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王様の耳はロバの耳
戯言。暴言。失言。


2001年05月31日(木) 強がり

昨日サトシと電話で色々話したことで
スッキリしたようなしてないような?
ただ前にサトシから「距離を置こう」と言われた時ほどの落ち込みはない。
自分から切りだした分、少し・・・ほんの少し気持ちは楽かも?

サトシは私が「別れる」という言葉を伝えたとき驚いていた。

「・・・。衝撃やな・・・。」

多分ウダウダ文句言っても私は何処にも行かないと信じていたみたい。
イメージトレーニング通りに尋問はできなかったけれど
これが最後だと思うと、結構色々思ってることも言えた。
いつものごとくサトシは曖昧な返事しかしなかったけれどね。
ただこれからどうするかについて話したときはハッキリ怒っていた。

『失恋の痛手を治すには新しい恋でしょ。恋愛の王道行かんとね〜』
「俺にそんなこと言うな!」

強がり言わせてよ〜
あんたなんかいなくても私は平気ってね。

サトシの声聞いてると決心崩れそうになる。
私はサトシの声が好き。
初めて電話で話した時からその声が好き。

で、結論は・・・やっぱり別れる。
だってサトシの気持ちは明らかに冷めている。
サトシはこのまま付き合いたいと言ったけれど、
『なんで?』って聞いたら「嫌いじゃないから」

「好きだから」ではなく「嫌いじゃないから」

それにサトシはつき合い始めた頃は私がめちゃめちゃ好きやったって言った。
今はそのころに比べると気持ちが冷めたのは本当のことだと言う。



好きになるのは簡単だけど好きでいつづけるけるのは難しい。



※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


今朝サトシからたった一言「おはよう」とメールがきた。
ビックリした!心臓がバクバクした。

暫くしてメールが届く。


「最後のお願いやけど、昨日色々考えたけど俺の側にいてくれないかな?
 あすみが本当にいなくなって落ち着かないよ。
 あすみの気持ちが俺にあるってうぬぼれていた。ごめん。」

ごめん・・・って言われてもなぁ・・・

「あすみがいなくなってあすみの大事さに気が付いた。
 遅いのは承知で言ってるつもり。なんとかならんかな?」

いなくなって・・・って、昨日の今日やん!

放置しているともう一通届いた。

「もう、返事もくれないの?」

うわっ、逆切れしてんで!これって!

『なんて返事したらいいのかわからないんよ。』

やってもた!
弱いぃぃぃぃぃ!弱すぎるぅぅぅぅ!
返事出したらあかんやん!

サトシが怒ってるかも?って考えたらレスしてしまった。
その後サトシからメールはこない。
情けなぁ〜〜〜

今朝のサトシからのメール。正直言って嬉しかった。
その言葉に飛びつきたい気持ちはありあり!
だけどこれじゃ同じ事の繰り返しやん!
耐えなきゃ!!!



2001年05月30日(水) 嫌な女へ邁進中

昨日の朝、サトシに決断をするメールを送った後、返事は来ない。

時間をおいて下手に出たメールを送る。
『私の欲しかった言葉はたった一言やってんけどな。「離したくない」って。
 仕事中やしこれ以上はやめとくわ。じゃ、がんばってね。』

やっぱり返事は来ない。

お昼休みを狙ってメールした。逢って話がしたいと思った。
自分の気持ちにケリつけたかった。
こういう状況になると私の悪い癖ですぐにでも白黒つけたくなる。


『今週逢えないかな?この前と同じでいいから。』

「どうして?最後に逢うって意味なん?」

『最後かどうかはサトシが決めて!
 私の気持ちは変わってない。サトシが好き。』

「好きだったら俺のわがままも聞いてよ〜」

『サトシが逢いたくないなら諦める。諦めるために他の人に抱かれる。
 もうサトシを深追いしないから安心して。』

「なんやそれ!そんな候補者おるねんや。
 誰でもいいわけやないやろ。安売りするな!」

『怒らせちゃったみたいやね。ごめん。』

「怒るも何も自分で言いだしてややこしくしてるやん。
 俺のマメじゃないとことか、自分勝手なとことか。
 他となんか逢うなよ!」

『サトシの言うとおりややこしくしてるのは私。
 でも不安なんやもん。サトシは何も言ってくれない。
 好きだったら俺のわがまま聞いてってそれは甘えだよ。
 なら私のわがままも聞いてよ。』

返事がストップした。


ちゃんと話がしたい。気になることもあるし。
使っていないはずのhotmail。どうして開いたのか?
いつだったか随分まえにメッセで話したとき
サトシが顔文字使ったのが引っかかってる。
顔文字なんて使わない人だった。
多分、チャットで他の女を物色中なんだと思う。
hotmailを開いたのは誰かとメールしているからだろう。

まだ気に入った子が見つからないか、付き合うところまでいってないはず。
サトシは二股は面倒なのでしない。
私と出会った時もそうだった。
彼女がいたが私と付き合うと決めて速攻で彼女と別れた。
まだ何も私に切り出さないのは、そう言うことだろう。

