すべてがFになる―THE PERFECT INSIDER 森 博嗣 講談社 1998-12
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村山由佳さんの本を読み終えて、久しぶりに読書熱が沸いてきたので、
彼が読み終えたら、私も貸してもらって読ませてもらうつもりです。
お昼は、宇和島のじゃこ天(魚のつみれを揚げた蒲鉾状のもの)をおかずにして。
デザートは、フレッシュブルーベリーの上にバニラアイスを載せて、
自家製のブルーベリージャムをかけて・・・
うーん、美味でした♪うまかーっ!
夕方からは中目黒に出て、私の大学時代の友達と焼肉。
姫路に転勤していた友達が7月に東京に戻ってきたので、その帰京祝いを
兼ね、焼肉を食べて英気を養い、明日からの仕事に備えよう!というもの。
早めの時間(18時)に集まって、早めの時間にお開きにして解散する
予定です。
なにせ、私以外の友達は皆、明日から仕事ですからね。
「ねぇねぇ!Kin-chanもぜひ連れておいでよーっ!」という友達の
リクエストに応えて、仲睦まじく夫婦揃っての参加。
今年の我が家の盆休みは、夫の親しい友達との食事会に始まり、
私の大好きで大切な友達との食事会で幕を閉じる。
そんな素敵な夏でした。
何処にも旅行に出かけない夏休みも、なかなかいいもんですね。
「ひょー、うまそーっ!」 「うーん、もうお腹いっぱい・・・」
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2002年08月17日(土) 四国土産と、多摩川の花火
午前中、栃木の両親からクール宅急便が。
お盆休みの前半、法事で四国(愛媛)に帰っていて、毎度のことながら
娘夫婦に山のようにお土産を買ってきてくれました。(笑)
愛媛・宇和島名物の「じゃこ天」に、讃岐うどん、そして、実家の庭で
収穫した水々しくて大量のプチトマト!
皮が厚くて噛み応えがあって美味しい!
大好きな讃岐うどんは、早速カレーうどんにして食べました。
まずは出汁を取り、先日のカレーの残りをその出汁でのばして、
ほんの少し醤油とみりんを加えて。
暑い時には、冷たい素麺なんかもいいですが、たまには熱々で辛いのを
食べて、どっと汗をかくのもいいものです。
2人でフーフー言いながら平らげました。
「いただきます!」 「ごちそうさま!あー、うまかった!」
そして、今日は夜から、近くの多摩川で花火大会!
結局、今年も会場まで行って見たのは、この多摩川の花火大会だけでした。(笑)
沢山の人ごみで埋めつくされる会場には、正直、年々行く気力が無くなって
きています。規模はそんなに大きくないし、打ち上げ数もそんなに
多くないけれど、自宅から自転車を漕いで20分くらいで行ける
この花火大会が、私が一番好きかもしれません。
何より、打上げ場所のすぐ近くで見れること。
間近で見ていると、音も光もすごくダイナミックです。
その割には、駅から遠いため、駅に近い上流の世田谷区の打上げ場所より
全然人が少ない。
殆どの観客が、近所から歩いてきている川崎市民ばかりなので、大して
混まない上に、花火に喜ぶ感嘆の声があちこちで聞こえ、美しく
素晴らしい花火が上がった後には、会場全体で大拍手。
上流の世田谷の花火が華やかに見えると、「頑張れ!川崎!!」との
声も上がる。地元意識バリバリで楽しい空間です。(笑)
間近で打ち上げられる花火を見ていて首が疲れてきたら、土手の斜面に
寝転んで寝ながら花火を見ます。虫の声と秋風のように涼しい風を
感じながら、咲いては散っていく花火を見ていると、
「あぁ、今年の夏ももう終わりだな」と感じて。
来年は、手巻き寿司やお稲荷さんなどこさえて、ちょっと早めの時間から
川原に行って、夕涼みを楽しみながらノンビリ花火を見たいなぁ。。。
できれば、ごくごく親しい友達を誘って、和気藹々と!
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2002年08月16日(金) 予定が狂って、ノンビリした一日
昨夜からKin-chanは実家に帰っていて、1人で迎えた朝。
早起きしようと思っていたのに寝坊して、10時過ぎに家を出て、
母校のテニスコートに向かおうとしていた矢先、後輩から携帯に電話が。
特に雨が降りそうな天気でもないし、この時間になんだろう?と思ったら、
「先輩、すみません。今日の試合、もう終わってしまいました。(苦笑)」
とのこと。
ダブルスの2試合が小一時間でケリがついて2−0と楽勝でリードした後、
シングルスのオーダー交換で相手校のオーダー不備により、
残りのシングルスの全5試合が没収になり、その時点で7−0勝利が
決まったという。
※オーダーとは、試合の出場順位と選手名を記載した用紙のことです。
大学対抗の試合では、試合前に必ず交換することになっています。
というわけで、出かける予定が不意に無くなってしまいました。
試合が見れなかったのは残念でしたが、寝坊した自分が悪いのだし。(笑)
10日後には本戦トーナメントが始まりますから、そちらの試合を見れるのを
楽しみにすることにして、今日は家でノンビリ過ごすことに。。。
来週の月曜までの古裂とビーズのバックの宿題をやったり、本を読んだり
して1人遊びを楽しみました。
今年に入ってから趣味が増えたせいでしょうか?
