於徒楽的日記(OFF生活編)
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2002年04月29日(月) 超脳邸の「電気椅子」

 さわだ氏BBSですっかりお馴染み(?)の「電気椅子」。ちょうど臥龍氏と訪問したこの夜、なんと偶然に「電気椅子」の電気が納品されてきた。椅子の方は超脳邸の備品で間に合うとのこと。とっても不思議なり。
 臥龍氏は急用が出来た為体験する前に退室、後で残念がっておった。超脳氏夫妻は某スポーツクラブにてこの商品の存在を知り、かなり胡散臭く思っていたところ、先に身体が肯定反応を示してすっかりお友達状態に。色々と検討して、従前通っていたマッサージの効用と費用、「電気椅子」の効用と費用を天秤に掛けて結局購入と相成った由。
 失礼極まりない話があってね。於徒楽と超脳女房氏の2人、納品の物品説明時にすぐ横でしょーこりもなくカップスタックに興じておった。反省ザルの真似でもせんくちゃ。
 納品後まず実験台となったのがこの於徒楽。絶縁体マットの上に椅子を置き、電気の素となる機器から繋がった座布団っぽい物体に腰掛けると程よい温もりが骨を伝ってくる。実をいうと椅子は在っても無くてもOKなのだが、座布団っぽい物体に触れている間絶縁体以外の物体・人体に触れるとビリッと放電してしまうので要注意らしい。で、このときもやっぱりカップスタックで遊んでみた。ご心配召されるな、あれはプラスティック製なので問題なし。30分程座ってみたけれど、身体の芯からポカポカシテキタっす。
 帰りは超脳香望氏の愛車ふしあな様に乗せていただく。バイクの後部座席って今回初めてでござった。うーむ、これで眠れるってか?


2002年04月21日(日) OFF会「介護支援ネットの集い」2日目

 朝から大粒の雨。翌日会は9:30集合、東寺へ赴く予定であったが雨天により変更、京都駅ビル内のテラスでカフェオレをご一緒に。参加はオットン先生夫妻、通いでお越しのひろ@奈良先生、さっちゃん、くみちゃん、臥龍氏、於徒楽の7名。次回OFF会の希望地を話してみる。訊けばこの会合は2年前の北海道に始まり、昨年の福岡、今年の京都と続いているとのこと。そろそろ東京方面で如何か、という方向である。小1時間で解散。
 さて、臥龍氏の車に乗せて貰って東寺付近を通ると、雨にもかかわらずバス停に人垣ができていた。露店も並んでいて、ホント雨さえなければなぁ、と残念でならない。
 今回は於徒楽♂説を背景にして、彼氏の存在及びその正体が明らかになってしまったことで二重のインパクトを周囲に与えてしまったようだ。於徒楽のサイトをちゃんと隅から隅までご覧いただいてないとこうなるのねん。今度とも宜しゅう皆様。


