於徒楽的日記(OFF生活編)
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2001年03月31日(土) 「門出の会」三次会レポ

 「門出の会」一・二次会は別の日記サイト「ふくし実践家の見た目」を参照のこと。というのは、そちらは仕事がらみ、そして三次会は職場関係ながらも集まりそのものはプライベートだったので・・・。
 カラオケバーで飲み放題。カウンターとテーブル席に分かれており、3組ほどカウンター客あり。そんな中へ職場関係者が20名ほど押しかけてカラオケパーティーのオッパジマリ。最近の流行り歌、モノマネ系、いつもの十八番系と、次々出てきた。さてさてそんな中でいきなりシャンソンとか洋楽を挿んでくるカウンター客約1名。その間テーブル席はさすがにトーキングタイムと相成ったが、あるとき何を血迷ったか、ご挨拶なのか、その客がモーニング娘を選曲しはった。職場組はもうノリノリ(死語?)で合いの手を入れまくる。『ハッピーウェディング』なので、「アイヤイヤー」とか「フワフワフー」とかさ。そのカウンター客、照れくさそうにモニター画面を観てはったなぁ。
 そして帰る前、ある職員から、涙ながらの激励を受ける。於徒楽はその職員とは直接ゆっくり話する時間がなかったけれども、「嘘をつかないで、正直なその眼で頑張れよ」みたいな言葉をかけてくださった。普段から涙腺の緩い於徒楽、もう顔中から出るべき体液が流れまくった夜なりよ。


2001年03月25日(日) 隣のマイブームは銭湯でマッサージ

 国道沿いの辺り、最近オープンしてきているものがある。健康ランドのような仕様で、お小遣いと身体と交通(クルマとか)の都合が合えば、その他は施設が用意してくれている。
 ココ20年の多様化の波にもまれて、銭湯は客を呼ぶために幾つかのサービスを開拓してきた。機械のマッサージ器、ぶら下がり健康器、サウナルーム、泡風呂、電気風呂、薬功成分入りの風呂、等。バブルがはじけて以降、温泉ブームの追い風があるからか、この産業は経営努力次第で儲かるらしい。
 翻って京都という土地は、水はおいしいのだが、温泉には乏しいとされてきた。ところが、ボーリング技術の発展により、冷泉部分であっても地熱のお蔭で掘り下げてポンプでお湯を引き上げれば一応、温泉となる。
 於徒楽の専属運転手? ではないのだが、臥龍氏がこの頃そんなオバケ銭湯通いに凝っているというので、行ってみた。敢えてそこの名前は伏せておく。そこの設備は、露天風呂、サウナルーム、各種浴槽、リンスインシャンプーとボディソープ備付。食堂、マッサージルーム、リラクゼーション用チェアといったコーナーもある。ココでは急なご利用でも間に合うように携帯用・使い捨てのお風呂&身だしなみグッズ、下着、大小のタオルほかが購入できる。そして何よりも、営業時間の長さ。昼前から居られて、深夜でもOK。
 きっとこの調子だと、近くにゲームセンターとホテル(怪しい系は近くにあったりする)がはびこりそうざんす・・・。ま、マトモなサービスとして於徒楽はマッサージを今回体験してみた。「相当我慢してこられたようで」と、施術してくださったマッサージ師さんが戸惑うほど、於徒楽の肩はガチガチだった。これを書いている今は少し楽である。今度はもう少し長めにやってもらいまひょきゃ。


2001年03月18日(日) 久しぶりにモノトーンキーボード

 いや、PC用ではなく、音楽専用の白と黒で構成された鍵盤という意味。数ヶ月ぶりに足踏みオルガンに触った。出来はボロボロだった。別にええんやけどさ、於徒楽のオルガンに併せて歌ってくださる皆さんに申し訳なくって。練習しとけ>自分
 ピアノとオルガンは決定的に音の伸びが違うので、ピアノで鍛えてきた(サボるのが趣味だったっけ、情けナヤ>自分自身)指からの切り替えが未だ戸惑いあり。というか、バッハ時代の曲に慣れてないだけという噂もある。なまじ合唱の心得が一応身についているから、独特の混声四部で作られている本日の演奏レパートリーの展開、ある程度パターンとして覚えはあるものの、頭から指への伝達経路が錆びつき気味であった。
 悔い改めってか<レントにつき・・・


2001年03月13日(火) 原チャリが不整脈・・・?