特に何処に出かけなくても、家で過ごすのが前より好きになりました。
1人でのおうち遊びが上手になってきたようです。
↓ <左>おうちで1人でお留守番する時の私のお供(新神戸OPAの店でGET!)
<右>スチール本棚は、無事に白く塗り上がりました!
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2002年08月15日(木) 中休み 〜そして、村山由佳さんの本
お盆休みの前半、よく働いたので、今日は中休み。
和室の畳に横になってゴロゴロしていると、気持ちの良い風が吹いてきます。
立秋をとうに過ぎて、夏の暑さも勢いが半減したようですね。
特に、朝晩はだいぶ涼しくなって、窓を開けて寝ると風邪を引きそうです。
夕方からは、1ヶ月ぶりに美容院へ。
伸びて暑苦しくなった髪をバッサリ漉いてもらい、軽く涼しくなりました。
一方のKin-chanは、中学時代の友達2人と飲みに実家のほうへ。
今晩は帰りが遅くなるし、明日は早朝から両親が祖母を千葉の病院に連れて行く
ためのドライバーを頼まれている。ということで、今日は実家にお泊り。
1人ノンビリと過ごす夜に読んでいるのは、村山由佳さんの小説。
村山由佳 『翼 cry for the moon』 (集英社文庫)
村山さんの本は初めて読むのですが、透明感のある静かな文章が好きです。
550ページもある分厚い文庫なのですが、もう半分くらい読み終えました。
主人公の真冬に、私の中の何かが共鳴してるようで、どんどん読み進めてしまう。
そんな「普通の」小説です。普通なんだけど、奥行きがある。
ちなみに、この本の存在を知ったのは、先週の吉祥寺に向う途中の井の頭線の中。
たまたま乗った車両の、私の立つ扉の上に村山さんのコメント入りの紹介があり、
まず彼女のコメントに惹きつけられました。帰りに吉祥寺ロンロンの中の本屋で
探して買って帰ってきてしまったのは、言わずもがな。(笑)
人は、望めば何者にでもなれる。
けれど、どんなに望んでも、自分以外のものになることはできない。
「あきらめる」という言葉には、通常の意味の他にももう一つ、「明らかに
究める」という意味があるという。
虚飾を取り去った、裸の自分自身。
恥ずかしくとも、情けなくとも、そこから目をそらさずに、「明らかに究める」
ところからしか、人は自分の足で歩き出すことはできないのだ。
〜 あの夏・・・ 村山由佳「翼」集英社文庫 〜 より抜粋
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2002年08月14日(水) 祝!初戦勝利 〜後輩たちの熱い夏
大学時代、何を血迷ったか、体育会テニス部なんぞに所属していました。
4年生になったばかりの4月には、リーグ戦という学校対抗の団体戦があって、
それが終わると引退します。
私達の頃には春だったリーグ戦が、今年から真夏の8月開催に変更になりました。
就職活動の時期との兼ね合いだったり、色々と環境が変わっていることが理由の
ようです。真夏の炎天下でテニスする学生にしてみると、熱中症や日射病などの
体力消耗が、とてもとても気になるところ。
しかし、そんな心配を他所に、後輩からメーリングリストでの初戦勝利の報告。
相手校が、あまり熱心に活動している大学ではなかったらしく、半日で全試合を
ストレートに全勝したようです。素晴らしいーっ!!
ちなみに、大学リーグの女子の団体戦の試合は、ダブルス2試合、シングルス
5試合の計7試合です。各3セットマッチ。これが男子になると、ダブルスが
3試合、シングルス6試合の計9試合になります。
今回の変更では、日程だけでなくリーグの試合の段取りも変わりました。
うちの大学は、男子部は関東リーグ全7部中4部の「上部校」ですが、女子部は
ず〜っと最下位リーグ(全5部中の5部)に所属してます。
上部校は、各リーグ6校ずつの構成なのですが、最下部には残りの全部の学校が
詰め込まれてます。女子5部に所属するのは、関東で約50校でしょうか?
その50校で、今までは最初からトーナメント方式で戦い、最後に勝ち残った
2校が、4部の5位と6位の学校と入れ替え戦をします。勝つと5部から4部に
昇格するという仕組みです。
それが、今年から全体を16ブロックに分けて総当たりする予選を行うのです。
各ブロックそれぞれ4校で、全勝した学校がブロックを勝ち残って best16 進出
ということ。そして、残りの16校でトーナメント方式で試合を行います。
トーナメント方式は、試合に負けたら、そこで終わり。敗者復活は無しです。
だから、どんなに強いと前評判の高い学校も、組み合わせ抽選のクジ運が悪いと
強い学校同士で最初に当たってしまって終わり。たぶん、そういう状況を少しでも
緩和することを目的とした予選なのでしょう。
ちなみに、予選の組み分けは、前年度の戦績を見て決めるのだとか。つまり、
今年ベスト16に勝ち残った学校は、翌年の予選では別々のブロックに配分される
ということになりますね。でも・・・今年強かったからといって、来年も強いとは
決して言い切れないなのですが。(^_^;
まぁ、何はともあれ、一番最初の試合を快勝したことで勢いづいている様子。
今年の4年生達は、どの子もガッツのある芯の強い子ばかりなので、ぜひとも
勝ち続けてほしいものです。
ちなみに、我が校の予選第3戦の相手は、今回の試合を棄権してしまったよう。
なので、次の第2戦に勝てば、早々と決勝リーグ進出の決定です。
肝心の第2戦は、今週の16日(金)。
えぇ、もちろん応援に行きますとも!差し入れにスポーツドリンクを持って。
それと、日焼け止めクリームは、くれぐれも忘れないようにしないとね。(笑)
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2002年08月13日(火) paint! paint! 〜まるで小学生みたいな夏休み
果たして、残暑の厳しい中、体を動かすことなんて出来るんだろうか?
