於徒楽的日記(OFF生活編)
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2004年07月26日(月) 還暦のお誕生会で

(20041008 転載)

 この日、ダンナの実父が今年還暦を迎えるということで、実家にてお祝いの席を。
幻の酒といわれる「十四代」が入手できたので持参。好評なり。
その所為かどうかわからぬが、いろんな話題が出た。一番可笑しかったのは彼の病院勤務時代の話。
ダンナの実父はもともと霊感のある人で、ちょっとしたことでは驚かない。
 エレベーターが目的の階に止まらず、屋上と地下と2往復。結核患者さんの四十九日と後でわかってゾクッ。
 患者が注射をされて、臨終近かったそうだが急に起き上がり「センセ、この注射痛いわ」と言ったとか。
ホンマに季節ネタちゃうやろか、と思うけれど、それはそれでよしとすべ。


2004年07月22日(木) 東濃方面をさらにドライヴ

 彼女の実家で於徒楽の(^^ゞ改造計画が実行され、再び彼女の母親のお店へ。かねてよりくみちゃん地方ということでお呼び出ししておったところであるが、携帯の繋がらない地域から出てようやく連絡をつけ、なんとか合流していただくことができた。彼女とくみちゃんをココでご対面させてすぐに岐阜県民の交流をつくったわけで。
 地元のナビゲーターを午後からはくみちゃんにお願いして、多治見市内へ。関西では在り得ない「デニーズ」にて昼食。そーゆーのなんか嬉しいのねん。ひと月ぶりに色々と本音トークを展開しつつ、せっかくなので可児市内まで走ってみることとなり、建設中の特養を外から見学。でかいっす。そんでもって、近くのICまで誘導していただいちゃって本当助かりました。この場を借りておおきにっす。
 明るいうちに京都へ帰り、ホッと一息。於徒楽の(^^ゞはちょっと眉毛が細くなってしまひまつたー。


2004年07月21日(水) 瑞浪市内観光ツアー

 早起きして高速で約3時間。於徒楽の大学時代からの親友が暮らしている瑞浪市へ初めて足を運ぶ。運転は臥龍氏。手前のPAから電話すると「早く着いたね」とひと言。バナナ入りソフトクリームを食べて休憩してから出発。某パチンコ店で待ち合わせて、親友はMT車でブイブイやってきた。
 まずは親友である彼女の母親のお店で休憩。特製みかんジュースを頂戴して、彼女の車に乗り込む。事前にインターネットで瑞浪市内のことを調べて3つの世界一があるということを知り、それを見たいというと「行こう」ということで、まずは大皿をチェック。その近所で昼食、「ころ」天ぷらうどんを賞味。心配していただしは関西人の臥龍&於徒楽もOKじゃった。平日なのに賑わっていたのうあの店。
 続いて、瑞浪の隣町に日本一の水車があるというので連れてって貰った。ダム・道の駅で休憩。山の上で目立つのう、観覧車並みに動いている。水の量は日照り続きの所為か少なめ。
 次は彼女の職場へ。「やっとかめ」の挨拶に迎えられて、民家を改修したという通所介護の現場を見せていただき、一緒におやつをいただいた。20名の利用者が思い思いに過ごしておられる様子を見ると、お年寄りが自立していける空間というのはこれくらいのサイズがいいのかな、と思ってしまった。造られた施設という現場はあまりに広すぎる。手が届かないのに転倒予防ができるか! みたいな。
 それから、世界一の茶壷と狛犬を見に行く。焼物で町興しって訳かな。確かに大きいっす。その後再び母の店に寄り、車に乗って彼女の実家へ向かう。これが高原の方なのでひたすらクネクネ道。うーむ、携帯もつながらへんわ。
 着いた所はまるでペンションのお家じゃった。夕食はバーベキュー、野菜はなんと産地直送(実家の畑)なり。風がとっても心地良い。避暑にうってつけなり。ご家族にも温かく受け入れていただいて、至福のときじゃった。極めつけは蛍狩り。目の前の田んぼのあぜ道でハザードをチカチカやると寄ってくるんやね。初めてかもしれん・・・。
 その夜は曇っていたので満天の星を見ることは叶わなんだが、静かで気持ちいい夜じゃった。避暑には最高やわ。


2004年07月10日(土) ハリポタ3どっせ

本当は昨日、LIVEの前に観に行ったんよ。このサイトのシステムで同じ日の違う話題は区切って載せらんないのねん。

(20041008 7月9日分 転載)

 この日はゆっくり出かけてハリポタ3を観に行く。
ダンナがシネコンの先売りをゲットしてくれていたので予約時間までに間に合えばよいわけで。
ポップコーンをたんまり買って、もう片方の手にはジュースを持ってすっかりカウチポテト。
 中身にはま、ココでは触れずにおくこととして、主役の少年少女たちの変貌振りにはまいったっす。
先日TVで1を放映していたから余計に感じるんやけど、子供やないね、少年やね。
そろそろ思春期やし反抗期やし、続きがまた楽しみになってくる。
 原作には一切目を通さず、映画のみを観ているのだが、そろそろ文字表現の世界にも入ってよいかしらん。
すでに映画化されてる前半のほうだけやね、1も2もDVDで確保済みやし。


2004年07月09日(金) FromNowOn 天野SHO TWINS @Silver Moon

 この日は一晩で3度美味しいLiveだった。序盤からFromNowOnの気合が会場に波及してすっかり冷房もマヒ状態。いや、於徒楽の居た場所が良過ぎたからかにゃ・・・。1部の後半からセッションで天野SHOさんのご登場ときた。神戸からお越しの、関西ブルース界で知らない人は居ないという方とのことだが、於徒楽は今回が初体験。足元のマイクの意味がわかりやしたよ。
 2部の始めは京都が誇る双子デュオTWINS。兄貴のほうはいつぞや竹田でのLiveを拝見したんやけれど、これまたお二人揃ったところはお初。2曲だけのミニVersionだったのが勿体無い。ま、もっと観たきゃ通えってことか。そして、天野さんの世界へ。8小節程を録音してルーティンさせながらベースがまるでリードギターのように動く。選曲も妙に懐かしい。
 徐々に人を増やしていく流れで、ぶっつけ的セッションの課題曲がそんな1小節に2回変わりそうなきつい話やてもー、って感じ。ブルースやる人でドイツ語の音名言うのん? とかとっても意外な部分を見せていただいた。
 再び3人でのジャムセッションに到るや、出ました足ピアノ! あれでピークかなぁ、と思っとったんやけれどね。アンコールタイムでさらに3名加わっての演奏。またまた客席も巻き込まれて、こちらもパーカッションやコーラスに参加しちゃってるし。
 この興奮冷め遣らぬ状況で、ちゃっかりCDにサインを頂戴しちゃったわけで。


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