於徒楽的日記(OFF生活編)
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2006年07月16日(日) お食い初め

 この日、午前中は公園の清掃などでバタバタ。雑草を引っこ抜いたりしてちょいとストレス解消。
 昼前から臥龍氏の家族で集まる。義弟夫妻は仕事で欠席したが、前日に百日(ももか)祝で頂戴したロンパースを着せて面目躍如かな。お宮参りで頂いた祝膳を出して、赤飯、焼魚(鯛ですわ)、根菜(人参や里芋)の煮物を並べる。本人はまだ食べることができないのであくまで真似事やね。歯が固くなるように、と氏神さんの石を供えるならわしもあるとか。
 今回は義父母に担ってもらったのだが、初孫やし感慨深い様子。実の両親もどうか、とお誘いいただいたものの、所用で欠席なり。ほか、親戚で出産予定のニュースを聞いていたが、安静のため入院とか、流産とか、あまり思わしくない感じ。そう思うと、於徒楽の場合は至極順調に経過したので本当に感謝なり。
 午後は疲れからか昼寝をぶっこいてしもうた。雨が降ったり止んだりで、祇園祭というのにどないなんやろ。


2006年07月15日(土) 息子を預けておよばれ

 この日、息子は生まれて100日目を迎えた。だがその両親はその子を祖父母に預けて夕食パーティーに出かけてしまった。
 午前中は於徒楽の姉夫妻が訪問してくれ、息子の近況をみてくれた。姉は保育士をしていて、しかも乳児担当を長く務めている。記念写真を収めてから、息子を抱っこしたり、うつ伏せの様子を見たり。匍匐(ほふく)前進にはびっくりされた。「廻旋して後退して、それから前進するのに」とのこと。ま、剣伸は脚力が強いようでね。
 夕方、臥龍氏の職場へ行き、2人でおよばれの会場へ。1000人規模のイベントで偶然、於徒楽の別の姉親子に出会う。びっくりだで。雨天にて、野外ステージや屋台はホール内でやっていて、およばれとしてはやや趣を異にされたが、今回はスポチャンで恐らく初めての懇親会。家族連れでたくさんの参加。浴衣姿の少年少女に変身していた生徒達の親御さんとお話できたのは良かった。別途ベビーカー集団も、息子と同じくらいの赤ちゃんも見かけたが、やはり連れてこなくて正解だったと思う。
 息子は初めて祖母と入浴した由。少しづつ成長してるなぁ。


2006年07月10日(月) 増改築のお祝いでまたおよばれ

 臥龍氏の伯母宅が増改築を行い、この度家族でお披露目の集まりと相成った。当然親子3人としても強制参加ということでおよばれ再び、今度は西陣界隈なり。かわるがわるで満3ヶ月を迎えた剣伸は父(臥龍氏)・母(於徒楽)・祖母に抱っこされながら過ごしていた。また、座布団で寝返りも披露していた。早いっちゅーねん。
 お祝いの品として、それぞれに暖簾や一輪挿しのプレゼントがあったが、於徒楽のところからは和的絵と書の額入りを。なかなかの好評なり。お返しはよろ昆布なり。
 それにしてもこの日は朝から予定が詰まっておった。午前中に近所にある保育園へ見学。その後昼食を兼ねて買い物。実はおよばれに着る適当な服がなくて当日に買ってる不届き者なんす。
 子連れOKの設備があり、授乳室にも行った。この日は3軒目のチェックだが、個室ではなくて銭湯っぽい感じがした。なんとまぁ母親の声かけが乏しくて可哀相な親子を見てしまった。雰囲気からして親ではなく祖母なのかもしれないが、なんか変な感じ。ミルクはベビーカーに載せたまま口にくわえさせていた。抱きグセをつけないようになんだろうね。声の代わりに音の出る玩具であやしていた。うーむ、ここが於徒楽的に納得のいかないところなり。


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