2001年06月30日(土) |
内定者飲み会 in 河原町 |
昨日に続き飲み会に参加する。場所は河原町。店は地球屋。 メンバーはリクルート関西内定者20名+リクルートの子会社内定者4名+ リクルート関東内定者2名(黒岩殿・勝野嬢)である。
関東でも恐れられるモンスターである勝野嬢はここでも爆発していた。 俺も彼女の勢いに押され何度も一気させられ、メガネが落ちるほど叩かれた。 しかしながら彼女もさすがに人間である。限界を超え座席に彼女は吐いていた。
俺達はこれ以上この店にも他の客にも迷惑をかけるのはイケナイと思い、店を出た。
河原町なら次に行く場所は鴨川である。ビールやおつまみ等を買って外で2次会。 鴨川は、風が心地よく自然を感じれる素晴らしい場所である。
橋を横切る人の波と、川べりにカップルが等間隔にきちっと座っているその対比が、 動と静、現代文化と古来の日本、を表しているようである。 日本において街中でもっとも日本を感じれるスポットかもしれない。そう感じる。
酒を飲みすぎたせいで私は頭が痛くなり、もう寝るしかなくなっていた。 でも鴨川は大丈夫である。緩やかに坂になった川べりがよいベットになる。 心地よい風と鴨川は現実の私を洗い流し、夢の中へ引き込んでいった。
いつもの黒のトートバックを枕にして。
2001年06月29日(金) |
リクルート内定者の懇親会 |
本日はリクルートの内定者の懇親会で梅田のビルに出没す。
まずはクリエイティブテストで頭がとろけるチーズになるまで考える。
だって「次の語句から感じた事、思ったことを書け」っていったって、 問題がアバウト過ぎてわかんないよ。
それらの語句とは、バリアフリー、iモード、イチローなどそうそうたるメンバー。 ちなみに俺の答えは(iモードの場合) 「イメージしやすくシンプルなネーミングが素晴らしい。みんなiモード」 こんな事しか書く事ない。このセンスじゃやりたい製作はできないかもね。
その後懇親会。 採用でお世話になった人事の安田さんにも会えて、最高に楽しい飲み会だった。 でも何が楽しかったの?って言われたら思い当たるネタはあまりないでけど。 もとろん2次会にも行きまする。BARで濃い話をしてしまったよ。
ほんとに楽しく変な奴らが集まったものだ。 内定者の井上玲子嬢は実は俺と同じ茨木住まいで、JRで一緒に帰ったのでした。
2001年06月28日(木) |
更新できてませんが、、、 |
「日記が更新できてませんがどうかなされた?」 って俺は釘をさされた。だって時間がナイモノネダリ。やっぱり釘って痛いね。
上山(元我研究室)が仕事で当分の間九州に行くことになったとさ。 それを祝ってあいなってか解らんが、千中(千里中央)で飲みましたとさ。
彼はあいも変わらずでしたが、久々に皆でワイワイガヤガヤで楽しかったなぁ。 榊田君はずーとしんどそうで寝てたけど。
その後カオラケに行ったが、みんな脇見も振らず頑張り過ぎだね。 ほんとに結局朝3時までやったじゃない。 でも榊田君はずっと寝てたけど、唯一起きた時には注文をとってくれてご苦労様。
結局彼の可憐なる歌声は聞けなかったけど、 23〜25歳の男だけで良く頑張ったなって今更思う。
あぁ18歳だった大学入学当時は遥かかなた。 あと9ヶ月でようやく船出です。 おとう、おかあ、ありがとう! そしてまわりのみんな何かと色々ありがとう!
時が経つのは速い速い。 でも。速い速いって言いながら年を重ねるのは嫌だから言わないでおこう。 言わなかったらちょっとは遅く感じるかな?
しかしながら昼間はとても暑い暑い。 でも、暑い暑いって言いながら耐えるのは嫌だから言わないでおこう。 言わなかったらちょっとは冷たく感じるかな?