あまりの暑さに、動かずにダラけて過ごして休みが終わるんじゃない
かしらん?
盆休みに入る前は、内心そう思っていました。
でもでも、意外や意外!毎日がんがん動いて働いてます。
すっかり朝型生活。
なんでだろう? 自分達でも不思議なのですが。。。(笑)
で、今日も、午前中は掃除して、洗濯して。
お昼に駅前に出てお昼ごはんを食べてから、本屋に寄ってドトールに
行きます。
正午から3時くらいまでの最も暑い時間帯を、お茶を飲みつつ読書する
ことで凌ぎます。いつもの私の平日の過ごし方と一緒です。
そして、3時からはいよいよ「なんちゃってDIY」の始まり。
今日は、夫の古いスチール本棚を解体して、茶色からミルキーホワイトに
塗り替えました。暑いので、あっという間に乾燥していくのには驚き。
やはりペンキ塗りは、夏の涼しい時間帯にやるのが一番なんでしょうね〜。
今回のこのペンキ塗り、始める前は私の方が熱心に下調べ&準備していた
のに、実際に始めてみたら、夫の方がめちゃめちゃ楽しんでます。
狭いベランダで2人で作業するのは難しいので、後半は夫1人で
せっせと塗り続けていました。
なんなんでしょう、彼の楽しみのツボに入っちゃったのかな?(笑)
彼がペンキを塗り続けている間に、私は夏休みの定番のカレーを作ります。
18時過ぎには、カレーも出来て、夫もペンキを塗り終えて。。。
一仕事終えた彼に先にお風呂に入ってもらって、サッパリしてから夕飯。
もうね、2人とも働いて遊んでお腹ペコペコ。
なので、カレーの美味しいこと!
「やっぱり、夏はカレーだね!」なんて、カレーのCMの台詞みたいな
ことを言って、ペロリと平らげました。
食後は、暗くなってやることがないので、TVを見たり本を読んだり・・・
そして、21時過ぎには、遊び疲れてコトリと眠りに落ちてしまうの
でした。なんか、小学生みたいな生活だなぁ。(笑)
何処にも行かない夏休みだけど、なんだか楽しい!
暑いけど、楽しい!
その気分はKin-chanにも伝染したようで、夏休み前半を順調な
滑り出しで満喫しています。こんな夏もいいですね。
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2002年08月12日(月) 果物続々!で秋近し
立秋を過ぎて、スーパーなどの青果売り場に秋らしい果物が顔を見せる
ようになってきました。
今日買ったのは、生のプルーン。
まだまだ小ぶりでお値段も高めなのですが、ついつい買ってしまいました。
夏の果物のスイカ、まだ口にしていないというのに。(苦笑)
帰ってから早速洗って食べてみたのですが・・・まだ甘味が弱いかな。
あぁ、9月になったら軽井沢に行きたい気分です。ますます。
もちろん、その際は、直売所でプルーンと国産ブルーベリーを山のように
買って帰ることになるのでしょう。
それが目的のような旅をしちゃいそう。(笑)
そうそう、ブルーベリーといえば・・・
前回よりは可愛いパッケージのものを見つけて、つい買ってしまいました。
今年は、もう3回以上ブルーベリーのジャムを作ってます。
いつもまとめて300〜400gとかを煮詰めるので、1回で2〜3瓶出来るの
ですが、作っても作っても、あっという間に無くなっていきます。(苦笑)
実は、ジャムって、今まで大して好きじゃありませんでした。
私も夫も。
市販のジャムは、私達には甘味が強すぎるからかも。
あとちょっと硬いかな?
