2005年01月27日(木)    息子の成長

約一週間前、遂に息子は一人で歩きました。2〜3歩ほど。

ここのところ、室内での移動はハイハイではなくて、専ら何かを
押しながらだったので(Ex.カタカタベビカなど)、
「だいぶ脚力やバランスが鍛えられているみたいだし、そろそろ?」
なんて思ってはいたのですが。

とはいえ、まだほんの時々しか一人では歩きません。
まだ怖いんだろうな〜。
いつも何かに触っています。
摑まっているというより、触っているという感じ。
殆ど支えにならないものを握っていたりします。(笑)
「それ無くても歩けそうだよ?」とツッコミ入れたくなります。

歩く以外に、立って何かをする時間も長くなってきて、
なんとなく顔つきも体つきもハイハイの頃とは変わってきた気がします。
洋服のサイズは、今【80】がジャストサイズ。
【90】の服も、少しめくれば問題なく着こなせます。

そんなわけで、息子を連れて公園に行くのも楽しくなってきました。
少し前は、公園に連れて行くと地面をハイハイしてましたから、
ようやく!です。



というわけで、久々に息子の写真でも。
久々の親バカビーム炸裂です。すみません〜。(苦笑)

 
一年前の我が息子  →  今ではビック! 
(小さ〜い!)      (はみ出てます・笑)


  
↑公園にて。
 借り物の手押し車を、押すよ、押すよ、どこまでも〜!(笑)

↓図書館帰りの公園にて。
 手にはスタバの白い紙コップ。(奪われました)
  

なんだか、こうして立ってる姿を見ると大人っぽい。
大きくなったなー。(感無量)
  

最後に遊具にも乗せてみました。


全て携帯のデジカメで撮影したもの。
思っていたよりも綺麗に撮れるのには感動。さすが200万画素。
少し前に、コンパクトデジカメを買い換えたいなと思った時もあった
けれど、これだけ撮れたら買い替えの必要はないなー。



2005年01月26日(水)    祝!離乳食「完了期」突入

今日は息子の離乳食の話です。

昨年10月から11月にかけて、
長期にわたり「むら食い」期間を続けていた我が息子。
12月に実家に帰省した際、少しは食べられる食材も増えたけれど、
ようやく「後期」に入った感じでノロノロペースでした。

11月に遊びに行った友達の家で、息子より2ヶ月ちょっと早生まれの
男の子が、お箸でご飯を食べさせてもらっている姿を見て、
「うちの子は、いつになったらお粥を卒業するのかな〜」なんて
思っていたものでした。

それが、年が明けてから、親の食べているものに興味津々。
急に好奇心と食欲が旺盛になって、今ではご飯もお箸から食べるし、
おでんなんか作った日には、大抵の具を食べられるようになりました。

あぁ!こんな日がやってくるんだなぁ!!!(感無量)

とはいえ、なんとなく習慣になっていて、
先週まではお粥をたいていたのですが(手抜きで炊飯器を使って)、
今週から遂にお粥を炊くのを止めてしまいました。
いやー、なんて楽チンなんでしょう!

色々な食材を食べられるようになって、お粥も卒業したし、
マンネリ化していた離乳食作りを脱してレシピを増やしたいなぁと
あれこれ本を見たりしています。
正直、今まであんまり熱心に離乳食を作ってなかったのですが、
完了期にもなると、大人でも食べられそうなメニューだったりして、
これから作るのが楽しくなりそうな予感がします。

といっても、相変わらず肉類は食べていなくて、タンパク源は、
専ら魚類ばかり。あとは、豆腐などの大豆食品とか。
野菜も、温野菜にした人参とか青物とか。
お昼ごはんには、冬なので、うどんをよく作るようになりました。
親が親なので、なんとも渋いヘルシーな和食生活です。(笑)
たまにはドリアとか作ってあげると喜ぶのかなぁ。



2005年01月25日(火)    図書館と、飛行機のチケットと

昨夜は珍しく息子と一緒に20時過ぎに就寝。
お陰で、母子揃って今朝は実に爽快な目覚め。よく寝た!(笑)

