於徒楽的日記(OFF生活編)
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2003年02月20日(木) じゃ、そーゆー方向で

 今年の秋予定しているイベントについて会議が持たれた。この日ついにその会場と日程を決定。予算を組んでみて、厳しい環境ながら何とかメドがついたところなり。夕方には早速打ち合わせに向かった。
 念を入れて、古都1,200年の歴史に学びながら吉日と吉方を探り、話し合った。相棒臥龍氏の人脈を使いつつ、よいものを手がけようと計画を練る。夏にはアジトを構えてじっくりと。
 話し合いの中で、平安時代の文献にある「方違え」の話を妙に思い出していた。いわゆる恵方とか、風水とか、昔からの教えはそれなりの智慧を含んでいると於徒楽は思うので簡単に無視するわけにはいかない。お葬式は友引に休むし、結婚式は仏滅だと激安になる。2月初めなんかの記事には、新月・満月の周期を重視した太陰暦カレンダーの需要が大、とも。
 となると、人事異動のこととか、6月サミットのこととか、影響を受ける部分について調整を要するのかしらん。ま、やりまっさ〜。


2003年02月07日(金) あるミニ同窓会の席で

 急なおよばれだったが、ご縁あって臥龍氏のお友達主催のパーティーに参加、鴨鍋と焼き鳥を頂戴した。ほほほのほ。お腹一杯になったところで、お友達はそれぞれ結婚したり子どもが出来たり、という状況の様子。そりゃ三十路やもんね(しみじみ)。
 子どもの誕生祝とか、結婚祝のことをきっかけに集まりつつも、結局は昔話に花が咲く同窓生の面々。そしてその輪に加わった仲間もそれなりに共通の話題を見つけて情報交換。そしてやっぱり流行りの携帯談義。カメラ付が普及してきて、最新機種とかいろいろと見せ合いっこ。さらに健康診断の話題も登場。やはり気になる歳になったわい、みんなオジサンオバサンになってきたわけやし。
 都合で中座させていただいたものの、ほのぼのしててとっても温かかったから残念。また今度はゆっくり過ごさせていただこうかな。


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