2005年08月13日(土)    帰省準備と、9月・秋休みの計画

朝から帰省準備開始。
荷造りして、まとまった時点で荷物を台車に載せて駐車場に移動。
そして、荷物を車に積み込む。
集合マンションに住んでいると、こういう大荷物の時に苦労する。

一方で、長期帰省用の荷物を積み込む時、つくづくワゴン車でよかった
と思う。ベビーカーに食事用の椅子、玩具に絵本に衣類関係。
玩具はね、やはり少しは持って行かないと、実家で孫の相手をする時に
私の両親が困るようだし(特に私が一人で出かける時とか)、
見慣れた玩具があれば息子も安心するみたいなので。

しかし、本当はもっと割り切って荷物を減らせればいいのだけれど、
期間が長いと、あれもこれも・・・とついつい荷物は増えていく。
これでも、0歳児の頃の荷物に比べれば、だいぶ減ったはず。
思うに、去年の夏の帰省の時の荷物が一番多かった・・・。

さて、明日の日曜日。気になるのは道中の渋滞具合。
いつもは首都圏を抜ければ、東北道は拍子抜けするくらいにガラガラ〜
なんだけど、さすがに盆休み期間中は混んでるのかな。



昨夜のこと。
帰宅した夫と、夫のフリーバカンス(5日)の取得時期について相談。

特にしたいことがあるわけでもなく、何処に行きたいわけでもないの
だけれど、今年中に取得しなければならない。
しかも、夫、これから年末にかけて益々忙しくなっていくという話。
ならば、夫の一番都合のよい時期に休みを取ってほしいもの。

9月以降のカレンダーを見ながら、しばし検討。
結果、9月中旬〜下旬にかけて取得するのが一番良さそうとのこと。
今頃気づいたのだが、9月は3連休が2回もある。
ちょうど、その2回の3連休を挟んだ感じで取得することになるかも。
といっても、盆休み明けに職場にて調整してみないことには
確定ではないのだが・・・。

というわけで、9月に秋休みを取得する予定。
上手くいけば11連休の長期休みになる。問題は何をして過ごすか。

たぶん3連休中は、2度とも自宅で過ごすことだろう。
「連休と連休の合間の平日に、どこか旅行に行きたいね。」なんて
話している。

自分の中では幾つかプランがあるけれど、まずは夫の気分を優先したい。
しかし、このところ仕事に忙殺され気味の夫はノーアイディア。
とてもじゃないけれど、そんなことまで考える余力はなく、
ただ「のんびり温泉(もしくは広い風呂)にでも入りたい」とな。

そんな夫の希望最優先で、これから秋休みの計画を立てる予定。
いっそ現実逃避をしに3泊4日くらいで沖縄まで行ってしまうという案も
頭をよぎったけれど、息子もいるのでアクティブには動けない。
それに、私も旅先では欲張らずにノンビリ過ごしたい気分だったりする。

近場の温泉宿に2泊連泊して、ずっと宿にお篭りするのでもいいなぁ。
美味しいものを食べて、近場を散歩して、午後からは昼寝をして、
ノンビリお風呂に入って。
ちなみに、夫は大浴場に息子と一緒に入って泳ぎたいんだそうな。(笑)
(・・・って、それは那須旅行でも可能なことなんだけどねぇ。)

さて、何処に行こうか。



秋休みプラン(案)

【テーマ】
 癒し、のんびり、リラックス <どうも夫婦でお疲れ気味(笑)

【行き先】
 ・伊豆、箱根、富士五湖、蓼科、南房総
 ・できるだけ往復の移動時間がかからない近場

【宿泊先】
 ・1泊2食付で1万円台くらいの静かな温泉宿に連泊希望
 ・会社の保養所も検討?
  (癒し優先ならば、温泉宿の方が気分転換になりそう)

個人的には、山よりは海の気分。(来週那須に行くから??)
泊まる場所としては、洋室<和室、洋食<和食。
「こじんまりとした静かな温泉宿」というイメージ強し。

まったり系おこもり宿を探すなら、伊豆方面が選択肢が多そう。
窓から海の見える部屋に泊まれたら最高だなぁと思う。
窓から見える景色がよければ、海じゃなくて山でもいいのだけれど。

緑が多くて森林浴できる場所が近くに欲しいな。
連泊して、毎朝近くを散歩して、頻繁に森林浴できると嬉しい。
あれ??これじゃー、海じゃなくて山のイメージ?(笑)
9月下旬の初秋なら、山の宿も静かで気持ちよくていいかもしれない。

しかし、これじゃー泊まる宿次第で満足度がかなり違ってくる予感。
今回は、我が家にしては珍しく stay style。(=宿重視)
山と海、両方とも欲張りたいなら伊豆。近場の山なら箱根。
そんなところ?

