於徒楽的日記(OFF生活編)
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2003年04月29日(火) 仮アジト 搬入第1弾

 いやはや、ハプニングでござったよ。午前中すっかり寝過ごした於徒楽。お疲れが昨夜のビールでクリアになった分起きられへんかってん。当初の予定は搬入準備をしてから専属タクシーで搬送のつもりやってんよ。
 電気・ガスの電話申込を済ませて、搬送前に一軒新居候補のアポイントへ。出発前から専属タクシーのドライバー臥龍氏が体調不良を訴えて居った。泌尿器科のお世話になるため市内の救急外来へ。エコーと血液検査を含め診察により、結局抗生物質の内服やて。この待ち時間が結構貴重な人間観察の時間になって趣深かったっす。
 夕方になってしもたが、とりあえず搬入と生活用品の買い出し。車で運べるものをいろいろとね。んでもって、仮アジトに商品を配置していくと、部屋らしくなってくるのねん。住みはじめは5月でござんすよ。あと3日ほどあるしね。
 再度於徒楽の実家から搬出物あり。臥龍氏は抗生物質を飲みながら搬入を一人で残りやってくれたらしい。ホンマに感謝っす・・・。彼の実家の方が近いのねん。まだまだ持っていくべきものがあるし、追々オネガイシトキマス。


2003年04月28日(月) Live@アザーサイド さわだしげゆき 山下健 けん蔵

 勝手にタイトルをつけるとすれば、「男の三連複」かにゃ。それぞれの持ち味が異なる故に面白さもあり。なんといっても安心感に満ち溢れたLiveだった。
 さわだ氏。久し振り、というか今年初めてである。年末以来で、せっかく「さわやか」トークを展開していたところ自爆ネタ・・・ま、そやからレギュラーメンバーだけのときでエエのによぅ。スタンディングプレイも板についてきたかしらん。
 山下氏。WEB日記を見渡すとなぜか記録がない。でもLive体験の記憶はある。飛び入りだけやったんかなぁ? メールDMいつもおおきにです。今宵はじっくり堪能致しましたよって。ブルースハープの人というイメージが強かったんやけど、今回で歌詞なんかも耳に入って、これまでの印象をちと覆してくれはった感じ。
 けん蔵氏。確か脚負傷のステージを拝見したことがある。なので本来の動き回るステージがこーゆーことね、と納得。マイクもワイヤレスで行きたいっすねぇ。Liveの一体感を大切にしてはる。今宵の於徒楽、このとき瓶ビール三本目どした。よろしいわぁ!! すっかりストレスゼロになれまっさ。サブギターで真ん中の弦2本を切っての熱演も報われるってもんよ。
 御三方とも来月ステージを予定してはります。そのうち「聞く耳」BBSでご案内しまひょきゃ?


2003年04月16日(水) 仮アジト決定かいな

 勤務先から離れてしまうけれども、いろんな事情でもって本日仮アジト決定となる。通っていた大学の近くにこの度引っ越す予定である。1番の理由は、臥龍氏の「庭」に近づくこと。次には於徒楽の生活自立の機会を持つこと。
 最初は最近注目のウィークリーマンションをあたった。タイミングを逸したらしく希望の物件にヒットしない。前もってインターネット検索済みだったので半ば諦めをもって臨んでいた。
 すぐ作戦を切り替えて、「庭」の物件に強い不動産業者のところへ。希望通りのところが運良く見つかって即決断、契約。学生向きのワンルームだが、夏までに本アジトへ移るので最低限のものしか持ち込まない方向。
 あとは費用と引っ越しの段取り。カギ入手したら家電その他をそろえて自炊生活を目指すなりよ。この辺のことはきっとこの日記で綴っていけるっしょ。


2003年04月11日(金) @アザーサイドLIVE 川口克彦 山海秀洋 CROSS

 この日夕方、いきなり友人から「今日CROSSさんのライヴ・・・」と誘われてあわてて当日払いで入ったんやけども、演奏直前にとってもショッキングな事実をその友人に聞かされた所為であんまし集中できへんかった。この夜のギネスビールの苦味は格別やったわ。
 今回は3対バンで、CROSS以外初めて接するLIVEやったのになぁ。持ち味は全く異なっていたので、切替はできるんやけれどね。マイナーのメロディー・伴奏がおいしい川口さん。ギターテクはやや「おたく」的な山海さん。そして今回はこれまであまり耳にしなかった曲が集まっていたようなCROSSさん。
 大阪にやってきたローリングストーンズのLIVEの話題では本当に嬉しそうな顔でお話されてた。やはりスーパースターなんやねぇあの還暦バンド(ファンのアナタ! お叱りはごもっともなり・・・)っていかんのう。今度大阪ドームへ行けば彼らの手形があるってことねん。
 もっぺん平常心で聞きたかったっつーのが本音。 


2003年04月05日(土) 西沢和弥&TOM石川 with山村誠一 LIVE@アザーサイド

 実は於徒楽の独身最後となる誕生日じゃった。仕事帰りに当日払いで行きやした。寄り道してたら会場到着がギリギリ。したらばビックリ大入にてテーブル確保に時間かかってまった。
 今回は「お気楽」が持ち味のお二人に加えてパーカッショニストの山村誠一氏のご登場。ご紹介に因れば彼は関西を中心に活動、その道では大きな仕事をこなしているご様子なり。洗濯板セットとスティール・パンと壺型コンガ(?)を主に、あとは木箱型太鼓(名前なんやったっけ・・・於徒楽の欲しい打楽器のひとつやねんけど)に腰掛けてはったかな。
 ボーナス企画はこれだけやなくて、あとお2人加わって5人編成のアンプラグド・バンドあり。音が分厚いねぇ。いやはや来た甲斐あったっすよ。いつものお2人だけで完成度が高い上にいろいろとのっかってくるんやから。ほんま楽しそうよん。


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