気分も体調もいいので、午前中は家の中で息子と一緒に遊び、
一緒に昼寝した後、午後からは電車で図書館へ繰り出すことに。
家事は、昨日頑張って洗濯も掃除もしたので、今日はお休み。
今年は、ダラダラではなくメリハリつけて家事に勤しむつもり。



図書館では、借りていた本の一部(期限のきた分と読み終えた分)を
返却して、予約していた本をまた大量に借りてきた。(苦笑)
帰りにはスタバでホワイトモカをテイクアウトし、
最寄り駅に戻ってからは息子と公園で遊んでから帰った。

大量とはいえ、借りている本のうちの大半は、写真が多く文字の少ない
所謂ビジュアル本?なので、読み進めるのにも時間がかからない。
それに、書いたい本かどうかを見極めるために借りているようなもの
なので、「これは買いだ!」と判断したら、実はさほど熟読しない。

むしろ「買うほどではないな」と判断した本を一生懸命に読んでいる。
たとえば、先日借りた本の中では、ユキ・パリスさんの本は、
「これは買いだ!」と即決したが、F.O.B.COOPオーナーの益永さんの本
「VIVA!LIVE!よくぞ女に生まれけり」は買わずに読了した。
益永さんの本も良かったけど、一度読んだらいいかなと思ったので。

Daily Journel@M403



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2005年01月28日(金)    気になる本 その2

またまた備忘録です。(苦笑)
ここに書いておかないと、図書館で予約するのを忘れてしまうのです。

リネンで雑貨―手づくりの愉しみ
石川 ゆみ
文化出版局 2005-01


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★「Ekoca」の石川ゆみさんの初の著書。
●「紀伊國屋書店 新宿南店」にて作品展示されるそうです。
  期日 平成17年2月8日(火)〜3月6日(日)
  場所 3階イベントスペース
  掲載された作品とともに「リネンで雑貨」が紹介されます。

ちいさなとっておき―For your little one,baby goods making
まえを けいこ
文化出版局 2005-01


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★赤ちゃんに贈る、すぐに作れる小物と簡単な洋服の本。

2005年2月7日・発売予定
藤田久美子
キルトのアトリエから
藤田 久美子
文化出版局 2005-01


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以下は、お友達のさつきさん情報から。

2005年2月15日・発売予定
スカンジナビア・ノスタルジア
柳沢 小実
PHP研究所 2005-02-16


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2005年2月18日・発売予定 
ひさしぶりの引越し
高橋 みどり
メディアファクトリー 2005-02


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それから、本屋で見て気になってたのに、ずっとcheckし忘れてた本。

おいしいものはガラスびんに入っている
アスコム 2004-09

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図書館で検索したら蔵書にあったので、今更ながら予約を入れたら、
2冊に対して予約14件ですって。(涙)
実際に手にとって読めるのは、いつのことやら?



あとは、パリものをいくつか。

パリのおみやげ
篠 あゆみ
ギャップ・ジャパン 2004-08


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パリ 歩けば…… 100日の散歩で見つけたもの
林 丈二
河出書房新社 2004-07-14


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パリで暮らしてみた―いろいろ絵日記
すげさわ かよ
大和書房 2003-10


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てづくりのヨーロッパ旅行―9か国絵日記
大和書房 2004-09

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巴里の空の下オムレツのにおいは流れる レシピ版
扶桑社 2004-10

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・・・うーん、なんだか旅に出たくなってきてしまいますね。(笑)



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イニシャル&モノグラムの刺繍―ヨーロッパ〈文字の手仕事〉
ユキ・パリス
文化出版局 2004-12


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VIVA! LIVE! よくぞ女に生まれけり
益永 みつ枝
新潮社 2004-09-29


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最近の私は、文字が多い読み物系の本や、写真は美しいけれどレシピが
我が家には馴染まない料理本(つまり、ただ眺めて終わってしまうような
レシピ本)、そして作りもしないハンドメイド関連の本などは、
たとえどれほど関心が高くても買う気にならなくなってきた。
一度しか読まないような小説なども然り。

そのような本は、買わなくてもいいのだ。
図書館にあるのだから、また読みたくなったら借りればいい。
我が家の限られたスペースの大切な自分の本棚には、
今年からは宝物のように厳選された本だけを置こうと思っている。
なんでもかんでも揃っている本棚ではなく。

