於徒楽的日記(OFF生活編)
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2003年03月30日(日) |
教会版追い出しコンパ |
先週の呑み主体コンパを拡大、昼食会にて。6年間みっちりと神学生の範として来てくれていた彼(以下ネパ氏)は伝道師になって招聘され、かの地へ派遣されることとなった。もう少しくだければ、宗教のプロとして就職先が決まり、住み込みで仕事する条件なので引っ越すこととなった。 説教は「訣別説教」と、特別な響きを持って御言葉が語られた。ネパ氏曰く「泣くとぐちゃぐちゃになる方なので」らしいが、男らしくぐっと堪えて静かに役割を果たしていた。そこが、昼食会ではこの日集まった教会員から逆襲を受けることとなって。とどめはガウン贈呈かね。 余興はネパ氏の本名を頭文字に文章(答辞)を創って発表したり、卒業に相応しい唄が唄われたり、ブレイク的にレクダンスが入ったり。それぞれの賜物を十分に発揮した会となったように思う。 ネパ氏はもともと音楽が好きで、小さいときからピアノ・オルガンに親しみ、聖歌隊で声を鍛えて、教会との交わりの中から、学生時代のライフワークとなったネパール行き(6年間のうち5回も!)の経験も持っている。教会のオールラウンドプレイヤー(Prayerやったりして)的存在だった彼の穴を埋められるのは独りじゃ無理やね・・・。
医者ネタやん、またもや。 えーっとね、昨年罹ってた皮膚科に再び通っておりやす。花粉症はアレルギーの一種なので、その元を断つ意味で皮膚科もOKって前に訊いたことがあって。この日今年2回目の受診。症状については、低温の環境だったこともあり、この3日ほど眼の痒みが強くなったような感じだけれど、最初の処方どおりでもうしばらく様子を見ることに。 内服1錠と、点鼻・点眼なり。昼はないので職場に持ち込む必要がなくてちょっと楽。継続こそ力とのこと。でもなかなか100%にはならへんもんでねぇ。くしゃみ・鼻水はお蔭で劇的に減っているなり。 今年は花粉の量が昨年の5倍とも7倍ともいわれていて、デビュウする人もあるんじゃないか、なんて脅しをかけられてはいるけれど、結局低温の環境が作用しているのかしらん、3月後半になってからピークのようで。ばってん、於徒楽はどちらかというと杉よりヒノキに対する反応が強いらしい。トホホ、誕生日は目が痒くてくしゃみ連発なんて可能性大。なので、頑張って処方箋を守るほかないわけ。 受診前は久し振りに本屋で立ち読み。受診後はこれまた久し振りに電気屋でウロウロ。道で配ってるポケットティシュの収集にも一役(ん?)。
先日焼肉を食べた後の過ごし方が悪かったらしく、下痢と腹痛と吐き気が収まらなかった。翌日出勤のことを考えると、この日は日曜日だが受診しかない、ということで午前行ってくる。幸い行く前にそれまで出なかったガスが少し出るようになったので、病のピークは過ぎたのであろう。 行った病院の窓口にはすでに何人も並んでいた。さらにバス車内事故があったらしく、関係者と警察と救急隊が出入りしていた。受診の結果、転倒による骨折の疑いあり、との様子で別の病院(かかりつけ?)へ救急車搬送された。怪我した当人は意識はっきりしている模様。こーゆーのを観るとちと仕事モード入るんやけど、救急外来の現場っぽくて少し得した気分(をーい >自分)。 自分自身の受診。整腸剤やらなんやら4種類も内服の処方あり。点滴するほどの状態ではないとのことで、とりあえず来てホッとした。もしこれで入院なんてことになれば、せっかくの連休だったのに何してたんだか、ってこと。でもって、2日分しかもらえんかった。ま、それだけ飲めば治ってるやろう・・・。
この日、秋のイベント実施につき担当者と打ち合わせ。当日の送迎バス、更衣、受付、入退場、食事、演出、すべてに関わる費用、招待状から始まる準備一切。「空回りや」と嘆いていた臥龍氏だったが、この日の於徒楽はそうやない、と思ってもらえたかしらん・・・。 もうWEBのBBSからもそれとなく理解いただいていることと思う。秋には21世紀版「お内裏様=臥龍氏、お雛様=於徒楽の図」をチャペルでやらかすかもしれない、という大胆構想。職場にも予定を話して、3月中にはそれぞれの関係者へご報告に廻らねば、と覚悟を決めたところなり。 最初披露宴2次会は「やんぺ!」って言ってたのに、ここにきてやらんと収まらんのんちゃう? に変わってきた。そんなこんなの二転三転は今後幾度もあるじゃろて。ただ、変えたくない部分もきっちり押さえたいから、協働作業は惜しまぬようにせんくちゃね。 担当者さん、うちらのわがままに付き合わされてごしゅーしょーさん、かも? ま、京都の挙式披露宴はそんなに派手でもなく質素でもない感じっすよ。
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