どんな生活をしようが経験値はたまるもの。 どんなに強くなろうがスライムを倒したら1の経験値が得られるのだ。
*** 「○○は、××だったけど、経験が得られたから良かった〜(ポワ〜ン)」
と言っている人々が2002年12月現在、町中に溢れてる事実を、 数日前に僕は、朝の目覚ましテレビで、大塚さんがくだらないギャグを言って、 なっちゃんが苦笑いして、かるべさんが無視する、 という雰囲気がたまらなく好きだというスタバの店員から、 カフェラテと一緒にこの事実に関するメモを渡された。
僕はそのメモをレシートと一緒に、外のゴミ箱に捨てた。 横のゴミ箱を浮浪者があさっていた。 ゴミ箱の中は缶とビンが混ざっていた。
時は夕暮れ。 帰宅のため駅に向かう会社員の流れに逆流しながら僕は会社に戻った。 ****
どんなことをしても経験は得られるのだから「経験が得られたから良かった〜」ではない。 経験とは、 「その時の自分と周りの環境が、どういう状態で存在しているのかを、詳しく知る」 ということである。
即ち、経験とは 「あるAという物事を終えるのに自分はおよそ1時間ほどかかる」 ということを知ることであり、 「あるAという物事をするには、○○の準備が要る、××というリスクがある」 ということを知ることでもあり、 「あるAという物事って、結局過去に既にやったBという物事と、 この部分をのぞいてほとんど同じじゃない」 ということが解ることであるのだ。
だから、なにも触れていなくてイメージも出来ない全く解らないAという物事があって、 それに取り掛かることになると、Aをやっていくうちに、 上の3つのようなことは、必然的に感じるはずで、 「経験が得られたから良かった〜」 という感想がでるのだ。
***
工事中
***
ロールプレイングのキャラクターは何のために経験値をつんでいるのだろうか?
100の経験値を120にするためなのだろうか? 100の経験値を10000にするためなのだろうか?
彼らは、経験値をつむことで、レベルを上げて、 能力をUPさせるために経験値をつんでいるのだ。
経験とは、 「その時の自分と周りの環境が、どういう状態で存在しているのかを、詳しく知る」 であるが、 その時の自分というものを固定的に捉えるのではなく、 常にレベルアップして能力が上がっていくとても可変的なものとして自分を捉え、 そして常に捉えなおし、更新していくことは大切なことだと思う。
それはレベルアップへの一番の障害である「経験になっているからいいや」 というような甘えを抑制するのだ。
*** ミスチルの桜井がワンダフルワールドで言ってた。 この世界は今日も美しい そうだ、美しい ***
2002年12月27日(金) |
2002年最後の・・・ |
2002年最後の仕事日となりました。 明日と新年に繋げよう。おー!
2002年12月24日(火) |
とっても些細なことで僕がしようが誰がしようが |
1つの会社の中の1つの仕事で一杯一杯になってた。 これは他から見るとっても些細なことで僕がしようが誰がしようが同じものだ。 こういうことは涼しい顔してやってのけてやるべきことをやろう。 メリクリからコトヨロまでの来年に繋がる最後の1週間を大事にしよう。
2002年12月23日(月) |
詩的な日記になってしまいました。 |
迷わないで 甘えないで 考えないで 嘆かないで
他人と比較しないで 自分に同情しないで 自分を説得しないで マイナスに捉えないで
集中しろ
少しでも進んだ自分を誉めて 純粋に喜んで でも満足しないで そのことを納得して 行こう
これらの言葉に説得されずに集中しろ
2002年12月19日(木) |
「おい!もっと元気よく歩けよ!」 |
逃げなければいいのさ。 正直に伝えればいいのさ。 プラスに考えればいいのさ。
そうすれば巧くいくのさ。 簡単なことさ。 単純さ。
仕事で辛そうな顔をして歩いてたら営業の方に 「おい!もっと元気よく歩けよ!」 って言われた。
その通り!
2002年12月15日(日) |
正月は実家に帰る予定 |
もう12月の中旬か。年内にやるべき事が沢山あって大変だ。 なんともなんとも。 正月は実家に帰る予定だがいつ頃帰ろうか。 クリスマスのことよりそれが肝心だ。 前の初詣で願ったことを新年の初詣で確認しよう。
当たり前にあると思ってたらいけないけど、 実家の雰囲気はいつまでも変わらないんだろうな。
くだらないTVでも眺めながら、 家族でコタツを囲んで焼いたお餅を食べたいな。
睡眠時間が短いと午後の後半からつかれてくる。 集中力は持続しないから能率も下がる。
昼寝をすれば良いのだが、 昼寝が出来る場所が無い。 昼寝専門の店があったらいいのだが、 たぶん単価の設定とニーズが合わずビジネスにならない。
どこで寝よう。
2002年12月10日(火) |
2002年の振り返り |
デスクを綺麗にしたから仕事がはかどるぜい。 てぶくろを買いにいかんとあかんね。 寒くなった。もうそろそろでクリスマスかぁ。
クリスマスをこえると2002年も終わりだなぁ。 2002年が終わる前にもう一度2002年を振り返ってみよう。
2002年の振り返り 月 ***主な出来事・感想*** 1 修士論文制作。今考えるとけっこう余裕もあったかな。 2 修士論文提出、発表。なんとか完了。発表の15分をしのげは良いのだ。 3 24年間の学生生活にピリオド。卒業旅行でグアムへ。最高。
4 東京で社会人としてスタート。FITというシステム系の配属。研修生活。 5 ゴールデンウィークで実家へ。学生時代より一層家族の大切さを感じる。 6 自分の能力の未熟さを実感。しかしやるべき仕事の多さに驚く。
7 初の出張。長崎・松山へ。本場の長崎チャンポンを堪能。 8 夏休みをとれずに仕事。父曰く「帰ってこなくて良いよ」 9 札幌に出張。北海道は良いな。富良野と美瑛に行った。素晴らしい。
10 初級シスアド試験。前日朝から当日朝5時まで勉強した甲斐があり合格。 11 FITの新人だけで企画・進行した第2回FIT ALLボーリング大会。無事完了。 12 東京初のクリスマスはとりあえず1人かな。。。
寝過ぎたり、食べ過ぎたり、甘え過ぎたり、するのは良くない。 し過ぎることは何にも及ばないのだ。 良くないと解っていることはやらない。 即ち何事もし過ぎない。 簡単で単純で平凡。
それに耐えられないのが欲で、人で、脳で。 それを楽しめるのが悟り、聖人、境地。 主張はしない。
それは人なのか。
良いのか悪いのか。 正しいのか誤りなのか。 OKなのかNGなのか。
ビルや他人やテレビが×。 空や動物や草木が○。 なのか。
動いて、動いて、自問自答。 考え、考え、自問自答。 動いて、考え、自問自答。
いつでもどこでも。
「全ての答えはあのしわの中」と歌った斉藤和義にただ共感。
寝るか 読むか 打つか
東京はTVに出てる人に会える街だ。 ある女の子は渋谷で窪塚君に会ったらしい。 先日僕は地下鉄で、蓮池さんのお兄さんに会った。
いい映画は僕を旅行気分にしてしまうんだ。 これは現実逃避ではなく明日につながるんだ。
|