なにかしら「いつもの日記」が「いつもの義務」になりつつある今日この頃です。
日本最大のフリーペーパーであるパドに’家庭教師募集’と銘打ったところ、 オファーを頂き本日初めての家庭教師の仕事として教えに行く。
夕食までご馳走になり、ありがとうございました。 まぁ週2で2時間だから研究にも響かないでしょう。
それより朝のローソンが何やら辛くなってきた。 でもこれは卒業まですると決めた以上やるっきゃないもん、である。
本日も晴天でとても熱かったです。それとは別に今週に入りいきなり体が重いかった。 っていうより少しブルーな感じ。でも筋トレは欠かせません。
先週は調子が良かったが、今週はイマイチかもしれん。 この日記もなにはともあれ良く続いている事に我ながら関心し、 文がメチャメチャだがよしとしよう。
日本マクドナルドが7月26日に上場するらしい。 以上ニュース速報でした。
帰宅時に私は錆びれた春日商店街を歩いていた。
会社帰りのサラリーマンはそこを家と駅の連絡通路のように使用していた。 そして私もそこをサラリーマンと同様に使用して歩いていた。
その時、のら犬のような犬が、左前足を宙に浮かせて、右前足と後両足の3本足で、 ヒョッコリヒョッコリ歩いて前を通り過ぎた。
それを見てたサラリーマンや、いつもの私は
「けがをしているのかな。かわいそうに」
っと思った。一方でもう一人の俺が
「実は右前足だけで歩くトレーニングかもしれんぞ」
って呟いた。
泣けたけど泣かなかった。帰りの電車で遠い未来の事を、
「俺の子供が結婚することになったら親として大変だろうな」
と案じていた。
「まだ結婚もしてないのに、それは急ぎ足」
って独りでつっこんだ。そこまで案じるのは必要無い。
披露宴では広島のいとこが、きろろの「未来へ」を歌っていたが、 いい歌だなって思って声に出してつぶやいてみた。
「ほら 足元を見てごらん それはあなたの歩く道 ほら 前を見てごらん それはあなたのみらい 」
足元を見るのは現時点の自分を認める事。 前を見るのは未来に希望を持ちそれをプラスの力に変える事。
うっし、俺もがんばろう。
今日は少し寒い。 というよりこれくらいの気温なら原茶には長袖は必須であるから長袖のシャツを着た。
今日のシャツは、ベージュと薄い紺の色の線の交互のたてじまで、 右胸のところに鶴が2羽飛んでいるものだ。
彼らは俺の胸に飛び込んできているわけではなく、俺の胸から外側へ羽ばたいている。 1羽は足をピンと伸ばして優雅に先に飛んでいく鶴。 もう1羽は足を曲げながらその後追って飛んでいく少し小さめの鶴。
雄と雌かもしれないが、兄弟かもしれない。はたまた親友かもしれない。 まぁそれがどうであろうと、彼らは仲良くこの先も飛んでいくだろう。 縦じまで表された時間の流れを物ともせず、自分のペースで飛んでいくだろう。
明日は姉の結婚式だ。私の4人兄弟の中では1番早い結婚式だ。 姉達もこの鶴のように仲良く自分達のストロークで羽ばたいていくことを願っています。
ジリリリリリ・・・ジリリリリリ・・・
朝4時45分。目覚ましが鳴る。 今日は木曜なのでローソンバイトが無いはずのなのだが、目覚ましは鳴っていた。 いちいち目覚ましを直すのは面倒だからバイトの無い日でもいつもこの時間になるのだ。
昨日寝たのが11時30分ほどだから約5時間寝てる。 私にしては短い睡眠だ。でも最近は昼寝をとるようにしているから問題は無い。 すぐに歯磨き、そしてシャワーを浴びる。
2度寝をしない自分を誉める。今日も良いことありそうだ。そう自然に思えてもくる。 私にとって早起きとはその日の運命を決める事と等しいからかもしれない。
シャワーを出ればすぐに夜の内にといでおいたご飯を炊き始める。 そして炊ける間におかずを作るのだ。おっと、その前に布団をたたまねばなるまい。 これこそベットでは味わえない貴重な体験。
全てが順調。巧くいく。これが朝の力か。