本棚は、滅多に他人に見られることはないけれど、もし一目見れば、
今その人が何に関心を持っている人なのかが分かる。
人の興味や関心は、年齢や時間の経過によって変化していくから、
定期的に内容を見直して整理していく習慣もつけたい。
「(どんな本でも)本は(勿体無くて)捨てられない」ではなく、
「捨てられない本だけを残し、必要なくなった本とはサヨナラ。」

今の私は、そんな風に思っている。



帰宅したら、JALより【「バーゲンフェア」先行受付サービス】の
案内メールが届いていた。
2/14の一般発売に先駆けて、2/2(水)から始まるらしい。
今回の発売の搭乗期間は、2005年4月15日(金)〜4月25日(月)。

4月に【バースデー割引】を使って関西に行こうかと思ってたけど、
似たような時期にバーゲンフェアがあるらしい。
しかも、片道8,000円/人と断然お安い!!
その上、対象期間が金曜始まり&月曜までというのが心憎いねぇ。

「そろそろ重い腰を上げて検討&準備を始めなくちゃ」
と思ってたけど、このメールでグググッと背中を押された気分。
まずは、夫の仕事の都合を聞いて、友達にも予定を聞かなくちゃ。

カレンダーを見たら、4月は3週連続でチャンスがあることが判明。
9(土)10(日)、16(土)17(日)、23(土)24(日)。
思いがけず、これはまたとない絶好のチャンスなのでは?!
はてさて、初のお子様連れ家族旅行は実現するや否や。



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2005年01月24日(月)    始動〜今年の花粉症対策

実は先週一週間、どうにもこうにも体調が悪かった。
倒れこむほどではないのだけど、週明けから体と頭が重くてだるかった。

特に、夜眠る時と朝起きた後がツライ。
なんでだろう?と考えて、「あっ!花粉だ!!」と気づいた。
どうも既にバンバン飛び始めていた模様。
それに気づかず、うっかり週末にお布団を散々干してしまったのだ。

とにかく医者が(というか、薬が)嫌いなので、毎年できる限り
薬を飲まずに対処療法でやり過ごしていたのだけれど、
あまりに辛くて「このままでは育児も家事もままならん!」と感じ、
我が家より徒歩一分のかかりつけの病院(産婦人科&内科)へ。

今年のスギ花粉の飛散量は昨年の30倍?とかっていう予報が出ている
くらいだし、いくら去年は少なくてラクだったとはいえ、
今年は息子の面倒をみないならないので薬を処方してもらうことに。
息子が咳をしていたので、ついでに息子の飲み薬も貰ってきた。
以前の鼻風邪の時にも処方された、ピンク色の甘い香り&味の薬。

私の花粉症の薬は、まずは夜眠る前に1錠だけ飲むのからスタート。
あとは様子を見ながら徐々に増やしていったりしましょう、とのこと。
未だ授乳中なので「大丈夫でしょうか?」と心配だったけれど、
「もう1歳を過ぎてるから、影響はさほどない」と言われて一安心。
ま、幸いなことに、今まで殆ど薬を飲んでこなかったから、
軽い薬でも効くんじゃないかとのこと。



で、薬を処方してもらってから1週間が経過。
最初の2,3日は「効いてるのかしら?」と効果が微妙だったけれど、
週の後半くらいから効果を発揮し、今では快適。

ま、先週の月曜以降、薬以外にも大急ぎで花粉症対策を始めた効果も
あると思うので、一概に薬のお陰とは言い切れないけれど。

 【他の花粉症対策】
  ・空気清浄機の掃除+フィルター交換
  ・洗濯物の室内干し+浴室乾燥
  ・ルイボスティー常飲        など

あ、そうそう、ヨーグルトとかも食べなくちゃ。
昨シーズンは、カルピス社から出ている「インターバランス L-92」を
よく買って飲んだんだった。飛散量が少なかったせいもあるけど、
これのお陰で?だいぶ症状がラクだったのを覚えている。

先週はとてもじゃないけれど外出する気になれなかったのに、
今週は普段の(=花粉症シーズン以外の通常の)生活を送れている。
週末の国立への外出も問題なしだった。
花粉の飛ぶ量が、一時的に落ち着いているのかもしれないけれど、
どうか、このままの薬の量で今シーズンを凌げるといいな。(切実)



