於徒楽的日記(OFF生活編)
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2004年02月28日(土) ほっこりと・・・

(20041008 転載)

 於徒楽の10年来の親友が泊まりに来てくれた。いくつか京の名所を巡って、半分仕事の延長のこともあったけれど
夜は自宅でほっこり。鍋の食材を一緒に選んで、準備の間は結婚披露宴のときのビデオを観てもらって。
彼女が持って来てくれたワインですっかりご機嫌。今度は彼女の自宅へ泊まろうぜい、なんて。
 旦那が先にすやすやと眠ってしまい、2人で暫し珈琲ブレイク。昔話やこれからの夢なんぞ語り合う。
普段はメールでのやりとりだけれど、久し振りにこうやって語り合うこともやっぱ嬉しい。


2004年02月19日(木) うららかの・・・

 春の陽気に誘われて、珍しく(?)於徒楽ひとりで北野天満宮へ。そろそろ梅の季節ということで、川端の「御土居の梅」を愛でやした。同じようにTV中継車もフラフラやってきた様子。
 毎月25日は縁日のため賑やかになるけれど、ゆっくり眺めるにはこの日をはずすのが常識。風がなくて、そっと花に鼻を近づけていけばそこはかとなく「あはれなり」でやんす。どこからかミツバチも寄ってきているのでお気をつけあそばせ。
 休憩できるベンチもいくつかあるんやが、楽しみはやっぱし茶菓の接待。ここは梅昆布茶とふわふわせんべいが出てくる。別払いになるが、甘酒やお団子もござんすよって。今回はオプションなしで引き下がる。今度の大阪行きにでも忘れなければあの梅昆布茶をお土産に、なんてね。
 中高年の夫婦がさりげなく手を握り合いながら歩く姿に、微笑ましいと思う。団体さんのお通りもあるし、カメラを提げた青年もゆっくり歩いてる。暫し眼を閉じるけれど、鳥の声はまだの様子。烏が鳴いてたっけ。空は曇りなくよく晴れていた。


2004年02月16日(月) 友人の手料理

 ちょっとした事情で、黒麒さんが何日か泊まることとなり、この日は「料理を作るから」と張り切ってくれている。買い物をして帰ってきて、我が家の台所を使っていくつか作ってくれた。
 於徒楽はその間何をしてたか・・・やっぱり寝てたり、ネットしたり。主婦業サボッチングの巻なりよ。ま、最低限の洗い物はやっといたけれどね。いやはや思わぬ休養日だったものでねぇ。
 うどんと、鯖の味噌煮と、マグロのソテーと、サラダと。くやしい。鯖なんかまだやったことないしマグロはお造り専門だと思ってたし。ま、今後お勉強しよっと。んで、夜は温泉系のスーパー銭湯へ。ぬくもったぜい。
 2人でもいいけれど、3人だともっと美味しく感じるのう。またいつか作ってやらんくちゃやね。


2004年02月14日(土) 寝てる間にドライヴ

 この日はいつもの車ではなく、臥龍氏の友人が自慢の車で是非に、とのこと。3人一緒に「憑いて」行きやした。ばってん、於徒楽は寝不足ゆえにほとんど後部座席にてねんねここり・・・。
 大体ルート9をメインに。気がつけば八木町付近。そんでもって遅い昼食を食べてから、食後の運動としてボウリング。いやはや久し振りやった。1ゲーム目はストライクが何本か出たけれど、Gマークも幾つかあって、スコアは結局2ケタのままじゃった。2ゲーム目だってもっと悪かった。その代わり、という訳でもないが、チャンスには強かった。バレンタインに引っかけてか、ボウリング場からチョコの粗品をゲット! 嬉しいっすねぇ。んで、可哀想だったのはお店の人で、「於徒楽」が読めず、すぐに入力出来なかったらしい・・・。
 臥龍氏の友人は今後「黒麒」と名乗るそうな。どこかでお会いすることがあるかもねん。んで、黒麒さんの友人を紹介いただいて、喋りこんでいつのまにか夜が更けてしまったりする・・・。初対面にして何でくつろいじゃう訳? おそろしやおそろしや。


2004年02月09日(月) 年齢不詳の夫婦?

(20041008 転載)

 この日、所用にて於徒楽の母が関わっている会合の席へ届け物をする。
その後お駄賃代わりに、と母のお仲間に交ぜていただいて昼食をご馳走していただいた。
夫婦で「学生さん?」呼ばわりされちまった。ま、服装がむっちゃカジュアルしてるしのう・・・。
すでに三十路なんすけれどね・・・喜んでいいのか悲しむべきか。
 あのお店の定食がまた美味しかった。雰囲気もあって、夜に是非行きたいと思った。


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