
「はい。確かにその通りです。理論は正しいです。 ただ僕は問題を先延ばしにしてるだけなんです。 そして先延ばしにして結局到達できないんだろうなっても思うんです。 これが「人間なんだろな。人間的だな」って最後まで納得させると思います」
「ところで2003年に入りもう1ヶ月経ったが何か変わったかい? または何か良い方に向かおうと努力したかい?進んだかい? 仕事が少しはできるようになったということと、 こういう人間の生きる本質・根本的なことに対して向き合う事は、 やはりまったく別の問題なのだよ。違うのだよ。 前者では3歩進んでも、後者では1歩も進んでいないなら、 それは結局1歩も前進してないということになるのじゃないのかな。 だからといって前者では1歩も進めなかったが、後者だけ3歩進んだ というのもどうかと思う。 結局、前者は他とのつながりで、後者は自分自身に対することだ。 これは、やはり偏り無くバランスを保って進ませるべきだ。 足並みそろえて1歩づつね。頑張りたまえ。」
2003年01月24日(金) |
自宅から駅まで歩く往復の経路 |
「調子が悪い時は、自宅から駅まで歩く往復の経路を考えてみる事だ。 そういう時は決まって同じ道を歩いている。 知らず知らずのうちに同じ道しか歩けなくなっているんだよ。 なんどきその状況に陥っていること気がつけるか。 それがリカバリーの速さでもあるし、モチベーション維持にもなりうる」
2003年01月23日(木) |
最も重要なファクター |
解らないな。それは解らない。 たぶん誰だって一人の夜は淋しいってことじゃないかな。 女々しいじゃなくただ淋しい。 僕ではなく誰が必要なのかを考えてみることだ。 潔いとは見切ること。 見切ることは前向きに捉えること。 何かを得れば何かを失う。 クールな人だから無理をしたんだ。 誰だって一人が楽さ。 自分を費やすほどの他人なんてこの世の何処にも存在しないよ。 自分を切れる存在は血の繋がった家族のみ。 こんな無駄な時間ってないよな。 予測や予定もつかない人間関係にくだらなく思い悩んでさ。 いったりきたり。 やっぱりやめた。 これとこれか、うーんどうしよう? 金も時間も浪費して。 人が物事を共有するのはやはり無意味なことばかり。
結局新鮮さは人間的生活において最も重要なファクターだぜ。
「最近全然書いてないね。いつきても更新されてないからつまんないじゃないの」 「はい。そうですよね。頑張って書きます」 「うん、頑張ってよ」 「近々ちょっと忙しいんですよね。言い訳じゃないですけど」 「誰だって忙しいわよ。いい訳だよ」 「そういえばそうですね」 「まっいいや。なるようになるし。じゃーね」
2003年01月08日(水) |
どれだけやってもやるべき事ばかりだ |
とっても時間が無いな。なぜだろう?
どれだけやってもやるべき事ばかりだ。
やはり人間の基本的能力自体は変わっていないが、 何事もコンピューター化の時代になり、 インターネットやメール等の出現によって集団による情報の共有化が 以前よりも容易になったことが原因だろう。
「集団による情報の共有化」の向上によって、 会社が発見できる課題が多くなるのだ。
同じ人数でも見える課題が増えれば一人のやるべきことは多くなるのだ。
そんな感じ。
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