花粉症対策としては、近々掃除機を買い換えようかと検討中。
長々と検討していたけれど、ダイソンの新しく出た小型のタイプを
買うことになりそう。(DC12allergy)

本当は、デザインとしてはミーレのブルースターが好みなのだけど、
マンション暮らしの我が家には大きすぎる。ヘッドも本体も。
で、Net検索をしていたら、ミーレの小型タイプを発見した。
しかーし、本国では発売されているのに日本では未発売。
業を煮やして、ミーレジャパンに問合せのメールを送ってみたが、
「大変申し訳ございませんが、お問い合わせいただいた商品に
 つきまして、日本への入荷は今のところございません。
 今後につきましても未定でございます。」
という大変つれないお返事。(涙)

「検討中」という返事なら待とうかと思ったけれど、さすがに限界。
国内メーカーのものではダイソンに一番性能が近いシャープさんの
掃除機と店頭で比較して購入する予定です。
デザイン上、最近の日本製の掃除機は、どれも仮面ライダーみたいな
顔つきなのが好きじゃなくて、たぶんダイソンになりそうな気がする。

でも、スケルトンは長期間使ってるうちに見た目が汚らしくなって
いきそうな気がして、それがネックで悩み。
紙パックよりメンテナンス(掃除)が面倒というのはいいとして、
問題は【排気のクリーンさ】と【コンパクトな収納】だから、
この際他の条件には目をつぶらないと駄目なのかな。



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2005年01月22日(土)    OG会へ

本日は昼前より外出。
大学テニス部のOG・学生懇親会に出るべく、国立へ。

空気が澄んで冷たい、快晴の日。
久しぶりに片道一時間近い電車の旅。しかも気楽な一人旅。

一人旅って、なんて素敵な響きなんだろう!
昨夜、往復の車内で読む本をウキウキしながら選んだ。
やっぱり旅の時には旅の本かな。
図書館で借りた本「チーズケーキの旅」をバックに入れた。

風が冷たく寒いけれど、楽しい予定が待ってるからヘッチャラ。
では、行ってきます!



OG会では、11人のOG+学生と懇親。
2つ上の先輩が、1歳5ヶ月になる娘さんを連れてきていた。
ノブエちゃんという。息子とは同学年。

先輩は、出産後も某出版社で編集のお仕事を続けられているため、
ノブエちゃんは生後7ヶ月から保育園通いをしている。
面影が愛子様に似ていて可愛い。
今日は、初めての場所で沢山の人に囲まれてビックリしたのか、
途中までずっと表情も行動も固まっていた。

なんとなく不安で、最初から最後までお母さんにベッタリ。
ただでさえ、平日はお母さんと一緒にいられない上、週末もたまに
仕事が入って祖父母の家に預けられてしまうこともあるという。
会の終わりごろになって、ようやく好奇心が芽生えてきたのか、
会場内を歩いたりしていた。

うちの息子も、今日一緒に連れてくればよかったかな。
子供って、他に子供がいると場に打ち解けたりするもんだし。
でも、一緒になって固まっていた可能性の方が高いけど。

なんとなくノブエちゃん&先輩が気がかりで、懇親会の間ずっと
一緒に過ごしてしまった。
本当は他にも久しぶりに顔を合わせた他のOGとも話をしたかった
気もするけれど、今日出席したOGとは全員と面識があるので、
そもそも無理な話。しかも学生も3,4年生とは顔見知り。
「まぁ、他のOGとの交流は、またの機会かな」と腹をくくった。

実は、今年社会人1年生になったばかりのOGの中に、
昨年12月に男子部同期と結婚式を挙げ、いま妊娠8ヶ月の子がいた。
結婚の話は聞いていたけれど、妊娠の話は初耳でビックリ。(笑)
就職した会社は12月末で退職し、今は実家にいて4月出産予定。
私が妊娠した当時に主将だった子なので、本当は色々と話を聞いたり
相談にのってあげたかったのだけど。