「いいなー」と思った宿は、やはりそれなりのお値段なのだった。
 無雙庵 枇杷 むそうあんびわ
小さい子供がいる身としては、離れの部屋&食事処も個室というのが
嬉しい。そして、この眺望の良さ。なんとも気持ち良さそう。
しかし、いかんせんお値段が・・・。(汗)
誰か、お薦めの手頃価格な宿があったら是非教えてください。



2005年08月12日(金)    我が家の夏休み、はじまる

息子ともども早々に床についた私。
眩しい稲光と低く轟く雷鳴で、はたと目が覚める。22時すぎ。
暫く様子を伺っていたら、間もなくして非常に近くに雷が落ちた。
帰宅途中のはずの夫のことを心配する。(夫、無事に帰宅。)
しかし、大雨も雷も、思ったほどは長引かず、北の方へ逃げていった。

夕方のニュースにて。
今日明日、盆休みの帰省ラッシュのピークを迎えるということを知る。
昨日11日から盆休みに入った企業も多いそう。
そういえば、昨日も今日も、外出した際に大きな荷物を抱えた人を
よく見かけた気がする。
駅前では、旅行荷物と帰省土産らしきものを持った家族連れも見かけた。

我が家は、明日から盆休み。
夫は、この休み直前の一週間、息子の発熱などが重なって相当疲弊した
ように見える。何をおいても睡眠不足。
ラッシュのことなど考慮して、移動は日曜に予定しているので、
明日はゆっくり休んでほしい。
くれぐれも帰省先や旅行先で寝込まないように。
(我が夫には、よくよくありがちなケースなので・・・<実は心配)



一方、我が息子のその後といえば。
水曜の朝ようやく熱は平熱に戻り、その後も高熱は出ていない。

息子の熱が下がったのは、水曜の早朝に頓服薬を飲ませたからだろう。
火曜の夜〜水曜の早朝にかけて、息子の熱は再び上がり39度を突破。
かかりつけの病院で貰った頓服(シロップタイプ)を飲ませた。

水曜午前には、休み前最後の診察。
3日分の風邪薬(咳止め入り)と、頓服2回分を処方される。

息子は水曜の夜から、久しぶりに静かによく眠っている。
夜中に暑くて目を覚ますことも、喉の渇きを訴えることもない。
お陰で両親ともにグッスリ眠ることができるようになった。
「ふぅー、やれやれ・・・」である。

息子の症状で気になるのは、咳と鼻水。
時々咳き込んでは、うまく痰が切れず、場合によっては吐き戻す。
鼻水は、見事なまでの青っ洟。
しかし、どちらの症状も直に治まるだろうと思う。
ここまでくれば、ね。食欲も戻ってきたし。

念のため実家で調べてもらった小児科情報によれば、
帰省先では14(日)以外の日は何処かしらの小児科が開いているらしい。
というわけで、問題は2泊3日の那須旅行。
6月の勝浦旅行の時のように、旅先で病院探しをすることにならないよう
祈るのみ。



息子の看病で終わった今週。
実家への帰省は、当初の予定より1週間ほど後倒し。
那須への家族旅行後、私と息子だけ実家に残ることとする予定。

夫の【一人で過ごす夏休み】。
当初は今週末の予定だったけれど、これもまた1週間順延。
月末に毎年恒例のカレンダー製作のための集まりがあるらしく、
今月に入ってからパソコンに向かって何やら作業中。
来週末は、そんなことをして過ごす週末になるに違いない。

一方、私の【一人で過ごす夏休み】。
那須旅行から戻ったら、益子か結城か宇都宮、どこかに出かけたい。
今考えているのは、夏の益子と、結城の結城紬資料館。
夏の「土空間」もいいし、「スターネット」も涼しそうだ。