サトシはずるい。いつも曖昧な答え。
「あすみを満足させてあげれる自信なくなってきてる」なんてさ〜
だからどうやっちゅうねん!
だから別れるんかい!だから付きあうんかい!
結局この日サトシから私を離したくないというセリフは聞けず。
たぶんこの先聞けることないやろけど。

サトシの気持ちを確かめたい。
仕事終わったらメールしてと送ったが返事はこない。
話がしたいとしつこくメールしたら、随分後にメールがきた。
「遅くなると思うよ。」
『忙しいの?それとも私と話したくないの?』
「めちゃ、忙しい。話したくないんじゃないよ〜」
『わかった。ごめん。』


11時頃サトシから「今仕事終わったよ。」ってメール。
『お疲れ様でした』とレスした。


我ながら鬱陶しくて嫌な女だ。
しつこく責めれば責めるほど相手が引いていくの解っていてやめられない。
「他の人に抱かれる」なんてわざと言ったりしてタチ悪い。

きちんと話はできなかったが、実は事細かく尋問するつもりだった。
私のメールに対して「全部は否定できない」と言ったこと。
一つ一つ質問してやろうって思っていた。
そして顔文字とhotmailのことも。

そんなことしてどうなるわけでもない。
ますますサトシの気持ちは離れていくだけだ。

ただ前と少し違うのは、
もう一度サトシの気持ちを取り戻そうとは思っていないこと。
サトシへの尋問は私の気持ちを整理するため。
納得して別れたい。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


昨日あったことを次の日に書いている。

そして・・・今日の話。

今夜やっとサトシと電話で話をした。
一時間半も話すのはつき合い始めた頃以来だ。
上に書いた尋問をした。
イメージトレーニングしたんだけど、上手く質問できなかったわ。
想像していたように最後の質問まで持っていけなかった。
途中でネタ(私の真意)ばらしちゃったし・・・
サトシの答えはお決まりの曖昧さで
納得できたようなできなかったような?

でも、ちゃんと「別れる」って言えた!
いつも飲み込んでしまって言えなかった言葉。

疲れちゃったからまた明日書こう・・・





2001年05月29日(火) やってられるか!

夕べyahooのメッセをアンインストールしたあと
サトシのhotmailに今の気持ちをメールした。
さとしはhotmailを使っていないと思っていたので
「いつか気が付くかな?」って思いながら送った。
そしたら朝携帯にメールが届いた。


「おはよ。メール見たよ。
 すごく突き刺さるような内容だった。朝から落ち込んだ。
 確かにあすみの言うことは全部否定できない。
 
 それにあすみの気持ちを満足させてあげれる自信がなくなってきてる。
 あすみの言ってることは不倫でも正論だと思う。
 俺の場合は不純さがあすみに指摘されているようで辛い。」


私の聞きたい言葉はそこにはない。
サトシは私が好きなのかどうかもわからない。

これ以上私の気持ちをぶつけても無駄だね。
また同じ事の繰り返しだ。

他に好きな人をさがして、サトシより好きな人ができたら
サトシを切ろうなんて考えたりしていたけど、ダメだ。
サトシと切れないと他に気持ちが動くことは難しい。

サトシを好きな気持ちだけじゃやっていけない。
リスク犯してまで恋してるの!
見返り無いのに、楽しくないのにやってられるか!

サトシにメールした。
『私の聞きたい言葉はないんやね。
 サトシが決めて!私が必要なのか、私を捨てるのか!』

いつも嫌味な言い方しかできない。
嫌味を言わず、何も要求せず、サトシの言われるがまま
都合のいい女になれればいいのかもしれない。
バカになってサトシに惚れている可愛い女を演じればいいのかもしれない。

できないけど・・・



※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


ひでくんからは昨日に引き続き
何もなかったようなお気楽メールが届く。

「あすみねーさん、おはよう。ご主人の具合はいかがですか?」

「あすみねーさん、爽やかな天気だね〜」

レスはしない。いつまで続くかな?








2001年05月28日(月) 自爆!

やってしまった!
サトシと終わったかも?
いや、終わってるな。

自爆してしもうた!

土日に残した嫌味メッセ。
サトシは全く繋いでいなくて読んでいなかった。
朝、普通に生存確認メール。
夕方私からお疲れ様メールした。

『お疲れ様。最近PC繋いでない?』
「うん。やっと現場で繋げれるようになった。今ちょっと繋げれる?」
『メッセ見ない方がいいよ。』

返事が来ないので少ししてまたメールした。

『見ない方がいいって言われたら見るわな。ムカついてる?』
「うん!」

レスしないでいるともう一通きた。
「うそうそ。言われても当然やもんな〜」

それに対してレスはせず。一時間後メッセを確認。
「見ない方がよかったかも。田舎から帰ったときメッセ残したで〜」

やっ、やっぱり・・・完全に的外れの答えや!
私ってどうもストレートに表現できないもので、
回りくどく嫌味言ってしまうんよね。
鈍いサトシくんにはわかってもらえんかぁ〜