それなのに、自作のジャムは、どんどん無くなっていきます。
夫曰く、「だって・・・美味しいんだもん。」だそうな。(笑)
無糖のプレーンヨーグルトにかけて食べるスタイルが、彼の最近の
お気に入り。ヨーグルトの消費量もだいぶ上がっている気がします。
彼は、仕事の時、パソコンを見たり基盤に半田付けをしたりで、
細かい作業で目を酷使します。
ブルーベリーは目に良いって聞きますし、生のブルーベリーは、
一年のうちで手に入る時期が限られているのだから、
旬の季節に沢山食べておきたいもの。
そんなささやかな贅沢もいいもんだな〜と思うこの頃です。
余談ですが・・・
今日は、横浜の東急ハンズで水性ペンキを買ってきました。
色はミルキーホワイト。
帰りに近所のホームセンターで、刷毛などを買って。
今週は、いよいよプチDIYに挑戦する予定です。
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2002年08月11日(日) 念願の一体型フェルトバック
今日は8月分のフェルトのレッスン日。
今回作ったのは、持ち手も本体も全てフェルトで、全く縫い目も継ぎ目も
ない一体型のバックでした。
初めて橘記子さんの本を見た時から、これが作りたくて作りたくて。。。
そのために渋谷のレッスンに通い始めたような、そんな念願のバックです。
それは私だけじゃなく、他の人もそうだったりして。(笑)
毎度のごとく、何色でどんな模様を入れるか?っていうのに悩んだの
ですが、金曜日の夕方に吉祥寺「アナンダ」で見た、えんじ色というか、
ワインカラーの原毛の色が秋らしくて気に入ったので、その色に。
橘さんの本に載っている一体型のバックは、もっと正方形で底のある
立体的なバックなので、その形に忠実に作っている方が多い中、
平たいバックに。
大好きな手芸の本と、お財布くらいが入るようなバックにしたかったので、
正方形ではなく長方形のサイズに型紙を取りました。
今回は模様は、特に入れず、表も裏も同じ色のシンプルなバックに。
実は、フェルト地の部分が出来てから、ちょっと細工をしようと思ってます。
中林ういさんのバックの本 を参考にして、アップリケと刺繍をする予定。
「来月のレッスンまでに仕上げてきて見せて下さいね!」と橘さんに
言われてしまったので、何とかして今月中に仕上げる心意気です。
あぁ、来週の月曜迄に古裂のバックの宿題もしないといけないのに。(苦笑)
無事にバックが仕上がった暁には、また日記で写真をお披露目しますね。
このバックが仕上がったら、無性に秋が待ち遠しくなるような気がします。(笑)
それくらい、このバックの色は、秋に相応しい素敵な色なんです。
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2002年08月10日(土) お気に入りの店でのお誕生会
夕方から、Kin-chanと共通の友人M夫婦と一緒に、横浜で食事会。
この店は、私もKin-chanも横浜で一番大好きな店で、だからこそ、大切な人しか
一緒に食事に誘わない。この日記にも何度も登場している南仏料理を扱う店は、
そのネームバリューとは裏腹に、いたってカジュアル。
しかし、私達の結婚式の時の雰囲気しか知らないM夫婦は、フランス料理という
ことで、ちょっと緊張したのかも。多大な期待を抱かせてしまったかもしれず、
もうちょっと事前情報を詳細に伝えておくべきだったかもしれない。(^_^;
堅苦しいことが苦手なKin-chanと私。(^_^;
ブランド品に興味がなければ、グルメでもなく、鉄人の店に足繁く通うような
性格ではない。そんな私達が、リラックスして過ごせて、そしてここぞという
取って置きのお祝いの時に使いたい店です。
そんなにも気に入ってる理由は、有機野菜やハーブをふんだんに使った料理が
美味しいことの他に、お店の持つ雰囲気だったり、従業員の方のさりげない配慮が
そこかしこに行き届いていることだったりします。あと、お値段も本店に比べて
リーズナブルなのも嬉しい。(苦笑)
体裁や見得なんか関係なく、きっとあのお店のカラーと相性が合っているという
ことなのでしょうね。「ここは相性がいい!」と直感したからこそ披露宴の場に
選んだわけで。。。そして、披露宴を終えた後も、時々普通に食事に行ける店
であるということを、ちょっぴり嬉しく思ったり。
今回は、Mさん(ご主人であり、Kin-chanの長年の友人)の誕生日が近いので、
食後にバースデーケーキを頼みました。4人で食べるのに丁度良い大きさの白い
苺のショートケーキに、火のついた蝋燭を立てて登場。3人の女性店員の方々が
ハッピーバースデーの歌を合唱して下さいました。最後に周りから拍手が。
でもね・・・ 今日はどうやらお誕生日お祝いのラッシュだったみたいで、全部で
7組くらいケーキが登場していました。私達のテーブルは3組目。あちこちで
お祝いの歌と拍手が聞こえ、ちょっと笑っちゃいました。(苦笑)
最後に、余談ですが・・・
私以外の3人が頼んだコースのメイン料理はブイヤベース。
そして、その器は、「オレンジ色のル・クルーゼ(16cm?)」でした。
いつまでもブイヤベースのスープが冷めずに美味しくて、「むむむ、これは私に