もっと大胆な行動をするならば、8/21(日)の週末に黒磯まで。
もしくは、仙台あたりまで新幹線に乗ってひとっとび。
実は、福島あたりにも行ってみたい私。
車でひとっ走りしてくるならば、せいぜい福島までが限界か。(笑)

慣れ親しんだ街に行くか、新しい街を開拓するか、せめぎあい。
ま、それもこれも、結局は息子の機嫌と体調次第だもの。
Let it be. で臨機応変に、その場の流れと天気次第で決めよう。
結局どこにも行かずに終わる可能性もある、何とも気ままな夏休み。

それでは、皆さんも楽しいバカンスを!



2005年08月07日(日)    急な発熱

昨夜のこと。
深夜0時頃に、眠っていた息子が泣いて起きた。
喉が渇いたのかと思い、麦茶を作って持っていくと、息子の体が熱い。
熱を測ると、39.2度もあった。



こんなに高い熱を出すのは初めてのこと。
土曜の昼間の息子は元気一杯だったので、急な発熱に驚く。
息子の様子は、高熱以外は顔色も悪くなく下痢や嘔吐もない。
ただ、ちょっと咳をしているのみ。
休日の夜のため病院も診療所も開いていないから、
自宅で朝まで様子見することにした。

まずは、水分を補給。
次に、熱を下げるために体を冷やさないといけない。
頭、首(うなじ付近)、脇の下、足の付け根、などなど。

しかし、冷えピタも氷枕も濡らしたタオルも、息子はことごとく拒否。
唯一、脇の下だけは嫌がらず、なんとか冷やすことができた。
フェリシモで買っておいたものが役に立った。助かった・・・。
(腹巻みたいなキャミソールで、脇の部分にポケットがあり、そこに
 保冷剤を入れることができるというもの。便利です。)
そして、息子の火照った体を冷やすため、部屋の温度を下げる。
珍しく明け方までエアコンをつけっぱなし。

息子は喉の渇きが満たされ、脇の下が冷えて気持ちよかったのか、
直に眠りについた。
そして、明け方また喉が渇いて目覚めて泣いた。
その頃には、なんとか38度を切ったくらいの体温まで下がっていた。



今朝の息子、まだ熱があるけれど、37度台の微熱程度になった。
顔色もよく食欲もある。嘔吐も下痢もなし。
やれやれ、まずは一安心。

夫と相談した結果、このまま休日急患診療所には行かず、
明日まで様子見をすることに決めた。
というのも、前に休日急患診療所で診てもらった際に懲りたので。
月曜になったら、かかりつけの医院に連れて行くつもり。

日中は、それほど体温も上がらず、いつもどおり普通に過ごせた。
しかし、今日も容赦なく強い日差し。
この暑さの中、熱のある息子を外に連れ出す気にはなれず、かといって
ベランダで水遊びをさせるのもどうかと思うと身動きがとれず。

そんなわけで、昼間の時間は、夫と私が片付け&掃除をしているのを
横でお手伝い。掃除機をかける真似をしてみたり。(笑)
お陰で途中で止まったままだった片付けの方は順調に進み、一段落。
思っていたよりも荷物がグッと減っていて、片付けもスムーズ。
夫と「あれ?思ってたより荷物が減ってるね〜」なんて感心&感動。
夫の書斎も、ようやく普通に使えるようになった。良かった。

いくら熱があるとはいえ、ずっと室内では息子も飽き飽き。
2度ほど夫が散歩に連れ出してくれて、近所を一緒に散歩して歩き、
ストレスを発散した模様。
なんとか今夜一晩、高熱にならず過ごせるといいのだけれど・・・。
夜になって、咳をコンコンし始めたのが少し気になる。

※週明け(火曜あたり)に実家に帰省しようと目論んでいたけれど、
 息子の病状の経過が気になるので、帰省タイミングを変更する予定。
 木曜か金曜あたりに移動できるだろうか。
 こちらの病院の盆休みの日程と、念のため帰省先での病院情報を
 両親に調べておいてもらうつもり。



2005年08月06日(土)    きもの事始め 〜着付け教室見学

連日の猛暑で「この夏最高の暑さ」が次々と記録更新されていく。
8月に入ってからというもの、午前中の暑さの厳しいこと。
早朝は涼しくても、午前9時を過ぎると急に暑くなる。