少し考えてyahooのメッセをアンインストールした。
サトシ専用で消してしまっても差し支えない。
もともとはサトシともっと話がしたくて、繋がっていたくて
インストールしたけれど、今となっては私の愚痴を吐く場となっている。
私が毎日メッセを残してもサトシから返事は来ない。
サトシが繋ぐことほとんどないから会うこともない。

そのあと携帯にメールした。
『見切ってくれていいよ。三度目はない。もう止めない。
 無理だってわかっていた。』

『見切ってくれていいよ』なんてずるい言い方。

サトシから返事は来ない。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


ひでくんからはお気楽メールが届く。

朝「ねーさん、おはよう。
  今日はいい天気だね〜。今日も一日頑張って下さい♪」

昼休み「今、お昼御飯食べてま〜す。ねーさんはもう食べましたか?」


もちろんレスはしない。夜九時過ぎもう一通きた。

「あすみねーさん・・・」


夜ICQを繋ぐとひでくんがオンになってる。
私はインビシブルにしているので向こうからは私がオンなのはわからない。
そのままオフにした。



2001年05月27日(日) 何て呼ばれたい?

土曜の朝、ひでくんからメールが届いた。

「ねーさん、おはようございます。
 今日は朝からちびを連れて公園にいます。
 今日も暑い一日になりそうですよ〜」

どういうつもりやろ?
もうメールしないって言ったやん!
何気ない普通のメールで何となく返事してしまうの狙ってる?

日曜の朝、またメールが届く。

「ねーさん、母の容体が悪いです。
 生きて退院できないと主治医から昨日連絡がありました。
 悲しいです。」

どうつもりやろ?
同情してメール返すの狙ってる?
そしてもう一通届いた。

「ねーさん、つらく悲しいです。
 ねーさん、もうメールはいただけないんですか?
 迷惑ですか?」

どういうつもりやろ?
普通はもうメール「いただけない」でしょう。



だいたいやなぁ、「ねーさん」「ねーさん」って呼ぶなぁぁぁぁ!
そりゃ私の方が年上やけどな。
なんか「ねーさん」って呼ばれるのイヤや。

ひでくんって、勝手に何でも決めて行動する。
最初メール交換していて会ったことないうちに
「あすみのこときっと好きになる。」とかいうメールきてたな。
いきなり呼び捨てかい?って思った。

ホテルに行こうとしたときも断りなく入っちゃうし。
普通聞かへんか?
その気がなかったり体調悪かったりとかもあるやん。

そのことチラッと話したことがある。
「ひでくんは体育会系やから名前呼び捨てにするん?」
それ以来ひでくんは私のことを
「あすみねーさん」とか「ねーさん」と呼ぶようになった。
サトシの存在を話したこともあると思うけど。

別に呼び捨てでもかまわないんやけど
例えば「なんて呼んだらいい?」とか聞いて欲しかったんよね。
サトシも最初は遠慮して「あすみちゃん」って言ってたもん。
わたしが「あすみでいいよ」って言うまでね。
ホテルに行くのもあのサトシでさえ断ってからいくよ。

これって変なこだわり?


さてさて、ひでくんはまだメールしてくるつもりかな?
ちょっと楽しみだったりする(笑)



2001年05月26日(土) ループ

土日サトシから携帯にメールが来ないのはわかっている。
PCにメッセも残されていない。
メッセの履歴を見ると水曜日に来ていた。
田舎から帰ってきて、次の日逢う確認の為。

以前サトシが言っていたな。
セックスフレンドって言うのは「いつあいてる?」って聞いて
「いつならいーよ」って関係らしい。

それって私らのことやん!

普段話すことなく次逢う約束をするときだけ話をする。
で、あってセックスする。
サトシは私たちの関係を「セックスフレンド?」と聞くと
すごく嫌がるけど、そうちゃうの?

この前逢ったばかりなのにイライラが募る。
メッセにまた嫌味な言葉を残してしまった。
それをサトシは見て不快に思うだろう。
悪循環だ!

もうこのループから逃れる手はないのか?
貞子が追いかけてくるぅ〜(ちゃうちゃう!)

私がサトシと別れる決心をしない限り抜けられないんだろうな。
サトシと前のような気持ちで向き合える日は来ないんだろうな。

♪わかっちゃいるけどやめられないっ♪(by植木等)



2001年05月25日(金) 安定?そんなものいらんわい!

昨日サトシとあった。
現場からの移動時間プラスお昼休みということで
一時間半くらいのデート。

お昼御飯食べてお茶して・・・で、終わりやな。

しかぁ〜し!

なんや知らんけどサトシは無性に私を抱きたかったらしい。
ということで待ち合わせ場所からホテルへ直行!
お昼御飯はホテルのなかのサービスランチ。

ランチを注文して来るまでの間、
私は話をしたかったが押し倒されちゃった!
で、ランチが来たらサトシは速攻食べ終わり
「早く食べてしまえよ〜」とせかされる始末。

アッと言う間にタイムアウト!
サトシは仕事に行った。

なんやったんや?今日は?
私はもっとちゃんと話がしたかったのに!
言いたいこと山ほどあったのに!

