於徒楽的日記(OFF生活編)
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2002年11月30日(土) |
「竹田の熱い夜」Live @Ebony Box |
この日は於徒楽としては初めてのLIVEのハコ。前ふりどおり、熱い夜を過ごさせていただいた。20名も入れないくらいの小さい店なのだが、とてもアットホームな感じだ。 From Now On のお二人に、THE TWINSの小竹直さんを加えて3名のステージ、2部&アンコールの約3時間。色の変わったところはそれぞれのWEBページに飛べるのでチェックドーゾ。 対バンではなく、3名のオールセッションによるステージ。ギターが2本あって、キーボードが絡んで、ボーカルは3声でアカペラのところもあったし、聴く者を飽きさせない構成。オリジナルもカバーも両方で、心温まるグルーブ。悔しいけれど、気に入った曲は「全部」と応えてしまった。何が熱いかって、秘密兵器トロンボーンのご登場に、方言談義のMCでも沸かせとう・ちゃった・しぃ。 超脳氏夫妻と久し振りにご一緒、臥龍氏とはいつもの如く。でもま、4人揃ったのもカヌー以来かな? というくらいのもの。アンコールは超脳夫人の誕生日を絡めてのスペシャル。於徒楽と彼女とは10年来のお付き合いになるのだが、こんなお祝いは初めてかも、なんてね。 Ebonyのママさんも知る人ぞ知るシンガーなのだが、この日はキッチンで腕を振るってくださっていた。F.N.O.のお2人とセッションにて、夏の酒蔵で聴いて以来だが、憶えていてくださっていた様子。嬉しいっす。 翌日はKAJAさんのLIVEとのこと。ちょいと予定があるから、もし間に合えば・・・と思いつつ店を後にした。
2002年11月23日(土) |
京都ミニOFF@紅葉狩り |
ミニOFFのメイン、紅葉狩りはまず安永さんとのお別れから。オットン先生ご夫妻@大阪、ひろ先生@奈良、榊原さん@和歌山、2日連続の武ちゃん@大垣及び臥龍氏&於徒楽@京都の計7名が京都駅八条口に集合。貴重な数十分でござんした。 そしてしばらくお茶してからレンタカー(NOAH)に乗り込む。地元住民による運転・ナビというところを高く評価してくださって、おおきに。昼食会会場に行く途中で、武ちゃんご推薦の龍安寺に寄る。これが大当たり! 紅葉の具合が見事見事で、赤・黄・山吹・橙・緑などなど同じモミジの木なのに日照によってグラデーションしてたり、一面そんな色だったり、見所満載じゃった。もちろん、有名な「石庭」はその存在がココロを洗ってくれる本物の風景にも出会えた。 昼食会会場はしょうざん、鷹ヶ峯の少し南側にありんす。そこも日本庭園があって、異なる趣でまたえがった。中国料理ゆえ、運転手以外の男性陣は老酒(ラオチュウ)をお楽しみ。ここではとってもマジメな話題。介護・医療の関係でそれぞれの意見をやりとり。 しょうざんを後にして、帰りの列車に間に合うようにドライヴしながら戻る。途中下車したのは晴明神社。女性に人気で、陰陽師グッズなんかが置いてあってそれなりに売れている様子。この1〜2年で外観がすっかり変わってしまった。 さて、次回はまた来春頃かしらん。
2002年11月22日(金) |
京都ミニOFF@ケントス |
この夜はオールディーズ・パーティー。今年の春に一旦集まったネット仲間の有志が再会。安永さん@函館、武ちゃん@大垣、おねむりパーシーさん@大阪、そして臥龍&於徒楽@京都の計5名なり。 音楽に詳しく、先日生ポールさまを堪能されたという武ちゃん、ビートルズナンバーにご機嫌。パースンウォッチャー安永さんは、ライヴ演奏に乗って踊っている客たちが繰り広げる「けったい」な風景にご機嫌。パーシーさんは圧倒されっぱなしのご様子。 2ステージ目から入ってきて、3ステージ目を楽しんで、4ステージ目を眺めながら退出。2ステージ目の構成は60年代の比較的オーソドックスなパターンだった。3ステージ目についてはリクエストカードを渡していたので、ほろ酔い加減も手伝って仲間で大盛り上がり。踊りこそしなかったけれど、しっかり声で参加。あのとき端でヤカマシカッタのは我々なり。 おねむりパーシーさんが諸用で先にお帰りになったけれど、あとの4人は2軒目を捜してウロウロ。京都って居酒屋さんでも日付を超えてまでやってくれてるところは少ないからちょっくら歩き回る。でも適当なところが無事見つかり、閉店間際まであーだこーだと話しまくる。 武ちゃんは前回同様、サウナカプセルへ。安永さんは貴重なビジネスホテルをゲット。京都の我々はとりあえず臥龍氏邸へ。皆さん明日に備えるのよん。