後日メールでもしてみようかなと思っている。
しかし、この後輩は、若干23歳にして母となる。
彼女が今の私の年齢に追いつく頃には、子供はもう中学生だ。(汗)
普段は、あまり年齢のギャップも感じず話したりしているけれど、
こう考えると今更ながら歳の差に唖然としてしまう。(苦笑)



そうそう、忘れないように備忘録。
会場のセレクトは、次回は座敷のある店にしてみたらどうだろう?
広ささえ確保できるなら、居酒屋でもいい。
小さな子供を連れて出席する身としては、畳の方がありがたい。
端の方に玩具を置くスペースを確保するのもいいかも。
そして、来年のOG会では、ぜひ4月に女の子を出産する後輩に
子連れで参加してほしいと思う。



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2005年01月19日(水)    気になる本を、いくつか

日記というより備忘録です。

これから発売になる、または発売になったばかりの気になる本のリスト。
どれも人気がありそうなので、図書館のHPで蔵書検索しては、
表示されるのを待つ日々。入荷したら速攻で予約するのです。(笑)



cafe Style photographer デジカメでステキなポストカードができる本
吉川 智子
翔泳社 2004-12-02


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好きな理由
高橋 みどり
メディアファクトリー 2005-01


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いつもシンプル いつもスマイル
平澤 まりこ
オレンジページ 2005-01-17


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2005年1月21日・発売予定
紙から生まれる暮らしの愉しみ
井上由季子
主婦と生活社 2005-01


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2005年1月27日・発売予定
今、キルトを作る幸せ―Kanae’s patchwork quilt
松浦 香苗
文化出版局 2005-01


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2005年2月・発売予定
カフェオレボウル
山本 ゆりこ
六耀社 2005-02


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どれも表紙見ただけでは買う気にはならないんだな〜。(笑)<ケチ
あー、でも、井上さんの本は買ってしまいそうな予感がします。
井上さんのサイトで表紙を見た限りでは。
前作のカードの本(「カードは手作りが楽しい!」)も好きだし。

カードは手作りが楽しい!
井上 由季子
文化出版局 2003-11


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ちなみに、いま、図書館で山本ゆりこさんの「チーズケーキの旅」を
借りて読んでます。
この本、楽しいなー。
チーズ好きなので、Amazonでユーズドが出たら買っちゃうかも。
ちなみに、堀井さんのチーズの本も持ってます。(笑)



松浦さんと山本さんについては、著書発売記念イベントあり。
松浦さんは目黒ジェオグラフィカで、山本さんは吉祥寺フェブで。

★山本ゆりこ「カフェオレボウル」出版記念イベント
 場所:ギャラリー・フェブ
    東京都武蔵野市吉祥寺本町2-28-2 2F
    0422-23-2592
 期間:2/19(土)〜26(土) *2/23(水)は休み

★松浦香苗イベント
「幸せ気分のヴィンテージ・ファブリックコレクション」
2月11日(金)〜20日(日)の10日間、
「GEOGRAPHICA-ジェオグラフィカ」主催で
400平米の会場でアンティークモールが開催されます。
(目黒区中町1-25-20 TEL : 03-5773-1145)
この期間中に松浦香苗さんの講習会が2つ開催されます。
(1)「旅でみつけたファブリック」
  2月13日(日) 11時〜14時
(2)「ステッチ・イン・タイム-布と針を持つ幸せ」
  2月14日(月) 13時半〜15時半

2つとも、アンティークエデュケーショナルの企画です。
上記HPにて、infomationで内容を確認しsystem formより申込。
ジェオグラフィカの店頭でも受付を行っているようですが、
こちらは現金の支払のみとなっているようです。



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2005年01月18日(火)    ku:nel (2005.3.1号) 届く

定期購読している「ku:nel」が届いた。
雪の結晶の写真、六花(りっか)が表紙。
真冬の道東に行くと見かける結晶に懐かしさを覚えた。
嬉しい。

夜、時間が取れたので一気に流し読み。
個人的には当たりの号。
巻頭の雪の結晶の記事以外にも、
長尾智子さんのバスク地方の旅の話、六花亭の話、
絵本作家・酒井駒子さんの話など気に入った記事は多いけれど、
個人的に一番好きな記事は、さよなら、「さくら」。
長崎行きの寝台列車ブルトレの話。