サトシにはメールで言いたいこと言っても無理なんだよね。
面と向かって言わないとダメなんだ。

サトシの態度が最初と変わったことについて、少し話をした。
最初はとにかく私を自分のものにしたくて一生懸命だったらしい。
「あすみは俺の女だ」って確信を持ってからは
気持ちが落ち着いてしまったようだ。
安定した関係を望んでいたらしい。
熱い気持ちは私を落とすまでってことみたいね。

安定して安心できる関係。
そんなの夫婦だけでいいよ。
私は気持ちが熱くなる恋がしたいの。
安定は望んでいない。


短い逢瀬の後、メールは来ない。
最初の頃なら逢って別れた後、必ずメールくれた。
「今日は逢えて嬉しかった」とか、そういうの。
これが安定ということか?


楽しく付き合っていた頃の事ばかり考える。
前はこうだったのに・・・ってそればかり。


やっぱ、サトシとは身体だけの関係か・・・



2001年05月24日(木) 騙されるのは・・・

早朝ひでくんから携帯にメールが届いた。

 
 客観的にみればねーさんの疑いはもっともだと思うし、
 疑いを晴らすのはもう無理なんだなぁってわかりました。
 
 ただ、真実は一つ。それを解ってもらえないのがやはり悔しい。
 他に女がいると疑われたまま、お別れはしたくありませんでした。
 美香は本当に親戚の女の子です。
 信じてもらえないでしょうが、真実です。
 それは曲げようのない真実です。

 一度振られた男です。引くことにします。
 もうしつこくメールも電話もしません。
 
 ねーさんを守る気持ちは今も変わりません。
 色々お世話になりました。ありがとう。
 希望を持って元気に生きていって下さい。さよなら。



相変わらず大袈裟な言い回しやなぁ〜
なんだか情けない気持ち。
周りを騙して欺いて色んな人に嘘ついている私だけど
自分が騙されるのは我慢ならない!
勝手なもんだわ。




2001年05月23日(水) やれやれ・・・お粗末!

「おはよう美香。体調はいかが?」

「ねーさん、おはようございます。
 ご主人の具合はいかがですか?」


朝、ひでくんから2通のメール。


『おはよう美香。体調はいかが?
 送る相手間違えてるよ〜』

私からの返事。


おいおい、兄ちゃん、女の名前間違えたらあかんって!

「ごめんなさい、ねーさん。親戚の子と間違えました」

おいおい、兄ちゃん、もう少し上手い言い訳ないんか?

『ひでくんらしくないミスやね(笑)じゃあねぇ〜』

「ご主人の体調はいかがですか?」

おいおい、兄ちゃん、まだ言うか?

以下返事せず。



次々メールが届く。

「怒らないでよ、ねーさん。
 葬式で泣き崩れていたから心配でメールしたんです。
 ごめんなさい。」

おばあちゃんのね・・・かなりのご高齢のはず。
月曜日にお葬式だったね〜

「ご主人病院へ行かれましたか?」

また、それかい?!

「ねーさん、ごめんなさい。失礼なことしてしまって。
 反省しています。許して下さい。」

「ねーさん、本当に誤解です。
お願いですから何とか言って下さいよ〜」

「ねーさん、もうメールいただけないんですか?」

「ご主人の腹痛はどうですか?それだけでも教えてもらえませんか?」

まだ言うかぁ?

「何を言っても信じてもらえないと思いますけど、
 本当にやましいことは無いです。
 それだけは信じて欲しいです。」

「ねーさん、ご主人の容体はどうですか?」

いい加減にしぃーやぁー!

「こんなかたちで終わらせるのは不本意です。
 もう一度機会をお与えいただけませんか?」

「ねーさんからいただいたCD一生大事にします。
 悲しい宝物になってしまいました。」

「ねーさん、美香は本当に親戚の子です。
 断じて愛人や不倫相手ではありません。
 信じて下さい。僕にはあすみさんしかいません。」

親戚の子っていうのがポイントね!具体的ちゃうもん。
お葬式で会う親戚の子と言えば従兄弟かな。
従兄弟と言わず親戚の子って曖昧な言い方がいい感じ♪


「もう一度だけメール下さい。
 辛くて辛くて仕事が手につきません。お願いします。」

「ねーさん、あすみねーさん、見殺しにしないでよ〜
 ねーさんに無視されるほど辛いことないよ〜」

「戸籍謄本取り寄せますし、本人から電話させますから
 なんとか誤解だけでも解いてもらいたいです。
 辛くて悲しいです。」


見せてもらおうやないか、戸籍謄本!
本人から電話ってか?できるもんならしてみぃ〜


何度も電話もかかってきたが無視。

しかぁーし、ここが私のおバカなところ。
お買い物中に非通知でかかってきた電話を反射的にとってしまった。
ひでくんからだとわかっていたのに!
「怒ってる?」『怒ってないよ』(あきれているだけや!)
周りがうるさくて聞き取れない。
で、切った。
で、メールした。

