2002年11月30日(土) |
もう11月が終わる。 |
1ページに書ききれないくらいやらねばならないことがあっても、 1行づつそれをやっていくんだ。 調子が悪い時はやりたいものからでいいからやっていくんだ。 減らしていくんだ。
もう11月が終わる。 僕の誕生日を祝ってくれた人達に感謝します。 「おたんじょうびおめでとう」「ありがとう」
頑張らねばならないのだよ。逃げんな。
ありえないくらいの量がある。無理だよ。ずっと溢れてる。
若さとは継続力。
隅田川沿いのコースを走る1時間のランニングを終える。 ミスチルのアルバム「IT'S A WONDERFUL WORLD」を聞きながら、 全自動洗濯機にかけていた洗濯物を、 タオル、靴下、パンツ、シャツの順に干す。 干し終われば、お風呂に44度のお湯を入れて、お湯を溜め、 その間に、腕立て伏せを30回、腹筋を30回を行なう。 お湯が白濁になるミルクの香りの入浴剤のバスロマンを、 気持ち大目に入れて、かき混ぜ、ゆっくりと湯船につかる。 歯ブラシを取り、オーラツーの歯磨き粉をつけて、歯を磨く。 漬かっているお湯と立ち込める湯気からミルクを、 口の中でほのかなミントを、感じながら丹念に磨く。 エッセンシャルのシャンプーをした後、リンスをつける。 栓を抜き、立ち上がり、体を洗い、頭も含め全身にシャワーを浴びる。 お風呂から出て、そのままの格好で、掃除機をかける。 音楽を斎藤和義の「35 STONES」に変えてから、ローテーブルを拭く。 おわん型の大きめの器にオールブランを入れて牛乳をかけて、 グラスに充実野菜を入れて、朝ご飯にする。 食べながらポケット地図を見て、今日走ったコースを記憶とイメージで辿る。 朝ご飯が終わった時、斎藤和義は3曲目の劇的な瞬間を歌い終える。 時計を見る。8:06。土曜の朝 8:06。 立ち上がり、少し開いた窓から外の景色と、土曜の朝 8:06の空を見る。 「可能性は無限大だ」 僕は思い、呟く。全裸で。
うかったぁ〜。やったぁ〜。いいね。この感じ。 努力がはっきりとした結果ででるというのは。 やっぱりテストっていいかも〜。 テストで合格点とって誉められるのは、やはりいいかも〜。 よし、次は基本情報処理かな。 頑張ってみるか。どうしようか。 やはりやるぜよ。やるのだよ。
いつも遅くに帰宅する。 テレビをつけると深夜テレビがやってる。 もう寝ないとだめだと解っていつつも1時間弱は見てしまう。
「これじゃいかん。自分がダメになる」 と思って、テレビのコンセントをとりあえず抜いた。
しかし、それでは結局根本解決にならないから、 テレビを持ち上げてそのままジャーマンスープレックス。 と見せかけて、窓の外に投げる。 僕の部屋は2階だから、1階で激しくガシャンと音が鳴る。
今朝、僕はその音で起きた。
ラララランチ ララララブソング
ランチまでにどれだけ仕事が進められるか。 それによってランチの味も変わるし、 午後からのテンションも変わる。
本日からダイエットというべき減量生活に入ろうと思う。 基本的に油と砂糖は控えたい。 現在64kg。目標は60kg。これはやはり目標だ。
昨日の1時間ぐずぐずの日記を読んだ友人が 「甘えんな」と警告のメールをくれた。 今日もぐずぐずしたが、3分だけに抑えた。 頑張るのだ。
朝起きるのが嫌だ。たぶん疲れているんだ。たぶん。
結局予定より1時間もベットでぐずぐずしてしまう。 1時間余裕があると解っているからそうしてしまうのだ。 結局ギリギリにならないと動かない。
どんな事も締切に終われる日々。
締切を目標と思えばいいのでしょう。理論では。 でも、目標はすこし高く設定するもの。 ギリギリのラインじゃそれは結局締切だ。
白木屋は新しいタイプの居酒屋らしい
変わらないのが良いとされる物事があり。 変わらなくても良いのだよという理論がある。 ただの甘えである傾向が強いと思うが。
そんな頭で考えた理論なんてひとつも要らないよ。 大事な事は自分のことが好きかどうかってこと。
自分の事を嫌いな人間が自分のことを解ってくれないと嘆く。 自分でも自分のことが嫌いなのに、万人が好きになる訳はないよね。 解ってくれる人間はやはり少ないはずだよね。
でも自分もそのすれすれだ。 自分があっち側かこっち側かなんて考えても結局解らない。 自分のこっちだと思っていても既にあっちかもしれない
人生を仮に100年とすると、今はすでに1/4を過ぎたってことだ。 24年かぁ。長いなぁ。 何も解っちゃいないだろうけど、結構解ってる気もするよ。 そんな気持ちでいいのかもね。 色々あったけど今日はいい日だと思えたらいいんだ。
火曜に初めて有給をとったが仕事のことが気になった。 明日からやらなければならない事を手帳の隅に書き出してみた。 なかなかいっぱいあるなぁ。
仕事の事を考えてたから休みを全然満喫できなかった。 受験勉強中に「勉強しないとだめだ」と解っていつつも、 無理して遊んでいるような感覚だった。
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