寝台列車「さくら」には、大学生の時に一度だけ乗ったことがある。
たしか二年生の冬だったかと思う。
小さいときから、四国の両親の田舎に里帰りする時は寝台列車を利用した。
母に連れられて妹と三人で乗る寝台列車の旅は大好きだったな。
おかげで大人になってからも大の寝台列車好き。
さくら、北斗星、シベリア鉄道、カシオペア。
いろいろ乗った。時には一人で。
あの頃の旅は、ある意味とても贅沢だったと思う。

そんなことを思い出しながら、鈴木るみこさんの書いた記事を読んだ。
この人の書く文章は好き。

あとは、巻末のよしもとばななさんのエッセイ「なじむ」。
これがよかった。
12月の帰省の時に買った「ゆっくりAERA」の巻頭エッセイといい、
彼女の最近の文章は今の私の心境にとてもしっくりくる。

「なつかしいものを、捨てないでください。歳をとってくると、
 なつかしいものが、どんどん大事になります。」
「こうやって、人はなじんでいくんだと思った。忘れていくのと
 同じ速度で、なじんでもいける。思い出すのと同じくらい大切に、
 今を生きる。」

まったくだ。共感。





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2005年01月17日(月)    1月も後半戦

またたくまに、1月前半が過ぎ去って行きました。

連休が明けてから、夫の入院+手術があったため、先週は実母が
2泊3日で泊まりに来てくれました。
夫の件は、もともと予定されていたもので命に別状があるとかいった
大袈裟なものではありません。術後も良好です。ご心配なく。

「夫が入院してしまう前に」と、連休中に寒中見舞い葉書を作成。
夫は暇な入院生活中に無事に書き終えて投函。
かくいう私は・・・まだ一枚も書けていません・・・。
なんとか今週中には書き上げてスッキリしたいなと、少々焦り気味。



寒中見舞いといえば、先日の日記に書いた「今年の目標」を少し修正。

 1.今年は、家族(特に「夫」)を大事にする。
 2.今年前半は「旧交を温める」強化期間とする。
 3.「隙間時間の上手な使い方」を模索し、すみやかに実践する。
  ex1.一日五分、針をもつ。
  ex2.当たり前のことを当たり前に、淡々と。
  ex3.規則正しくメリハリのある生活。など
 4.EasyでConvenientなもの(こと)とは、なるべく縁遠い生活を送る。
  ex1.時流から敢えて外れて、地に足のついた視点と生活を。
 5.着物とインテリア(アンティーク家具)について勉強する。



目標2.について。
去年は息子のことにかかりきりで、夫も私もなんとなーく友人と疎遠な
一年でした。それはそれで、昨年一年は仕方がなかったとしても、
このままフェードアウトなんて、ちょっと(いや、かなり)不本意。
なので、前半はお互い旧交を温める強化月間と決定。

といっても、いきなりハイペースは無理なので(当たり前か。笑)、
月に1つか2つの予定を入れて精一杯でしょう。

かくいう私。
今月1月は大学テニス部のOGおよび学生の皆さんと、
そして来月2月は大学ゼミの同期と旧交を温める予定です。

ちなみに、今週末は大学テニス部のOG・学生懇親会に出席なのです。
土曜の昼のランチタイムなので子育て中でも気軽に出席できます。
平日の夜に都心で開催されていた会を、3年前に私の独断で
休日昼間に国立で開催する形式に変更したのは、我ながら見事。(笑)
子連れで出席できるような形式にしたのだけれど、
今回は息子は夫と家でお留守番。まだ1人で歩けないのでね。
でも、来年は是非一緒に!と思っている。

来月の予定はFIXしていないけれど、同期で一番仲のいいY子嬢の
新居訪問をする予定。(昨年、目黒近辺に引っ越したらしい)
年始に彼女から電話がかかってきて、2月に会おうねと決めた。
久々にゆっくり話しもしたいので、この時も息子はお留守番予定。
すぐ近くに、ずっと行ってみたかった庭園美術館があるので、
一緒に行ってみるのもいいな、と思っている。