ピリリリリリ・・・ピリリリリリ・・・ こんな朝早い時間に電話が鳴る。
なんだろう?こんな朝早くに。でも、でる以外他あるまい。
だから出る。
「はい、しばやまですが・・・」 「あっしばやまくん。今日ローソンやで」 「えっえっ!?そうだったけ。忘れてた。今からいくわ」 「はーい」
髪はまだ塗れていたが構うものか。 昼の光より弱いが神秘的な朝の光と、まだ誰も触っていない澄んだな風が、 ドライヤーより綺麗にナイスに乾かせてくれるさ。
2001年06月20日(水) |
羊をめぐる冒険 村上春樹 |
JRの忘れ物市で上下巻合わせて百円で買った「羊をめぐる冒険」を今日読み始めた。 その56Pにこういう文があった。
「ファラ・フォーセット・メジャーズの鼻を見るたびに、くしゃみが出る人を知っているわ。 くしゃみってそういう精神的要素が大きいのね。 一度原因と結びついてしまうとなかなか離れなくなってしまうの」
普通の読者なら読み飛ばすところかも知れないが私は大変共感した。 なぜなら私も、そのたぐいの動機でくしゃみをするからだ。
もっとも私はファラ・フォーセット・メジャーズの鼻を見ることが原因ではないが。 それとはちがい私はある事を考えるとくしゃみが出る。
それは昔からずっとで、そのある特定類の事を考えると、いつもくしゃみが出るのだ。 小さい頃にこの性質に気づいた私は、これは誰しも持っている人間の性質だと信じていて、 風邪でもなくくしゃみが出ている人は、そのある特定類のことを考えていると思っていた。
しかしながら、大学の2、3年だったか忘れたが、その事を友達に話すと非常に驚かれた。 だって友達は、そのある特定類のことを考えてもくしゃみなんてしないからだ。 そしてそれは私特有の性質であることを知ったのだ。 これには誰も共感はしなかった。 だから私はそれらを囲われた柵の中に追いやってしまったのだ。
それから3年経った今日、私はいつも心の片隅で探してた共感を見つけた。 それはふと立ち寄ったおもちゃ屋に置いていた求めていたブリキのおもちゃだった。
追伸:断っておくが、そのある特定類のことは何であるかは公表しません。 なぜなら、私がくしゃみをしているところを見られたら私の頭の中も見られてしまうからです。
これに関して他に思うところに、くしゃみは他人がする自分の噂と結びついている。 とよくいわれるが、私は確かになんとなくは解る。たぶん、
「俺って、今頃噂されているんだろうな」
と有頂天に考えるということが、鼻をむずむずさせくしゃみを導いているんだろう。たぶん。
俺は狩野の車で豊中に参る。 阪大のDONDONに12時集合だ。 ターミーとたやが後で集合する。
俺らは意外に結構すんなり溶け込む。 いい奴らばかりだ。話しは尽きることなく解散の時間をむかえる。 こいつらなら巧くやっていけそうだ。
そんな感じの火曜の午後。
声が出る気配は無いが明日はローソン。 声の出ない店員なんて、翼をもがれた鳥、大田のいない田中である。
そんなまさかのピンの田中の胸中を考えてると、俺もがんばっていこうと元気が出るものだ。
しかしながら明日は阪大リク内定者の集まりが合ったりするから大変だ。 ちょっとは喉をいたわって今日は寝ましょう。オヤスミナサイ。
ボクシングの試合のため桃山大学に行ってきた。 試合は1−6で負けたがみんな良い試合だった。久しぶりに感動した。
応援で声を出しすぎたせいで枯れて、全然声が出ない。 でも日記は書けるので書きましが、いまいち調子が出ない。 やはり声は人の元気までも左右させるようだ。
ローソンに行く途中、原茶がパンクロッカーになっているに気づく。 修理は10分ほどで終了するがパンク代は2100円。 あぁお金が無い〜。家庭教師のバイトしたいなぁ。
2001年06月15日(金) |
キャラミル研究所 by RECRUIT |
