於徒楽的日記(OFF生活編)
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2002年07月22日(月) 於徒楽、遂にエデン追放か?

 いや、たとえ話で。ついに禁断の音楽創作ソフトをPC入手。というのは必要に迫られてて。実はとてつもなく久し振りに合唱の編曲依頼があって、OA化の波に乗るべく、手書きの汚い楽譜とおさらばするって寸法。優れものなのはその他に楽譜に忠実な演奏もすぐ手に入る環境であること。
 ソフトに触ってて少しづつ要領を掴むべく、下書きの楽譜を早速デジタル入力してみる。そしてそれを実際に聞いてみる。以前ならばキーボードが傍にないとできない作業だった。でもこれでPCがすべて担ってくれる訳。さて、今週中の入力が於徒楽に課された最初のノルマ。ホントはこんな日記書いてる場合ではないってか。
 誤解のないように断っておくが、現時点ではこうして打ち込んだ作品をネット公開する予定は一切なし。あくまでOFF生活に必要な部分であるからして。ま、レク業絡みで公開を余儀なくされる可能性は今後ないと言い切れないけれど、そうなったとしてもかなり制限レベルを高くしておくのはほぼ間違いなかろう。
 今回製作中なのはなんと初のメドレー式編曲。スーパーヴァイザーにはいろいろと細かくご指摘いただいているけれど、結局この「音」「雰囲気」が先に欲しいらしい。
 もう徹夜はできないにゃ、仕事に差し支える。ファイトなり!


2002年07月19日(金) 祇園さんも御輿が出るんぇ

 今夜は四条通を通ってみた。17日の午前中は全国的に有名な「山鉾巡行」が行われるのだが、その夕方も実は祇園祭のイベントがある。「祇園さん」即ち八坂神社の氏子が繰り出す御輿。今年は仕事だったので観ていないが、数年前観る機会があって、御旅所まで追いかけてみた。
 大きいのが3基、小さいのが1基見えた。そして、鉾町の保存会のひとつが祇園囃子の生演奏を御旅所前で奉納しておられた。さて、1週間後には「あとのまつり」といって、御旅所から神社まで戻るイベントもある。
 この17日から24日までは神社に行って願かけしても意味がないっすよ。クリスチャンがこんなん書くのも変やけどね、この期間中は御旅所へ行くべし。さて、その場所は新京極の南側。普段は土産物センターとして使用されている。御旅所の隣が御輿の御座所でっせ。


2002年07月01日(月) はぁ、なんか人間用の首輪?

 えらい挑発的なタイトルっす。スポーツ・介護関係者に最近注目されているグッズがあって、於徒楽はいつの間にか首・手首・足首に装着するようになった。未だ自分自身半信半疑なのであるが、多少は効果があるのかな。
 商品名はRAKUWAネック、詳細は業者のURL(下記色文字部分、リンクあり)をチェックいただくとして、水溶化チタンの作用で血行の改善、ストレスの軽減が図られるという、いかにも現代人必須アイテムなのである。職場では職員よりも介護者・利用者が身に着けておられるのを発見。なにより洗濯OKとのこと。
 色も豊富で、長い場合は編んで縮める方法がある。複数つける方がより効果UPとのことだけど、あちこちつけてたらどーも首輪っぽく思えて仕方ない。どーでっしゃろ?

Phiten社


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