於徒楽的日記(OFF生活編)
DiaryINDEXpastwill


2001年05月31日(木) ネットのある生活

 遂にモッパラ版退会、削除に踏みきる。エディタがあまりにも使いにくかった。でもiモードよりはましかしらんねぇ。当時のリンク先からこのdion版への変更も完了しているし、こんなこと書かなきゃ忘れてしまうわな。でもこの日記やほかのサイト内ページで「モッパラ版」の言葉は残っている。だから書かんくちゃ。
 本当によく続いてるよなぁ。「凝りやすく諦めも早い於徒楽のことだ、どうなるか」とヒヤヒヤするような状態はなさそうやし。しばらくこの体制で行こうと思っている。


2001年05月22日(火) 風邪ですトホホ

 今年もクーラーにヤラレテシマッタ。体が冷えてるなーと感じつつも、抵抗力は意外に脆かった於徒楽。お蔭で仕事は早退、職員体制と相俟って臨時休暇状態。現在微熱と鼻水を薬で抑えている。そしてこうやってPCに向かっている・・・。嬉しそうに新しいページをUPしたりしているものの、本当はカラ元気でしかないかも。
 今夜アザーで於徒楽のお気にアーティストが出演。残念なり。めったにない組み合わせっちゅうのに。でも、今回は神様が「行かんでヨロシイ」と言ってはるんやと思っておとなしゅうしとりまっさ。


2001年05月12日(土) ギターだぜっ!

 殊に5月に入ってから、ギターが手放せない状態に戻った。戻ったというのは、以前於徒楽もそんな日々を過ごしていたからである。ちょいと回顧系の思考回路である。
 歌本は買うし、作曲も再び始めた。サイトも先日音楽関係の記述を増やした(移植、というのが正しいか)。これでモッパラ版はいつでも切れる状態なり。
 ギターを手放した頃は、仕事が忙しくて、ただ寝に帰るだけの毎日であった。昨年は時間があればネットサーフィンに没頭。お蔭であのリンク。そろそろ「がむしゃら度」を抑え、ポイントを絞って自由時間を過ごす余裕ができつつあるのか。
 ネットは文字が支配する世界。音楽は文字では表せない人間の感情・空気が支配する世界である。自分の中の汐の流れが変わったとでもいおうか。だからといって、ネットから離れてしまうわけでもなく、コミュニケーションの手段として、於徒楽にとって電話以上に欠かせないものとなってしまっている。
 こうやって独り言を書いてても、読んで貰っているのかどうなのか怪しい(カキコ反応がほとんど無い・・・)ことやし、今は人に直接触れる仕事をしているから余計に身体が音(出来合いので良きゃCDとかラヂオとか流すぜい)を欲してるのかもしれない。
 ギター弾き語りの腕はもちろん以前に比べて落ちていると思う。指に優しいナイロン弦のギタレレが一番のお気に入り。さて、まずは誰の前で歌うべき? それよりレコーディングが先か。秋の陣には大丈夫かと思いますよ、PARKONAの皆さん。


2001年05月08日(火) 今夜のアザー

 なんか週1回のペースで来てるんでないか? と錯覚を起こしておりまする。実際はそうでもないのですが。
 今夜はさわだしげゆきさんVS呉ひとしさん、という2名がLIVEしてはりました。めっちゃ対照的な曲風で、擬音で著せば次のような感じ。「ポロロン」VS「ビィィィィ〜ン」でせうきゃ? つまり、さわださんはしっとり和み系ですから、アルペジオ命。ところが呉さんはちょいとブルースっぽいベースラインでおしまくる、ストローク命。キャリアの違いが在りアリでございました。
 あ、今夜はお二人ともギターのみの勝負でしたね。ハープを使うことの多いさわださんやけど。呉さんは初体験でしたからわかんないのですが、きっと声で聴かせられるタイプの方とお見受けいたしました。
 ギター、ぼちぼち練習しとこうかにゃ。『フォーク・ビレッジ』という曲集を入手。過去40年分、ギター弾き語りがはまるといわれる歌を集めズラリ新旧織り交ぜて、歌詞とコードを振ってくれて居りやす。楽譜は別の本で一部押さえてあるし、知りたいときはまた調べるとしよう。CDでの特集も組まれている由。やっぱ音源もレンタルで押さえるべき? ま、それもおいおいじゃね。


2001年05月02日(水) キムタクがパパになったって

 ネットのヘッドラインで知る於徒楽。静香ママはつわりがひどくて大変だった様だし、今度は育児だ! できればそっとしてやって欲しいけれど、マスコミは黙ってないだろーな。ま、どうでもいい話ではある。
 とはいうものの、キムタクと同い年の於徒楽は、何ともいえない気持ちである。子供が生まれることで、親としての第一歩が始まる。だけど今は忙しすぎて子供の顔も見に行けないんじゃないか、とかね。逆に子供の立場を思うと、きっと母親も離乳が出来次第、仕事に復帰するだろうし、周りのサポートがどれだけ得られるのか。
 ちょうどベビーブーマー2世の世代。子供を産むかどうか考えてると思う。出来ちゃえば何とかなるものって聞くけれど、同時に虐待死のこととか耳に入るとかなわん。産んでよいと思える空気を創れているだろうか? 近づく子供の日・端午の節句に因んでネタ振りしている訳だが、世の中全体が自己中心的な衝動で動いているように感じる。大丈夫かにゃ・・・。


於徒楽 |HomePage

My追加