『怒ってるとかじゃなくて気が抜けた感じ。なぁーんだってとこかな?
 いくら説明されても信じられないと思うから話したくなかった。
 だから電話しないでね〜』


その後、メールも電話もない。
なんともお粗末な話である。(チャンチャン♪)



2001年05月22日(火) お節介な男

昨日から夫の体調が悪い。
食あたりではない激しい腹痛が続き、
仕事から帰って夜11時ごろに夜間救急外来に連れていった。
でも結局原因はわからず、痛み止めだけ処方されて帰された。
その後少し痛みはやわらいだようで、夫は眠りについた。
しかし今朝になっても痛むらしい。
なのにどうしても休めないからと仕事に行った。

夜間救急診療の不甲斐なさに腹立たしく感じていた私は
ひでくんからの定期便メールに愚痴ってしまった。

ひでくんから
「同期の医者に聞いてみるから症状を教えて下さい」
とメールが来た。

聞いてもらったところでなぁ〜と思ったが人の好意を断れない私は
大体の症状を話した。これがまずかった!
いや、それ以前に、夫の体調が悪いと言う話をするべきじゃなかった。

その回答メールが次々携帯に届く。
そのお医者さんの見解を教えてくれたのはいいとして、
それ以降のひでくんのお節介メールに嫌気がさした。

「もし癌とかなら早期に治療が必要なので
 首に鎖付けてでも病院に引っ張っていって下さい。」

「それがねーさんの役目です。」

「必ず連れて行くんだよ。
 仕事にも後々迷惑かかるって、なんとか説得してね。
 家族の問題でもあるしね。」

「ねーさんも色々大変だろうけど支えてあげてね。」


わかってるわい!私の夫じゃ!
なんであんたに言われなあかんねん!

話した私も悪いけどさ・・・

ここいうひでくんのお節介なところ嫌い。
私のことを心配して言ってたとしても
夫のことはひでくんには関係ない。

夫のことに関して私がどうすべきか意見するのはおかしいよ。
ひでくんと私はどういう関係か微妙だけど
ただの友達じゃないんやし、あんたが言うのは変やって!



2001年05月21日(月) わたぼうし

最近また日記さぼってる。
状況は大差ないが少し変化もある。
相変わらず自分の気持ちは定まらない。

ゆらゆら飛んで何処に落ちようか?



※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


さぼっていた分更新した。
でも思い出しながら書く日記って意味あるんかな?
まっ、いいか・・・とりあえず覚えておきたい事実を残す。
だってさぁ〜最近物忘れが激しくて(爆)




2001年05月19日(土) チューしたいー!

昨日の夜、ひでくんに逢った。
ひでくんの抱えていた案件が昨日で一段落ついたので
夜少しだけ逢いに来て欲しいとメールした。
私の家出に付き合ってくれたお礼がしたかった。

私は実は義理堅い(笑)

それであまり負担にならないものと考えて
以前二人で話していたアーチストのCDをプレゼントした。
ひでくんはとても喜んでくれて私も嬉しくなった。

でもさ、よくよく考えてみれば大津から大阪まで呼びつけて
CD渡すっつうのもタカビーやな。

まっ、仕方ない。
私から行くことできないもん。許してもらお!


車の中で一時間くらい話をして、ちょっとだけキスして別れた。


ひでくんのキスは優しい。
それも悪くはないけど、とろけるような感覚はないのよね〜
以前めちゃキスの上手い人がいたが、2回デートして終わってしまった。
セックスはしなかったが、その人とのキスは忘れられない。
その人以上のキスに巡り会えないからだろうな。

あ〜ぁ、とろけるようなチューしたいぃぃぃぃぃ!(江角マキ子のぱくり?)



2001年05月18日(金) あの頃は・・・

サトシとメッセで話す。いつぶりだろう?
一ヶ月?二ヶ月?思い出せないくらい前だ。
いつからかサトシはほとんどメッセを繋がなくなった。
電話で話すこともなく、携帯メールは生存確認の短いメールが一通だけ。
そんな日々が続いていたからな。

私のイライラがサトシを浸食しだして、サトシは私から逃げていく。

久しぶりに話せたのに私は相変わらず不機嫌。
サトシは「責められてばかりや」と言う。

「あすみのこと抱きしめられんくなってる」
「あすみのこと抱きたいと思ったらあかんか?」

は?どういうこっちゃねん?
抱きしめられないけど抱きたい?
訳わからんて!

サトシも「俺もわからん」と言った。

ほんま何考えてるんだか?
私の身体だけが目的だとしたら、君ってマニア?
そんな欲情させるほどナイスバディちゃうのになぁ〜

まっ、いっか!