 何のことはない、於徒楽の愛車原チャリがスムーズな加速をしなくなったという意味。早速バイク屋さんでみてもらって、プラグ交換で元通り。でもそのリズムが不整で、プッツー、プップップ、プップ、プッツーという感じで怪しい刻みだった。アクセルふかしても勝手にエンジンブレーキを起こしててつんのめりそうだった。ま、もう直ったからいいねんけど。


2001年03月05日(月) 京都から鳴門海峡まで3時間以内!

 久し振りにドライヴを楽しむ。といっても於徒楽はナビゲーター専門。運転手は臥龍氏。ありがとよっ!
 午前10時出発、京都南ICから高速でスッ飛ばす。行きはちょっと裏っぽいパターンで、名神西宮ICから阪神高速、第二神明名谷JCTから垂水JCTで神戸淡路鳴門自動車道へ入り、明石海峡大橋、淡路島、大鳴門橋、鳴門北ICまで。渋滞したのは第二神明のみ。
 帰りは午後2時出発、鳴門北ICから垂水JCTまでは同じ。その先は三木JCTまで突っ切って、山陽道、神戸JCTから中国道、吹田JCTから京都南ICまで名神。早めの出発が功を奏し、渋滞知らず。これ1時間遅いとね、あちこちで渋滞を免れない訳で。さて、通行料金はどっちが高かったでしょうか? 走行距離としてはそんなに変わらなかったけれど、行きの方が8,000円を切り、帰りは超えてしまった。もちろん、スムーズさでは断然帰りのパターン(山陽道経由)がベスト。うーむ、贅沢。
 さて、そんなとんぼ返りの旅だった中で、唯一の観光は鳴門海峡の観潮船。
詳しくは鳴門観光汽船のWEBページをご覧あれ。
 潮の関係で、もう1本遅らせた方が渦巻くところを見られるよ、といわれたけれど、時間を考えて乗っちゃった。お蔭で独占状態。この日は風が強くて、船はよく揺れたし、波をかぶってた。でも、渦巻く前の平行線になってる状態を見ることは出来た。
 食事は淡路SA内のレストランで、淡路牛めし定食を。安い牛丼とは比べちゃいけないくらい美味。ここでも展望台とか、おいしいスポットがあるけれど今回は割愛なり。
ちなみに参考WEBリンクを下記に仕掛けてみた。アクセスはご自由に。
本州四国連絡橋公団 第一管理局
淡路島観光連盟事務局
徳島県観光情報システム(阿波ナビ)


2001年03月04日(日) 久し振りに五線譜に音符を記した。

 リンク先BBSでオリジナル曲を歌って欲しい、とのリクエストがその歌の作詞者から入る。元となるデータは別のWebsiteでアクセス可能である。ちょうど時間の余裕があったので、本日データ収集に取り掛かった。
 まずはアクセス、歌詞を紙メディアにおとし、一覧できるようにする。音はMIDIで1回流れる。早速MDにダビング。作曲者から「楽譜あります」との嬉しい申し出をいただくものの、自分で譜おこししたほうが覚えやすいので、と耳コピに精を出す。
 MDで繰り返し聴いて、歌詞を見ながら口に出して歌ってみる。少し字余り気味なところの微調整を行い、メロディーとコード進行、歌詞の割振りを五線譜に書き込む。ギター弾き語りをするにはこれで充分なので、2時間程度で作業終了。
 さて、そのWebsite管理人の名は、NOIKEさん。直接リンクではないけれど、ウチのサイトではツリーBBSでそのURLを記入してくださっているので、興味のある方はドウゾ。
 リンク先BBSでは於徒楽のリアル声が話題になっていた。なんか持ち上げられちゃって、本人照れてまいますやん。ねぇ、こなさん、たみさん。
 オルケスタBBSにカキコいただいている、さわだしげゆきさんからの紹介WEBはこれまたレアなミュージシャンの日常・LIVE情報が続々。関西ローカルだが、これまた興味のある方は行ってミソ! 今度水曜日にいこっかな、アザーサイド。


2001年03月03日(土) 春の弥生の・・・

 受験、卒業・・・。いろいろありますねぇ。先週は、大学のとき属していたクラブの追い出しコンパに出席。社会に出ても、人事異動の季節。実はまだ於徒楽が異動予定であることは職場でもごく一部の人しか知らない(のかな? 本人の知らないところでみんな知ってたりして・・・)。
 今日はちょっとした別れを味わいました。次に出勤した時にはもうその職員は居ない、という事実。でも、歓送会が後日あるとのこと。そして、引継ぎのためちょこちょこ職場へ来て貰える、とも聞いたので、笑って「お疲れさま」と言いました。


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