ル・クルーゼを買えと言う合図かしらん?」と思ったりするのでした。(^_^;
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2002年08月09日(金) 今も昔も私にとって魅惑的な街=吉祥寺
いつもよりだいぶ早めにバイトを上がり、今度の日曜のフェルトレッスンの材料を
買いに、夕方から吉祥寺へ。
吉祥寺は、東京近郊で住んでみたい街ベスト3に入るくらい、昔から大好き。
駅の規模も、人の混み具合も、こじんまりとしたお店が多いのも、何もかもが
ほどほどに疲れなくて丁度いいサイズだと思っている。
フェルト原毛のお店「アナンダ」は、吉祥寺駅から12〜13分くらい線路に沿って
新宿方向に歩いたところにある。だいぶ日が傾いた夕刻、そよそよと涼しい風が
吹く裏道を歩くのは楽しい。夕涼みしながら散歩しているみたいで。
「アナンダ」では、目当ての原毛と、"キッチンで気軽に植物染め"と銘打たれた
植物染めのセットを2つ買う。赤い「スオウ」と紅紫色の「コチニール」。
どちらの色も、とても自然な色で美しい。
羊の原毛からフェルトのバックや小物を作るようになってから、実は植物染めに
興味津々。好んで選ぶ色も、化学染料のものより植物染めのものの方が多い。
いつか、真っ白な原毛を自分で好きな色に染めてみたいと思っている。
お店では、フェルト小物や植物染めの体験レッスンなどを予約制でやっていて、
今日は母娘2人のお客さんが体験されていかれたとか。お母さんが、1日かけて
植物染めをやっている間、小学生の娘さんは、ずっとフェルト小物を作ったり
していたらしい。そういう母娘の過ごし方は、とても素敵だなと思う。
その娘さんは、その日作った作品を、夏休みの宿題にするんだとか。(笑)
私とほぼ同時に入店した別の母娘は、自宅で木綿や麻などを植物染めするために
染料を買いに来た様子。娘さんの希望で、綺麗な水色の原毛も買って行った。
「アナンダ」で1時間ほど過ごした後、正反対の方向へ歩いて、ビーズの店やら
糸の店を覗いたり、コットン・フィールドに行って布を買ったり。
パッチワークキルトをする方には有名なコットン・フィールド。
最近はビーズの方でも有名らしいのですが、ビーズ作りをしない私は、もちろん
布地の方へ。初めて行きましたが、あの布の種類と量には脱帽です。
閉店ギリギリに駆け込んだので、今度は、もっと早い時間に行って、ゆっくり
布を見てみたいものです。
うーん、吉祥寺って、物づくりをする上でも、なんて魅力的な街なんでしょう。
お金が幾らあっても足りそうにありません。(苦笑)
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2002年08月08日(木) Slow is beautiful.
slowという名前のつくcafeで、Netで知り合った方とランチ&お茶。
お互いのお気に入りの本を持ち寄って。
slowという言葉に甘え、延々5時間くらい居座りました。
他のお客さんも長居の方が多くて、空調は寒すぎず暑すぎず、まったり。
ランチに食べたお豆の入ったカレー、美味しかったです。
ご飯食べて、お喋りして、本を読んで、お茶して、そしてまたお喋り。
真夏の暑さを忘れてしまうような、素敵な一時でした。どうもありがとう。
お会計をする時、「長居して、すみませんでした・・・(苦笑)」と言ったら、
「いえいえ!とんでもない!どんどん長居していって下さい、ここはそういう
場所なので。(ニッコリ)」と言われたのが印象的でした。
いつかまた行きたい場所。
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2002年08月07日(水) 月初めの恒例行事
ここ数ヶ月、私が月初めにやっていること。どちらも主婦のささやかな楽しみ。
それは・・・
・本屋で雑誌の立ち読み
「ESSE」「LEE」などの主婦向け雑誌、殆どが月末〜月初7日にかけて発売に。
全部の雑誌を買うのは金銭的にもスペース的にも無理な話で、毎月7日になると
本屋で手に取ってパラパラめくり、どれを買うかセレクトします。
熟読するのではなく、目次を見て気になる記事をサラ〜ッと斜め読みする感じで。
で、今月は「LEE」と「ESSE」を買うことに決定。
「LEE」は雅姫さんの手作り特集が、「ESSE」は料理家3人を含む方々のご自宅の
キッチン特集が決め手となりました。2冊で〆て、1,000円ちょっと也。
今月買う雑誌は、この2冊でおしまい。1ヶ月かけて、ノンビリ読みます。
雑誌は、買った時が一番真剣に読むものなので、これを次の発売までの1ヶ月で
熟読して、必要な部分だけスクラップしちゃいます。このサイクルを守れるかが、
必要以上に雑誌の山を作らないコツかな・・・この半年で学んだこと。(苦笑)
・「NHKおしゃれ工房」の録画予約
テキストを毎月買わなくても、NHK出版のHP で番組表が確認できます。
その番組表をプリントアウトして、月初めにDVDレコーダーで録画予約をします。
こうすることで、見たかった番組を見逃さなくなりました。
番組を見た後で、本当に取っておきたいものはDVD-Rディスクに保存します。
今月は、以前放送した番組の再放送も沢山。見逃したものばかり。