暫く話したが何となくぎこちなくて話がかみ合わない。
でも、少し下手に出てみた。

『前にサトシはこういう関係の中でお互いハッピーになれたらって言ったけど
私はサトシが私のこと好きって言ってくれればそれでハッピーになれるねん!』

サトシは少し気をよくしたらしく、次に逢える日の話をしてきた。
明日からサトシはお父さんの四十九日で田舎に帰る。
水曜にこちらに戻り木曜から仕事だそうだ。
木曜、現場から移動するときに一時間ほど時間がとれるので
逢おうということになった。

なんとか最後は少しいい感じで話せたが、
やっぱり何かつっかえてるような?
もうつき合い始めた頃の楽しい気分には戻れないんだな。
わかっていても楽しかった時の事ばかり考えてしまう。
いい加減やめないとね・・・

『あの頃はよかったなぁ〜』






2001年05月16日(水) 嫌味メール

朝からお得意の嫌味メールを送ってしまった。
現場に出ればメールも電話もしやすくなるから
それまで待ってとサトシは言ってた。
でも、なぁぁぁぁぁんにも以前と変わらない。
そのことをほのめかした嫌味メール・・・

サトシからの答えは「おはよ。そうかな?」
それだけ?    『サトシもわかってると思っててたけど?』
「だったら何?何が言いたいの?」

ガァァァァァン!
なんでそんな冷たい言い方で返してくるんよ!
サトシにしてみれば「朝から何言うとんねん!」なんやろうけどな。

それに対しての返事は出せずにいた。
でも結局『ごめん』ってメールしてしまう。
弱い・・・弱すぎる!
いつからこんなに私の立場弱くなってん!
更に『今度いつ逢える?』とまで送ってしまった。
自分から逢いたいと言う言葉を言うまいと思っていたのに・・・
サトシは「今週は?夜ならいいよ」と返してきたが夜は無理だと返事した。

今日はどうもサトシに対して気持ちが落ち着かない。
どうにか上手く話がしたい。
お昼休みをねらってメールしてみたが本社にいるとの返答に
それ以上メールを返さなかった。
一時間ほど後に「なんで?返事ないけど?」ときたので
『ゴメン!間違いでした。お邪魔しました。』と返す。

この文章だけど
『あんたにメールして楽しくお話しようと思ったのが間違いやったわ』
という意味だか、誰かと間違えてサトシにメールしたともとれる。
わざとそうした。勘違いしてくれればいいと思ったから。

どうもモヤモヤした気持ちが治まらない私は夜もメールしてしまう。
『まだ、お仕事中ですか?』
「今から飲みに行くところだよ。昼、誰と間違えてるねん?」
やった!勘違いしてる(笑)

だからどうやねん?しょうもなぁ〜
自分の行動があほらしなってきた。情けない・・・

『人を間違えた訳じゃない』と返しておいたが
たぶんサトシは意味不明だろうな。
あまり頭のいい男ではない。



2001年05月15日(火) ええんちゃうん?

最近ひでくんとの携帯メールが楽しい。
不思議なもんだ。
ひでくんに気持ちが向かなかったときは、
朝昼晩とくるメールにレスするの面倒くさかったのに、
今はこないと「おやっ?」と思う。
来るのが当然で来ないと寂しかったりする。

それでも未だサトシを振り切ることもできず、サトシにイライラする毎日。
サトシはそう言う私を鬱陶しく感じているんだろうなぁ〜
そう思いつつも小さな嫌味メールはやめられない(苦笑)
言いたいこと山ほどあるのに言えない。
だからといって潔く沈黙を守ることもできず、文句を小出ししてしまう。
チクチク嫌味を言ったところで、私の言いたいことは伝わらないのに・・・

ん?まてよ?
私の言いたいことってなんや?
サトシに伝えたいことってなんや?

うーーーーーん・・・

もっとメールや電話が欲しい。
もっとかまって欲しい。
もっと甘い言葉を言って欲しい。

なんか・・・違うな。
だってそう言うの強要してそうされても嬉しくないし・・・

もっと私のこと好きになって欲しい。
もっと愛して欲しい。

これかな?やっぱ!

でもサトシじゃなくてもええんちゃうん?


あ〜あ・・・今日も答えは保留ですわぁ〜



2001年05月10日(木) 選択ミス!

結局9日の夜、サトシと逢う。
9時に待ち合わせて車の中で2時間ほどいた。
でも私は風邪がひどくて体調絶不調!
コンビニでお茶とアイスクリーム買ってもらった。

しんどくって話す気にもなれず・・・
夫との喧嘩について聞かれたがサトシに詳細を話すつもりはない。
というか、話せない。絶対人には話したくない内容だから。

でもひでくんには話した。
ひでくんには前から私自身の精神的負い目とか話していて
今回のこともそれに付随することだったから案外抵抗なく話せた。
ひでくんにはかなり精神的に深い部分を見せてしまっている。
ひでくんは決して私を否定することはしない。
それがわかっているから私はひでくんに安心感を感じるのだろう。

サトシと特に会話もなくボーっとしていると
サトシは私の身体をさわりはじめた。
車の後部座席に移ってイチャイチャする。
サトシが我慢できないと言ってスカートをたくし上げ後ろから入れられた。
私は車の中でセックスするのは嫌い。
それにこの日は風邪でしんどかったし、特にイヤだった。
それでも感じてるフリはするんだけどね。


サトシに後ろから責められながら
風邪でボーっとした頭で考えていた。
「ひでくんと逢えば良かった!」



2001年05月09日(水) 今の気持ちはどっち?