とてもじゃないが厳しい陽射しの中を公園に出かけて行く気はせず、
リビングのエアコンのスイッチを入れる日々。
そして、ベランダのビニールプールでの水遊びでお茶を濁す日々。
息子には申し訳ないが、代わりに午後4時から公園に遊びに連れて行き
それで勘弁してもらっているところ。



本日も猛暑の一日。
気温がグングン上昇する中、車を運転し、お隣の宮前区へ。
7月にご縁があった着付け教室の見学に行ってきた。

毎週火曜の午後に、息子の通うスイミングスクールで開催されている
着付け教室なのだが、土曜日は先生のご自宅で開催される。
「9月から通うことを前提に、8月第1土曜日に見学させて下さい」
ということで先月アポイントを入れていた見学。

住所とカーナビを頼りに、なんとか先生のご自宅まで辿り着いた。
しかし、思いのほか道が混んでいて約束の10時に遅れること数分。(汗)
今週の火曜日にスイミングスクールでお会いした際、
「うちはアットホームで時間にも厳しくないから、慌てずゆっくり
 いらっしゃい。道に迷ったら遠慮なく電話してね。」
と言われていたので助かった。
それは謙遜ではなく本当のことらしく、私が一番乗りだった。(笑)



今日の教室では、8月ということで浴衣の着付けを習う。

私も昨夏の帰省時に母から譲り受けた浴衣を持参し、ご指導いただいた。
2時間弱の間に、着て脱いで、着て脱いで、着て・・・
計3回の反復練習。どうにかこうにか、自分で着れるようになった。
といっても、まだまだ細かい部分が分からず、先生の手直しがなければ
綺麗に着ることができそうにない。家に帰ったら復習しないと。

↓母から譲り受けた浴衣。(母が今の私の年齢の頃に仕立てた物)
 浴衣らしい柄が教室で好評だった。


土曜の教室の出席者は、私の他には、同世代の女性が2人出席。
2人とも、私よりは5つほど年下のよう。
その2人は、同じ会社の同期らしく、同じ時期に通い始めて既に5年。
当然、師範の免状をお持ちとのこと。すごい。

2人のうちの1人は、今日は1歳3ヶ月になる娘さんを連れての出席。
晴心(はるみ)ちゃんという女の子は、私の息子と同学年だ。
兼ねてから、先生が何度も私に言っていた言葉がある。

「ご主人の都合が悪い時は、息子さんを連れて一緒にいらっしゃい。
 うちは構わないから。他にも連れてらっしゃってる方もいるのよ。」

これは本当のことだった。
でも、師範の免状を取った方が子連れで出席するのと私とでは違う。
師範の方は、着慣れているだけあって余裕がある。
足元にまとわりつく娘の相手をしながら、手際よく浴衣を着付ける。
さすが・・・。
しかし、それと同じことは今の私には到底無理。
「休むのは勿体無いから」というお言葉だけれど、当面はどうにか
息子を同席させることなく、休まず通えるよう努力したい。



12時に教室が終わった後は、暫しお茶をいただきながら歓談タイム。

実際に教室見学させていただいた結果、私にとって好印象だったので、
早速9月の授業料を前納し申込を済ませる。
申込書を書き、9月までに準備しておくものなどの説明を受ける。

9月は、襦袢に半衿を付ける作業をするよう。
長襦袢と半衿、それからお裁縫道具を持参するように言われた。
それから着物について。
当座は教室の着物をお借りすることができるそうなので必要なし。

「着物は、急いで揃えては駄目よ」と先生が一言。
本当にその通りだと思う。
「買うとしたら、白金台の池田重子さんの店に行こうかと思ってます。
 それか骨董市とか。」と口にしたら、
「池田重子さんの本は私も沢山持ってますよ。」と盛り上がる。

この分だと、この先も、何かにこじつけて着物を売りつけられるという
心配はしなくて済みそうだ。(スクールでは、よく聞く話。)
そういうしがらみのようなものが苦手で、大手の着付け教室に通う気に
なれなかったのも事実。
それに、私のように小さい子がいる身には、アットホームで融通がきく
個人教室の方が通いやすいのではないかとも思った。

