於徒楽的日記(OFF生活編)
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2005年06月30日(木) |
若狭小浜を行き来して |
この日は小浜市役所近くに用事があって、臥龍氏の両親と出かける。昼食後分かれて一旦名水と言われる瓜割の滝へ。湧き水なので冷たいのなんの。たくさん汲んで、それからまた小浜市内の海が見えるスーパー銭湯へ行くが、ちと判りにくい感じやね。平日なので空いてた。足つぼの機械に挑戦すると痛いっす。慣れた頃終わったにゃ。 わかめ入りのソフトクリームを食べた。意外やけど美味しい、ヘルシー。んでもって、京都に戻り、畑で朝採れた茄子と万願寺唐辛子を焼いて食べる。うまいっす。滝の水もクセがないからゴクゴクやし。
2005年06月20日(月) |
小樽〜千歳〜関空へ そして嬉しい知らせ |
また朝市を見ようと早起き。7時からのセリに遭遇。威勢のいい声がまた美味しさを引き出すんかな。こちらは見学止まりなり。朝食、チェックアウト後、小樽での目的であるガラス細工体験を。実際に吹きガラスの工房に入れていただいて息を吹き込んだ。これでこの夏は冷茶なぞ飲むべしのむべし。 贅沢にタクシー移動でオルゴール堂、グラス持ち帰りの喫茶でひと休みした後さらにさらにガラスの集積地を歩く。色や形が素晴らしくてたくさん観て歩いた。海鮮物やお寿司の食堂もたくさんあって、生け簀のある市場も立ち並んでいたんやけど、余市の価格を見た後だけに食べる気がしない。よって昼食は我慢、快速で真っ直ぐ千歳空港へ急いだ。 お菓子とか、必要なお土産を買ってから搭乗口を目指すも、予定の飛行機が30分遅れで出発。でもまぁ無事に帰れたんなら良しとすべ。関空から自宅まではジャンボタクシーでゆるりとする。寝るんじゃないかと思ってたけれど於徒楽は元気でETCの料金所を通過するごとに感動していた。 遅い夕食は臥龍氏の実家にて。函館からの海の幸が届き、早速いか刺しなどで一緒に食べた。臥龍氏の弟君の彼女も同席、許婚の話題が出た。ここぞとばかり「留袖は要りますか?」と臥龍氏父に御伺い。家族が増えるのねん、いよいよ。
2005年06月19日(日) |
函館〜小樽&余市の旅じゃい |
朝6時30分頃には、なんと駅前の朝市に出かけていた臥龍&於徒楽。京都の身内に産地直送のいか・ほっけ・塩うにを。カニが一杯並んでいたけれど試食止まりやった。ちょいと駆け足でホテルへ戻り、前泊チームの4名と一緒に朝食。今年は顔合わせしたけれどゆっくり語り合う暇が少なかったようなサミットだったかも。 特急で函館から札幌へ3時間の旅。海辺を走り、のんびりと座っているのもたまにはいいもんだべ。ちょこちょこワゴンで飲食ものを運んできてくださるお姉さんを見ているのもなんか非日常でおもろい。 札幌からは快速で小樽へ30分。駅で臥龍氏の旧友がご夫妻で迎えてくださった。結婚式のときブーケ製作をしてもらった仲。ここでまずホテルに行きチェックインを済ませておく。昼食はドライブして隣町の余市へ。ここで駅前の行列ができる海鮮定食屋さんに寄って、海老なんか山盛りなんやけど頭と尻尾の殻を取る手間がかかってしやない。15時のおやつどきやったのになぁ、満席ですがな。 余市の名所は最近では「ヤンキー先生」の余市高校。知らんかってんけどキリスト教系やねんね。校門に聖句発見。昔から有名なのは日本発のウイスキー発祥地であること。工場見学に行き、樽出しの原酒とか、アイスクリームが美味しかった。 小樽に戻って、裕次郎記念館へ。貴重なものを見たりした。それから天狗山の展望台に登り夕暮れの景色を見る。ココと札幌と函館山で北海道3大夜景といわれる由。ふふふのふ。夕食はジンギスカン! 初めて食べる本場の羊肉、クセはあるけれどとても美味しかった。 ホテルに戻ってから、運河を少し歩くとカメラマンのおじ様に会った。記念写真を夜景と共に撮って下さった。これも旅の1ページやね。
2005年06月18日(土) |
いざ函館観光&サミット |
朝は関西空港へまず出かけることから、修学旅行並みの旅は始まる。臥龍&於徒楽のいつもの2人で久し振りの「はるか」にて到着。やや小型の飛行機で出発、実質「はるか」に乗った時間と変わらない程度で函館空港に着いた。まず地元幹事の安永さんにお会いして、3名の車移動。土方・啄木記念館の前で海を眺め、立待岬〜碧血碑〜函館山へ。夜景は写真で眺めるとして、真昼の景色を焼きつけておく。結局昼食を食べそびれたが、八幡坂(某食器洗剤のCMロケで有名になった)近くの店で牛乳ソフトを。外人墓地や海のそばの喫茶店まで足を伸ばしてもらってからホテルへ。 前泊チームのオットン先生ご夫妻、さっちゃん、くみちゃん、そして風来坊(?)の武ちゃんは当日着でラーメンを食べてきたとのこと。チェックインの後タクシーで分乗して五稜郭公園へ。タワーがもうひとつ建設中だった。展望台を廻った頃北海道チームとしてよしきちさんが合流。 「介護支援ネットの集い」通称サミット1次会会場の「季よせ」さんでは個室のほんわかした雰囲気で始まる。それぞれのお土産とか、ご挨拶を済ませて於徒楽の今回の目的「さっちゃんの著書にサインを頂戴!」作戦が成功。大事にせんくちゃ。そのうちチームアリアのぷーさん&静主任、あっちゃん、ぷーさんのお友達さとこちゃんが加わって本格始動。悪代官とその部下1名が遅れて到着したものの、海の幸・陸の幸にすっかりご満悦の我々がそこに居たわけで。 2次会会場への徒歩移動中に、モンテッソーリ勉強中のなおさんと電話でアクセス。来月からのブログ企画、だいじょぶかな・・・(独語)。次はカラオケで大盛り上がり。ココからアリア所長の夏枝さんご夫妻、そしてらんきさんも合流して最大17名のパーティーとなる。とにかく北海道チームはカラオケ馴れしてはりまんなぁ。呑みこまれっぱなしでぃ。日付の変わる頃お開きとなり、さらに10数名が残って3次会。場所を移してのカラオケタイム続行。 ホテルに戻ったのは丑三つ時じゃった。こんなんめったにおへんわ。
旅行前でただでさえ物入りやのに、この日新しい実家4箇所にカーテンを取り付けるため購入。イメージしてた予算よりオーバーしたため度肝を抜かれてしもた。これでも廃番品で安く抑えた方なんやけどなぁ。レールも買ったしやろね。もう1箇所要るんやけど、次回ということで・・・。 さてと、午後から畑仕事を手伝う。今回はジャガイモと大根の間引き収穫あり。近所の農業屋さんから耕作機械を借りて土を掘って、石ころが意外と出てくるので拾っていく。そんで、何処からか飛んできた赤しその葉が所々に育ちつつあるので、これもかき集めて育てることに。青しそはなぜか育たなかったらしいが、今年は赤で漬物でも作るか? 帰りは車が空いていて早めに帰れた。
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