2002年04月20日(土) OFF会「介護支援ネットの集い」1日目

 今回の会合は、とってもとっても緊張の連続どした。何故かというとはじめましての方ばかりの間で幹事を務めさせていただいた訳で。ざっとあらましと規模を記しておく。
 13:00=プレゼロ会集合(参加8名:オットン先生夫妻、榊原さん、母さん、ちーすけさん、安永さん、臥龍氏、於徒楽)。京都駅ビル内から観光タクシー2台に分かれて乗り込んで、一路清水寺へ。約2時間の行程でひととおり上がってみて、少し車で回り道をして高台寺周辺まで足を伸ばしてから京都駅へ戻る。案内は観光タクシーの運転手が色々と豆知識を披露くださり、参加者一同感心しまくり。
 15:00=ゼロ会集合(参加10名:オットン先生夫妻、榊原さん、ちーすけさん、安永さん、ひろ@奈良先生、さっちゃん、くみちゃん、臥龍氏、於徒楽)。京都駅ビル内散策。案内は於徒楽だが、やはり素人モードなのでどこまでご理解いただけたかにゃ。ポイントは手塚治虫ショップと空中径路とハートプラザKYOTO(京都府内の授産施設商品の販売所)、そして大階段なり。
 17:30=1次会集合(参加18名:オットン先生夫妻、榊原さん、母さん、ちーすけさん、安永さん、ひろ@奈良先生、さっちゃん、くみちゃん、悪代官+ぽち夫妻、ねこさん、章子さん、武ちゃん、ユースケさん、おねむりパーシーさん、臥龍氏、於徒楽)グランヴィア3階パーティー会場にて夕食会。自己紹介リレートーク、名刺交換、ギター弾き語り、電話参加者とのコミュニケーション、お腹一杯の2時間。
 20:00=2次会集合(参加16名:オットン先生、母さん、ちーすけさん、安永さん、ひろ@奈良先生、さっちゃん、くみちゃん、悪代官+ぽち夫妻、ねこさん、章子さん、武ちゃん、ユースケさん、おねむりパーシーさん、臥龍氏、於徒楽)京都駅近くのカラオケBOXにて、なんじゃかんじゃと各1曲は披露できた由。それとリレー的に「明日があるさ(吉本バージョン)」でマイクを握っていただいた。
 22:30=3次会開始(参加10名:安永さん、さっちゃん、くみちゃん、悪代官+ぽち夫妻、ねこさん、章子さん、武ちゃん、臥龍氏、於徒楽)京都駅近くの居酒屋にて呑み会。ラストオーダーが23:30だったけれどみなよく呑んで喋ってた。解散は24:00過ぎだった。


2002年04月19日(金) 小暮はな vs タさきフみえ inアザーサイド

 女性同士アーティストの対バンは初体験。小暮さんのファン(?)が陣取ってらして、たーふー氏は緊張気味のような感じがした。
 先に小暮はなさん。彼女の唄は以前飛び入りライヴで体験済みだったが、そのときはまだ髪が長くてとっても高校生っぽかった。今回は「ようこそ」モード全開でとってもプロの雰囲気だった。そしてなんといっても唄(というより詩−うた−)とMCとのギャップ!! 於徒楽はギャップのある人が基本的に嵌まりやすいので、また行かんくちゃ、と思っておりやす。
 後にタさきフみえさん。本番前にお話させていただいた感触のまま始まったようだ。でも1曲1曲終えるごとに本調子に戻った。そしてラストから2曲目「新しき日々」で彼女は込上げる泪を流しながら唄った。ラスト「千の夜を越えて」は笑顔で唄いきった。このときの泪の訳を於徒楽は少なからず知っていたけれど、彼女はただ次回ライヴの告知「誕生日の前の日です」とだけ喋ったので、そのままにしておきませう。
 ライヴがはねてから現れた臥龍氏、たまぢ氏、そしてライヴを観たかめ氏、於徒楽とたーふー氏の5人で打ち上げ夜食をともにする。そんならアザーで1品多く頼むんやなかったぜい。


2002年04月04日(木) アザーサイド わさび楽団vsさわだしげゆき

 今回は2組、やはりゆったりした気分で居られた。とっても対照的な曲調だった。客層はさわださん派が多そうだった。
 わさび楽団さん。楽団とついているのでどんなバンドだろう、と思っていたら個人ユニット状態だった。ギターをがんがん鳴らして広い声域で次から次へ唄いまくってくださる男性弾き歌いさん。なんと全国ツアー敢行中とのこと。聴いてると、ギター1本なのに頭の中ではドラムの連打やベースの唸りがががっと聞こえてくる。歌詞がヘビーなので、正直言ってとっても疲れた。体調が余りよくなかったのもある。
 その後のさわださん。新曲が多いと仰っていたが、確かに約半分が新曲だったかしらん。しかも今回きっと作詞・作曲ともにすべて純正オリジナルなのでは? 気合の入り方はコードの響きからも感じられた。でも、唄よりもMCのファンが多いかもしれないぞ(失礼!)なんて思ってしまう。客に突っ込ませる和ませ方はなかなか観られないし、LIVEの魅力であろう。
 さわださんBBSの訪問者が続々と座っておられた図はさながらOFF会状態。でもちゃんとご挨拶できてる方はまだ少ないなぁ。


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