於徒楽的日記(OFF生活編)
DiaryINDEXpastwill


2004年04月27日(火) LIVE@アザーサイド 丹治雄樹 タさきフみえ さわだしげゆきwith藤瀬丈士

 ほんとに久し振りのアザーサイド。淋しいが5月末でココも閉店との事。あと何回行けるのかしらん・・・。
 丹治雄樹さんは初めて聴く。ブルース調でなんとなく斎藤和義風。さり気にベースラインが動いてるんやけど、なんかもうひとひねり足りない気も。それは経験なんじゃろか・・・? まだ若いって事やね。いい声してはるので、いろんなものを聴いて吸収していただければいいかしらん。
 タさきフみえさんは彼女も繰り返して居たが2年ぶりかな。アザーで成長過程を観させていただいているけれども、シールドの接続は覚えておきませう。せっかくのSEが意味なしって感じやったのう。ま、そこも逆にツカミということにしときますか? その後はおなじみの曲で安心感。
 さわだしげゆきwith藤瀬丈士さんは初ユニット。「まくら」のピアノversionを聞いたときからこの件は予期して居りやしたが、直接は「葉桜」の歌詞共作がきっかけとのこと。ちょこっとハモってまあまあの出来かのう。惜しむらくは若干自己満足的な部分もあったかな。
 たーふー応援団のたまぢさん、かめさんとも日付の変わるまでビールを。さわださんには半年越しの沖縄土産をお渡しできたし、収穫の多い夜だった。


2004年04月15日(木) 新選組ゆかりの壬生

 大河ドラマの舞台として、現地ロケはないらしいけれども恥ずかしながら初めて散策に行きやした。夕方やったけれどもギリギリセーフで壬生寺や付近の八木邸あたりが主なスポットじゃった。
 観光ガイドさんもチラホラいらっしゃるお蔭でそれなりに時代背景やエピソードも聞かせていただくことが出来た。於徒楽よりも臥龍氏のほうが関心度は高く、志士が使っていたのと同型の刀なぞじっと何分も見つめておった。
 有名な壬生狂言は4月下旬に行われるとのこと、時期尚早にて残念。このあたりは一方通行の細道なので、車で行かないほうが得策なり。でもま、保育園や老人ホーム(特養と有料)が隣接しているし、すっかり住宅地している。
 今から140年ほど前の壬生は農村で「壬生菜」という特産の京野菜もあるほど。壬生寺の周辺には有力者のお邸があって、そこを新選組たちが屯所として間借りしていた、ということなんやね。詳しくは本やドラマに譲るけんど、坊城通は名所旧跡がそのまま残っているから、是非歩いてみてほしいと思う。


2004年04月14日(水) ほほう、厄除けねぇ

(20041008 転載)

 この日家族で厄除けに。雨が降ってて、何故か於徒楽の靴底が雨水で染みてきていやんもう。
ケーブルカーのあるお社、というと地元の皆さんには想像がつくと思いやす。新緑で綺麗やった。
マイナスイオンよ〜ん。
さてさて、平日ということもあって、待ち時間もなしで厄除けやってもらいました。
太鼓を聞くと、「キタマチブギョー、トオ(以下略)・・・」って浮かんできてしまった。同じやで、あれ。
 帰りにはちゃんと靴を買っておきやした。
 年明け早々や−な雰囲気やったけど、この夜は家族ですき焼きを。すっかり和解モードっす。


2004年04月11日(日) 90分しか寝てなかったけど

 この日夜勤明けでレポート提出も無事終えて、なんとか間に合ったイースター。午後から墓前礼拝なのだが、今回は納骨も併せて執り行われるということで、普段より大勢での移動。アカペラで讃美歌を歌って、ココロを落ち着かせて、という感じ。
 生前の想い出がいくつか沸々と涌いてくる。仕事で葬儀に参列できなかったこともあり、夜勤明けでもどうしても今回は駆けつけるべし、だった。昨年は献花してはったのに・・・。転倒されてから術後の経過が思わしくなくて、お骨になってしまわれたのは本当に心残り。でも、安らかに・・・。
 だいぶ慣れてきたのかなぁ、夜勤で90分しか寝てなかったけれど日中元気に過ごせた。車での移動中も眠くならなかったし、礼拝中は立ってたからかな、歌って声を出すからかな、大丈夫だった。その後の移動でも、親戚の家に寄っても、美味しい珈琲をいただいてこれまた眠さは退いていった。
 帰宅して読み物してたら日が暮れてきた。ふぅ。で、ココで眠くなっちった。


2004年04月08日(木) 場所とりしといてよかった

 この日はとっても天気がよくて、岡崎公園界隈へ夫妻で行ってみた。お花見の人出が凄くて、疏水の船に乗れなかったのが残念。またゴールデンウィークまでやってるらしいからできれば平日の好き日に行ってみたいっす。
 岡崎公園の東側は南禅寺。そこから東山高校・永観堂を通って若王子神社の手前まで頑張って歩きやした。もう少し歩くと哲学の道、銀閣寺まで通じるんやけどあまりにも人がやってくるので止め。
 そこから、結局円山公園まで歩いてしもうた。実はこの日職場の花見宴会で、夕方から場所取りしてやろうって魂胆じゃった。担当幹事さんは、え、まだ来てへんのん? しゃあないし先場所とりしとくわってんで、こちらとしては予定外の状況。おかげで薄着っす・・・。
 待つこと1時間で漸く先発隊到着。本隊第1弾はその1時間後、第2弾はさらに約2時間後。ふはぁ。於徒楽はビールを飲んでたんやけど、臥龍氏は車を運転するためシラフ。ホットのお茶を買って、貼るカイロを頂戴してなんとか耐久レース(?)かも・・・。ども、すんまへんどした・・・。
 帰宅してストーブをつけて布団をかぶって寝ていたことは言うまでもなく・・・。


2004年04月05日(月) 歩きました 川沿い

 京都市内の賀茂川に沿って歩いてみた。花見と健康増進のためにね。先月は山歩きをしたので、今月は平地を、てな感じ。
 ちょうどイイ感じやったっすよ、桜。満開とか花吹雪とか、それを楽しんではる人も色々面白かった。親子で遊ぶとか、スケボーとかサイクリングとかジョギングとかは序の口やね。ビニールシート広げて、とかベンチでお弁当、これもよく見る光景。大学が近いところなんかではサークルかな? と思しきお集まり。ツワモノはコンロ持参でジュージューお料理! おいしそーな匂いじゃった。
 今日はおよそ7キロ歩いて元気充電。けっこう歩くの得意なんよ。その後は主婦らしくお買い物へ行きやした。夕食の準備に間に合うように帰るのも腕かな・・・。


於徒楽 |HomePage

My追加