3月の予定は今のところないけれど、
4月には出来れば関西に足を運びたいと思っている次第。
もし実現すれば、息子を連れての初旅行になる。
そろそろ作戦(=日程調整および交通手段の手配)を立て始めねば。



目標3.について。
そもそも、これを思いついたのは、大西淳子さんの古裂のレッスンに
通っていた頃のことを思い出したから。

あの講座に通う受講生(30代〜60代?)の中で、忙しいにも関わらず
毎月キッチリと作品を仕上げていたのは、主に年配の女性達だった。
子供が既に独り立ちしているような世代。
だから時間があるのでしょう?とも解釈できるのだけれど、
私としては「やはり長年の家事生活の賜物なのでは?」と睨んでいる。

女性として生まれ、妻となり母となったからには、それ相応の時間の
使い方ができなければならないと思う。
すなわち、毎日の家事や育児をこなしながらも、ただ日々流されて
過ごすのではなく、自分のやりたいこともこなしていくには、
やはり隙間時間の活用以外には考えられない。

折りしも、図書館で借りてきた本に、ピッタリな言葉が。

「読書の時間、運動の時間、お茶を飲む時間、日記を書く時間、
 睡眠の時間など、毎日習慣にしたいことは、1日24時間を
 いくつにも区切って、必ずはめこんでいくのはどうでしょうか。
 (中略)
 たとえば毎日、2,3分間のアイクリームを塗る時間(テレビを
 観ながらなど)を習慣にしてしまえば、1年で730分ということで、
 していない女性との間に目のまわりの肌の弾力に差が出てくるのは
 明らかでしょう。」
 
美しく生きるためのレッスン
伊藤 緋紗子
大和書房 2002-07


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今年からは、【時間を味方につけるためのレッスン】をしてみたい
と思っています。用事に追われて気ぜわしく過ごすのではなく、
時間を自分のものにして楽しんで生きたい。それが今年の私の課題。



目標4.について。
ふと思いついたので書き留めておいた程度の目標なのですが、
実はこれが一番奥深い意味があるかも。
世の中で便利とされているもの・簡単に手に入るものには、
特に注意して接する。飛びつかない。
そんなような趣旨です。
イージーなものには、イージーなだけに要注意、なのです。

目標5.については、また後日。



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2005年01月06日(木)    今年の目標

年末年始にかけて、今年の目標を考えていました。
で、以下のものに決定。


1.今年は、家族(特に「夫」)を大事にする。

 一番かよわい息子を大事にするのは当たり前。
 去年は息子中心の生活で、夫のことが御座なりになっていた。
 だから、今年はもっと大切にしようと思う。
 なんだかんだいって、去年は私の方が大事に扱ってもらったので
 今年はここらできちっと御恩返ししときたいわけです。
 甘えるのもいいんだけど、おんぶに抱っこは性分ではないので、
 気持ちキリリと引き締めます。
 
2.当たり前のことを当たり前に、淡々と。

 家事にしろ、季節のことにしろ、人付き合いにしろ、
 当たり前のことをごく当たり前に、さらっとこなしていきたい。
 面倒くさいとか、余計なことを考える前に、まず動く。
 早寝早起き・規則正しい生活を徹底して、健全な毎日を。

3.時流から敢えて外れて、地に足のついた視点と生活を。

 ここ数年、目新しいことを追いかけ吸収してきたけれど、
 ここらでそれも一休み。
 追いかけるのに疲れたというのもあるけれど、
 追いかけてみても特に得るものもなかった気がするので止め。
 今年はもっと自分の感覚に正直に、好きなものにはドップリと。

 雑誌も本も、たぶんググッと買い控えます。
 流行や新創刊・新発売に振り回されるのには、もうコリゴリ。
 お陰で本棚は一杯で入れ替え時&整理時。(苦笑)
 久々にAmazonユーズドで処分してしまおうかと、時期を検討中。



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2005年01月05日(水)    休み明けの心境

今日から夫は仕事始め。
お正月気分も抜けて、いつもの息子と2人の平常な生活が戻ってきた。

今年はお休みが短くて、なんだかあっというまな感じだったけど、
久々に父親がずっと一緒で、息子はいつになく興奮気味の毎日。
私は私で、家事を手抜きできてるようで出来ない感じで、
母子ともに後半は消耗気味。

