於徒楽的日記(OFF生活編)
DiaryINDEXpastwill


2003年05月25日(日) 再会のチャンスに

(20031008 4行日記より転載)

■ 仕事帰りとある呑み会の席へ出向き、「結婚宣言」をしてみたところ、元同僚より「アンタご飯作れんの?」と。
◆ はい、仰るとおりでご心配はごもっともなり。ワテかて頑張るしかおへんと思っとりまっせ。
● ちっぽけだったあおむしは、ほら こんなに 大きくて、ふとっちょに なったのです。
★ 私は、試行錯誤を実践する家事労働者です。

ご飯は炊飯器が炊いてくれる世の中。便利になったもんですなぁ家事労働も。
問題は副食作りやね。今事情で自炊の難しい独居生活なのでまだまだ自信がないってトコロなり。
そやけどワテだけやないのよねぇ。そこが安心できるかにゃ。


2003年05月17日(土) ひさびさにトリオでドライヴ

 この日テケトーに友人に声をかけた臥龍氏。うまい具合に「暇やねん」のお姐さんがみつかり、3名でランチとドライヴへ。このお姐さん、バーンアウト人生から何とかして立ち直ろうとしてらっしゃる。於徒楽とは10年来のお付き合いなのだが、特に最近おしゃれに磨きをかけておりまして、この日のお姐さんのいでたちは清楚な長髪に四葉のネイルアート。
 先日お会いしたときは残念ながらゆっくりお話する暇がなくって、この日色々とぶっちゃけトークで過ごした。ドライヴの合間には、別れたヒトとの思い出話とか聞いたり。ま、お互いはりねずみだったのかしらん。
 浜大津から石山寺辺りまで琵琶湖〜瀬田川を走る。「バス釣りがしてぇー」と臥龍氏。天気も好いし釣り竿が何本も並んどったのう。しかし久し振りの琵琶湖。水面がキラキラしとった。


2003年05月08日(木) 雷が鳴って

 黄金連休の暑さが一遍にリセットされたような1日。涼しさに把をかけたのがこの日の見積。秋予定のイベントについて、具体的な手順や内容と予算との兼ね合いを考えていく。当事者よりも周りがいろいろと影響するイベントだけに、なかなか計画はまとまらない。
 雷は天と地にも源があって、天の雷は全体に雷鳴だけではなく、実りをもたらすための化学反応をおこしてくれているという。地の雷は怒鳴り声と共に、思惑のすれ違いを露呈する。疑問や誤解を消していく作業はじっくりやっていくこととしてねぇ。
 今回は手作りのものを一組於徒楽が担当することに決まった。なるべく人の手を借りずにやってみませう・・・。あとは関係者との相談によってまだまだ変更の可能性ありやね。次は参加者の調整が重要かにゃ。


2003年05月02日(金) ついに仮アジト宿泊開始

 暦どおりのお休みなので、この日は出勤して、いったん実家へ戻る。家出グッズを職場まで持ち歩きたくないのと、貴重品が幾つかあるのと、一人では持ち出せない量があることから、結局専属タクシーを利用。
 実家での「最後の晩餐」もどきである夕食は淡々と済ませ、夜になってしまったが、家族に見送られるなんてなんとなくおセンチな気分。同じ市内だが、決して近くない距離である。1時間はかかるかいな。少しづつ親離れを始めることなり。
 先日持っていった分の荷解きがまだ終わっていない。これを書いている時点でも箱・袋に入ったままのものが幾つかある。ほんの少しの荷物なのだが、もう真夜中やし明日にしませう・・・。


於徒楽 |HomePage

My追加