加えて、自分の母親よりも年上の方なので安心感がある。
まるで祖母に習っているような。
私の母よりも確実に年上であると思われるのに、母よりも若々しい。
好きなことをして生きている人は、なんとも活き活きとしている。
私の母にも、これくらい打ち込める好きなことがあったなら、
母の人生もまるで違ったのではないかと思ったり。

そうそう、先生とは結城紬の話でも盛り上がった。
結城市には先生の古い友人が住んでらっしゃるそうで、今月末に
その友人の方と結城紬資料館に足を運ばれるのだとか。
それから、先生のお名前(苗字)は、私の旧姓と一緒だったりする。
小さなことだけど、そんなことにもご縁を感じてみたり・・・。
ちなみに、今日の先生は、涼しげな水色の地に魚の模様の絽の着物を
お召しでした。



そんなわけで、来月から正式に通い始めることとなった。
私の着物歴なんて、過去に数回、見よう見まねで浴衣を着ただけ。
あとは、成人式と結婚式の時に振袖を着付けてもらったのみ。

実質上、私にとって9月は 【きもの事始め】の月 となる。
今からとても楽しみ。
「いつか習いたい」と思っていた着付けを遂に習い始めるのだから。

私が通うことになった教室は「東京衣装きもの学院」認定の個人教室。
テレビ・映画・演劇・舞踊で馴染み?の東京衣装(株)を母体として設立。
最初から器具を使わない手結び着付けを教えているそう。

いただいた資料のカリキュラムによると、最初の6ヶ月が本科。
本科を終了すると、【3級認定】受験資格取得。
半衿のつけ方から、普段着と帯結びが一人で出来るようになる。
9月から受講だと、6ヶ月後は来年の2月末。
まずは、そこまで順調に受講できれば・・・と考えている。

ちなみに、その後の半年は高等科で、外出着と二重太鼓まで。
 終了後、【2級認定】受験資格が得られる。
その次の半年が師範科。基本の帯結びから変わり帯結び種々。
 終了後、【1級認定】受験資格が得られる。
そのまた次の半年は高等師範科で、留袖及び男性の着付けなど。
 これが終了すると、【準師範】受験資格取得となる。
そして、その次の半年は師範養成科。総復習、振袖、七五三など。
 ここまで終了して、【師範】受験資格を取得する。

なんと、師範になるまで単純計算で2年半近くかかることになる。
講師になるためには、その後さらに6ヶ月間の師範養成科を受講すると、
【講師】受験資格を取得するのだそうな。
いやはや、先の長い話。

8月の教室は、あと2回。
お盆休みを挟んで 20(土) と 27(土) に開講されるそうで、
「浴衣の着方で分からないことがあったら、また見学にいらっしゃい。」
とお誘いいただいたので、お言葉に甘え出席しようと思っている。

折りしも、8/20(土)は川崎市花火大会のある日。
上手に着付けられたら、浴衣姿のままで帰宅して、今年は浴衣姿で
花火を見に行ってみようかな〜なんて目論見中。
でも、浴衣じゃ自転車に乗れないから、会場まで行くのは無理かなぁ。



2005年08月05日(金)    誕生日プレゼント・・・その後

夏休み中ですが、気まぐれ更新します。(笑)

今週は私の誕生日week。
結局何が欲しいのか有耶無耶なまま迎えた誕生日当日。
息子が早く寝てくれて、珍しく起きていた私。

夫は帰宅すると、まだ起きていたのにビックリしつつも、
誕生日プレゼントの入った紙袋を照れくさそうに差し出しました。
その紙袋はヨドバシカメラのもの。

もしや・・・?!と思うと、やっぱり iPod mini でした。
猛烈に欲しいものだったわけでもないので、なんだか微妙な気分。(苦笑)
でも、プレゼントを用意してくれた気持ちが嬉しいので、
ありがたく頂戴することにしました。

  

それにしても、いつのまに用意していたのだろう??
そう思って「いつ買ってきたの?」と聞けば「今日。(笑)」という。
いつもより早めに会社を出て、帰りに川崎に寄ってきたそうな。

今はそれなりに仕事が多忙な時期だったはず。
その中を、たとえ一時間でも早く会社を出るのは大変だっただろうと
思うと、もう「その気持ちだけで十分なのになぁ」と
ただただ有難く嬉しく思うのでした。

それにしても、開封してビックリ。iPod mini の小さくて軽いこと!!