12(月)放送の「青木啓子さんのナチュラルな暮らし」、13(火)放送の「山口れい
さんのシノワズリーなインテリア」、最終週の「手芸でめぐるヨーロッパ 」の
笹尾多恵さんの"ぶどうの刺繍"、どれもとても楽しみです。
番組を見たら、「おしゃれ工房」のバックナンバーを買ってしまいそう。(笑)
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2002年08月06日(火) それぞれの夏
どうやら夏風邪を引いたらしく、月曜の晩から火曜にかけて、微熱で体が火照り、
ヒーヒー言ってました。(苦笑) ぐっすり寝たら回復しましたが。(単純)
さて、今日は「それぞれの夏」という不思議な題名。
この夏、何となく私の近辺の人の生活に、大小あるけれど変化が。。。
<私の実家・編>
父は、今年の冬の渡航に向けて、いそいそと準備に忙しい。
Vectorで関連のあるソフトをダウンロードしたり、渡航先に持っていくための
ノートパソコン選びを始めたり、関連のある専門書物を買ったり、10月末からの
研修中に泊まるウィークリーマンションの予約を入れたり。
そして、ほぼ毎日のように電話がかかってくる。殆どが質問か相談だ。(苦笑)
ソフトのDLの仕方の質問(http方式とftp方式のどっち?とか)、ソフトがうまく
インストールできないのは何故か?(単に圧縮された状態だっただけ。笑)、
ノートパソコンの機種について、ウィークリーマンションの立地について相談、
英語の専門書(会計学の原価計算論)は何処で買えばいいか?、などなど。
そんな父を横目に、母は母で手持ち無沙汰なのか、恒例の宅急便。
野菜ジュースやら、桃やら、プラムやら、色々と送ってくれる。(感謝)
そして、同封された手紙には、父の嬉々として活動的な様子が綴られているのだ。
<Kin-chanの実家・編>
どうやら、この夏に自宅のリフォームをすることにしたらしい。(初耳)
主に、キッチンと、その隣に続くリビング。水回りを一新し、両方の部屋に作り
つけの棚を沢山つけてもらうそうだ。おそらく、祖母が移り住んできたことで、
生活導線に乱れが生じたのだろうと想像する。
<マンションのツバメたち編>
今日の夕方、夕涼みをしにベランダに出たところ、何やら電線の辺りが賑やか。
よくよく見ると、うちのマンションに住むツバメの雛たちが、巣から飛び立って
近くで飛ぶ練習をしている様子。
うちの部屋の目の前の電線にとまっている姿は、傍目にもなんだかぎこちない。
こちらに背を向けてとまっているツバメにカメラを向けると、何となく視線を
感じるらしく、しきりにこちらを振り返り、さらに体勢はぎこちなくなる。(笑)
いよいよ飛び立つ姿は、少しよろけている。頑張れ、ひよっこたち!!
<我が家・編>
いよいよ来週はお盆休み。この休み中に荷物整理に片をつける予定。
肝心の珪藻土の壁塗りは、9月に取ってある1週間のお休みで行う予定。
(毎年5日間の有給休暇を、自分の好きな時期に取るフリーバカンス制度)
今、自分たちだけで全部やるか、左官屋さんに部分的にHELPを頼むのか、
はたまた シルバー人材センター に頼むか、色々と検討中。
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2002年08月05日(月) 新しい習い事 〜ビーズと古裂
「これだー!」と思ったら、迷わず突進するタイプです。(苦笑)
最近は、新しくモノを買う場合には慎重になってきましたが、モノじゃない場合、
かなり即断即決します。あ、でも、写真の講座みたいに迷う時もあるのですが、
今回の行動は、まるでフェルトを始めた1月に負けず劣らず即決でした。
で、今回新しく始めた習い事。それは、念願のお裁縫系です。
先月末のバイトの残業の時、青山ブックセンター(@広尾)で大西淳子さんの
著書「別冊家庭画報 ビーズと古裂の小物」を見つけたことに始まります。
春先からずーっと、刺繍や針仕事を習いたいと思っていました。
クロスステッチなんかも、手芸店で気軽にキットを買って始められるし好きなの
ですが、できればビーズ刺繍なんかもできて、ヨーロッパ刺繍を中心のものが
いいなーと思って。そうすれば、ハンドメイドフェルトで作った小物に刺繍する
作業にも応用できると思っていたからです。
そういうわけで、通っているカルチャースクールの刺繍の講座をcheckしたり、
フェリシモの手芸クラフト系の通販本で探したり、書店で手芸コーナーにある本を
見たりして探していました。でも、どれも今ひとつピンとくるものがなくて。。。
唯一気に入ったのは、青木和子さんの刺繍の本くらいでしょうか。
でも、青木和子さんの講座はNetで探しても見つからないし。。。
青木和子さんのクロスステッチの本もすごく素敵で、こちらならオリンパスや
フェリシモからキットが販売されています。少し路線が違ってしまうけれど、
中林ういさんの本も大好きで、よく手にとって眺めてます。
そして、ようやく「これだー!」と思える本に出会い、その本に紹介されていた
大西さんのHPを見に行って、東急BEの青葉台で7月から講座をやっていることを
知ったのです。あ〜、長い道のり。。。でも見つけた時の嬉しさといったら!
