於徒楽的日記(OFF生活編)
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2002年05月25日(土) 披露宴というよりも

 いやはや凄かった。ホテルで催された結婚式・披露宴に引き続き、2次会・3次会・プラスαまで参加してしもうた。何しろ結婚式からテンション高くって。チャペルで聖歌隊付。説教も普段の礼拝並みに熱のこもったお話。信徒である新郎の祈りも力強くて、同じくキリスト者として刺激を受けまくりじゃった。
 披露宴はお色直し的なものはなく、さながらジョイントコンサートの趣。会場に並べられた楽器の種類が色々。ギターが数本、パーカッションが若干、キーボードが1台。ここまでなら普通やのにまだあったのさ。フルート、クラリネット、筝。さらにはCD−Rに焼いた打ち込みも。はてさてこれってホンマに披露宴? と洩れ聞こえる会場の外から疑われそうな勢い。新郎も新婦もマイクを持って歌ってたしのう、この頃ってこんなんが流行りかしらん。それとも於徒楽の周囲の面々だけやろきゃ。
 で、この日出席した中で、新郎新婦の大学時代の仲間(於徒楽もねん)が集まって2次会の御食事。携帯電話で声だけでも直接ご挨拶というパターンがやはりココにも。そうそう、ときちゃんの大阪OFF会、実はこの2次会会場への移動中に電話参加したなり。
 懐かしい面々でこれまた和気藹々と呑んで騒ぐ。話したり、見ていると数年前の大学時代がそのままフィードバックしてしまう。ココは同窓会も兼ねてって感じ。その勢いで3次会カラオケ。部屋の都合で2部屋に分かれる。80年代ナツメロ中心にこだわった部屋と、最新ヒット曲OKの部屋とに性格も違っててそれなりに楽しめた。
 プラスαというのは、新郎新婦と別れてからもう少し夜食を食べに。ホンマよ−呑んで食べたわい。


2002年05月23日(木) 歓迎会なり

 ただの歓迎会ならココに書くまでもない。この日は職員のほとんどが勢揃いで和気藹々とアフター5を共にした、ということに意義あり。交代制なので、呑み会があってもその日欠席の職員はそのままで、改めて集まることが少なかったものだった。
 で、いい機会なので各自近況報告を兼ねて自己紹介をしていった。於徒楽は「ココで発表を・・・」といいかけるとオーディエンスの面々「へ?結婚?」と嬉しい早合点をしてくださる。のーのーまだよん。レク・インストラクター資格取得のことを言いたかっただけなりよん。でもまだ登録料を支払っただけで、一切その証拠は届いておりませぬ。本来それが届いてからの方が良いか、と思っておったのであるがせっかくの機会やしね。
 出席率の良さは実はこの辺りのことが隠れた真相かも。というのは、休憩時間等ちょいとギクシャクした雰囲気が職場に流れておった昨今。その辺の憶測や不満がこの自己紹介によって少し解消された様子。ま、これで明日からの業務に好影響となればよいこっちゃ。


2002年05月11日(土) アザーサイド ななしvsさわだしげゆき

 やっちまったっす、この夜はちょっと特別な日と成りやした。というのはミニOFF会を兼ねて観客動員にも少し貢献できるかな、と思っての企画を於徒楽なりに立てて臨んだこともあってね。結果は超脳氏夫妻、臥龍氏、のおなじみメンバーに加えて、福祉レク系WEBにお越しのともりんさんをご招待仕った訳で。京都在住ということでまた御一緒しませう。
 で、本題。初めはななしさん。ハプニングづくしでも好材料にして雰囲気を和ませるところはLIVEの場慣れを感じさせる。飛び入りで何回か拝聴したので、幾つか耳に残った曲があって少し嬉しくなった。デビューして間のない長渕剛風いでたち、声質やな、と思っていたらだんだんさだまさし的曲調もあって、さらに聴いてると「この人と、小松氏との対バンは聴かれへん」と思えるほどイメージが似てくる。おーこわ。同じことを超脳女房氏も思っていたらしく二人して笑い転げた。失礼やん・・・。そして歌いオワラハッタ後の姿に初め同一人物と判別困難じゃった。
 後バンのさわだしげゆきさん。曲目はリンク先の日記に載っているのでそちらも併せて参照宜しゅう。少し痩せはったかな? という印象。MCは相も変わらず舌口喋(ホンマは絶好調)といった感じ。於徒楽的には、ななしさんの愛娘さんを眺めながらの「あすみ」がやはりインパクト絶大。それを除けば新曲が良い仕上がりだったように思う。うーむ、全体的にも落ち着いてはったし、とっても素敵どした。


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