  

実は、実物を手にするのは初めてなのでした。(笑)
大きさもさることながら、薄くてコンパクト。
今使ってる携帯よりも小さい?
ちなみに、夫は既に通勤の往復で iPod photo を愛用中。
その彼も iPod mini のサイズには随分と驚いていました。

「軽い方がいいなら交換してもいいよ?」なんて言ってしまう私。(笑)

だって、今の私には活用しきれないもの。
自宅のオーディオに繋いで聞くか、車のカーオーディオで聞く程度。
となると、サイズや軽さは関係ないしねぇ。

それはさておき、
まずは私のPCにソフト(iTunes)をインストールして、聞きたい音楽を
取り込まなくては。 <これが今の私には面倒臭い作業


↓折りしも、Netで音楽データを購入できるようになったとか!


国内最大のミュージックストア iTunes Music Store が、遂にオープン。
いつでもアクセスして、お気に入りの曲をダウンロード可能。
今までは日本では利用できなかったサービスが8/4から利用可能となり、
夫は嬉しくてたまらない様子。



2005年08月01日(月)    夏休みに入ります

いよいよ8月。

今月は久々に息子を連れて実家に帰省する予定です。(盆休み頃)
月が替わっても、すぐには帰省しないけれど、
とにかく毎日暑いので、こんな時はNetの方もスローぺースに。

というわけで、一ヶ月ほどサイトをお休みします。
日記の更新、たまーに気が向いたら更新するかもしれませんが、
基本的にはお休みしますので、よろしくお願いします。

代わりに、サイト内のコンテンツを作りたいな〜と目論見中。
一応、一足早く 【Traveller】【Notes】 のコーナーはupしたけれど、
中身が以前から全く増えていない・・・。(汗)
あと、写真コーナーも作成中なので、それも完成させたいし。

【Traveller】 では、大昔に旅行したロシアやオーストラリア、それに
インドやN.Y.なんかの写真なども紹介してみたいですね。
まぁ、いつものように構想だけは膨らんでいるのですが(苦笑)、
それらについては、この夏休みの宿題という感じにしておいて、
夏休み明けには少し形にしたいなと思っています。

では、皆さん、良い夏をお過ごしください。




Daily Journel@M403



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2005年08月30日(火)    夏休み終了

早いもので明日で8月も終わり。

かくいう私、息子ともども、実はまだ実家に居ります。(笑)
本当は先週の金曜日あたりに自宅に戻ろうと思っていたのですが、
あいにくの台風。
実母の「いっそのこと月末まで居たら?」という言葉に甘えて
8月末までお世話になることにしました。

月末まで実家にいることに決めたら、突然週末の飲み会の誘いが。
先週末の土曜日は、実家で息子に留守番してもらって、
大学時代の友人と東京で飲んできました。
夜のお出かけは、実はまだ2回目。
とても楽しかった!!
12年ぶりに再会した友人も居て、タイミングがよくラッキーでした。
今回の帰省で一番のリフレッシュだったかも?

帰省中の楽しい思い出については、9月に入ってから少しずつ
こちらの日記に書いていきたいと思います。



そんなわけで、明日は車に大荷物を積んで自宅に戻ります。
しかーし、帰省時よりも帰りの荷物が増えているのは何故?!(笑)

 ・ジィジ&バァバに買ってもらった息子の玩具
 ・母から借りた着付け関係の道具(長襦袢など)
 ・那須のお土産と、週末に上京した際に購入した物
 ・滞在中に買った雑誌など

どうやら明日は雨模様のようなので、道中気をつけて移動したいと
思います。

それにしても、とうとう9月がやってきますね。
今週に入って、栃木の実家では秋の風を感じるようになりました。
朝晩と涼しく、日が暮れるとリリリリ・・・と虫の音も聞こえます。
田んぼを見れば、黄金色の重たい穂に首を垂れる稲の姿。

秋は、もうすぐそこまで来ています。
味覚の秋、読書の秋、手芸の秋・・・秋はとにかく大好き。
9月が楽しみです。



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