それにしても、自分の通ってるスクールの支店にあったとは盲点でした。(苦笑)
既に7月から講座が始まってしまっているので、どうしようかな〜と迷ったのです
が、ここは思い切って電話することに。
青葉台の受付の方は、とても丁寧な対応をして下さり、「材料のこともあるので、
先生に電話で確認して折り返します」とのこと。そして、折り返しかかってきた
電話では「材料はあるそうなので、8月からの途中受講も可能です。」とのこと。
そんなわけで、8月と9月の2ヶ月、計4回の受講申込みをしてしまいました。
その第1回目が、今日の午前中だったのです。
参加している人は私で11人目と、割合にこじんまりしたクラス。平日の午前中の
クラスなので、殆ど全て主婦の方のようです。30代〜50代くらいでしょうか。
午前中の2時間、一心不乱に針を動かします。皆さん、まだ3回目で余裕がない
のか、無駄話をすることも少なく、部屋の中は静かな雰囲気。
部屋が静かなのも、全員が同じ作品を作っているのも、フェルトのクラスとは
全然違っています。あんまり静かなので、cafeみたいに音楽でもかけたくなる
ような気分です。(笑) そう思うと、フェルトのクラスは賑やかで楽しいです。
月2回のレッスンで1つの作品を仕上げることになっているのですが、当然2回
=4時間では出来上がりません。よって、詳細なレジュメに沿って「次回までに
自宅でここまで作ってきて下さい」という宿題が出ます。
私は、針仕事は好きなのですが、仕事は遅いです。丁寧に作業しようとするので
余計に。(笑) なので、宿題となった部分も多いです。頑張らねば。(^_^;
初めてお会いした大西淳子さんは、とっても小柄な方でした。
他の場所でもオファーはあったけれど、まだお子さんが小さく余力がないので、
青葉台以外では講習はやっていないそうです。
ところで、最近の日記を読んで下さっている方は、「わー、習い事ばっかり!」と
思われることでしょう。(苦笑) 私も、そう思います。(笑)
でも、言い訳をすれば、去年もそうだったわけでは決してありません。あくまで
今年に限って言えば、ほんと習い事三昧です。これでもかー!っていうくらい。
でも!いいのです。今年は、そういう年にする!と決めたのですから。(^_^;
思えば、20代は仕事に夢中で、普通のOLさん?が体験されるような習い事とは
無縁の生活でした。そんな時間はなかったし、気持ちの余裕もなかったのです。
社会人をやめてからは、勉強が中心の生活でした。当たり前です、そのために
仕事を辞めたのですから。でも、大学院と資格の予備校のWスクール、そして
途中から主婦業との両立は、体力的にも精神的にも正直キツかったです。
で、学生を終えた今年。
卒業してすぐ就職することは止めにして、1年ノンビリ過ごすことにしました。
なので、この先2,3年の人生設計が、ちょっと見えにくくなってます。
子供を産むことになるかもしれないし、Kin-chanの転勤があるかもしれません。
どっちみち今ではKin-chanという家族がいるので、人生を1人で全て決めるのは
不可能。自分の意志とは無関係に決められてしまうことも多くなるでしょう。
そうであるなら、今のうちに自分のしたいことを、とことんやってしまおう!
と思ったのです。東京近郊に住んでいて、習いたいことを習いに行けるうちに。
身軽で1人で行動できるうちに。手芸も、料理も、写真も!
だから今年は楽しいです、すごく。
夏は暑くて苦手だったのに、今年はそんなこと気にならないくらい楽しい。
暑くて湿気が多くて不快指数が高い季節なのに、自分が飲んでるお茶のグラスに
水滴がつく・・・それさえ美しく見えて写真に収めたりする始末。(笑)
こんな年は、本当に久しぶりですね。子供の時以来かも・・・しれない。
でも・・・ あくまで私個人の主義なのですが、
自分の好きなことをするのには、自分のお金を使う主義です。
よって、バイト代、お金が入ると同時に湯水のように無くなっていきます。
特に、今回新しく始めた習い事は古裂(古い着物です)が高くつくのでしょう、
材料費がめちゃめちゃ高いのです。フェルトの10倍はかかります。(泣)
新しい洋服なんかも久しく買っていません。それでも、習い事のために、近々、
単発のアルバイトを別にやろうかなー?と思うほど。(^_^;
そんな生活も、今年一年という期間限定だったら、いいんじゃないかな?と思う
今日この頃。いえ、期間限定だからこそ、存分に楽しみたい!そんな感じです。
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2002年08月04日(日) 念願の防湿庫、そして模様替え(第1弾)
一体いつから「欲しい」と言っていたんだろう?
たぶん4年前に付き合いだした時には、既に「欲しいんだよね〜」と
言っていたと思われるカメラ用の防湿庫。
それを先週末にようやく買いました。
「防湿庫って何?」と思われる方。下の方の写真をご覧下さい。
カメラ、特にレンズなどは、湿気の多い環境に置いておくとカビが
生えることがあります。それを防ぐためのカメラ収納庫みたいなものです。
今回Kin-chanが買ったのは123Lサイズの2ドアのもの。
1人暮らしの学生さんが買うであろう冷蔵庫の大きさにそっくりです。
2つのドアには鍵がついていて施錠できるので、小さい子供がいる家でも
安心?