リクルートの内定者メーリングリストでキャラミル研究所という性格診断のサイトを聞かされ、 早速性格診断をやった。
ここでは、人間関係を決める 「ココロの開き方」「社交性」「他者への関心」 がどうなっているのかを適正問題によって判断し、 人の付き合いにおけるタイプを8つに分けようというものである。
早速試みた俺の結果は・・・ @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ 心の開き方OPEN 社交性COOL 他社への関心LOW タイプ4・・・のれんに腕押し。煙のような味わい @@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@ という結果になった。
「自分の世界・妄想に浸るのが好き」 「ナニ言いたいのかわからないことを、突然しゃべりだす」
など詳細な情報までも結構当たっていた。 しかしながら、仕事をする上で、「社交性COOL」というのは致命的になるぞ! 今のうちにそれを矯正していかねばならぬ。と思い、 心の開き方CLOSE社交性HOT他社への関心LOWタイプ6の友人福井井君に尋ねてみた。
「どうやったら、福井みたいに社交性をつけられるの。いつも何を考えて話してる? 俺って自分の興味の無い話題だと意味が無いって思ってすぐに態度などに出るんだよね」
「俺は相手がどのように思って話しているかを考えてるね。 まぁ相手の気持ちを考えてるって事だよ。 相手が話やすい状態にしてあげるってことでもあるかな」
相手の話すことはどれほど自分にプラスだろうか?と常に考えている俺にはできない芸当だ。
今更ながら俺はいつも自分中心に考えているんだなって思った。 これからはもっと相手の気持ちを考えていかねばならぬ。明日からの目標です。
病院ではなく美容院に行った。
カットするなら今日しかあるまい。 すなわち木曜はカットディで1500円OFFであるからだ。
まぁほぼ満足に切ってもらって、けっこう成功。 なお今日は筋トレ日。筋肉痛は筋肉増強の証。 そう自分に言い聞かせ歯をくいしばり、額にじっと汗をかくケンケンなのでした。
内定者の人とリクルートとの社員の方とランチ。 ランチはビールにウナギ。
こんなにとても暑い日に冷たいアルコールとは結構乙である。 帰りがてらにキティランドでシャア専用ズゴックをお求めようと覗くが、
「すいません。ただいま売り切れです」
むむ、大人気である。ならば余計に欲しくなるのが人の常。 大学に帰ってから、「マイカル茨木にある」という情報を聞きつけ即座に出航。
本日は会員日で30%OFFである。 その場で会員になり700円を590円で購入できましたのでした。 めでたしめでたし。
です。それだから早めに行って、プラモでも買おうかな。 シャア専用ズゴック買おうっと。あぁ、そうは言っても書くこと無いねぇ。
それだけで十分。あっ、それとJADY AND MARY のベスト買いました!以上。
ナカタがいないだけで日本は誰も落ち着いてプレーが出来てなかった。
だから、全日本はトルシエに依存している訳ではなく、ナカタに依存しているのだ。 じつのところ、全日本はトルシエジャパンではなく、ナカタジャパンなのだ。
彼から早く巣立たなければ、いつまでたっても日本は欧州のサッカーにタチウチできない。 彼が持っている日本の枠だけに留まらない向上心と、 他国と互角に渡り合える自信は必ず身につけなければならない。
そうでないと外国の選手を招待するだけのワールドカップにもなりかねない。
2001年06月09日(土) |
JUDY AND MARY ( JAM ) |
深夜TVを見てたら、JUDY AND MARY解散コンサートのドキュメンタリー番組がやっていた。 実は再放送だったらしいが。
別にファンというわけではないが、マジで見入ってしまった。 彼らは鳴り物入りでデビューした訳ではない。 また、誰か凄いプロデューサーがいた訳ではない。
