臥龍氏の弟が入籍。この日家族が集まって彼の実家でささやかな宴があった。於徒楽は残念ながら仕事で遅くなり、みんなほろ酔いで食べ終わった頃に駆けつけた状態。ま、どーせお酒のお付き合いが出来ない身体やからバクバク食べておしまい。
　プレゼントを渡して貰って、今度は出産の品でお返しします、ときた。うむうむ。それはそうと、挙式披露宴の招待状がまだですわい。ま、実家とうちとこの日の主役の新居は徒歩圏内なり。先日婚姻届の証人として署名を頼まれたんやけど、トコトコやってきたもんな、彼女。

　封切からだいぶ経つんやけど、ようやく観る機会を得た。さすが４作目はレギュラー陣に安心感を覚える。ストーリーにはなるべく触れないでいきたいが、思春期の彼らをうまく扱って面白く仕上がっていると思った。でもちょっとほろ苦い終わり方。今回はテレビゲームになりそうな題材やけど、そんな時代に釘を刺すようなメッセージもあった、かな。
　んで、映画を観る前に買い物をした。臥龍氏弟が入籍、即ち我々に義理の妹が正式にできるということで、ちょいとした記念プレゼントを捜した。先日ふと思い立って、夫婦茶碗か湯呑かマグカップか、使えそうで邪魔にならないかな、というところを二人で相談。体裁を考えてやっぱり百貨店やね。結局湯呑と急須を選んだ。セットのものではなく、急須は色の合いそうなものをあれこれ物色。結婚式にはひょっとすると立ち会えない可能性もあるわけで。

　今回は年末年始に稼ぐため唯一の休日がこの日。臥龍氏の両親と弟とそのフィアンセと３組のカップルで車に乗っていく。貴重な身内の時間を過ごすことができたんやけど、今年はちょいと気が重い。というのは親戚が入院していて、お見舞いがメインだったため。どうも職業病でついチェックを入れてしまった。
　昼食が回転寿司、夕食が焼肉。やばいっす。只今通院中で数日のうちに体重測定を課せられる身なんで。ドキドキやなぁ。
　親戚にも一目でわかるようにとワンピースを着ていったんよ。評判はボチボチかな。ま、先日の金婚式の集まりでも着たし。ばってんそんな時しか着てへんねんなぁ。

於徒楽 ｜HomePage

My追加