於徒楽的日記(OFF生活編)
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2003年07月23日(水) |
スポンサーとの交渉だ |
この日、秋のイベントに関する重要なスポンサーとのアポイントメントあり。粗相があってはならない、と臥龍氏のアイデアからケーキ持参にて訪問す。雨の心配をしたものの幸い小降りとなってきた。 実は午前中病院へ受診して左足ギブス固定となった臥龍氏。午後の予定には十分間に合ってよかった。とりあえずはイベントにも支障なさそうな感じやし。そんな話題から当然のごとく秋のイベントへ移っていく。 指輪もどれにしようか、と思案してくださっていた由との情報を掴んでいたのでそのカードもきった。交渉は予想を上回る形で成立。ケーキだって先方も用意してくださっていて、お互いの持参ケーキを食することにより「痛み分け?」状態。とかなんとかいいつつも、彼の伯母に当たる方であり、「そうめんも食べる?」なんて、すっかり可愛い甥っ子にニコニコねんねぇ。
2003年07月12日(土) |
あれま折れてたん・・・。 |
土曜日なのでかかりつけの病院へ救急外来の窓口まで急ぐ。臥龍氏の左足の腫れは一向にひかず、痛みも続いているという。何とか運転は可能ということで、自力受診。でも歩行は難しいとのこと、肩を貸すなどして漸く車椅子に乗ってもらう。 当直の医師にこの日整形外科は居ないとのことだったが、外科の医師による診察。レントゲンにて左足の甲の外側が一部骨折していたとのこと。再度平日の外来受診を勧められ、とりあえず痛み止めを処方受ける。 はぁ、捻挫やのうて骨折とはねぇ・・・予想外っす。「誘った奴は誰やぁ?」と帰りの車の中で泣いてもうたわい。その勢いで臥龍氏の職場へ彼の報告のために同行。終始「どしたん?」の連続に受け答えする臥龍氏。こっちは苦笑いしかおへんやん。その足では、とこの日の勤務は休みになり、翌日とりあえず出勤する段取りとなったらしい。そんなもん? 診断書が即出ていたら違った対応だったのかもしれへんが、臥龍氏自身は「検温と衣類組みぐらいなら出来ると思う」やて。於徒楽やったらそんな台詞よう言わんわ。
仕事を終えて、この夜は外食と決めて臥龍氏と待ち合わせする。「ケンケンでしか動けへん」と、左足を浮かせている臥龍氏。仲間に誘われてサッカーをやったところつまずいて転倒した際ぐねったとのこと。医療関係者がその場に居合わせておりとりあえずの応急処置はやってくれていたが、痛みはあまりひいていない様子。 馴染みの外食先にて事情を話すと「大変やん」と帰りに氷を差し出してくださった。テーピングで、捻挫やろうし、といわれたこともあってこの夜は受診せず様子見で寝ることにした。 それにしても、彼がサッカーをプレイすることについては於徒楽個人は反対意見を挙げていた。イベント前ということもあるが、そうでなくても彼の左足は急所になっていて、元スポーツマンの「後遺症」のようなものを抱えている。捻挫なら数時間で腫れもひくし動けるようになる、と楽観的に構えていた。
たった2ヶ月だったけれど、独居生活を堪能したのち、この日は本アジトへの引越。荷物は少なく、移動距離もしれているので自家用車をピストン。伝統を重んじる臥龍氏の方針に則り、お清めの砂を撒いてから搬入。最終夕方一杯かかった。幸い梅雨の晴れ間にあたって、散らかっているけれどモノはOK。 2DKで、2人だったらちょうどよいかな、って感じ。でもここで安心してはいけないなり。於徒楽の荷物はOKでも、臥龍氏の荷物はこれからやねんなぁ。もっと言うと必要な生活家電がそろってない。冷凍冷蔵庫と洗濯機がぁぁぁ・・・ということで近日中に購入予定。 TVのある部屋へ引越したから、お待ちかねの「トリビアの泉」を早速チェック。放送時間延長してくれたお蔭でばっちり。新コーナーもできとったのう。視聴率によっては「トリビア」が流行語にのぼるんでない? へぇへぇへぇ・・・。 実質2人の同居生活が始まったわけで。いろいろ愚痴を吐くことや思うけん、堪えてつかーさい。
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