於徒楽的日記(OFF生活編)
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2002年03月31日(日) 雷雨の中で

 この日はイースター。於徒楽は当然教会へ馳せ参じる。教会学校の礼拝に甥っ子の保護者として付き添い、肝心の礼拝は聖餐のみ。昼食会で近況と今年の予定などを話しておく。
 そして墓前礼拝のため車で墓地へ。当然野外での礼拝となるが、雲行きの怪しい中、到着時まだ降る直前だったので敢行。コレが裏目に出てしまった。
 参加者の中には高齢で手引き歩行&車椅子移動の必要な方がいらっしゃった。これまた当然仕事モードで声かけ、介助に入る。雨が降り始め、大粒となり、終いに風が吹いて雷までご出席やて。どうにかこうにか傘やシートなどで身と荷物と説教の原稿を守り、プログラムを終えて再び車へ乗り込む。
 終わったら雷雨のご一行もサイナラしてくれてだんだんと晴れ間が広がっていく。もーっかなんしぃ!
 イースターエッグは伯方の塩で食べてしまった。昼食会にあわせて教会学校の子供達がラッピングをしてくれたものである。会の後半で参加者に配って回った。

 それにしても今年は桜の開花が早すぎたため3月中に満開。イースターと桜は日本の風物詩ではあるけれど、今年は例外でっせ。車中から眺めた桜並木はとっても美しかった。


2002年03月23日(土) 押しかけてしもうた

 この日は好天に恵まれて素敵な1日であった。
 午後、臥龍氏と車でお出かけ。まず旅行代理店で京都駅前のホテルを予約。先日来騒いでいる京都OFF会「介護支援ネットの集い」のためである。素泊まりツインで15千円なり。
 あまりに天気が好いので植物園でぶらり。梅は散り、桃は満開、桜はこれから、といった風情。噴水で虹を見たりして、非日常空間を満喫。その勢いをこともあろうに滋賀県へ駆り出したものだからオオゴト。
 リンクサイトにさせていただいているさわだしげゆき邸へ向かって車は名神を抜けていった。蒲生町は緑豊かでほっこりできる土地やな、と感じた。夕飯前の時間帯にもかかわらず、もてなしてくださったご夫妻に感謝。
 さわだ氏は少し体調不良と伺ったのに、ハイテンションで迎えてくださった。いろいろと話は繋がる。大学時代からのお付き合いだが、当時の想ひ出話や現在の心境などオフ会らしく語らうことが出来た。というか、男同士の話に頷いていた、という雰囲気やったっけ。
 いいなぁ、マイホーム。


2002年03月15日(金) アザーサイド 3対バン さわだしげゆき他

 この夜は男3人三様のうた魂を見た。BBS的日記連載中のさわだしげゆきさん関係者としてはどうしても彼を中心にしたコメントになるのでまずその辺りをお断りしたい。
 1人目はピアノ弾き語りの小田和正、否もとい、藤瀬丈士さん。目を閉じて聴いたらトーンを落とした小田和正やってんもん! もーええってか。久し振りにピアノでうたを聴いてとってもとっても音のツボに嵌まってて刺激されるなり。於徒楽的には最初の曲と、手拍子入れる曲と、新曲と言われてた曲がおいしい、と思った。
 2人目はリンクサイト集の仲間入りをされるさわだしげゆきさん。今回からテーマを掲げステージングに臨まれるらしい。そのタイトルは「休みの日」とのこと。ツリーBBSでもご本人のコメントが載っているけれど、歌いたい、という気持ちが全身から溢れてて、LIVE空間でしか理解できない何かを感じ取ることが出来た、かな。
 3人目は稲冨英樹さん。都合で1人目のステージが始まってから到着される。たいそう時間を気にしてなんとなく演奏もそぞろな感じ。今回は本来の味を出せずに終わってしまったのかも。でも独特なミュート奏法は印象付けられた。
 さわださんを囲む仲間が数名集まっていた。リンク先のちょのの。氏、しゃりこ氏、臥龍氏も。またお会いしたいっす。


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