どうせ買うなら、高温多湿の夏がくる前に買えばいいのにね〜(笑)
と思いつつ、今日は昨日やっと配送されてきた防湿庫をセッティング。
最近の日記を読んでいる方なら想像できると思うのですが、
ご想像のとおり、まずは設置場所を確保するため部屋の荷物の整理から。
私が論文を書くための書斎にしていた部屋を、今後はKin-chanの趣味の
部屋にするのです。だから、当然防湿庫もその部屋に。
まずは、1つ本棚を移動しました。
当然、その本棚の中に入っていた本や雑誌、そして細々した文房具なども
取捨選択して、要らないものは捨てます。
が!この作業が、えらく時間がかかるのですよねー。(苦笑)
私の荷物ばかり入っている棚だったので、暑い中、延々2時間近く
片付けていたかも。
でも、頑張ってやってしまって良かったです。気持ちがスッキリ♪
本当は解体作業もしてしまいたかったのですが、これは後日ということに。
実は、夏休みの間に白くペイントして、将来の寝室で使おうと思ってます。
その後、彼のパソコンデスクを、本棚のあった窓際に移動。
一度後ろ側の配線を全部外して、移動して、棚のレイアウトを変えたり
してから再び配線し直して。。。今度はKin-chanが頑張りました。(笑)
大きな家具(=パソコンデスク)が部屋の奥の方に移動したので、
前よりも少し部屋が広く見えます。
肝心のカメラの詰め込みは、これまた後日となってしまいました。
防湿庫の電源を入れてから半日以上運転させないと、ちゃんと湿度が
下がらないためです。
ちなみに、下↓の写真で、防湿庫の右隣に写っている荷物の山、
これ全部カメラ関係の荷物です。。。
はたして、これ全部入るのでしょうか?(心配)
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2002年08月03日(土) 写真講座の見学
「10月から通おうかな〜」と思っている写真の講座の見学に行ってきました。
フェルトを習いに行っている渋谷のカルチャースクールで、8月上旬から下旬に
かけて、10月以降のレッスンの継続受講の申込みがあります。
既に受講している生徒の継続申込みを優先的に受け付けた後に、新規の生徒の
受講申込みを受け付ける方式なのです。
もちろん、フェルトはあと半年は継続受講しようと思っているのですが、その
案内を見た時に「あ!」と思ったのです。おそらく他のスクールでも似たような
スケジュールなんだろうな・・・と。
そこで、池袋にあるカルチャースクールに問い合わせると、やはり8/25(日)から
新規の受講申込みを受け付けるとのこと。やはり、継続受講の受付は、その前に
行うとのことでした。
問い合わせの電話をした際、「申込み前に該当の講座を見学なさいますか?」と
聞かれたので、お言葉に甘えて2つの講座を見学することにしました。
2つとも写真の講座ですが、担当される先生が違うのです。
そして、2つの見学のうちの1つが今日だったわけです。
4月から受講されている方々の中にNetで知り合った方がいらしたので、一緒に
並んで座らせていただいて、かなりリラックスして楽しく受講しました。
本当は・・・「最初の20〜30分で退室して下さいね」と受付で言われていたのに、
「先月の見学の人も最後まで居たし、いいんじゃない?」という先生のお言葉に
甘え、最初から最後まで見学させていただきました。私の作品を見て頂いたわけ
ではありませんが、授業料も払わずに色々なコメントを最初から最後まで見聞き
できて、とてもとてもラッキーでした。
ちなみに、もう1つの講座の見学は8/18(日)の午後。
どちらも人気のある講座だそうなので、両方の見学を終えたら速やかに決断して、
8/25(日)には申込みしてきたいと思っています。
でも、心の中では、既に今日の講座の方に気持ちが傾いているのでした。(笑)
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2002年08月02日(金) 8月は誕生月
8月は私の誕生月です。
実は、私だけでなく、父も母も、そして一昨年亡くなった祖母も8月。
うちの家族は、妹だけが1月生まれなのです。(笑)
歳をとるにつれて、特に誕生日だからといって何をするでもなくなりましたが、
今年は、同じ8月生まれのKin-chanのお友達夫婦と一緒に、横浜のミクニズで
食事をすることにしました。7月下旬に、ミクニズからバースデーカードが
届いたので、お祝いを兼ねてお誕生会をするっていう感じです。
他には、去年から定例にしていること。。。
それは誕生月に体のメンテナンスをするということ。
今月、区の健康診断と、子宮がん検診・乳がん検診などを受けてきます。
そうそう、もうすぐお盆休みですね。
今年のお盆休みは、Kin-chanが9日間お休みなのですが、お友達との食事会と、
川崎の花火大会を見に行くくらいの予定しかありません。
もしかしたら、栃木の実家に顔を出したいなぁと思っているのだけど、う〜ん、
どうでしょう、時間が取れるかな。。。
特に出かける予定の無い日は、家の荷物の片づけをする予定です。
この辺で、やりかけの状態に片をつけて、スッキリした部屋で生活したいです。
荷物の片付けといえば・・・彼のご両親と一緒に、千葉の祖母の家を片付ける
手伝いに行くことになるかも。手伝うのは一向に構わないのですが、話がくるのが
急なことが多いので、できれば早く日取りを決めて欲しいなぁ・・・。(愚痴)
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2002年08月01日(木) 光化学スモッグ・・・そして静かな雷
今日もそうでしたが、ここ2,3日、微妙に調子が悪かったんです。
のどが痛い、肌がピリピリする、何故かとても息苦しい。。。etc.
夏風邪でもひいたかな?と思ったり、日に焼けたかな?と思ったり、あんまり
暑くて息も絶え絶えなの?と思って深呼吸してみたり。。。
今日の夕方、FMラジオを聞いていたら、横浜と川崎で光化学スモッグ警報が
出ていたっていうじゃないですか。しかも、昨日も!
「あぁ、それで息苦しかったんだ。暑さのせいじゃなかったのね。」と合点が
いきました。
それにしても、光化学スモッグ警報って、久々に耳にしました。
学生時代には、スポーツをしていた関係で、警報には敏感だったのですけど、
ここ数年とんと聞いてなかったので。
川崎は、夕方から雲行きが怪しくなってきて、深夜まで雷が光りました。
でも、雨も大したことなく、雷の音も大したことがなく、ただ光っていて。
雷の産地(=栃木県)に育った私にとっては、やけに静かな雷でした。
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