於徒楽的日記(OFF生活編)
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2000年12月28日(木) |
ベートーベン「第九」CDを比較 |
我が家にある「第九」のCD、何故か同じオケ・合唱団で指揮者が違うものがある。 早速聴き比べ、否歌い比べをする。
その1:ベーム版 ゆったりしたテンポで、歌いやすい感じ。
その2:バーンスタイン版 緩急が激しい。今回の合唱指揮はこっちに似たテンポ感だったので於徒楽としては 逆に乗りやすい。
というわけで、於徒楽はバーンスタイン版を聴いて練習。 でも本番まであと実質2日かい!
2000年12月26日(火) |
「第九」練習 18回目 |
今回は合唱出演予定者が全員揃う日だった。 ほとんど出来上がっている中、若干楽譜を目で追う姿もちらちら。 車椅子使用者も参加。本番に出演なのか、今回だけの見学なのか不明。 面白かったのは、休憩中、3歳ぐらいの子供が第九のテーマの歌詞を それっぽく歌ってたこと。 「ふろーいでーしぇーねー、げーってーふーけー、・・・えりーじ」 感動してしまった。なんぼ音楽(オトラク)好きの於徒楽でも3歳では覚えなかった。 我々合唱メンバーは、第九のみならず、その前のプログラムから掛け声で協力し、 そして演奏後も、市民代表としてその場に残り、 世紀のカウントダウンに参加することになるらしい。 最後にCDにあわせて演奏を試行。 指揮がまず狂いやすいので、どこまで集中できるか。一応モニターで追える由。 時間、規模の都合上、合唱用の階段はないらしいので、指揮が見えるかどうか怪しい。 かなり制約される様子。 詳しくは下記へ。これがこの合唱企画の公式ホームページです。 http://www.city.kyoto.jp/sogo/partner/makuake/stage/
2000年12月23日(土) |
「第九」 練習17回目 |
最後の「練習らしい練習」だった。 於徒楽は先週忘年会や急用で参加できなかった。それで、どこまでどうなったか わからないのだが、この日は2時間ずっと全体練習だった。 まず30分の発声。これは助かった。ただでさえ遠ざかっていた身体。 ソプラノパートは最初少なくて、男性陣よりも負けていた。 だからほぐしてもらって助かった。 当日の指揮台がことのほか小さいらしい。 500人相手の指揮ですから大きく振りたいでしょうに。 参加者の集中力もいい感じで、本番が楽しみになってきた。センセも乗り気。
この後はオケが入った練習と、開催場所でのリハーサルを経て 大晦日の本番を迎える段取り。
2000年12月10日(日) |
「第九」 広報番組? 中継って? |
於徒楽は見た! 取材に来ていた中の、KBS京都分が放送されました。 でも気がついたのが遅くて肝心の所は見られず、フラッシュ画面状態。 ローカル広報番組なので、きっと映ってたとしてもわかんないっしょ。 とりあえず、大晦日にローカルで生放送があるのと、 実は東京ローカルのMXテレビでも同じモノが映るらしい。 よろしければテレビ番組表をご覧あれ。 京都市役所前でのステージパフォーマンスが夕方5時から延々と続くのです。 夜9時から五山送り火(大文字ほか)が点り、会場付近も灯火が通りに並びます。 第九の合唱は夜11時頃開始。 メイキングの様子もちらちらと合間に映るんじゃろか。 BSフジもどうやらやりそうな感じ。
2000年12月09日(土) |
「第九」 練習13回目 |
この日、於徒楽は遅刻。パート練習の途中でした。 もう楽譜を見なくても良い状態だと思いつつ、 まだ出だしがきちんと出なかったり。修業が足りんのです。 だけどローカルテレビで放送される由。 しかも舞台が出来てて、野外なので格好は防寒着姿になるけど 顔は作りましょう(アンパンマンかー!) とのボイストレーニングのセンセのご発言にガハガハ。 アンサンブル(全体練習)では男声のてこ入れがすごくて ソプラノ「負けられない」状態。
2000年12月05日(火) |
「第九」練習 12回目 |
於徒楽は11回目「ブッチ」いたしました。 今回も取材あり。でもローカル放送なり。 パート練習と全体練習とで、一応内容を網羅。男性3部合唱はお初。 楽譜に頼ると覚えない、との指摘あり、 今回は指揮とピアノ伴奏に集中して歌う人がちらほら。 於徒楽もその一人であった。 11回目のとき、パートテープで自主練習をしたのでちょっとした自信になっている。 残念だったのはまだ覚えてない方が多いのか、高音は聞こえてこない。いいけど。 本番は大晦日の23:30頃開始らしい。ほんまにカウントダウンやわ。
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