JAMは、まず恩田(Bass)とYUKI(Vocal)が出会ったことから全ては始まった。 そしてその後、五十嵐(Drams)が、そして続いてTAKUYA(Guitar)が加わるのだが、 彼らは小さなライブハウスから地道に活動を始めて、 解散する今では東京ドームの5万人が彼らの音楽の虜になって総立ちし、 熱狂するほどのバンドになった。
日本中のファンが彼らや彼らの音楽を欲し、一体となりたいと願われるバンドになったのだ。
「凄いというより、羨ましい。悔しい」 「YUKIもTAKUYAも俺と同じ人間であるのに、こんなにも輝き方が違うものなのか」
彼らの輝きを感じ、そう思った。 会場の最後尾ではJAMのメンバーも米粒みたいにしか見えない、 巨大な東京ドームの解散コンサートだったが、無事成功し終了した。 そしてJAMも同時に終了した。
番組はドキュメンタリーで、メンバーの一人一人の個人インタビューもあった。
これ以上の規模のものはそうそうないその解散コンサート後に、TAKUYAは言った。
「まぁこれくらいだったらまだまだやれる。 東京ドーム以上にもっと凄いのをやれるよ。まだまだいける」
恩田との出会いから始まり、JAMの8年という歴史をYUKIは振り返り、回想しながらが言った。
「おんちゃん、私をひろってくれて、ありがとう。。。」
涙で声がにごってた。
2001年6月8日という今日、ありえない事件が起こった。
37歳の男が小学校に乱入して、刃物で生徒を次々刺すという事件だ。
想像を絶する。とても痛い。
じっとその事を考えると、この世の幸にも不幸にも気分で転がる曖昧さを、 この人間の世界に対して本当にちっぽけな存在の自分に、 どうやったら納得させられるんだ!と神に問いたくなる。
刺された女の子は意識の遠くなっている過程で何を思ったのだろう。
2001年06月07日(木) |
「モチベーション」から「うぬぼれ」 |
モチベーションは人が成長するためのエネルギーである。 これが無くては人は成長しない。 これを自分の歴史に置き換えてみた。
斜面状ではなく階段状に僕が成長してきた歴史には、 自分の目には見えていない大きな気高い壁が必ずあった。 僕は課題というその壁を意識して登ろうとしていたわけではなく、 そんなことはたやすくまったく問題無い事だと思っていた。というより意識外であった。
しかしその壁にぶち当たってみるとその高さたるや自分の奥底を到底超えていて、 自分の浅はかさを思い知らされた。
その時は心底悔しくて悔しくて泣いた泣いた。
保育所の時に百人一首で負けた時も、 小学2年で文章題が解けなかった時も、 中学校で英語がとことん解らなくなった時も、 大学で自分の見聞の狭さを思い知らされた時も、 ボクシングで先輩に何も反撃できずに一方的に殴られた時もそうであった。
この心底悔しいという気持ちは僕の一番のエネルギーになっている。 しかしこの心底悔しいという気持ちはいつも生まれるわけではなく、 その為に必要不可欠なものがある。
それは、「うぬぼれる」という気持ちである。 概してこの「うぬぼれる」という気持ちは、 子供の時に最大であって、年をとるにつれて小さくなっていく。
これが大人の成長を止めているのかも知れない。 だから、もっと「うぬぼれて」やりましょう。
@@@ まとめのフォローチャート @@@
成長するために必要なもの ⇒ 「モチベーション」 「モチベーション」を得るのに必要なもの ⇒ 「心底悔しい」と思う気持ち 「心底悔しい」と思うために必要なもの ⇒ 「うぬぼれ」
∴ 成長するためには「うぬぼれ」が必要不可欠。
4月からCSKで働いている昔の友に昨晩電話をかけた。
「友達と今ゲームをしているから後でかけ直すわ」
と彼は言った。
「わかった。でわ後で」
と俺は言ったが、俺は電話の後すぐに寝てしまって、結局彼と話が出来なかった。