夫は休みの日も家事には協力的で感謝しているのだけど・・・
正直、お休みが終わって少しだけホッとしている。

子供の長い夏休み明けに、静かな平日の時間が戻ってきてホッとする
母親の心境が分かったような気がした。
夫と息子の家族3人で過ごす休日は大好きなのだけど、
父親がいる時の息子は、私と2人きりの時より嬉しくてパワーアップ。
そのせいか、楽しいけど長丁場だとハイテンションすぎて疲れる。

そんな休み明けの今日。
息子は父親がいなくて少しだけ淋しそうだったけれど、やはり彼も
彼なりに疲れていたのか、昼も夕方もよく寝ていた。
私も、今日だけは家事も手抜きで、昼過ぎから息子に添い寝。
2時間ほど一緒に眠って、気分も爽快!元気復活!

そういえば、休み中は昼寝をしていなかった。
休み中、息子に添い寝していたのは夫で、私は2人が眠っている間に
家事をしたり自分のこととかやっていたんだった。
ついつい、いつもの週末みたいに行動してしまっていた。

あー、そりゃ、疲れるよ。(苦笑)
次からは、長期休みの時は3人で昼寝をしよう。



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2005年01月04日(火)    機種交換

携帯の機種交換をすることにした。

今の機種(J-SH52)に交換して2年弱。
まだ使えるのだけれど、夫のも私のも、我が家の怪獣息子に
散々舐められ&かじられてしまい、ちらほら不具合が出ているので。

夫の知人がVodafoneに勤めていて、前回の機種交換の際に
社販扱いで安くしてもらったので今回も聞いてもらったところ、
お目当ての機種は社内には既に在庫がないという。

残念ながら、今回の機種交換はshopまで行かねば駄目かな?と
億劫に思っていたけど、HPで調べると電話で済むことが判明。
というわけで、さっそく夫に電話してもらい機種交換決定。
1/9(日)に代引きで届くそうな。
楽しみ!

ちなみに、新しい機種はV602SH
デジカメが200万画素、光学2倍ズーム付AFというニクイやつ。
いま使っているのが有効画素数31万画素だから格段に性能アップ。

しかもSDメモリーカードつき。
いま使ってる機種にもSDカードが付いていて、写真は全てカードに
保存している。(時々パソコンで読み込んでバックアップ)
カードに音楽を入れて聞いたり、あると絶対に便利。

あとは、赤外線通信(IrDA)機能が付いているので、
近々自分用に買い足そうと思っているプリンターで無線通信により
簡単に写真の印刷が出来る。(プリントビームという機能)
ちなみに、プリンターはオールインワン複合タイプのもので、
Canon PIXUS MP770を購入予定。コピー機能が欲しいので。

さて、新しい携帯。
色は、私が白で、夫は紺のものにした。
同じ色だと、絶対に夫は間違えて持っていくに決まってるので。(笑)
前回も同じ機種で色違いにした。(私は白で、夫は黒。)
同じ機種だと充電器を共有できるのが便利。
旅先なんかに1つだけ持って行けばいいし、片方が壊れても大丈夫。

今回、新サービスの第三世代携帯3Gシリーズには敢えてしなかった。
3Gシリーズの902SH、欲しかったけど・・・高いんだもの!(苦笑)
携帯1台に2万円以上の投資、今の我が家では不可能ざます。
それに、またいつ怪獣に壊されるか、分かったもんじゃないし。



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2005年01月01日(土)    あけましておめでとうございます

大晦日の雪、元旦の快晴。
ここ数年にしては珍しく、なんとも正月らしい天気でした。
身が引き締まるような清々しい気持ちになりました。

お昼を取る前に、近所の神社へ初詣。
家族3人で初めて参拝しました。
今年も家内安全、健康第一。
3人とも元気で仲良く過ごせますように。



昨年、各地で自然災害に遭われた方々には心よりお悔やみ申し上げます。
ペナン島とタイ・バンコクに住む私の知人は無事でした。
マレーシアのペナン島もインドネシアもインドも、
かつて足を運んだことのある場所。心が痛みます。

今年は災害の少ない一年でありますように。
戦争や紛争が解決して無くなる年でありますように。



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