2002年11月17日(日) |
研修後オプションツアー? |
せっかく日本三景のひとつ天橋立の近所へ来たんやから、と研修参加者有志が集まり「股覗き」で有名な笠松公園へ繰り出す。車で行くが、時間帯に助けられてスムーズに移動。眺めの良いところまでリフトで上がるものの、途中で止まっちまうんよ〜。ま、その分紅葉もゆっくり楽しめたけどねん。 実際やってみたばってん、天に架かっているように見える、という趣旨がいまいちピンとこなかった感じ。ま、よろしいわ。んで、下りはケーブルカーを利用。これがしっかり「宮津節」。ピンと出したものって何なん? なんてね。 その後はお決まりのお土産捜し。丹後・丹波の名物たちが並んでいた。そんで、途中幾つかお土産屋さんに寄って、宮津の駅で解散。研修で初めて会った人たちやねんけどね。本当におおきにどすぇ。 宮津から京都へは鈍行で帰る。福知山周りか舞鶴周りか少し考えたけれど、往きは福知山周りだったので舞鶴周りを選択。乗換の嵐やった。西舞鶴駅で50分待ちとなるため、駅前の食堂で夕食。綾部、園部で乗り換えたので都合4台かいな。3時間30分をかけやした。往きは特急で100分ほど。この差は大きいけれど、帰りは忙へんしね。 舞鶴の夕食、頼んでから15分かかって出てきたっす。時間制限があって、10分でぺろりっと食べたっす。美味しかったけんどもっとゆっくり食べたかった。
「神のご加護」とはよくいうけれど、それを字のままイク出来事なり。出入りしている教会の説教題を掲示するための立て看板が老朽化したため、この日臥龍氏の手により新たなものを製作せり。 関係諸氏一部にその旨を伝えていたところ、手ごろな材料が無料で入手できることとなり、車で頂戴に伺う。ちょうどリフォームで使用した後の木材と壁紙で、大型ゴミにでも出すのかどうか、てな感じ。よって、これらの材料はある種「悔い改め」られたという訳ってか。 すべての材料が、というわけではないけれど、近くにホームセンターが開業したことはまたしても驚きといわざるを得ない。そんでもって、製作する能力のある人間がちゃんと選びとられていたこと。 早速、次回の説教題が新しい看板に貼付された。ふふふ・・・。
2002年11月03日(日) |
ファミリーランドの終焉 |
この日久し振りに宝塚の遊園地・動物園・植物園の総合施設たるファミリーランドを散策。休日ゆえ人で賑わっていた。 甥っ子が遂に身長制限を突破し、ジェットコースターを初体験。かなり恐かったらしい。声も出ないほどで、「もう一度乗るか?」ときくと「もういらん」とのお答え。まだ小2やしのう。 落し物を拾った同行の臥龍氏。デジカメ用のスマートメディアなり。いろいろあるねぇ。今後気をつけたし。 阪神淡路大震災の影響から立ち直れず、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの登場で赤字に決定打。歌劇オンリーの人々から入園料をとらないサービスで結局民間資本ではさじを投げた格好か。今年一杯で90年の歴史にピリオド予定とのこと。 この動きを受けて地元住民は存続を訴えている由。ま、市立の手塚治虫博物館もあることやし、あの辺りの動物園・植物園をうまく改修して市立で出来ひんやろか。そんでもって劇場ゾーンと共存できるような感じに持っていけへんかなぁ。
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