朝、起きて携帯を見ると、彼から「着信有り」と記録があった。
だから今日の午後8時にこちらからかけた。
でも繋がらない。
やはり社会人は何かと忙しそうだ。
最近眠い。それは早朝バイトのローソンのせいではない。 ちょっと前は早寝早起だったのに、今は早寝遅起になってしまっている。 その原因は2度寝だろう。
しかしなぜ2度寝をするのだろう。 ちょっと前はしなかったのに今はしてしまうのだ。 俺の考えるところ、2度寝は睡眠過剰をもたらし、それによって逆に眠くなり、 次の2度寝をもたらす。
そしてその2度寝も睡眠過剰であるので、 再びねむくなるという悪循環のサイクルにはまってしまうからであろう。 現在俺はその悪のサイクルに埋没してしまっている。 これは大変イケナイことだ。 このような悪循環のサイクルにはまらない事はきっと大切である。
しかし誰だってたまに2度寝をしてしまうことはある。 それは仕方ないかもしれないが、それを次の日に持ち込んではけっしてイケナイという事だ。 それを次に日に持ち込むと必ず悪のサイクルにはまってしまう。 だからこそ、2度寝した次の日こそ自分に厳しく起きなければならないのだ。
まぁ、こんな事書くのも自分がただ自分に弱いだけなんだけど。
2001年06月04日(月) |
村上給食 ver.1 |
村上給食とは研究室にホカホカの弁当を届けるお弁当屋さんである。 ここのサービスは今日から始まった。
お弁当の配達は昼も夜もやっていて、一つ350円。とにもかくにもリーズナブルである。
しかも今週中はサービス開始ということでタダなのである。 すごい太っ腹である。かなりの太っ腹である。
でもサービス期間を過ぎても安定して注文があれば良いのだが、 なかなかそうもいかないのが商売ではなかろうか。 村上給食の最初にして最後のカケである。
2001年06月03日(日) |
日本がカメルーンに勝ったらしい |
ニュースは"ニューヒーロー鈴木隆行!"と報じていた。
2発たまたまうまいこと決めただけで"ニューヒーロー"なんて言われる時代だ。 確かに2点を決めなきゃ試合には勝てないけど、ニューヒーローなんて呼ばれて、 プレッシャーになったり、有頂天になるぐらいなら言わないほうがいい。
そしてこれ以降の試合で決めれない場面があったら 「おい、どうした!?んっ!?」 なんて言われるのはとことん参るだろう。
でもそれがプロなのかもしれん。それが試練なのかもしれん。 ラオウにあっけなくやられたのは炎のシュレンかもしれん。 ここらで撤収
起きたのが13時。
寝過ぎの自分にちょっと自己嫌悪。 でもウルフルズを聞きながら勉強でもしようと思って大学参拝。 土曜の午後のからの勉強ははかどることなく薄利多売。
でも、明日があるさ明日がある〜とツブヤキシロー。
いまではツブヤキシローもこんな土曜を過ごしているのかな。
今日新しいパソコンが届き、セットアップした。 セットアップしたと言っても俺がした訳ではなく、後輩の真田がすべてやった。
彼にはとても遅くまで付き合わせて申し訳なかった。 ほんとにありがとう。ありがとう。心からお礼を申す。
今日はパソコンのセットアップの他にもいろいろあった。 昼はリクルートの人事の人とステーキランチで、午後からは4年生のプレゼンであった。
いろいろあって疲れました。あぁ寝よう。
しかも今朝はローソンだったじゃん。疲れるはずだよ。
でもローソンは給料がもらえた日でとてもうれしかった。
それに給料は過去最高の5万円だった。 早朝一回のローソンが3200円なので、一ヶ月あたり16日ほど行ったことになる。 約週4日。ようがんばりました。自分で自分を誉めたいです!
しかしながら、すぐにこのお金も家賃に飛んでいく事を、彼はまだ知らなかった。
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