今年は春にもお呼ばれしたんやけれど、恒例の夏の陣。メンバー（約１０名）と場所は異なりホットプレートも併用して昼食をゆっくりと。今回はシーフード重視で、烏賊や鮭を盛りだくさん。だって男性の参加は２人だけだったし。がんがん食べるというよりもなんかのんびりまったり感に溢れていた。カルビ肉も仕入れてあったそうだが別の機会に遣うんやて。ま、主催者の意向に従わんくちゃ。
　この日は結局晴れたが、前日は雨。地面が濡れており、炭火の点き具合を心配したけれども大丈夫だった。ずっと火の傍にいて、風下で煙と灰にまみれながら日向で過ごした。半袖だったので前腕はじんわり日焼けした模様。ふほほ。
　その後、秋のイベント関係者を集めて打ち合わせ。生演奏の曲目とリハーサルの日程を決める。なんかこう書くと徐々に迫ってくるものを感じる・・・。

　この日朝から区役所へ。臥龍氏と共に例の書類を提出し、「おめでとうございます」と言われ複雑な心境。午前中に予定を済ませなければならず、急かしてちょうどよい感じ。ほんまにもー。
　臥龍氏の実家へ。その予定はほとんどお昼時にやってきた。長男の嫁初仕事としてお盆の行事に立ち会う。若いお坊さんがご訪問され読経後、仏法僧の講話を伺って、妙に大学のときの教養がふと蘇る。
　昼食後に自宅へ戻り、臥龍氏伯母から縁起物を頂戴したので飾ってみる。しばし休憩。夕刻臥龍氏母からのプレゼントが届きじわっと感動す。秋になったら使うべし。
　夕食はある意味身内としての「かための儀式」。鯛とお鮨と祝酒とおつまみが並ぶ。美味しいのなんの。あとは今ある立場を如何にして全うするか、にかかっているわけで。
　夜はなかなか寝付けなかったっす。そこ！　あまり想像し過ぎるのもよろしくないっす・・・。

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