於徒楽的日記(OFF生活編)
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2006年08月15日(火) お寺と実家と盆行事

 この日はバタバタと忙しかった。午前中はぼちぼちと引き上げの準備。午後は臥龍氏のみお寺へ詣でてお盆の行事に出席。終わり次第京都へってんだが、4ヶ月の息子を抱えては結構しんどいものがある。結局夕暮れ時に帰宅。
 出発時にバル○ンを炊いていったが、掃除はなんと臥龍氏母がしてくださった。ウルウル。というのも、臥龍氏の実家でお盆の行事を夜に行う関係がある。今年は臥龍氏弟も結婚したので当然ヨメ付。大人7名に赤ちゃんという構成となった。夕食もそこそこに、御詠歌は息子と見学。送り火も無事に済ませてぼちぼち退出。
 流石にこの4日間はきついものがあった。田舎ではクーラーなしで汗だく。脱水症状が心配だったけれど何とか越せたらしい。


2006年08月14日(月) 3世代でにぎやかに

 この日は日の出の頃から「方丈さん」のお越しでバタバタ。前もって「今年は早くから参ります」との事を伺っていたので慌てることはなかったけれど、お経をあげてご挨拶もそこそこにまた別のお宅へ消えてしまった。ま、息子をお披露目できて良かった。ウチの家は木魚をポクポクやるから起きてしまう。
 午前中より臥龍氏の両親と伯母が到着、息子のハイハイする姿に目を細くしてはった。昨日よりはゆっくり出来たかな。夕食まで共に居て、退出後はまた、少し静かな夜になった。


2006年08月13日(日) 田舎でのんびり、してない

 お盆のための帰省で親子3人みずいらず。今年からコブ付なんで、予想以上にいっぱいいっぱい。買い物して昼寝して、剣伸を追っかけまわしていたらもう夜。しかも翌朝は早いときているのに、お供えのお団子ができていない。夜なべで何とか間に合った次第。


2006年08月12日(土) 夜出発やけど

 この日、臥龍氏の帰りを待って帰省。だが、3日ほど留守をするから、と張り切って防虫剤の室内散布もやろって聞かない。帰宅後すぐに実家の用事もあるというのに。とにかくバタバタして、夕食を実家でご馳走になってから出発。結局夜9時前後に出て、コンビニで休憩を1回、剣伸の様子を観ながら無事に田舎へ到着す。
 川の字で、剣伸にはサンドイッチマンタオルを身につけて寝てもらうことに。お盆の行事は今回2回目だけれど、子連れとしては初めて。嬉しさもあるが不安も大きい。


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