家出した次の日、サトシから音沙汰無しと思っていたが
夕方家に帰っているか確認のメールきた。
一応心配してくれていたんか・・・
PCのメッセも入っていた。

「ほんまに心配したで。でもそんなときに一緒にいてあげられないって辛いね。
 何の拘束もなけりゃ飛んでいって一夜を共にできたのに。
 それどころじゃなかった?でもこういう事にでもあやからないと
 泊まりなんて絶対無理やし・・・
 こんど故意に喧嘩してお泊まりしようよ。馬鹿なこといってるかな〜
 まさか旦那と仲直りのエッチなんてしてないやろな?!」

ほんまにおバカさんです!誰が?私やね(笑)

この前サトシに逢ったとき、
9日の夜逢えるかもしれないって話していたんだよね。
でもサトシに逢いたい気分ちゃうし、
その後黙っていたら「逢える?」ってメールきた。
『覚えていたんやぁ』ってレスしたら
「当たり前やん!怒るで!」だと!

ん〜、どうしようかなぁ〜
せっかくのチャンスやし、来週生理になっちゃうし・・・
でもなぁ〜
ひでくんに会いに来てと言おうかと考えたりしてたんよね〜

6:4くらいでひでくんに気持ちが傾いてるような・・・



さてさて、今の気持ちはどっち?

関口宏か三宅裕司か?美味しいものにありつけるのはドッチ?



2001年05月08日(火) 女の涙

家に帰ってPC繋いで見る。
サトシからのメッセは・・・

「やっぱ心配で眠れん。何処で何してるんや〜 早く家に帰って!
 誰かに襲われてるんちゃうやろなぁ。短気おこすなよ〜」

時間見たらそのあと携帯にメールしたみたい。
なんだか複雑な気持ちやわぁ〜

ひでくんは一夜明けて更にメール&電話のフォロー。
サトシからは音沙汰無し。

こうなると気持ちがひでくんに傾いても仕方あるまい!(人ごとみたい?)


ひでくんが抱きしめていてくれた夜のこと、
どういう気持ちだったか話してくれた。

子供みたいに泣きじゃくる私を愛おしいと思ったらしい!

恐るべし、女の涙!!!
女の涙は武器とか言うけど、ほんまやねんや!
あんなに鼻水ズルズルでもいけんの?

人前で泣けない私は今までの人生、涙を武器に使った経験ない。
こんなんやったら使いまくったら良かった(笑)
って、自由自在に泣けないわなぁ〜
何度かここで泣けたら可愛いのにと思う場面はあったけど
やっぱり泣けなかったもんね〜



2001年05月07日(月) 2ヶ月ぶりの再会・・・そして朝帰り

ひでくんを車の中で待つ・・・

ゴールデンウィークのまっただ中、
夜10時過ぎに奥さんになんて言い訳して出てくるんだ?
しかもこの連休に京都から大津へ引っ越した。
マンション買ったらしい。
愛する妻に可愛い子供そしてマイホーム♪
なのに・・・
大津から大阪まで高速飛ばして「何やってるねん!」って感じちゃう?

私はひでくんのちゃんとした愛人でもないのに・・・
(ちゃんとした愛人って表現は変やな?)

それに引き替えサトシは?
一応心配するようなメールくれたけどね。
それでもサトシにしては上出来というところか?

ひでくんからメール。
「高速が渋滞してます。待ってて下さい。」
待つこと1時間・・・少し精悍になったひでくんが私の前に立っていた。
2ヶ月ぶり。この2ヶ月の間毎日筋トレして体重8キロ落としたらしい。
この話はこの前メールで聞いて驚いていた。
もともと背も高くがっちり体型で決して太ってはいなかった。
でも私に釣り合ういい男になるんだって密かにがんばっていたらしい。
 (↑ひでくんは私を過大評価している)

更に驚いたのは新車やん!
ひでくんってばマンション買ったのに車も買ったの?
しかもサトシと同じ車種。
なんかめちゃ羽振りよくなぁーい?公金横領かぁ?(笑)

それはさておき、ひでくんの車の後部座席に乗り込む。
「で・・・ねーさん、どうしたの?」
『うん・・・』

ポツリポツリ事の顛末を話すうち泣けてきた。
ひでくんから渡されたティッシュで涙と鼻水拭きながら話をする。
とんでもない醜態をさらしてしまった!(汗)
ひとしきり泣いたらスッキリした。
なんでひでくんの前であんなに泣いてしまったのか不思議。
私は人前では泣けないたちなんだけどな。

