於徒楽的日記(OFF生活編)
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2000年11月28日(火) 「第九」 練習10回目

於徒楽は9回目「ブッチ」いたしました。
 とりあえず最後まで合わせが出来た。
 今回のパート練習の先生は元祖ソプラノといった感じで、高音の発声法が的確だった。
すっぱい顔と髪の毛を引っ張るのがよかったっす。火曜日組さんはどうも暗譜がまだのようで、
パートのときは楽譜を見ながら大きな声だったのに、合わせになると指揮者が気になるので
目と口がついていかないように感じられた。
於徒楽はまだ完全ぢゃないけどインプットされつつあるぞよ。
 男声はベース志向で、テノールは今回専攻の先生が合わせでも実力発揮せざるを得ない状態。
でも大丈夫。土曜日組はテノールさんが若干いらっしゃいます。


2000年11月21日(火) 「第九」 練習8回目

 今回は最初から火曜日組と合流。
如何にして音程を殺さずに歌詞を伝えるのか難しい。
声量はなくても外れてなければ聴く側の気持ちも違うし。
 贔屓目かも知れぬが、女声は土曜日組のほうがうまいと思った。
他社の楽譜持ってる人はちらほら居るようだが、何ででっしゃろ? 
とにかく今回於徒楽は暗譜できるところの確認のつもりで参加。
まだ怪しいですわ。




2000年11月18日(土) 「第九」 練習7回目

 今回はカメラと照明と音声が合唱隊の中へ入ってアップで撮影していた。
12月中になんとドキュメンタリー番組で2時間枠で撮るらしい。
於徒楽がどこかに映っているはず。
 ノリ良く新しい箇所をこなすことができ、アンサンブルでもいい感じ。
だって放送されるかもしれないんやと思うと気持ちの持ち方が違うわなぁ。
まぶしかったっす。


2000年11月14日(火) 「第九」 練習6回目

 この日於徒楽は初めて火曜日組の練習に参加。
仕事の都合でアンサンブルの約30分間のみしか合流できなかった。
びっくりしたのは男声の充実振り。
土曜日より人数も多いのである。
女声は楽譜から目が離せない感じで人数よりも肩身の狭そうな感じに聞こえた。
よそ者ゆえの気楽さか。



2000年11月11日(土) 「第九」 練習5回目

 今週から週2回参加可能となり、火曜日組が若干ながらいらっしゃった。
人数バランスを心配しておられたが問題なし。

 この日のパート練習指導の方はこれまでと違いテンポよく乗せるのがうまい感じで、
歌う側の笑いが絶えない。そのお蔭か時間が短く感じられ、声もよく出せたし、
何より高音を出すときに必要な「頬の肉をあげる」作業が自然とできた。

 そして、ドキュメンタリー番組の取材が入ることとなった模様、
今回はじめてカメラが練習の現場に持ち込まれた。
だんだんと合わせる部分が長くなってきて、「第九」らしさがUPされてきている。




2000年11月04日(土) 「第九」 練習4回目

 今回、曇天だったのだが更にソプラノの人数が減ったように感じる。
パート練習だけで1時間以上かかっている。
今回は都合によりこれまで指導してくださっている方ではなかった。
前回までの方は音大声楽科出身の発声を漂わせていらしたのに、
今回の方は教育大の音楽科専攻という印象。
教え方がなんだかPTAコーラスレベルの表現だった。

 我々は第九初心者の集まりなので、どちらかというと後者の方がきっと
理解は早いのかもしれない。でも於徒楽的には面白くない。
もっと専門的な発声の発想法を吸収したいのである。
PTAレベルなら於徒楽も援助(ココで指導といわないのが福祉専攻者の性?)
できそうな気がするしなぁ。

 そして、今後は火曜日(もうひとつの練習班)にも門戸を開いて
最大週2回の練習が可能となる。於徒楽もこれを活用していこうと思う。




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