MOVE愛の日記...なべ☆

 

 

サントリーウーロン茶飲みまくり - 2005年07月25日(月)

なnabex。iPodが10000人にあたっちゃうキャンペーンやってるからだ。

出るかなー、とは思ってたけど、やはり出た。
numarkからiPodを直につなげるミキサー。
iPodが2台あれば、ものすごく省スペースでブースがつくれちゃう。
うーん。
どうでしょう。


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NOTHING WAVE - 2005年07月18日(月)

今、品川から名古屋へ向かうのぞみに乗ったとこ。

昨夜久しぶりにトランス状態に陥った。
NO WAVEの生ける伝説、
JAMES CHANCE AND THE COMTORTIONSのライブにて。

JAMES CHANCEというオトコ、サックス、鍵盤そして喉、という楽器を
つかうわけだけど、なにひとつうまくない。
ピアノがなくて心が半開きの西田敏之に怒られますゼ。
しかし、オーディエンスはJAMES CHANCEに釘づけだ。
なぜだ。
よろよろくねくね踊って、
汗をふくハンカチをジャケットのどのポケットに
入れたか忘れてアセり
一曲ごとに鍵盤のイスに腰掛けてバーボン・コークをあおる
このオトコになぜ。

まず、カッコウはいつでも白いスーツ姿。
ジャズ・サクソフォニストになりたかったのか?

途中、JBの"SUPER BAD"をカバー。
ヤツはJBのつもりだろうか、くるりとまわったり
マイクから後ろへ下がっていく、あのステップはJBのものだ。
でも全然ヨレヨレなのね。

頭はリーゼント。エルビスか?

結局このオトコ、なにに


とここまでで、寝てしまった。
乗り過ごすこともなく無事名古屋下車。
そして、今ムーブ。


でね、結局このひとは、なにかになりたくてなににもなれなかったけど
「なりてーーー」って気持ちがあのサックスのシャウトになり
あの喉を鳴らすのはあなた状態になって、
CONTORTIONSがサポート。
で、あのカリスマ性を得たんじゃないかと。

そう、そこの受験生。
「受かりてーーー」と思えば勉強しなくても合格です。
JAMESは練習なんて、絶対してません。
2回目のアンコールでひとりで出てきて
ナット・キング・コールの曲を吹いたのだけど、
あれは音楽のテストですぜ。
10点中6点だな。
ただし、中途半端な気持ちじゃだめだよ。
「なりてーーーーーーーーーーーーー@×○!!」くらいに思うことだ。
そしたら6点でもなんかになれる。
特別ななんかに。

で、JAMESのライブで結局踊り狂って、なんか降りてきた。


しかし、フロント・アクトがZAZEN BOYSにPANIC SMILEなんだけど
で、2日前はDCPRGで、CONTORTIONSはビビったんじゃなかろうか。
日本のバンドのレベルの高さに。

ZAZEN BOYSもサイコーだったよ!



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俺たち、私たち - 2005年07月16日(土)

先日、あるお客さんが着てきたTシャツには
ガムテープが胸左半分くらい、横方向に一枚貼ってあった。
なに、そのガムテ、きいたら、「いやWEEZERだから」との答え。
ありゃ、前はファースト一曲目とか好きだったのに
と、その時は思った。

でも、あとで気がついたんだけど、あれは
"WEEZER"の"EZER"部分をガムテで隠して
"WE"にしてたんじゃ、って。

高校二年の終わり、クラスで人気の女性英語教師が
転任するつーことで、ささやかなお別れ会が教室で開かれた。
その時に先生がクラスみんなに配った小さな紙切れには
"10 WORDS YOU MUST REMEMBER"のよなタイトルで
10個のコトバが並んでいた。
一つ目から順番に文字数が減っていく形式で。
ちょっと忘れちゃったんだけど、例えば七つ目が
"LOVE"
八つ目が
"YOU"
のよに文字数が減るわけ。
で、ここからは覚えてる。
九つ目までが"ONE OF THE BEST WORDS YOU MUST REMEMBER IS..."
で始まって、九つ目は"WE"。
そして、最後の十個目だけが"ONE OF THE WORST WORDS YOU MUST REMEMBER IS..."になって
それは"I"。

そんなことを思い出しつつ、彼のTシャツも、もしかしたら
そんなメッセージを発していたんじゃないか
と思ったなべ☆だった。
ちなみにその紙切れはパウチしてとってある。
部屋に帰ったら読み返してみよう。
もしかしたら、この「愛の日記」の初期に全文書いたかもしれない。

とにかく彼は素敵だ。エロいけど。


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「俺ロックvol. 6」 - 2005年07月10日(日)

たくさーんの人達とtakusanのDJたちに感謝です。
盛り上がりましたね。
それぞれのDJの「俺」が見られておもしろかったす。
今回は、ほんといいDJの人達に集まってもらうことができて
体力の、限界っ。
終盤、4にんくらいで、ハードロック・バラード大会になったときも
素敵on素敵でした。

しかし、あれだけのひとが入っただけでいっぱいいっぱいな
このキャパ脱却をめざさねば。
がんばりますよー。
応援よろしくね。
要は、飲みにきて、ってことね。


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