ひでくんはずっとヨシヨシしてくれていた。
抱きしめてヨシヨシしてくれた。

不思議な安心感と心地よさ・・・

メールの着信音。
サトシからだ。「まだ帰ってないの?」
ドギマギしながらレス。『もう寝るよ』
「ちゃんとロックして後部座席の見えないところで寝ろよ」

「旦那さんから?」
『違う、友達から』

なんでそんな嘘ついちゃったのか?
深夜2時過ぎてるし変だよね〜
少なからず動揺していた、ワタシ・・・

結局夜明けまでひでくんと色んな話をした。
ずっとひでくんは私を抱きしめたまま・・・

朝5時過ぎ・・・家に帰る。
朝帰りなんて初めてのことだ。
夫も子供も夢の中(当たり前か)

今回のことでひでくんに対する気持ちが明らかに変わった。
ひでくんの優しさが体温を通じて染み込んだみたい・・・



2001年05月06日(日) 家出

夫と大喧嘩した。
ゴールデンウィークまっただ中、こどもの日の夜。
私の体調も良くなかったし、夫も慣れない子供の相手で疲れていた。
私の悪い癖で感情が激高して止まらなくなってしまった。
頭を冷やそうと家を出た。

車を止めてボーっとしていたが帰る気にもならず・・・
ひでくんにメールした。
「大喧嘩して家飛び出してしまった!」
ここで何故にひでくん?
サトシにメールしたかったけど、休日や夜は困るようなこと言ってたし・・・
でも暫く考えてサトシにもメールした。

10分ほどしてひでくんから返事。
「ほんと?迎えに行くから待てる?」
『ほんと!捜索願い出されたらどーしよ(笑)』
「少しほとぼり冷めたら帰ればいいよ」
『そーだね。今夜は車で寝るよ』
「大丈夫?お金持ってる?」
『財布と携帯だけ持ってきた』
「話だけでも聞きに行こうか?」
『ありがとう。でも奥さんに怪しまれるからいーよ』

ひでくんからの返事が止まった。
そしたらサトシからメール。

「どしたん?大丈夫?」
「危ないよ。グッと堪えて家に帰った方がいい!」
「帰ってメッセで話聞くから家に戻って!」

私は大丈夫だからと返事しているとひでくんからメール。

「今出たから。40分くらい待てる?必ず行くから待ってて!」

え?ほんまかいな?



2001年05月04日(金) ふて寝

3日、4日と風邪で寝ていた。
寝込むほどでもなかった・・・ほとんど仮病。
ふて寝だわねぇ〜
まぁ、、、普段はそれなりにがんばっております!!!
たまにはさぼっても怒られないでしょ!


言い訳はさておき・・・寝ている間もサトシのこと考えてイライラしてた。
どーも、いかんなぁ〜
こんな精神状態じゃ何もがんばれないよ。


   タケルからメール来ていたけど返事は出さず。興味なし。

   ひでくんとは2日の日にメールで気まずくなってしまった。
   もうメール来ないかも?でもそうほうがいいや・・・面倒くさい。

   shinちゃんとは、メッセで話したけど今ひとつ盛り上がらず。
   写真送ってくれたけど、、、やっぱ格好良くないやん!

   shinさんはメール来なくなっちゃった。こちらからも出してない。


えーん!!!
持ち駒無くなったやん!
風邪ひいてる場合ちゃうな。
パワー充電して、新規開拓しますかぁ〜

こうなったら意地でもサトシよりいい男見つけてやるぅぅぅぅ!



2001年05月02日(水) 低空飛行

今日は久しぶりにサトシとちゃんとしたデート。
最近時間無くてホテル直行だったからなぁ。
どこかにお出かけ嬉しいなぁ♪
   ・
   ・
   ・
と、浮かれてもいいはずなのに相変わらずの気分は低空飛行。
しかも雨。ずぅぅぅぅぅと雨。更に風。寒いやんかぁ〜

神戸のフラワーパークに行こうと考えてくれていたらしいが
雨でやめて、ポートピアのプラネタリウムに行ったら閉まってて
結局ユニバーサルシティーにたどり着いた。
ユニバーサルスタジオも今日は連休中日だし、雨だしすいてそうだったなぁ〜
午前中は結局ここにたどり着くまで雨のドライブでした。
ドライブ中、度々メールが来てたんだけど、サトシはさほど興味なし。
まさか物色中の他の男からとは思うまい!
甘いな、兄ちゃん!

お昼御飯を食べてホテルへ。
いつもと変わらないやん!
時間がいつもより長いだけ。
する事一緒やん!

・・・と思いつつも好きだから行っちゃいますぅ♪

でも、、、しかし、、、
気持ちが低空飛行だとあきませんわ。
セックスにおいてメンタルな部分に重きを置く私としては・・・
「いまいち・・・」なのだった!
やっぱ気持ちが盛り上がってる相手とセックスしなきゃ感じない!
気持ちを高めようとがんばったけどダメだった。
不完全燃焼だわぁ〜

さとしのことが「好き好き大好き〜」状態の時は
抱かれたあとの充足感が大きかったんだけどなぁ。
数日間は「好き」って言いまくってた(笑)
その数日間がだんだん短くなっていった。
今日は抱かれたあとも好きって言いたい気分にならなかった。

気持ちがフェードアウトしそうでも、別れる気持ちにはなれない。
これって何なんだ???


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