於徒楽的日記(OFF生活編)
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2004年08月24日(火) ナンデこんな日に・・・

(20041008 転載)

 日中に旦那から連絡が入る。「今病院です、入院しても帰ってもいいって言われた」とのこと。
出勤時に救急搬送されて、退院は独りでは難しい(帰途でまた倒れてもいけない)状況では1泊でも入院したほうがいいだろうと判断。
この日重要な会議が夕方からあり、同僚・上司には身内の入院を伏せて出席。
終わってから急いで搬送先の病院へ行くが、着いたのは真夜中の23時ごろ。
事情を説明すると幸い病室へ上がることが出来た。
 旦那は元気そうだった。お盆から1週間、公休も結局休養せずに動き回っていたツケだと思う。「明日には退院できる」とのこと。
明日の午前中なら何とか付き添える。相談して帰宅したのは日付が変わるころだった。


2004年08月17日(火) ハイキング&ボウリング

 午前中は鞍馬寺へハイキング。但しこの日は九十九折の参道を歩くことなく、往復共にケーブルカー使用。70代の母が一緒なのでね。また若者だけでいこう、ということで。送り火とのセットで来ているツアー客がバスに乗って帰る前のところだった。来年の大河ドラマの舞台でもあるのねん。汗はかいたけれど曇天に護られて清々しい。
 午後ファミレスで食事を済ませてボウリング。小学生の甥をダシに、ガーターにフレームをつけてもらっての対戦。お蔭で於徒楽はスペアラッシュじゃった。3ゲームしたら流石に疲れたのか、いったん自宅へ戻ると甥は昼寝。その間には当然アテネオリンピックの放送を観る。体操の団体で28年ぶりの金メダルとか、水泳の予選とか。
 家族をそれぞれのお宅へ送ってから夕食。ゆっくり2人で過ごしつつ明日に備えてしっかり食べて飲む。充実した2日間だったにゃ。


2004年08月16日(月) 2年ぶりの送り火

 この日夕方から於徒楽の母と姉と甥を乗せてドライヴ。1時間待って回転寿司を食べまくり、自宅近くで送り火を見る。何をナマで見たか記すとある程度地域がばれるので敢えて秘す。
 この後は甥(小学生)と共に花火。ゆっくりと眺める手持ち花火はよろしいわ。3袋目で風が強くなり始めたので中止。ゴミをちゃんと集めてからひきあげる。木の根っこが少し焦げているのを見つけ、甥の足の指にも小さな水泡発見。「同じやで」と諌めておく。
 あとはアテネオリンピックの中継を観ながら、自宅で呑み会となる。柔道は決勝進出ならずで面白くなかったが、その他の種目でいくつかメダルが取れた様子、気持ちも高鳴る。
 日付が変わったのでお開き、明日に備えて寝ることとする。


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