於徒楽的日記(OFF生活編)
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2002年01月31日(木) |
アザーサイド 観戦(?) |
この夜は見舘健太郎さんとタさきフみえ(以下たーふー)さん。見舘さんは、メロディーを聴いて、あ、飛び入りで聴いたことある、と思ったので実質は初めてではないわけだが、こうしてちゃんと対バンで聴くのはお初だった。 後番であるたーふーさんは「知ってる人は知っている」レベルの活躍ぶりなので空きテーブルがないほどの観客動員を果たした模様。アンケートの枚数から想像するに20人は堅いと見た。出世したやん! さてと。見舘さん、緊張してはったかな、テーブルに飲み物と食べ物がどんどん並べられていくのを見ながら。声質はどちらかというとバリトン系と思われる。ちょいと低音の響きがマイルドで、そっちを生かしたメロディー作りをオススメしたい。歌いたい(のかな、と想像する)唄と、その人に似合う(と個人的に思う)唄とのギャップを少なからず感じたので。 たーふーさん、今回は前よりノッテルカナ、という気がした。独りでは練習のとき寂しい、なんてMCで言われてたけれど、練習のときお付き合いして貰える人を見つけるべし! 打ち上げに今回ご一緒させていただいておおきに。ふぁんの方との交流も少し広げられたし。 ほろ酔い気分、イイ気分で帰途についた。
この日、遂に牛丼なるものを口にした。ま、日付が1・2・3と続くから、という訳でもないのだが、このところBSE(狂牛病)のことが以前ほど話題とならなくなってきたこともあるし、いちばんの被害者は牛たちであり、また牛に関わる業者である。於徒楽にできる罪滅ぼしは牛を口にして彼らに売上貢献をすることであろう、そう思うようになった。 味は以前と変らない、と思う。でもずっと牛肉から遠ざかっていたから、こんなものだったか、どうだったかピンとこない。次はステーキでも食べるべし。でも、我が家の食卓には牛肉はまだ出ない。
2002年01月05日(土) |
京都酔唄 inミューズ |
初めて於徒楽はあのミューズホールへ足を踏み入れた。入ったとたんBGMの曲調が変わり、イベントは始まった。途中でやっと座れる椅子をゲットして最後まで楽しんだ。 酔唄シリーズはこれで3回目の観戦(ほにょ?)である。そんなんでレギュラーメンバーの顔と名前はそろそろ一致し始めてきた。だが、これまでは新風館の野外スポットだった。屋内ということもあり、距離はミューズホールの方が縮まるように思う。 一緒に行った臥龍氏は酔唄シリーズ初体験で「CD買うわ」と乗り気。来てヨカッタ。最後のお年玉プレゼントで余興に使えそうなグッズを貰ってた。於徒楽は多数派の最初に負けた群衆のひとりさ・・・。 何回か観ていて、出演者の聴かせたい歌、聴衆の心に残る歌が一致するようになれば人気もまた高くなっていくだろうと思う。まだ始まって1年経っていない中で、まずは続けていくことが第一。「若手」による進行も時々やるべきでっしゃろ。 今回はターフーさんのおかげなり。有難う。またたまぢさんのwebに行かんくちゃやね。ゲスト出演の月下美人さんはα-stationにちらちら出てはるということで地元どっぷりの雰囲気どした。 ちなみに次回は1月19日(土)新風館酔唄でござる。ばってん於徒楽は当日仕事なり。行ける方はドーゾ。
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